JPH03503832A - バスシステムとして構成された局域通信用のチャネルアクセス方法 - Google Patents

バスシステムとして構成された局域通信用のチャネルアクセス方法

Info

Publication number
JPH03503832A
JPH03503832A JP2512604A JP51260490A JPH03503832A JP H03503832 A JPH03503832 A JP H03503832A JP 2512604 A JP2512604 A JP 2512604A JP 51260490 A JP51260490 A JP 51260490A JP H03503832 A JPH03503832 A JP H03503832A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
transmission
packet
station
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2512604A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0810868B2 (ja
Inventor
ゲルク,カルメリータ
シュミクレール,レオンハルト
ショルテン,クラウス
シュライバー,フリードリッヒ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH03503832A publication Critical patent/JPH03503832A/ja
Publication of JPH0810868B2 publication Critical patent/JPH0810868B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks
    • H04L12/4013Management of data rate on the bus
    • H04L12/40136Nodes adapting their rate to the physical link properties
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks
    • H04L12/407Bus networks with decentralised control
    • H04L12/413Bus networks with decentralised control with random access, e.g. carrier-sense multiple-access with collision detection [CSMA-CD]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
バスシステムとして構成された 域通信 のチャネルアクセス方一本発明は、バ スシステムとして構成された通信用伝送網用であって、中央制御なしにパケット の分割を行ない、各送信局が伝送チャネルをモニタし、伝送チャネルの情況に応 じて自局の通信を中断し、また伝送チャネル上で通信が衝突した場合に通信伝送 の割込みを行い、衝突の解除を解除段階で行なうチャネルアクセス方法に関する 。 この様なネットワークのアクセス方法においては、各発信局が伝送チャネルが自 然にアクセスできることが基本的原則である。この場合、衝突を可能な限り避け なければならない、送信すべき情報をもっている全ての局は伝送チャネルが占空 いているときには、通信の割込みが行なわれる。この場合、伝送チャネルを同様 に検出し、そのチャネルにアクセスしている加入者があるために、衝突を生じる と、この衝突は認識され、両方の局は、まず起動されたランダム発生器によって 両方の関係局での偶然のタイムシフトが行なわれるように無駄な試行が繰返され る。従って、通信が伝送チャネルに与えられる確率が大きくなるのは極めて限ら れている。この様な方法の情報伝送では、常にいわゆる伝送プロトコルが基準と なっている+最も良く知られている方法は、いわゆるC3HA/CD(carr ier 5ensesultile access with col 1is ion detectionl−キャリア検知多重アクセス/衝突検出)方式で ある。 情報伝送網の各々の局は、上記の伝送プロトコルによって制御を行なうなめには 、全ての局が同等に作動することを保障する様な制御装置を備えていなければな らない、上記のチャネルアクセス方法の場合には、伝送チャネルの負荷が大きい と衝突が頻繁に起り、データの平均伝送時間が長くなり全システムの効率は低下 する。