JPH03505127A - 核放射線照射下で一群のジルコニウム合金中の相対的水素化を予測する方法 - Google Patents

核放射線照射下で一群のジルコニウム合金中の相対的水素化を予測する方法

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JPH03505127A JP1507638A JP50763889A JPH03505127A JP H03505127 A JPH03505127 A JP H03505127A JP 1507638 A JP1507638 A JP 1507638A JP 50763889 A JP50763889 A JP 50763889A JP H03505127 A JPH03505127 A JP H03505127A
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レヴィー,アイラ・エス
トリンブル,デニス・ジェイ
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バッテル・メモリアル・インスティチュート
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 核放射線照射下で一群のジルコニウム合金中の相対的水素化を予測する方法元型 Ω背量 本発明は核放射線照射下で一群のジルコニウム物質中の相対的水素化を予測する 方法に関する。さらに具体的には、原子炉外でジルコニウム物質試料を試験して 、放射線照射下の相対的水素化効率を求める方法に関する。
ジルコニウム金属合金は原子炉の運転に通する数ある性質の中でも、その中性子 の断面積が小さいために、水冷核分裂原子炉の炉心成分および構造物に広く用い られている。たとえば米国特許第4,212,686号に注意されたい、主に原 子炉用としていくつかのジルコニウム合金組成物が開発され、市販されている。
典型的な該ジルコニウム合金組成物は、米国特許第2,772,964号および 同第3,148,055号に示されている合金より成るZircaloy−2お よびZirealoy−4と呼ばれる市販物質である。原子炉運転用ニオブ含有 ジルコニウム合金が米国特許第3,150.972号および同第4. 212.  686号に開示されている。
ZircaloyMは少なくとも約95重量パーセントのジルコニウム金属を含 み、かつ最高的2.0重量パーセントのスズ、最高的0.5重量パーセントの鉄 、層高約0.5重量パーセントのクロムおよび0ないし約0.15重量パーセン トのニッケルを含んでいる。
ジルコニウム合金物質が放射線照射下で起る腐食反応によって生じる水素を吸収 することは問題である。水素の吸収は加圧水炉内のジルコニウム合金の寿命を制 約する最も重要な因子の一つとして考えられる該金属の脆性をもたらす。
従って、軽水炉(LWR)のクラッド物質および他のジルコニウム系成分の水素 化特性の変化は原子炉運転中の該物質を挙動を予測する上での関心事である。
水素化傾向は一定の合金系の規格に合格する物質の中でも大幅に異なる場合があ る。ジルコニウム基材系にとってはロフト間の変動は珍しいことではない上に、 この変動は同じ原子炉環境にあるZircaloy−2物質の場合には大きさの 程度によって異なる水素化速度を生じる(JOhnSOnら、Radiati。
n  Enhanced  0xid  tion  of  Zircalo   −2in   H10LiOHand   HIONH4OH,BNWL− 463,Battelle  Paci fic  Narthwest  L aboratory、R4chland、WashingLoh (1967年 );Johnson、Zirconium  Al5o   0xidatio    a  d  Hdridin   Under  Irradiatio n:Review  of  Pacific  Narthwest  La borator  ’ s  Te5t  Pro  ram  Re5ult s、CPRI  NP−5132,ElectricPower  Re5ea rch  In5titute、Pa1o  Alto、Ca1ifornia   (1987年)HLanningら、 1latersideCorros ion  Hydrogen  Pickup、and  Hydr。
