JPH0351948U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図、第３図、および第４図は、本
考案の一実施例である鋳型造形用模型をそれぞれ
示す図であり、第１図は正面図、第２図は左側面
図、第３図は平面図、第４図は底面図である。第
５図、第６図、および第７図は、それぞれ第１図
の実施例の模型を作製する手順を説明する図であ
り、第５図は原型モデルの雌型の製作工程を示す
図、第６図は模型の前面部の製作工程を示す図、
第７図は本体と芯体を分離する工程を示す図であ
る。第８図は、第１図の実施例の型抜き工程の初
期状態を示す図である。第９図および第１０図は
、第１図の実施例の型抜き工程の手順をそれぞれ
説明する図である。第１１図および第１２図は、
本考案の他の実施例を示す図であり、それぞれ第
８図および第１０図に対応する図である。第１３
図および第１４図は、本考案の他の実施例を示す
図であり、それぞれ第８図および第１０図に対応
する図である。 １０，５０，７０……鋳型造形用模型、２０，
５２，７６……本体、２２，７８……芯体（バツ
クアツプ手段）、２４，５４，８０……内部空間
、３６……鋳物砂、３８，７２……鋳型、４４…
…キヤビテイ、５６……非圧縮性流体（バツクア
ツプ手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 鋳型内の製品キヤビテイに対応した外形状を備
   え、該鋳型の造形するに際して鋳物砂に埋設され
   るとともに該鋳物砂を固化した後に取り出される
   形式の模型であつて、 前記外形状とその内側に形成された内部空間と
   を備え、可撓性材料から構成された本体と、 前記内部空間内から前記本体を支持しない状態
   では該本体の変形を許容するが、該内部空間内か
   ら該本体を支持する状態では該本体の変形を防止
   するバツクアツプ手段と、 を含むことを特徴とする鋳型造形用模型。