JPH035280U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH035280U JPH035280U JP6607989U JP6607989U JPH035280U JP H035280 U JPH035280 U JP H035280U JP 6607989 U JP6607989 U JP 6607989U JP 6607989 U JP6607989 U JP 6607989U JP H035280 U JPH035280 U JP H035280U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake member
- ring
- spring
- transparent window
- window plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Description
第1図a,b,cは、本考案の一実施例のテー
プカセツトの上ハーフを分解して示す斜視図で、
同図aは上ハーフ本体を示す図、同図bは透明窓
板を示す図、同図cはブレーキ部材を示す図、第
2図は第1図bに示す透明窓板の前端縁の要部を
示す部分斜視図、第3図は上ハーフにおけるブレ
ーキ部材とスプリングとの関係を示す部分斜視図
、第4図a,bは上ハーフにおいて透明窓板に仮
止めされたスプリングに対してブレーキ部材を装
着する動作を示す側面図で、同図aはブレーキ部
材を透明窓板に置いた状態を示す図、同図bはブ
レーキ部材が装着された状態を示す図、第5図a
,b及び第6図a,bはブレーキ部材の動作を示
す説明図で、第5図aはブレーキ部材によりハブ
の回転を規制した状態を示す平面図、同図bは同
図aの側面図、第6図aはブレーキ部材によりハ
ブの回転を解除した状態を示す平面図、同図bは
同図aの側面図である。 10……上ハーフ、11……上ハーフ本体、1
2……透明窓板、13……ブレーキ部材、14…
…スプリング、20……前蓋、12A……リング
、12G……係止部、13D……テーパ部、13
E……凹陥部(空間部)。
プカセツトの上ハーフを分解して示す斜視図で、
同図aは上ハーフ本体を示す図、同図bは透明窓
板を示す図、同図cはブレーキ部材を示す図、第
2図は第1図bに示す透明窓板の前端縁の要部を
示す部分斜視図、第3図は上ハーフにおけるブレ
ーキ部材とスプリングとの関係を示す部分斜視図
、第4図a,bは上ハーフにおいて透明窓板に仮
止めされたスプリングに対してブレーキ部材を装
着する動作を示す側面図で、同図aはブレーキ部
材を透明窓板に置いた状態を示す図、同図bはブ
レーキ部材が装着された状態を示す図、第5図a
,b及び第6図a,bはブレーキ部材の動作を示
す説明図で、第5図aはブレーキ部材によりハブ
の回転を規制した状態を示す平面図、同図bは同
図aの側面図、第6図aはブレーキ部材によりハ
ブの回転を解除した状態を示す平面図、同図bは
同図aの側面図である。 10……上ハーフ、11……上ハーフ本体、1
2……透明窓板、13……ブレーキ部材、14…
…スプリング、20……前蓋、12A……リング
、12G……係止部、13D……テーパ部、13
E……凹陥部(空間部)。
Claims (1)
- カセツト本体の上ハーフの内側に固設されテー
プの巻装されたハブに対して嵌合するリングを有
する透明窓板と、該透明窓板のリング前方におい
て該リングに対し進退動自在に配設されたブレー
キ部材と、該ブレーキ部材に一端部が係止され該
ブレーキ部材を上記リングの方向に付勢する二股
状のスプリングとを備え、上記ブレーキ部材が上
記スプリングによつて退動端位置に付勢されて上
記リングに形成された切欠部に進出して上記ハブ
の回転を規制するようにしたテープカセツトにお
いて、上記透明窓板の前端縁に係止部を設け該係
止部で上記スプリングの一端部を仮止め可能にし
、また、上記ブレーキ部材の前端縁にテーパ部及
び該テーパ部に連続する空間部を設けて、上記ブ
レーキ部材の装着時に、上記係止部に仮止めされ
た上記スプリングの一端部を上記テーパ部によつ
て掬い上げて上記空間部に案内して係止させるよ
うに構成したことを特徴とするテープカセツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6607989U JPH0624069Y2 (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | テープカセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6607989U JPH0624069Y2 (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | テープカセット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH035280U true JPH035280U (ja) | 1991-01-18 |
JPH0624069Y2 JPH0624069Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=31598488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6607989U Expired - Lifetime JPH0624069Y2 (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | テープカセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0624069Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-06 JP JP6607989U patent/JPH0624069Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0624069Y2 (ja) | 1994-06-22 |