gen  Redistribution  in  Zircaloy−2P ressure  Tubes  During  Long  Exposu re  1nNReactor」、Th1rd  International   S  m  osium  o   Environmental  De   radation  ofMaterials  in  Nuckar   Power  S  stems−Wat−er  Reactors、19 87年8月30日−9月3日、TraverseCity、Michiganl 。
ロフト間の差を明かにする加工および組成上の変数は一部解明するに止まる。
たとえば、Zircaloyの水素化抵抗性を向上させる重要な因子としてニッ ケルの除去が考えられている。しかし、Chengらは[Internati。
nal  S  m  osium  in  Nuclear  Power   S  s工!m5−Water  Reactors、274頁、NACE /AIME/ANS。
Myrtle  Beach、5outh  Carolina N984)) Zircaloy−2−とZircaloy−4との水素化特性の差異に加工が 役割を演じていると述べている。
Kassらは、シリコン含量を高めるとZircaloy−2の原子炉外水素化 抵抗性を向上させると述べた[Effects  of  5ilicon。
N1tro  en  and  Ox   en  on  the  Co rrosユ」1and  Ho  en  Absor  Lion  Per formance−o f  Z i r c 乞LL1ユ1. WARD−2 83、Bettis  AtomicPower  Laboratory、P ittsburgh、Penn5ylvania (1963年)]が、放射線 照射下のZircaloy−2の水素化を抑えるケイ素の効力を判断する根拠を 与えるものは何もなかった。
米国特許第4.440,862号(Chengら)はジルコニウム合金を試験す る原子炉外の方法を述べている。しかし、該試験は節状の腐食を問題としており 、水素化特性を予測するのに有用な方法ではない[Johnsonら(1967 年);Johnson (1987年〕。
従って、原子炉運転中のジルコニウム合金の水素化を予測する原子炉外試験の必 要性は依然として存在する。このような試験は、現在用いられている合金の種々 のロフトの水素化特性を識別するためのクラッド加工において、また水素化に関 する合金の最適化のための研究において用いることができよう、高級燃料を燃焼 させる傾向はクラッドに500ppm以上の水素含量およびそれとともに延性の 低下をもたらすので、この最適化が必要である[Pyechaら、rWa t  erside  Corrosion  of  PWRFuel  Rods   through  Burnups  of  50.000  Mwd/ MTU」、ANS工ILユcal  Meetin   on  LWRFue l  Performance   19B5年4月21−24日、0rlan do、Florida)。
発旦Ω!約 本発明は、ジルコニウム系物質の原子炉内の水素化順序を適度の長さの時間でう まく予測する原子炉外の方法である。
比較すべきジルコニウム系物質試料を高温の高濃度LiOH溶液を含むオートク レーブ内におき、試料中に水素を含ませる。1日当りの重量増加速度(mdd) を約1.5ないし15mg/dm”、好ましくは約6mdd以下に保つようにオ ートクレーブ内の条件を調整することによって、供試試料の物質量の水素化順序 は原子炉運転中に用いられる同一物質の順序と同じになる。
本発明の目的は、ジルコニウム合金の相対的水素化抵抗性を求める手段を提供す ることである。
本発明の特定の目的は、水冷核分裂原子炉運転中に使用するジルコニウム合金の 水素化感受性を副すすることである。
また、本発明の目的は、どの変数(組成的および/または加工)がジルコニウム 合金物質の水素化を支配するか、またこのような変数をいかに調整すれば水素化 抵抗性物質が得られるかを求める手段を提供することである。