情報量の増大、例えば分散したメモリへのアクセスや画像伝送に伴って、 新しい伝送業務が導入され、そのため通信伝送網の負荷が大きくなってくる。通 常データ網中の基本負荷は10%以下であるが、トラヒックの発生器が絶えず増 大しCいるために、負荷ピークもまた30乃至40%程度以上に増加している。 その結果、負荷が過剰となったり、利用者に対する応答時間が期待以上に長くな る危険がある。 上記の方法の場合に必然的に生じる衝突の数を、衝突の解除に特に有利なアルゴ リズムに開発することによって減少せしめるための研究は、既に行なわれている 。 パケット伝送網の場合においてデータ伝送時のデータ伝送時間を短縮するめたに 、各パケット中継方向のパケットを、その長さに従って分類し、短いパケットを 優先的に伝送するように、吟味(discussionlに優先権が与えられる 。 本発明は、解除すべく衝突の数を最小に抑制する様に配慮しない限り、衝突の解 除のための処置のみで平均伝送時間の改善に寄与することはできないという知見 に基づいている。しかし、これは、チャネルアクセス方法自体の最適化によって にみ実現することがでるものである。 従って、本発明の課題は、中央制御を行うことなく分配システム用のチャネルア クセス方式を確立して、起り得る衝突の数を減少し、同時に平均伝送時間を短縮 することにある。 上記の種類の方法は、本発明によるこの課題を解決するために、滞留長さと滞留 出力時間の増加に対応する順序で情報を伝送し、且つまた衝突の終了によって開 始する解除段階が必要に応じて複数の時間区分からなり、その中にその都度予め 決められた滞留長さと滞留出力時間の情報のパケットに対する伝送時間を任意に 与えるように構成される。 この上記課題の解決のための出発点になっているものは、大抵の周域情報伝送網 において情報の長さが著しく分散しているという観察である。短い情報が伝送さ れたときに、長い情報を局内に保留することによって、伝送チャネル上での衝突 の発生を、この情報の伝送中に、より短い情報が到着し、そのためにその短い情 報が優先して伝送されるようになっている場合においてもなお処理することが可 能となる。このことは、起り得る衝突の数が初めに述べた一般的な方式における よりも実質的に少ないことを意味する。衝突解除段階と、その都度予め定められ た滞留出力時間の情報のみ伝送することができるような適宜の複数の時間区分に 分割することによって、衝突した情報を自動的に分類することができ、従って、 再度の衝突を実際に抑止することができる。 本発明の多くの応用例においては、各時点において局内にある情報が、その滞留 長さと滞留出力時間に関して順序付けられることが好ましい、これにより、伝送 すべき情報の局内処理を容易ならしめることができる6本発明による方法は、特 に滞留長さと滞留出力時間を表わすために各情報のパケットに連続した残留パケ ット番号を付けて、その情報の伝送すべき全てのパケットの数を示すよう構成す ることが好ましい、この様な処理は既に一般的に捉案されているが、しかしこれ はある局ないに並列に近接している複数の通信にのみ対するものであって、前述 の本発明による方式と関係するものではない。本発明においては、伝送されるべ き名情報のパケットを番号付けするこの方法によって、伝送チャネルをモニタす る場合、及び各個の局に近接している複数の通信情報の伝送において、伝送され た情報を特に簡単に利用することができる。滞留パケット番号はそれぞれの情報 の沸留出力時間に、従ってその情報の滞留長さに正比例する。 この場合、本方法は特に好まI〜くは、発信局によりある時点での伝送が検出さ れたときに、その局内で発生する情報のパケット番号が、実行中の伝送の後続の 見込みパケットの滞留パケット番号よりも小さい限り、その実行中の伝送は排除 される。!0ち、滞留パケット番号を使用することにより、伝送チャネルをモニ タしている送信局内で別の局から丁度伝送されたある情報のパケットの滞留パケ ット番号を検出し、この番号から次のまた予想される滞留パケット番号を計算す ることが特にf!!、I’Lとなる、この番号がモニタしている送信局内にある 情報の滞留パケット番号よりも大きければ、この情報はl!綬中の伝送の範囲内 で待ち状態にある伝送チャネルに対する最も近いパケットを考慮することなく指 定され、従って、両方の情報パケットの衝突が誘起される。この過程の時間的な 制御は、この場合実行中の情報バケ・ノドの指定が完了したときに開始するとい う前提に従って行なわれる。これは、原則的には伝送チャネルが空いているとき にのみその通信を行なうためである。