JPH0355588U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図はこの考案の一実施例を適用し
た指針式電子時計を説明するためのもので、この
うち第１図は輪列機構及び輪列受の部分の横断平
面図、第２図は同輪列機構及び輪列受の部分の側
面図、第３図は指針式電子時計の要部を示す平面
図、第４図はこの指針式電子時計において回路基
板等が取り外された状態の平面図である。 １……地板、２１……ステツプモータ、２２…
…輪列機構、３１……コイル、３２……ステータ
、３３……ロータ、３５……中間車、３６……分
針車、３７……日の裏車、４１……輪列受、４２
……平板、４３……側壁、４６……開口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 地板と、 ロータ、ステータ及びコイルからなり、前記地
   板に取る付けられるステツプモータと、 複数の歯車を有し、前記ステツプモータのロー
   タの回転を指針に伝達する輪列機構と、 前記地板に対向して設けられ、前記ステツプモ
   ータのロータ及び前記輪列機構の複数の歯車の各
   軸の一端を軸支する輪列受とを具備してなるアナ
   ログムーブメントにおいて、 前記輪列受は、前記ステツプモータのロータ及
   び前記輪列機構の複数の歯車の各軸の一端を軸支
   する平板と、前記ステツプモータのロータの側面
   の一部を除いて前記ステツプモータのロータ及び
   前記輪列機構の複数の歯車の各側面を覆う側壁と
   を備えていることを特徴とするアナログムーブメ
   ント。 (2) 前記ステツプモータのロータの側面の一部
   に対向して前記輪列受の側壁に形成された開口は
   蓋体で覆われていることを特徴とする請求項１記
   載のアナログムーブメント。 (3) 前記蓋体は着脱可能であることを特徴とす
   る請求項２記載のアナログムーブメント。