区血Ω旦里星説囚 図面において、 第1図は代表的な原子炉外試験における水素吸収対酸化増加の例を示すグラフで ある。
庇槻在説朋 本発明の方法は原子炉外試験を用いて一部のジルコニウム系物質について原子炉 内の水素化の優劣順序を予測することを可能にする9本明細書に述べるように、 「優劣順序」は測定された水素化効率による物質の序列を示し、ただし水素化効 率とは試料力畷収した有効腐食水素の百分率である。
基本的な水素化方法は高温、好ましくは280ないし316℃の高濃度LiOH 水溶液を含むオートクレーブを用いて試料中に水素を含ませることより成る。
この方法は概ね、MugratroydらのJ  Nucl  Mat、第23 巻249−256頁(1967年);およびKass、S、のCorrosjo nand  Hdro  en  Picku   or  Zircalo    1nConcentrated  Lithium  Hdroxide   5oluti o n s、 WAPD−TM−656、Bettis  A tomic  PowerLaboratory、Pittsburgh、Pe nn5ylvania(1967年)に記載されており、該出版物は本明細書に 参考資料として収録しである。水性反応Zr+2HzO→Zr0z +2Hzは ジルコニウム合金を水素化する水素源となる。満足すべき水素濃度は比較的高濃 度(0,3ないし1. 0M)の水酸リチウム(LiOH)溶液中での高腐食速 度による僅か7日間の照射で達成可能である。
実施倒 一連の試験は、予測手段としての本性の有用性を示すものである。これらの試験 において、本発明の方法によって試験されて順位付けされたジルコニウム合金物 質を、米国ワシントン州RichlandにあるN原子炉内圧力管に用いら九数 年間水および核放剖線と接触していた同し物質試料の序列と比較した。
供試物質 第1表に水素化の優劣順位付は試験に用いられた主な物質を挙げる。
それぞれ放射線照射経験の異なる3群のZircaloy−2の本試験に使用し た。
第1群の物質は工学試験炉(ETR)のG−フループの腐食試験シリーズのもの であった。この群はN原子炉圧刃物質の30ツト、AT−50、CT−19およ びHT−37より成ったCJohnsonら(1967年);Johnson( L987年)〕。これらのロフトは米国ワシントン州R4chlandにある) (anford  N原子炉で照射を受けたことはなかった。ETR試験におけ るこれらのロットの水素化優劣順序はCTI 9<AT50<HT37であった 。
エ     なジルコニウムム 3、  ゛   の とめロート   、 − 詔               Zircaloy−2”  At−50ET R’    Johnsonら、    加工した機械的性質0丁−19(19 67)、および  試験試料IT−37Johnson (1987)Zjrc aloy−2’  6497     ETRJohnsonら、   圧延板 (K型)    (インゴット1)         (1967)(インゴッ ト1) Zircaloy−2’  ATS7      N原子炉 Lanning+      管資料部分(1165) ’        第3図T33 Zircaloy−4−−ATR’/  Johnson     仮設試験片 ETR(1969)’および Johnsonら。
(1974) ” Zr−2,5Nb   −−ATR/   Johnson      仮設試 験片ETC(1969) ”および Johnsonら。
(1974) ’ a、放射線照射を行わないN原子炉Zircaloy−2圧力管から加工した腐 食/機械的性質試験試料;鎖管はN原子炉内に取付けられていなかった。
b、ETR=TR法験炉 c、  K型インゴット1,2および3からの腐食/機械的性質試験試料;四桁 の数字はロフト番号。
d、 N原子炉内で運転していた圧力管からの物質。
e、1165等はそれぞれの管番号(AT57等)の代りに通常文献中に引用さ れている管の位置番号である;これらの管および管の位置番号だけで常習的に呼 ばれている他の管についても本明細書では両方の名称を記しである。
f、ATR=高度試験原子炉 g、Johnson、A、B、Jr、A   l1cations−Relat ed  Phenomena  for  Zirconium  and   1stΔ上上旦り玉、ASTM  STP  458.271−285頁(19 69年)。
