JPH03504653A - コヒーレントクラスタ形成のための方法及び装置 - Google Patents

コヒーレントクラスタ形成のための方法及び装置

Info

Publication number
JPH03504653A
JPH03504653A JP1503548A JP50354889A JPH03504653A JP H03504653 A JPH03504653 A JP H03504653A JP 1503548 A JP1503548 A JP 1503548A JP 50354889 A JP50354889 A JP 50354889A JP H03504653 A JPH03504653 A JP H03504653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cluster
coherent
clusters
nozzle
vacuum chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1503548A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2831071B2 (ja
Inventor
ロ,シュイ‐イン
Original Assignee
アプリコット ソシエテ アノニム
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アプリコット ソシエテ アノニム filed Critical アプリコット ソシエテ アノニム
Publication of JPH03504653A publication Critical patent/JPH03504653A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2831071B2 publication Critical patent/JP2831071B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05HPLASMA TECHNIQUE; PRODUCTION OF ACCELERATED ELECTRICALLY-CHARGED PARTICLES OR OF NEUTRONS; PRODUCTION OR ACCELERATION OF NEUTRAL MOLECULAR OR ATOMIC BEAMS
    • H05H3/00Production or acceleration of neutral particle beams, e.g. molecular or atomic beams
    • H05H3/02Molecular or atomic beam generation
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21KTECHNIQUES FOR HANDLING PARTICLES OR IONISING RADIATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; IRRADIATION DEVICES; GAMMA RAY OR X-RAY MICROSCOPES
    • G21K1/00Arrangements for handling particles or ionising radiation, e.g. focusing or moderating
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J27/00Ion beam tubes
    • H01J27/02Ion sources; Ion guns

