JPH0353634U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0353634U JPH0353634U JP11518889U JP11518889U JPH0353634U JP H0353634 U JPH0353634 U JP H0353634U JP 11518889 U JP11518889 U JP 11518889U JP 11518889 U JP11518889 U JP 11518889U JP H0353634 U JPH0353634 U JP H0353634U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- release
- clutch
- bearing
- locked
- fork
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
第1図はこの考案に係わるクラツチのレリーズ
機構の一実施例の構成を、レリーズフオークの下
部を取り除いた状態で示す縦断面図;第2図はレ
リーズベアリングを取り出して示す斜視図;第3
図は第1図に示すクラツチ装置を、レリーズフオ
ークを完全な形で、レリーズベアリングに係合し
た状態で示す縦断面図;第4図はレリーズフオー
クを取り出して後方から見た状態を示す斜視図;
第5図は第4図に示すレリーズフオークの形状を
、−線に沿つて切断して下方から見た状態で
示す横断面図;そして、第6図はレリーズフオー
クとレリーズベアリングとの係合状態を示す横断
面図である。 図中、10……レリーズ機構、12……クラツ
チ装置、14……出力軸、16……クラツチケー
シング、16a……透孔、18……レリーズフオ
ーク、18a……フオーク本体、18b……凹部
、18c……長穴、18d……折曲片、18e…
…係合部、20……レリーズベアリング、20a
……ベアリングハウジング、20b……係止腕、
20c……アウタレース、20d……インナレー
ス、20e……ベアリングボール、22……フラ
イホイール、24……ダイヤフラムスプリング、
26……支持リング、28……メイン駆動軸、3
0……ベアリング、32……クラツチデイスク、
32a……スプラインハブ、32b……ダンパス
プリング、32c……クツシヨンプレート、32
d……クラツチフエーシング、34……プレツシ
ヤプレート、36……ピボツトピン、38……レ
リーズシリンダ、40……プツシヤロツド、42
……支持筒、44……固定ロツド、46……第1
のナツト、48……第2のナツト、50……コイ
ルスプリング、52……ブツシユ、54……シー
ル部材である。
機構の一実施例の構成を、レリーズフオークの下
部を取り除いた状態で示す縦断面図;第2図はレ
リーズベアリングを取り出して示す斜視図;第3
図は第1図に示すクラツチ装置を、レリーズフオ
ークを完全な形で、レリーズベアリングに係合し
た状態で示す縦断面図;第4図はレリーズフオー
クを取り出して後方から見た状態を示す斜視図;
第5図は第4図に示すレリーズフオークの形状を
、−線に沿つて切断して下方から見た状態で
示す横断面図;そして、第6図はレリーズフオー
クとレリーズベアリングとの係合状態を示す横断
面図である。 図中、10……レリーズ機構、12……クラツ
チ装置、14……出力軸、16……クラツチケー
シング、16a……透孔、18……レリーズフオ
ーク、18a……フオーク本体、18b……凹部
、18c……長穴、18d……折曲片、18e…
…係合部、20……レリーズベアリング、20a
……ベアリングハウジング、20b……係止腕、
20c……アウタレース、20d……インナレー
ス、20e……ベアリングボール、22……フラ
イホイール、24……ダイヤフラムスプリング、
26……支持リング、28……メイン駆動軸、3
0……ベアリング、32……クラツチデイスク、
32a……スプラインハブ、32b……ダンパス
プリング、32c……クツシヨンプレート、32
d……クラツチフエーシング、34……プレツシ
ヤプレート、36……ピボツトピン、38……レ
リーズシリンダ、40……プツシヤロツド、42
……支持筒、44……固定ロツド、46……第1
のナツト、48……第2のナツト、50……コイ
ルスプリング、52……ブツシユ、54……シー
ル部材である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ダイヤフラム・スプリングの中央部分が係止さ
れ、このダイヤフラム・スプリングによるクラツ
チデイスクへの付勢力を解除するために、トラン
スミツシヨン側に移動されるレリーズベアリング
と、 このレリーズベアリングに一端で係止され、他端
がレリーズシリンダのプツシヤロツドの先端に係
止され、枢動支点に長穴が形成されたレリーズフ
オークと、 このレリーズフオークを前記枢動支点において
枢動自在に枢支するピボツトピンと、 クラツチケーシングのトランスミツシヨン側の
部分に植設され、前記レリーズフオークの長穴に
挿通され、先端にピボツトピンが取り付けられる
固定ロツドとを具備する事を特徴とするクラツチ
のレリーズ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11518889U JPH0353634U (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11518889U JPH0353634U (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0353634U true JPH0353634U (ja) | 1991-05-23 |
Family
ID=31663526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11518889U Pending JPH0353634U (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0353634U (ja) |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP11518889U patent/JPH0353634U/ja active Pending