h、Johnsonら、Zircanium  in  Nuclear  A     1ications、ASTM  5TP551,495−513頁( 1974年)。
第2群のZircaloy−2物質は別のETRGフループ腐食試験シリーズか らのものであった。このシリーズはに型と呼ぶ物質の3つのインゴットから得た 試験試料について行った(Johnsonら、(1967年)〕、各インゴット は原子炉内で数ロットに代表された。ロット6497Eおよび65o8はインゴ ット1を代表し、ロフト6509はインゴット2を代表し、ロフト6o11Aは インゴット3を代表した。これらのロットの原子炉内水素化優劣順序の傾向は、 前記ETRg食シリーズは明確ではないけれども、インゴソ目〈インゴ。
ト2〈インゴット3であった。
第3群のZircaloy−2物質は、Hanford  N原子炉内で種々の 運転期間の間照射された管から選ばれた。。N原子炉内の管の位置番号を管番号 のうしろの括弧内に示す0選ばれた管はATS7 (1165L CT33 ( 1054)、およびHT189 (2755)であった、これらの管は3000 日以上の運転期間蓄積されており、驚くべきほど様々の水素化挙動を示した。C Lanningら〕、今までのところ、3000日以上の運転期間放射線照射さ れていた供試N原子炉管すべての中でロットHT189 (2755)が最低の 水素化速度を示した(第1図)。
これら3群のZircaloy  2物質は放射線照射条件が異なるので、総合 的な水素化優劣順序の評価を行うことは容易にはできない、それで、これらの比 較試験の各群内の優劣順序の挙動との相関間係に影響を与える。
比較のために、放射線照射下の水素化来歴がある他の2種類の合金からの試料を 原子炉外計画に岨込んだ:Zircaloy−4およびZr−2,5Nb、双方 の合金は、ETRG−フループ試験シリーズ、およびまた高度試験原子炉(AT R)IDループで放射線照射された試料で代表された(Johnson(1,9 69年)〕、同一原子炉照射の場合、Zircaloy−4物質は概してZir caloy−2試料よりも水素化速度が低かりた。Zr−2,5Nb試料はET R−G−フループ試験シリーズに含まれる9種類のジルコニウム系物質の中で終 始最低の水素化速度であった[Johns on (1969年)〕。
第1表に挙げたすべての合金/ロットの資料物質を、原子炉内水素優劣順序との 可能性のある相間関係を調べるために原子炉外試験に使用した。N原子炉管物質 の他のロフトも原子炉外試験に組み入れた。
第n表はZi rca joy−2供試物質の加工温度の範囲および元素濃度の 範囲を示す。
第■表は開発および実証の9つのオートクレーブ試験で検討した条件をまとめた ものである。
ジルコニウム合金試料は公称2. 0〜2. 5cmX0. 6〜0. 7c+ oXO,16〜0.31のものであった。研摩(400グリツド)、エツチング (3パーセントのフッ化水素酸、30パーセントの硝酸に3分間)および予備皮 膜処理(360℃の水蒸気に3日間)の組合せより成る表面処理をテスト1で評 価した。予備皮膜処理は水素化識別力を改善させなかったため、かつ管表面の粗 度は研摩およびエツチングを必要としたので、以後のすべての試験には予備皮膜 処理をせずに研摩およびエツチング処理を用いた。
第■表  ZTRCALOY−2供試物質の押出温度および重要元素濃度の実際 の  および−六           □−−−゛       1  uユ 低            −1し一一一量二り押出温度   ”C71B     888     −−    −−スズ     重量%   1.36   1.67   1.20  1.70鉄       重量%   0.09 7 0.155  0.07  0.20クロム    重量%   0. 0 73 0. 108  0. 05  0. 