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Particle Accelerators (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コヒーレントクラスタ形成のための方法及び装置主里生豆員 (i)発明の分野 本発明は、コヒーレントクラスタ形成のための方法及び装置に関する。
(ii )従来の技術 低温状態の下では、気体は液体に凝縮され、更に固体になるよう凍結される。ノ ズルから発射される分子又は原子ビームでは、温度が急激に低下する。原子又は 分子は、クラスタ(群)を形成するように互いにくっつく。原子又は分子の数N が100よりも大きい時には、それらの原子又は分子のクラスタは、超微粒子と 呼ばれる。これらの粒子は、極微と巨視の世界の境界に位置しており、盛んに研 究されている。これらの研究は、Physics and Chemistry  of Small C1usters(NATOASI 5eries B  : Physics、Vol、15B) 、著者がP、Jena。
B、に、Rao 、及びS、N、KhanaであるPlenull、(N、Y、 1987) 、著者がS、Sugano* S、0kinishiであるMic roclusters (Spring−Verlag。
Tokyo 1987)、5urface 5cience 156のPart  1及びPart 2(1985)。
5urface 5cience 106 (1981L J、Phys、(P aris) C−2(1977)、及びChobiryshi−Science  and Applications (Kagakusosetsu)(Ch emical Review)Vol、4B、Chea+1cal 5ocie ty of Japan Toky。
(1985)に述べられている。
日の  な−1B 本発明の第1の態様では、クラスタを発生させ、少なくともそのクラスタのうち のいくつかはコヒーレントになるようにする、コヒーレントクラスタを形成する ための方法が提供される。
「クラスタ(群)」という言葉の意味は、複数の原子又は分子が一緒になった集 合である。典型的なりラスタは、数十個から数百個、更には数十個の原子又は分 子で構成されている。
更に本発明は、クラスタを発生させる手段及び少なくともそのクラスタのうちの いくつかはコヒーレントであるようにするためのコヒーレンス誘導手段を備えた コヒーレントクラスタ形成のための装置も提供する。
本発明の方法及び装置により、クラスタビームを適当に制御することで、コヒー レントクラスタビームとして形成することができる。この説明における「コヒー レントクラスタ」という言葉は、このクラスタの中の少なくともいくつかの原子 又は分子がコヒーレントであることを意味する。すなわち原子又は分子は、同一 の量子状態にあり、同一の波動関数により表現される。よってこの意味でのコヒ ーレントクラスタビームは、クラスタのうちのすくなくともい(つかがコヒーレ ントであるものである。しかしながらこのことは、前記の量子状態が各クラスタ に対して同一であるという意味であり、各クラスタがそれぞれのクラスタ内でコ ヒーレントであるということではない。一般的に原子又は分子はボソンである( それぞれ整数のスピンを有している。)。
本発明の一つの態様では、ビームは誘導散乱のメカニズムによりコヒーレントに される。誘導散乱により、異なるコヒーレントクラスタ内の原子も同一のエネル ギモーメントを有するような同一の量子状態になるという意味で、クラスタはそ の内部においてもコヒーレントになる。
コヒーレントクラスタは、高圧力ガスのノズルを通過することにより、ノズルの 出口のより出て、圧力の低い領域内に形成される。コヒーレントクラスタは、中 性、正帯電、又は負帯電のいずれの状態のものもある。正帯電されたクラスタは 、形成されたビーム内の電子ビーム又は他の帯電粒子の衝突により形成すること ができる。負帯電クラスタは、電子の回りの自由膨張段階中の核形成過程により 形成される。これらの電子は、レーザからの光によって起される光電効果によっ て発生させることができる。
辺 o   a−’哩 本発明は、付属の図面を例として参照することにより更に説明される。
第1図は、本発明に基づくコヒーレントなヘリウムクラスタビームを形成するた めの装置の図であり、第2図は、本発明に基づく負帯電クラスタビームを形成す るための装置の図である。
詳1じO1吸 まず第1にこれから説明する二つの典型的な装置のうちの第1の装置においては 、一般に初期のヘリウムガスは、例えば4″にの温度で一気圧の高い圧力に保持 されている。次にこの気体は、ノズルを通して真空中に拡散される。このヘリウ ムガスの拡散により、ガスの温度は即座に2”l<以下に低下させられる。ヘリ ウム原子は、凝縮してクラスタを形成する。
クラスタのうちのいくつかは、一度臨界温度2.1%以下に温度が低下すると、 コヒーレントなヘリウム原子を構成する。
これにより噴出流状のコヒーレントな中性クラスタビームができる。
通常の場合、温度が一度臨界温度以下に低下すると、液体ヘリウムは超流動体成 分を有するようになる。今回の場合もこれに類似している。違いは、コヒーレン トクラスタがビームを形成し、種々の目標物に向けることができるという点であ る。
ヘリウム原子の異なるクラスタも、種々のクラスタ中の誘導された散乱のため、 同様のコヒーレント状態になるということもかなり起きており、これは国際出願 PCT/AU86100212号の明細書中に説明されたメカニズムに類領した 形で起きている。
散乱工程は以下の通りである。
He(p)+He*(p’ )+HeII(p)−He(k’ )+Hem(p ’ )十He、(p’ )−個のヘリウム原子は、それぞれ運動量pであるn個 のヘリウム原子で形成されている一個のHemクラスタで散乱される。保存の法 則を満足するため、He、 (p)は散乱されて、近くのヘリウムクラスタHe m (p’ )として同一の最終運動量p′を有するHe(p’ )になる可能 が最も高い。ヘリウムクラスタHea(p’ )は、それぞれの原子が運動量状 態p′を有している。これらのコヒーレントクラスタの残りの構成においては、 コヒーレントクラスタはビーム空間全体にわたって形成された液滴内の超流動液 体としてふるまう。すなわち、Hey+’ (p’ )+He*z(p’ )+ =−HenrCp’ )これらのコヒーレントクラスタは、二種の方法で測定で きる。
(A)これらのコヒーレントクラスタ内のエネルギの広がりΔEcは、ビームの 温度よりもはるかに小さい、すなわちΔE(Tである。
中性クラスタビームのエネルギの広がりは、電子ビームでビームをイオン化する ことにより測定できる。そして帯電されたクラスタは加速され、飛翔時間方法に より速度が検出される。
