JPH0354802U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のタイタンパの一実施例を示す
正面図、第２図は第１図の実施例におけるハンド
ル部分の断面図、第３図は従来のタイタンパの一
例を示す正面図、第４図は従来のタイタンパのス
イツチボツクス部分の断面図である。 １……ハンドル、２ａ，２ｂ……防振リンク、
３……起振部、４……ビータ、５……電源ケーブ
ル、６……スイツチボツクス、７……スイツチ、
８……ケーブル挿入孔、９……ケーブルクランプ
、９ａ……係止部、９ｂ……段部、１０……パイ
プ、１１……防振筒、１２……ねじ部、１３……
蓋、１４……ゴムブツシユ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ハンドルと、このハンドルに対して防振リ
   ンクを介して支持された起振部と、この起振部に
   設けられたビータを備え、前記起振部に接続する
   電源ケーブルをハンドル内部に挿通し、この電源
   ケーブルをハンドル端部から取出したタイタンパ
   において、 ハンドル内部に電源ケーブルを挿通するパイプ
   を設け、このパイプの端部には、中心に電源ケー
   ブルを噛み込んだケーブルクランプを嵌着し、こ
   のケーブルクランプの外側から中心に電源ケーブ
   ルを挿通した蓋を嵌着し、この蓋を前記パイプの
   端部に固定して、内側のケーブルクランプも同時
   にパイプ端部に固定したことを特徴とするタイタ
   ンパ。 (2) ハンドルに対する防振リンクの取付け位置
   よりもハンドルの端部側にスイツチボツクスを配
   置し、このスイツチボツクスから起振部に電源ケ
   ーブルを延長すると共に、電源ケーブルの電源側
   は、スイツチボツクスからハンドル内を挿通させ
   て、ハンドル端部から取出した請求項１記載のタ
   イタンパ。