15ニツケル   ppm     O,0320,0610,030,08重量単位 ケイ素   ppm    12    240’     −−2501重量 単位 炭素     ppm    75    390     −−   500 重量単位 酸素     ppm    610・   1390    −−   14 00重量単位 窒素     ppm    15    82”      −−−100’ 重量単位 水素     ppm    3     23      −−   50’ MI単位 アルミニウム ppm    23    59      −−   75重 量単位 ウラン    ppm    0     14’      −−5kiit 単位 銅      ppm    4     32      −−   50重 量単位 タングステン ppm    10    40      −−   50重 量単位 チタン    ppm    10    30      ’ −−50α a、  K型合金をビレットから始めが910℃で終りが788°Cの10−C m板に圧延した。最終ロールは882℃であった。
b、原子炉運転用可鍛ジルコニウムおよびジルコニウム合金の無縫管ならびに溶 接管に対する現行A37M標準規格値(B2S3−77a)を越えている。
灯 −ノイーメー 成[j              ・   。
1   開発    1.0M LiOH。
316℃、7日 2   開発    0.3M LiOH。
280℃、7日 3   開発    0.3M Lid)(。
316℃、7日 4   開発    0.3M LiOH。
295℃、7日 5   開発    0.5M LiOH。
295℃、7日 6   開発    0.5M LiOH。
295℃、7日 7   開発    0.3M LiOH。
295℃、28日 150℃まで3サイクル 8   開発    0.3M LiOH。
316℃、7日 150℃まで2サイクル 9   実証    0.3M LiOH。
295℃、28日 a、  2つのオートクレーブを使用した。その容量はそれぞれ16.5Lおよ び6.5してあった。補充速度はそれぞれ1.OL/hおよび0.5L/hであ った。
試験条件 試験シリーズには2つのオートクレーブを使用した。オートクレーブの本体材料 は予備皮膜処理した347型ステンレススチールであった。水素化試験シリーズ に先だってオートクレーブに入れてあった。3o4型ステンレススチールランク に事前計量した試料を吊した。
無水LiOHの必要量を分析天秤を用いて計量した。沸とう脱イオン水にIjO H粉末を加えて攪拌し溶解を早めた。溶液が室温に冷却した後、さらに脱イオン 水を加えて既知容量すなわち既知規定度のLiOHを調製した。水酸化リチウム 溶液をオートクレーブに注入後、純(99パーセント)アルゴンを最低1時間溶 液中に吹込んだ9次にオートクレーブを密封し2て、試M温度にEげた。
アルゴンバージ工程は、オートクレーブ系から空気(酸素)のすべての痕跡をで きるだけ少なくてるかまたは餘去するために必要と考えられた。この工程、また は系の反覆脱気およびアルゴン逆充填を含む別の方法は、有意義で再現可能な水 素ピンクアップを得る必要がある場合には組み込まなければならない、試験溶液 中の空気(酸素)の存在は腐食曝露中の水素ピックアップを著しく減少させるこ とがある。LiOHの気相持出しが溶液の化学的性質を変えることがある場合に はパージまたは脱気はオートクレーブのガス抜きに勝ると考えられる。咳試験は 供給−放出(流速1リットル/時)方式で行った。
所定の試験時間が終ると、オートクレーブのヒーターを切った。試料を取り出し 、乾燥し、検査し、計!し、さらに酸化層の厚さを測定L7た。試料ごとの水素 ピックアップを求めるために1100℃で真室脱水を行った。妥当な試験期間中 に水素化速度を十分に識別して正しい優劣順序を適切に与えると思われる条件を 確率するために8種類の方法による開発試験(第m表)を行った。若干の資料物 質は供給不足であったので、すべての開発試験に必ずしもすべての物質を加えな かった。Zircaloy  4物賞およびZr−2,5Nb物質は9番目の実 証試験に使用したのみであった。