(B)レーザでの散乱、PCT出願pcr/Au86100212号に言及され ているように、ヘリウムとフォトンの二つのコヒーレントビーム内の誘導散乱断 面は、 nHe(p’  >+mr (k)−nHe(p’ )+tar (k’  ) であり、個々のヘリウム原子とフォトン内のものよりn!m!の係数分、すなわ ちはるかに大きい。それゆえコヒーレントクラスタビーム上にレーザ光を照射す ることにより、コヒーリ、はるかに強い散乱フォトン信号を検出することが可能 である。
水素クラスタイオンは、弱イオン化された純水素ガスの自由噴出拡散により形成 される。この動作は、RoJ、Beuhlerとり、Fr1eda+anにより 著わされた文献rcluster Ion Forwationin Free  Jet Expansion Processes at Low Tea+ perature」、Ber、Bunsenges Phys、Chem、88 .265−270(1984)、 J、Cheta、Phys。
77.2549(1982) 、及びJ、Chem、Phys、78.4669 (1983)に説明されている。Heと供給源ブロックの温度が17′にで初期 圧力Po−18c+++において、水素クラスタイオンは、10,000の単位 のm/e値を有する狭い質量分布で形成される。
種イオンを与えることで核形成が補助され、その場合にはより大きな形状のクラ スタが形成される。
イオンを発生させるため、マイクロ波放射がイオン発生のため使用されても良い 、アーク放電を使用することも可能である。これら両方の方法とも、液体ヘリウ ム温度環境に対して、許容できない熱源ができたことになる。しかしながら電子 ビームの衝撃によりノズルのすぐ外側にイオンを形成することができる。ノズル のすぐ外側に生成されたイオンは、自由噴出拡散の間中性分子と一緒に冷却され る。
コヒーレントイオンクラスタビームは、より高いエネルギまで加速可能であるた め、コヒーレント中性クラスタより望ましい、それゆえコヒーレントイオンクラ スタビームは、他のコヒーレント中性ビームよりはるかに利点がある。可視光レ ーザ放射は四半世紀以上前に可能になったが、X!!領域でのレーザ放射を行な わせることは非常に難しい。コヒーレントイオンクラスタビームに対して、粒子 当りのエネルギを増加させることは難しくない。これは直線加速器内で他の帯電 ビームと同様に加速できるためである。
ヘリウムのコヒーレントクラスタビームを発生させるための装置は、第1図にそ の詳細が示されている。低温槽10が、液体ヘリウム15を貯蔵するために使用 される。液体ヘリウムガスは、チューブ12を通じて室14内に蒸発し、その室 内でヘリウムガスはほぼ大気圧の圧力で液体ヘリウム温度4″にの温度に保たれ る。ノズル16は、低温槽の窓に位置しており、ヘリウムガスはノズル16を通 じて真空室25の外側に自由拡散する。電子ビーム源29は、液体ヘリウムイオ ンがノズル16から出る際に、液体ヘリウムイオンに衝撃を与えるように電子の ビーム31を向けるように働く、ノズルからある距離にある一組のスキーマ20 は、ビームの方向を決定すると同時に、ノズルから放出されるクラスタビーム2 7を平行にするように働く。
ソレノイド22は、ビームの外側に軸方向にビームを囲むように位置しており、 イオンクラスタビームを制限している。いずれにしても、ビーム27は、室25 内へ開口を通って入る。
制限するという考え方は、中性の粒子が拡散して冷えることができるように、イ オンクラスタの密度を維持することである。中性原子及びイオンクラスタ内の衝 突は、イオンクラスタを冷却する。イオンクラスタは拡散後に、より温度低下す ることはないが、中性原子との衝突により冷却される。
別の装置では、負帯電したコヒーレントクラスタビームを発生することができる 。この装置は、第2図に概略が示されている。この装置の部分は、第1図に示し た装置と同様であり、参照番号は第1図と第2図で同じ要素を示している。液体 ヘリウム温度の4@Kに近い温度で一大気圧の圧力であるHeガス源(図示せず 、)も同様にある。ガスはノズル16を通り、ノズルの外側の真空室(図示せず 。)に自由拡散する。
違いは、この場合はノズルが金属でできており、電子源としても働くように配置 されていることである。そしてレーザ28が備えられ、周波数Wでレーザ光ビー ム32を発生し、その光はミラ33を経由して、ノズルの外側表面に向けられて いる。
電子は、エネルギEeで光電効果により放出される。Eeは次の通りである。
Ee=m切−φ 但しφは金属の仕事関数である。レーザからの光には、非常に限定された周波数 Wを有し、電子エネルギの広がりも小さいという利点がある。電圧Veが、電源 35からノズル16とスキーマ20の第1のスキーマ20aの間に供給される。
そして電子は、スキーマ20aとノズル16の間のこの電圧により加速又は減速 が可能である。この場合前述の電子ビーム源29は、備えられていない。
帯電した電子は、ノズルから放出されたヘリウムガスのクラスタ形成のための核 形成の中心として働く。それゆえ負帯電したクラスタが生成される。拡散の冷却 効果は、ヘリウムガスクラスタがボースアインシュタイン凝縮効果から同一のコ ヒーレント状態にある留分原子を含むことを保証する。留分はビームがどの程度 低温であるかに依存する。ビームが低温である程、コヒーレント粒子の留分は高 くなる。
負帯電コヒーレントビームは、電源41より発生される付加抽出電圧v2により 、より高いエネルギに更に加速できる。
ノズルのすぐ外側では、電子はより低速であること、すなわちVeの値がより小 さいことが望ましい、これは、電子の周囲でクラスタを形成するのにより長い時 間がかかるようにするためである。第2図において、抽出電圧■2は外側へ進む ビームの経路にある二個の開口電極30 、32の間に加えられる。
もしより高いエネルギのコヒーレントビームの形成が必要ならば、抽出電圧v2 はveとは異なる(すなわちより高い。)桁の電圧でも良い。
第1図の装置の場合のように、放出クラスタビームは、ノズルのすぐ外側では、 ソレノイド22で囲まれており、これにより帯電粒子は磁界により制限され、密 度が小さくならないようにしている。
手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 コヒーレントクラスタ形成のための方法及び装置3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 名称  アプリコツト ソシエテ アノニム4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号6、補正の対象 (1)特許法第184条の5第1項の規定による書面の「特許出願人の代表者」 の欄 (2)明細書及び請求の範囲の翻訳文 (3)委任状 7、補正の内容 (IO2)別紙の通り (2)明細書、請求の範囲の翻訳文の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 (1)訂正した特許法第184条の5第1項の規定による書面           1 通(2)明細書及び請求の範囲の翻訳文 各 1 通(3)委任状及び その翻訳文     各 1 通国際調査報告