これは常に伝送されるべき複数の情報パケ ットの間にある。 伝送チャネルでの上記の方法での衝突が一度誘起されると、その終了と同時に、 常に解除段階が開始され、その中で最小の滞留パケット時開のパケットを送信す る衝突関係局の伝送に伝送権が最初に与えられる。 本発明の思想を更に発展ゼしめて、解除段階の時間区分に更に広範囲の滞留パケ ット番号を付けるように本方法を実現することもできる。従って各々の可能な滞 留パケット番号に対して、解除段階の唯一の時間区分を与えるのではなく、現在 の衝突を解除するために充分な数の、しかし若干の範囲が与えられる。 上記で説明した本発明のそのほかの構成においては、第1の時間区分は、滞留パ ケット番号]のみに割当てられることができる。このことは、通常1個のパケッ トのみからなる複数の情報通信を伝送しなければならないときに有利である。 解除段階の時間区分の数及び任意の範囲の滞留パケット数の上限値は、伝送網の トラヒックの滞留に応じて設定することができる。このことは、伝送網上で一般 に生じるトラヒックでの衝突の解除に適用可能であること、及び伝送網に接続さ れている伝送時間を最適化することE意味する。 同様に、解除段階の時間区分数及び1又は任意の範囲の滞留パケット数の上限値 を、任意の時点で障害なく伝送された最新のパケットのバケ・ノド数に応じて設 定することができる。このような衝突の解除を滞留情報長さに適応させる方法は 、同様に伝送時間の最適化に役立つ。 同様に、情報伝達の割込みを所定の最少滞留情報長さと最少滞留出力時間を有す る情報に対してのみ行なうようにすることも好ましい、即ち、例えば伝送網が一 定時間トラヒックのmWを生じたときには、本発明によって達成可能な伝送時間 の短縮は、比較的長い情報に応用した場合には達成できるが、比較的短い情報の 場合には、経費との関係で実質的な改善を達成することができない。 最後に、本発明の適用は、ある情報パケットの伝送が行なわれた後に、所定の期 間伝送チャネルが占有されないままであるときに、その情報の滞留長さと滞留出 力時間とに関係なくチャネルアクセスが行われる場合に有利である。 図面の簡単な説明 以下、本発明を図面に基づいて、更に詳細に説明する2図面中、図1は、中央制 御なしの離散型の情報伝送網の−fIk説明図である。 図2は、衝突なしのパケット型情報伝送網中のチャネルアクセスの概略説明図で ある。 図3は、図2と同様の図であるが衝突の発生を伴った場合の概略説明図である。 図4は1本発明の方法における複数の衝突発生の概略説明図である。 図5は、本発明の方法によって作動する局内の制御設備のブロック図である。 図6は、+215に示した制御装置内の制tl!l装置の最も重要な構成部分の 概略図である。 図7.8.9及び10は、本発明のチャネルアクセス方法によって作動する局内 の機能の流れのフローチャートである。 図11は、本発明によって達成可能な平均伝送時間の短縮を説明するための解説 図である。 図1に、バス構造を有し、局域這隔区域内に設置され、中央制御なしの離散型情 報伝送網を示す、この伝送網は1がら6の全局に共通してアクセス可能な伝送チ ャネルとして機能し、受動的な情報転送を行なうバス】0を有する。このことは 、すべての送f3が無関係の局を作動させることなくその送信の全ての受信側に 到瑞すること、及び過誤、つチーー!啼)入力により個別の局内に遅滞時間を生 じるごヒを意味する。1〜6まてめ各ステーションはそれぞれ送受信器1′乃至 6′を軽てJ<ス10に接続されている。バス1r)(迂、例えば、多IR回線 システム、同軸ケーブル、または光ケー・プルであってもよい、バス10は、そ の始めと終りにそれぞれ終端抵抗]2及び13によって成端されている。 次に更にP!解しやすいように図2および図3を用いて、公知のC5HA/CD −プロトコルによる衝突のない場合とある場合におけるチャネルアクセスについ て説明する。 11712に、公知7)tsimに従って実施した場合の83番ごよるチャネル アクセス3時間tのと関係を図解説明する、図2に示し汽:場合には衝突は起ら ない。局】の(X号は、晶3が送伝リクエストをうける前に局3に了り達する。 このリクエストが生じると局3は、バス10の占有状5を認識し、従って、Q3 は局内の現在の情報を中断しない。こilはバゲット怪送時間より短い衝突窓△ tで表われさる3この窓は1局1が既に送信し7ているにも拘らず局3がバス1 0をまだ空いていると認諾てる局1から局3への信号移行時間に一致する。もし もこの時間中に局3が自局中の現在の情報を中断すると、衝突が発生し、局1に よって認識される。しかしこれは+32に示した場合には現れず、局3が衝突窓 ムtよりも遅い時点で受信を開始し、バスILJの占有状態を認識!、従って、 同局内にある現在の情報をバゲット伝送時間徐に送信する。 図3は衝突を生じた場合のチャネルアクセスについて説明している1局1は送信 状態を検知してバス10をモニタする0局2は、既に衝突窓の時点までに送信? s備ができておりバス]0をモニタしているので、衝突窓△tの中には送信して いるが、しか