試験1の水素レベルは、原子炉内データから最低水素化物、HT189(275 5)、に対して決められた目標レベルよりも遥かに大であった(39対1〜10 mg/dmす。水素濃度は試験条件における飽和レベル、およびさもないと物質 中に生したかもしれない潜在的の差を越えるものであった。試験2は水素ピック アップを試験1の濃度の約1150に低減させるように計画された。試験2で正 しい優劣順序が得られたけれども、水素ビックアンプはこの目標レベル以下であ って、物質中に存在する基準レベルを著しく上回るものではなかった。試験3な いし試験5は物質に50ないし1100ppを添加し、がっ供試物質間の水素吸 収効率の識別力を調べるように計画された。これらの3つの試験の中で、試験3 のみから目標の水素濃度が得られた。しかし、この3つの試験は、酸化および水 素化の速度が低下するにつれて識別力が向上することを示した。
次に、低充填速度(試験4および5の条件)が識別力に及ぼす影響、ならびに試 験期間の増大および熱サイクルが目標水素濃度に及ぼす影響を調べるために試験 6ないし試験8を計画した。H1189(2755)に対して1日当り1.5な いし14.5mg/dm”  (mdd)の総重量増加速度(水素ピックアップ は少量のため以後「酸化速度」と呼ぶ)が正しい優劣順序を与えた。約6mdd 以下の酸化速度が最高の識別力を示した。15mdd以上の増加を生じる酸化速 度はまちまちの試験結果を生しることがある。上記の酸化速度で運転するときに は、試験温度も、またLiOHの濃度も優劣順序を支配するようには思われなか った。
熱サイクルを用いて行った2つの試験(試験7および試験8)は等温条件と比べ て水素ピックアップの識別力の向上を示さなかった。これらの試験を評価した後 で、実証試験として試験4の条件を選んだが、ただし28日間に延長した。
試験9(実証試験)には、微量元素濃度の変動および加工温度が水素ピックアッ プに及ぼす影響を評価するたはに統計的に選んだ17個のN原子炉管の資料部分 から得た物質が含まれた。開発試験で試験したN原子炉管物質およびに型物質か らのロットも試験9に含まれた。Zircaloy−4およびZr−2,5Nb の試料もまた含まれた。
試狭結釆 原子炉内の性能に基づく名ロットの平均水素ピンクアンプ(ppm単位および吸 収効率(パーセント))および予想される優劣順序(ここで序数1は2よりも低 い水素化物を示す、等)を含む表形式で試験結果を示す、吸収効率は酸化反応で 生成し、試料によって吸収される水素の何分の−かを示す、第■表は第1表に出 ているZircaloy−2の3つの群の場合に試験7で得られたデータを示し 、これらのデータを第1図にグラフで示す。
試験7の結果は、酸化速度が低かった7つの開発試験で認められた代表的な結果 である。予想優劣順位の欄では、表示Zircaloy−2の3つのロフトを、 それ自体の優劣順位で示す、試験結果から、N原子炉内で放射線照射されたN原 子炉ロン) (Aと呼ぶ)は原子炉内で認めたのと同し優劣順序を示すことがわ かる。ETR内で放射線照射されたN原子炉ロン)(Cと呼ぶ)も原子炉内で認 めたのと同じ優劣順序を示す、これらの結果はすべての低酸化速度の典型である 。
■ −7の ・  ZIRCALOY−2水寒呈ヱlヱ1ブ 予想優劣順位 −ロー          m    f   ABCo、3M  LiOH, CT19         44  15   −−1295℃、       HT189(2755)   110  24   1−−28日、          6497E          65   34    −1−(イン ゴット1)ゝ 150℃まで    AT(1165)     123  38   2−− 3サイクル     AT50         100  41   −−2 6011A         81  43   −3−(インゴット3) (インゴット1) CT(1054)      150  51   3−−a、予想優劣順位は 放射線照射下の供試物質の相対的水素化挙動に基づくものである。序数は原子炉 内の水素化の順位を示す(1<2<3)、A群は原子炉運転後に試験したN原子 炉管を比較し、B群はETR内に曝露したに型Zircaloy−2を比較し、 かつ0群はETR内に曝露したN原子炉管からのZircaloy−2の3つの ロットAT50、CTl9、およびHT32を比較する。
b、ロット6497Eもまたロントロ508もともに、インゴットエからのもの であるが、冶金学的条件に差異がある。