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.クラスタの発生工程、及び該クラスタのうちすくなくともいくつかはコヒー レントになるようにする工程を備えたコヒーレントクラスタ形成のための方法。
  2. 2.該クラスタは、更に別の粒子による誘導散乱の工程によりコヒーレントにさ せる請求項の1に記載の方法。
  3. 3.該別の粒子は、クラスタのビームに向けられた電子である請求項の2に記載 の方法。
  4. 4.該別の粒子は、クラスタのビームに向けられたコヒーレントフォトンである 請求項の1に記載の方法。
  5. 5.該クラスタは、ノズルを通しての真空室へのヘリウムガスの拡散により発生 されるヘリウムイオンである請求項の2から4のいずれかに記載の方法。
  6. 6.該クラスタは、ノズルを通しての真空室へのヘリウムガスの拡散により発生 されるヘリウムイオンであり、該コヒーレントクラスタは少なくとも一つ以上の 加速電圧により、該真空室からビームの形で方向付けされる請求項の2から4の いずれかに記載の方法。
  7. 7.該クラスタは、ノズルを通じての真空室へのヘリウムガスの拡散により発生 されるヘリウムイオンであり、該コヒーレントクラスタは少なくとも一つ以上の 加速電圧により、該真空室からビームの形で方向付けされ、ビームを平行にする ための平行手段が備えられている請求項の2から4のいずれかに記載の方法。
  8. 8.該クラスタは、該クラスタ自体の中でコヒーレントになる請求項の1から3 のいずれかに記載の方法。
  9. 9.クラスタを形成するための手段、及び該クラスタのうちのすくなくともいく つかをコヒーレントにするためのコヒーレンス誘導手段を備えた、コヒーレント クラスタ形成のための装置。
  10. 10.該コヒーレンス誘導手段は、該クラスタを誘導散乱の工程によりコヒーレ ントにするように、該クラスタと相互作用するための別の粒子を発生させるため の手段を備える、請求項の9に記載の装置。
  11. 11.該コヒーレンス誘導手段は、誘導散乱の工程により該クラスタをコヒーレ ントにするように、該クラスタに向けられたコヒーレント光のビーム源を備える 、請求項の9に記載の方法。
  12. 12.該クラスタを形成するための手段は、ノズル手段、及び該ノズルを通して ヘリウムガスが内部に向けられるよう配置された真空室手段を備える、請求項の 9から11のいずれかに記載の装置。
  13. 13.該クラスタを形成するための手段は、ノズル手段、及び該ノズルを通して ヘリウムガスが内部に向けられるよう配置された真空室手段を備え、該装置は該 クラスタをビームになるよう平行にするための平行手段を備えている請求項の9 から11のいずれかに記載の装置。
JP1503548A 1988-03-18 1989-03-17 コヒーレントクラスタ形成のための方法及び装置 Expired - Lifetime JP2831071B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/169,648 US4940893A (en) 1988-03-18 1988-03-18 Method and apparatus for forming coherent clusters
US169,648 1988-03-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03504653A true JPH03504653A (ja) 1991-10-09
JP2831071B2 JP2831071B2 (ja) 1998-12-02

