JPH0354664U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るホース洗浄装置の要部拡
大断面図、第２図は第１図のＡ矢視図、第３図は
第２図の−線断面図、第４図は同装置の正面
図、第５図は同装置の側面図、第６図は同装置の
上蓋と上部ローラ等を取り除いて示す平面図、第
７図はブラシおよびローラの動力伝達経路と自動
停止装置との概略構成図、第８図は変速装置の要
部の展開断面図、第９図ａ，ｂは圧接力をアツプ
するために溝を備えた上、下部ローラの正面図、
第１０図は自動停止装置の断面図である。 １……ホース洗浄装置、３……筺体、５……上
蓋、１２……ホース、２０……ダクト、２１……
下部ブラシ、２２……下部ローラ、２３……ケー
ス、２４……上部ブラシ、２５……上部ローラ、
２６……圧縮コイルばね、２７……軸受、２８…
…ホルダ、２９ａ，２９ｂ……切欠部、３０……
案内孔、３２……ストツパプレート、３４……ば
ね受け、３９……ガイドプレート、４９，５０，
５８，５０……スプロケツト、５６……チエーン
、５７……張力付与部材、５８……スプロケツト
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 筺体内のダクトの上端開口部に下部ブラシと下
   部ローラとを並設し、前記筺体の開口端縁に開閉
   自在に枢支された上蓋内のケースの下端開口部に
   前記下部ブラシと下部ローラとにそれぞれ対応す
   る上部ブラシと上部ローラとを並設するとともに
   、前記筺体側に設けたモータ側の駆動スプロケツ
   トと、前記下部ブラシ側の従動スプロケツトと、
   前記下部ローラ側の従動スプロケツトと、前記下
   部ブラシ側の従動スプロケツトと軸心が三角形状
   をなすように前記ダクトの上方に配設した一対の
   アイドラスプロケツトとの間にチエーンを張架し
   てこのチエーンに張力付与部材を添接し、前記ケ
   ースより突出する上部ブラシの軸端部に、前記上
   蓋を閉じることにより前記一対のアイドラスプロ
   ケツト間のチエーンと完全に噛み合うスプロケツ
   トを設け、前記上部ローラの軸端部に軸受を介し
   て嵌合したホルダを前記ケースに設けた案内孔に
   よつて上下方向に摺動自在に保持すると共に、前
   記ホルダに前記ケースの案内孔を塞ぐガイドプレ
   ートを取り付け、かつ前記ホルダを、ケース側ば
   ね受けと該ホルダ間に配設された圧縮コイルばね
   によつて下方に押圧付勢するようにしたことを特
   徴とするホース洗浄装置。