しかし、開発試験においてに型物質(Bと呼ぶ)はまちまちな優劣順序挙動を示 した。ロフト6497Eのみがインゴット1を代表し、インゴット2は代表され ていなかった7つの低充填速度試験の中の6つにおいて、優劣順序の原子炉内と 同じであった(インゴット1くインボッ)3)、Lかし、試験7において、イン ゴットlがロン)6508で代表される場合には、優劣順序はインゴット1〉イ ンゴット3(インゴット1くインゴット3ではなくて)であった、さらに、イン ゴット2 (6509)を考えるときにも、インゴット1をロット6497Eで 代表させたかまたは6508で代表させたかによって、優劣順序はインゴット1 (6497E)<インゴット3〈インゴット2またはインゴット3〈インゴット 1  (6508)<インゴット2(インゴット1〈インゴット2〈インゴット 3ではなくて)となる。
第v表は試験9(実証試験)における物質の水素化特性を示す。
試験9において、次記の5群の物質からの資料試料についてのデータを示す。
(1)N原子炉内で放射線照射されたN原子炉ロフト(優劣順位欄でAと呼ぶ) i (2)ETR内で放射線照射されたに型ロフト(Bと呼ぶ); (3)ET RおよびATR放射線照射されたZirca joy−407トおよびZr−2 ,5Nbロット(Cと呼ぶ);(4)N原子炉内で低曝露に放射線照射されて、 開発試験の1つで試験されたN原子炉物質CT2O(0786)の単一ロット; およ(5)N原子炉ロフトのうちで元素濃度および加工温度の範囲をカバーする ために入手可能な資料から統計的に選ばれたN原子炉物質のロフト。
これらのデータからいくつかの重要な観察を下すことができる。第一に、管HT l 89 (2755)およびCT33 (1054)は原子炉内で観察された のと同し優劣順序であった。第二に、2つのに型物質(6011Aおよび647 9E)は原子炉内で観察されたのと同じ優劣順序であった。第三に、Zirca loy−4物質およびZr−2,5Nb物質は原子炉内で観察されたのと同じ優 劣順序を有し、かつZr−2,5Nb物質はオートクレーブ内で試験を行ったす べての物質中で最低の水素化速度を有し、大体の原子炉内経験に順位してしいる 。第四に、N原子炉管物質は水素化速度の広範な差異を示す。実際に、3種類の N原子炉管物質は、以前に最低の原子炉内水素化を示したN原子炉ロットのHT 189(2755)よりも水素化吸収効率が低かった。第五に、Zircajo y−4の水素化抵抗性は3種類のN原子炉Zi rca ] oy−2管物質の 水素化抵抗によって凌駕された。
第V表  試験9の要約結果(ZIRCALOY−2、ZIRCALOY−4お よびZr−2,5Nb Zr−2,5Nb    62    5   −−10.3M、LiOHCT 2O(0758)  50   15   −−−295℃、         HT186      76   18   −−−28日      ’HT 685     89   19   −−−Zircaloy−416024 −−2H7189(2755)109   25   1−−Ar33       100   27   −−−CT58      124   30    −−−HT151     137   30   −−一6497E          61    31    −1−(インゴット1) A746       108   33   −−−HT601       157   34   −−−HT252     194   37   − −−HT184      1B2   37   −−−−6011A        76   40   −2−(インゴット3) HT227     204   41   −−−Ar22       1 61   44   −−−CT33 (1054)145   45   2 −−HT300      14I    47   −−−CT63        187   47   −−−HT4        154   48    −−−Ar1        218   51   −−−a、予想優 劣順位は放射線照射下の供試物質の相対的水素化挙動に基づくものである。序数 は原子炉内水素化順序を示す(1<2<3)、A群は原子炉運転後に試験したN 原子炉管を比較し;8群は工学試験炉(ETR)内でIII露したに型Zirc aloy−2を比較し;力り0群はZircaloy−4試料およびZ r − 2,5N b試料のETR/ATR放射線照射を比較する。