【7局lの情報はまだ受信されていない0局1は局2の情報が到着 すると衝突を認識し、その結果停滞信号を出力し、これによりバス10に接続さ れている全ての局に衝突の発生したという情報が通知され、情報のバス10への アクセスはそれ以上行なうことができなくなる。この衝突の解除は、その停滞信 号に閏する解除段階で、公知の解除アルゴリズムの1つにより行なわれる0次に 例えば、局1はバス10が占用状態にあるか空き状態にあるかを検出するため、 再びバスをモニタする。 C8H八/εDシステムでは、各局は通常、1回の伝送が終了してから、所定の バク・/1−間隔後において、バスの空き状態が保持されている限り送信を開始 することができる。この場合、前述のように、特に通信網の負荷が高いときには 、平均の伝送時間が明らかに長くなるために、多くの衝突が発生し、システムの 能率は実質的に低下する。 ここて゛、図4を参照して、この種のシステムに対する本発明の詳細な説明する 。即ち、各通信パケット内に、いまだ送信されていない情報区分の長さに比例し た滞留パケット番号が記憶されるという前提をたてる。1つの局から送信される 1個のパケットの滞留パケット番号が確立されると、他のいずれの局においても 衝突が誘起されるか、誘起されないかの決定が可能となる。かかる局内の滞留パ ケット番号が、最も近く且つ送信中の局によって待機されており、各送信局によ り計算されることのできる滞留パケット番号より大きいかもしくは等しいときに は、バスに対するアクセスは行なわれない、送信局は、その最も近いパケットも また伝送することができる。従って、衝突を避けることができる。しかし送信局 内の滞留!<ゲット番号が、最も近く、且つ送信局により期待される滞留パケッ ト番号よりも小さいときには、送信局は所定のパケット距離後に伝送を開始し、 衝突を生じる。この誘起された衝突によって開始される解除段階中は、予め適宜 に決定【、た範囲のパケット番号を持つパケットの伝送開始がリサーブされる0 時間区分の1つの中で複数の局が伝送を開始することがあり得るときには、発生 する衝突を解除するなめに解決アルゴリズムを使用することもできる。 以下に、この過程を実施例により説明する。 図4に示した、r向きの矢印は、Sn局の滞留パケット番号RPNを有する新し い情報が到着したことを示している、21!の矢印は複数の局の伝送が1個の同 一タイムスロッ1−12に対して試行されていることを示しでいる。タイムスロ ットt7及び2T7は各Sn局内において伝送が首尾よく接続されるごとに、ま た衝突を生じるごとに新しく開始されるタイミング発生器によって作られる2全 ての局Snがバスをモニタしているので全てのタイミング発生器がその都度同時 にスタートされる。 [Z4は、31局の滞留パケット番号号RPN−22のバク・γトの伝送中に、 S2局のRPN=28の情報が伝送に割込みできたことを、時lW!図表の最初 の時点で示している。32局はバス上にRPN−22を設定12、そのS2局に より最も近いものとして期待されるべきRPN・21よりもRPN−28が大き いので、ペケ・1,1・間隔後にチャネルアクセスを行なわない 衝突は回避さ れる。31局がppN−21のパケ・!トを伝送中であるときには、33局では 唯一のパケットから成り従ってRPN・1を持つ情報が予定の時点で到着するや そのために83局は、S1局の1tPN−21のパケットの伝送が終了すると衝 突を誘発する。 5IFiiのRPN・20どS3局のRPN=1の2つのパケットが衝突する。 この!!i突が検出されると、システム内の全ての局ではS1局が期待する最も 近いパケットのRPN・20が記憶される。 RPN−1の)(り/ト用にリザ ーブされている解除段階が衝突によ−)て開始される。この実施例では、33局 もまた唯1個のパケットから成る自局の情報の伝送を開始する。 83局からの伝送が行なわれている閏に54局のRPN−6の伝送されるべき情 報が到着する。 RPN・1のパケットの終了が検出されると、RPNが20f RPN≦20)以上の情報が存在する局のみがバスにアクセスする。この状態は 31局と84局によって感知され、再び衝突が誘発される。 