JPH035113U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す一部切欠正面
図、第２図は同じくその右側面図、第３図は同じ
くその一部切欠左側面図、第４図は第１図−
線に沿う断面図、第５図は従来のミラーホルダな
どの右側面図、第６図は同じく左側面図である。 １……本体、２……保持枠、３……ロツド、４
……垂直方向回転角微調整用アーム、５……水平
方向回転角微調整用アーム、７，８……微動用操
作手段、１０……ばね、１２……てこ部材、１４
……ばね、１５……支軸、２０，２１……クラン
プねじ、４０……てこレバー、５０……縦レバー
、７０，８０……作動子、１２０……水平状レバ
ー、１２１……垂直状レバー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ミラー類を保持する保持枠とこれを支軸を介し
   て水平軸線の回りに３６０度回転可能に支持する
   本体と、該本体を垂直軸線の回りに３６０度回転
   可能に支持するピボツト軸と、前記支軸と同軸上
   に取付けられた垂直方向回転角微調整アームと、
   前記ピボツト軸と同軸上に取付けられた水平方向
   回転角微調整アームとを備えたものにおいて、本
   体上部両側にそれぞれマイクロメータまたはこれ
   に類する微動用操作手段を垂直状に設ける一方、
   前記垂直方向回転角微調整アームには、光軸方向
   に延び微動用操作手段の作動子と圧接するてこレ
   バーを設け、前記支軸と反対側の本体側面には、
   水平方向回転角微調整アームの縦レバーと圧接す
   るレバーと微動用操作手段の作動子に圧接するレ
   バーを有するてこ部材を枢支したことを特徴とす
   るミラーホルダ。