Family

ID=22616572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1503548A Expired - Lifetime JP2831071B2 (ja) 1988-03-18 1989-03-17 コヒーレントクラスタ形成のための方法及び装置

Country Status (11)

Country Link
US (1) US4940893A (ja)
EP (1) EP0425489A4 (ja)
JP (1) JP2831071B2 (ja)
CN (1) CN1036855A (ja)
AU (1) AU3219089A (ja)
BR (1) BR8907322A (ja)
CA (1) CA1337559C (ja)
DK (1) DK224490A (ja)
FI (1) FI904581A0 (ja)
MX (1) MX168188B (ja)
WO (1) WO1989008972A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022071081A (ja) * 2017-04-21 2022-05-13 株式会社ホロン 電子ビーム・イオン発生装置および電子ビーム・イオン発生方法

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0481011A4 (en) * 1989-04-13 1992-07-08 Shui-Yin Lo Enhanced fusion/decay of deuterium
US5397901A (en) * 1990-06-12 1995-03-14 American Technologies, Inc. Forming charges in a fluid and generation of a charged beam
US5173610A (en) * 1990-06-12 1992-12-22 Apricot S.A. Forming charges in liquid and generation of charged clusters
WO1992020089A2 (en) * 1991-04-25 1992-11-12 Lo Shui Yin Forming charges in a fluid and generation of a charged beam
US5352899A (en) * 1992-08-18 1994-10-04 Ruxam, Inc. Method and apparatus for fabricating a device/circuit pattern by a converging atomic beam
JP3213186B2 (ja) * 1994-12-28 2001-10-02 科学技術振興事業団 コヒーレント荷電粒子線の発生方法及びその装置
US6011267A (en) * 1998-02-27 2000-01-04 Euv Llc Erosion resistant nozzles for laser plasma extreme ultraviolet (EUV) sources
GB0110523D0 (en) * 2001-04-30 2001-06-20 Council Cent Lab Res Councils Production of nanocrystal beams
WO2004079763A2 (en) * 2002-06-21 2004-09-16 The Board Of Trustees Of The University Of Illinois Ultrabright tunable coherent multikilovolt x-ray source
JP5273495B2 (ja) * 2005-12-13 2013-08-28 独立行政法人産業技術総合研究所 クラスター成膜装置及び成膜方法、並びにクラスター生成装置及び生成方法
JP2015138667A (ja) * 2014-01-22 2015-07-30 アルバック・ファイ株式会社 イオン源、イオン銃、分析装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4755344A (en) * 1980-04-11 1988-07-05 The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy Method and apparatus for the production of cluster ions
AU592817B2 (en) * 1985-07-25 1990-01-25 Apricot S.A. Generating a coherent beam of bosons
US4894511A (en) * 1986-08-26 1990-01-16 Physical Sciences, Inc. Source of high flux energetic atoms
US4875213A (en) * 1987-10-23 1989-10-17 Apricot S.A. Method and apparatus for generating coherent bosons

