JPH0352863U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例である光デイスク再
生装置のローデイング制御装置を示す平面図、第
２図は同実施例の制御系統を示すブロツク図、第
３図は同実施例におけるフオトセンサの部分を示
す断面図、第４図は従来の技術を示す平面図であ
る。 １……位置決めプレート、１ａ，１ｂ……ガイ
ドピン、１ｃ，１ｄ……位置決めピン、１ｅ，１
ｆ……溝、２ａ，２ｂ，２ｃ，２ｄ……ガイド溝
、３……バネ、４，５……ロツクアーム、４ａ…
…ロツクピン、４ｂ……ピン、６，７……バネ、
８……第１のスイツチ作動レバー、８ａ……ピン
、８ｂ……折曲げ部、９……第２のスイツチ作動
レバー、９ａ……凸部、９ｂ……折り曲部、１０
……スイツチ作動板、１０ａ……折曲げ部、１０
ｂ……凸部、１１……スイツチ、１２……ローデ
イングローラ、１３……ターンテーブル、１４…
…８cmＣＤ、１５……１２cmＣＤ、１６……モー
タ、１７，１８……ギヤ、１９……軸、２０……
ギヤ、２１……ギヤ列、２２……ウオーム、２３
……ウオームホイール、２５……中央フオトセン
サ、２６……左側フオトセンサ、２７……右側フ
オトセンサ、２８……外側フオトセンサ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. デイスク挿入口とターンテーブル上方位置との
   間にわたり大径デイスクまたは小径デイスクを移
   送する移送機構と、上記デイスクをターンテーブ
   ルの真上に位置決めする位置決め機構と、上記デ
   イスクをターンテーブルにクランプするクランプ
   機構とを有するデイスク再生装置において、デイ
   スク移動中心線上かつ小径デイスクがターンテー
   ブル真上にあるときの小径デイスクの外側で外周
   近傍に中央フオトセンサを配置し、デイスク移動
   中心線の右側および左側の位置で小径デイスクが
   ターンテーブル真上にあるときの小径デイスクの
   内側かつ外周近傍に右側フオトセンサおよび左側
   フオトセンサを配置し、デイスク移動中心線の右
   側または左側の位置で大径デイスクがターンテー
   ブル真上にあるときの大径デイスクの外側かつ外
   周近傍に外側フオトセンサを配置し、中央フオト
   センサ、左側フオトセンサまたは右側フオトセン
   サの少なくとも１つの光軸が遮断されると移送機
   構をデイスク引込み方向に駆動し、ローデイング
   終了時に中央フオトセンサの光軸が遮断されたと
   きに大径デイスクがローデイングされたと判断し
   、排出キー操作により移送機構をデイスク排出方
   向に駆動し、大径デイスク排出動作時には外側フ
   オトセンサの光軸が一旦遮断された後再び遮断さ
   れなくなつた時排出動作を終了させ、小径デイス
   ク排出動作時には右側または左側フオトセンサの
   いずれか一方の光軸が遮断されなくなつた時排出
   動作を終了させることを特徴とする光デイスク再
   生装置のローデイング制御装置。