9つのオートクレーブ試験すべての試験結果を要約すると、1、酸化速度が14 .5mddを下回った8つのオートクレーブ試験では、原子炉内優劣順序は、3 種類の主要N原子炉Zircaloy−2物質CAT51(1165L CT3 °3 (1054)、およびHT189 (2755))については再現された 。
2、ロットAT50、CT19、およびHT37を含んだ2つのオートクレーブ 試験では、ロフトは原子炉内で有したのと同じ水素化順序を有した。
3、に型Zi r ca l oy−2のインゴ7)1およびインゴット3を含 んだ低酸化速度の8つのオートクレーブ試験の中、6つの試験ロットは原子炉内 と同じ順位であって(1<3);2つの試験では、水素化順序が逆転した。イン ゴット2を含む1つのオートクレーブ試験では、原子炉内の順序が得られなかっ た。
4、Zircaloy−4を含んだオートクレーブ試験では、該物質の水素化速 度は比較的低かった(原子炉で見られたように)が、3種類のN原子炉Zirc aloy−2管物質は、本試験のZircaloy−4よも水素化速度が低かっ た。
5、Zr−2,5Nbを含んだ1つのオートクレーブ試験では、該物質はいかな る供試物質よりも水素化速度が低く、原子炉内の試験結果と一致した。
6、試験9は、組成および加工のパラメータが、成る一組のN原子炉規格値内に あっても、水素化挙動の大きなロフト間変動を予想することができ:ロットCT 2OとロフトAT9との間には3倍以上の差異が認められることを示した。
■ 本試験シリーズはジルコニウム系物質の原子炉内水素化傾向を再現する原子炉外 試験を示した。(他のZircaloy合金よりも不明確な原子炉内優劣順序性 能を示した)K型物質に関連する極〈僅かな例外を除き、適切な酸化速度(1゜ 5ないし14.5mdd)で行ったオートクレーブ実験は供試物質に間し、原子 炉内および原子炉外水素化の優劣順序の間に相関関係を示した。
一つの好適な態様と関連させて本発明の詳細な説明したけれども、原理から逸脱 せずに装置および細部において本発明を修正しうろことは当業者には明らかなこ とであろう、我々は後記クレームの精神および範囲内に入るような修正はすべて 本発明と主張する。
水   素(mg/dm2) 巴+■〉−口00口◆◇ 代 で く 国際調査報告 国際調査報告

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.水冷核分裂原子炉の環境内で、少なくとも2つのジルコニウム物質の中で最 高の水素化抵抗性を有するジルコニウム物質を求める方法において、前記ジルコ ニウム合金物質試料を高温のLjOH水溶液に一様に接触させて、約15mg/ cm2/日以下の速度で、測定可能な重量増加を得るのに必要な限り該ジルコニ ウム合金試料を重量増加させ;試料ごとに水素の重量増加対酸素の重量増加の比 率を求め;そしてその比率を比較し、最小の比率を有する物質が水冷核分裂原子 炉の環境内において最少量の水素化を受けるとする; 上記各工程よりなる方法。
  2. 2.試料を少なくとも約1.5mg/cm2/日の割合で増加させる条件で接触 が行われる請求項1の方法。
  3. 3.少なくとも7日間接触が行われる請求項2の方法。
  4. 4.試料を約6mg/cm2/日よりも少ない割合で増加させる条件で接触が行 われる請求項1の方法。
  5. 5.LjOHの濃度が0.3ないし1.0Mである請求項1の方法。
  6. 6.温度が280ないし316℃である請求項1の方法。
  7. 7.水および核放射線源の存在下で、少なくとも2つのジルコニウム合金物質の 中でもっとも遅く水素化するジルコニウム合金物質を求める方法において、前記 ジルコニウム合金物質試料を280ないし316℃の0.3ないし1.0MのL iOH水溶液に一様に接触させて、少なくとも7日間1.5ないし15mg/d m2/日の速度で重量を増加させ;試料ごとに水素の重量増加対酸素の重量増加 の比率を求め;そしてその比率を比較し、最低の比率を有する物質が水および核 放射線の存在下で最少の水素化を受ける; 上記各工程よりなる方法。
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