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022071081A (ja) * 2017-04-21 2022-05-13 株式会社ホロン 電子ビーム・イオン発生装置および電子ビーム・イオン発生方法

Also Published As

Publication number Publication date
DK224490A (da) 1990-11-19
DK224490D0 (da) 1990-09-18
US4940893A (en) 1990-07-10
EP0425489A1 (en) 1991-05-08
WO1989008972A1 (en) 1989-09-21
CN1036855A (zh) 1989-11-01
BR8907322A (pt) 1991-03-26
JP2831071B2 (ja) 1998-12-02
EP0425489A4 (en) 1991-11-13
MX168188B (es) 1993-05-10
CA1337559C (en) 1995-11-14
FI904581A0 (fi) 1990-09-17
AU3219089A (en) 1989-10-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Lezius et al. Explosion dynamics of rare gas clusters in strong laser fields
JPH03504653A (ja) コヒーレントクラスタ形成のための方法及び装置
Gosselin et al. Modified nuclear level lifetime in hot dense plasmas
Norreys et al. Intense laser-plasma interactions: New frontiers in high energy density physics
US5352899A (en) Method and apparatus for fabricating a device/circuit pattern by a converging atomic beam
Krainov et al. Femtosecond excitation of cluster beams
Aghigh et al. Dissipative dynamics of atomic and molecular Rydberg gases: Avalanche to ultracold plasma states of strong coupling
US11948697B2 (en) Orbital confinement fusion device
Lindman Laser-induced magnetic fields in ICF capsules
Yadlowsky et al. Evidence for precursor plasma formation resulting from heterogeneous current channels in wire array loads
JP3145259B2 (ja) ガンマ線レーザーの発生方法及びその装置
Schnürer et al. Charge steering of laser plasma accelerated fast ions in a liquid spray—creation of MeV negative ion and neutral atom beams
Hoffmann et al. Frontiers of dense plasma physics with intense ion and laser beams and accelerator technology
Harrison The runaway effect in a fully ionized plasma
Lynn et al. Intense low energy positron beams
Ter-Avetisyan et al. New source of MeV negative ion and neutral atom beams
US6107635A (en) Method for producing high ionization in plasmas and heavy ions via annihilation of positrons in flight
Iwamoto et al. ESTIMATING NEUTRON DOSE EQUIVALENT RATES FROM HEAVY ION REACTIONS AROUND 10 MeV amu− 1 USING THE PHITS CODE
Efremov et al. Study of the energy release region of a heavy-ion flux in nanomaterials by X-ray spectroscopy of multicharged ions
JP6942359B2 (ja) 内包フラーレン生成装置及び生成方法
Ter-Avetisyan et al. Fast and cold negative ion and neutral atom beams from a water spray
Amusia et al. Recent developments of “polarizational” bremsstrahlung
Ryutova et al. Laboratory Experiments Scaled to Solar and Space Plasmas
Pelimanni Experimental studies of the structural, dynamical and electronic properties of clusters and nanoparticles
Liu et al. A cool disk in the Galactic Center?