ここで、上様のようにして叫び出された解除F1階の最初の2つの時間区分は、 RPN−2又はRPNが3以下(RPN≦3)の情報が存在しないので、空き状 邪にある5衝突後の3番目のスロットでは、S4局がRPN=6のバク・ノドの 伝送に成功して伝送を開始する。 その後84局がRPN〜5のパケットを送信している間、S5局と56局のRP )I−3とRPN−2の2個の短い情報が到着する。RPN=5のバク・yトの 後で、54局、35局及び$6局間の衝突が生じる。この関係のある解除段階の 最初の空き時間区分に対して、35局とS6局のRPNが3以下1RPN≦3) であるので、両局の情報は再び衝突する。これらの局は、解除アルゴリズムを利 用し、また85局はRPN−3のパケットを伝送する。 本州・ワーク中の全ての局は、解除段階にある間最後の衝突の滞留パケット番号 を記憶している。これらの局は、バスの使用状態を観測し、記憶している滞留パ ケット番号を、伝送する局側自体にあって、従ってその局が伝送を始めるかどう かを決定する情報の滞留パケット番号と比較する。 図5に、バス504:接続された各局の重要な制御部分を示す、これには、受信 器51.データデコーダ52、データエンコーダ53、受信一時記憶装置54、 送信−特記Ia装W55.記憶アクセスコントロール56と57、及びここで対 象となる局をコンピュータデータバス59に接続するインタフェース58が含ま れている。J−記の装置を相互接続し、相互作用状態に置く遠距離信号路がある 。ここで比較的重要な構成要素は制御部W60であり、この構成を下記に更に詳 細に説明する。 まず、チャネルアクセスが本発明の方法によって実施されるとき、図5に示した 機能装置が互いにどのように作用し合うかについて説明する。 図5に示した局内で伝送すべき情報があると2ここに説明しないがそれ自体公知 の方法で数個のパケットに分割され、制御装置60からのメモリアクセス回路5 7により連鎖リストとして送信バッファ55内にgk録交れる。この場合各パケ ットは、?llWパケット番号を育し、滞留パケット番号は、例えば見出し領域 に登録される。パケット連鎖が長いほどその最初のパケットに大きい滞留パケッ ト番号を有し、パケット連鎖が短いほど滞留パケット番号は小さくなる0図5の 例えば送信バッファ55中に示したパケット連鎖の最初のパケットには、滞留パ ケット番号5,3及び1がある6送信バツフア55を管理し分別するために必要 な時間は1局の送信業務を阻害するものであってはならない、これを保証するた めに、下記に説明する原則が立てられた。 コンピュータデータバス59を介17て接続された制御装置!60のコンビエ〜 りが、次の情報を送信するように信号を発信すると、制御装置60はこの情報を コンピュータの記憶装置から読取り、迷信バッファ55内に、その長さに応じた 位置に登録する。複数の情報の長さが笠しい場合には、時間的な順番が決められ る。 送信バッファ55の最初の2つのパケットがデータデコーダにロードされる0両 方のパケットには、最も小さい滞留パケット番号、ここでは1及び3の滞留パケ ット番号がつけられている。データデコーダは、この場合これらの両方のパケッ トの第1のパケット、従って滞留パケット番号1をもつパケットが、もう1つの パケットによって排除されることができないように精成されている。このことは 、いずれの時点においても空き状態にあるチャネルに即座にアクセスすることが できるためには、重要である。データエンコーダ53中の最初のパケットが既に 伝送段階に見出だされないときにのみ、第2の現存のパケットは送信バッファ5 5中に既に記憶されている情報として、より小さな滞留パケット番号を有する情 報であって送信バッファ55に生じる新しい情報のパケットによって排除される ことが可能である。従って図5に示した制御装置内では、バス50が空いている ときにそれを未使用のままにしておくことなく管理操作を行うことができる。そ の結果、伝送された情報パケットは、送信バッファ55から除去される。 データデコーダ52は、バス50を経て受は取ったそれぞれの情報をデコーダし なければならない。その目標アドレス領域内で固有のアドレスが読まれると、受 信したバク・7 +−はそれぞれ受信バッファ54内に登録される。この過程は 、本来の機能と共に受信した各パケットの滞留パケット番号をデコードし、その 番号を制御装置60に伝送するデータデコーダ52を通して行われる。 データデコーダ52は、更に制御装置60に判断基準C8を与える。この制定基 準は情報パケットの検出(キャリア検出)に関する。送受信器51から制御波″ W60に、既に送受信器5】において検出されている情報衝突の状況を特徴つけ る判断基準CD(衝突検出)が伝送される。 データデコータ52はまた、バス50を通る他の局の活動状態をすべての時点で 制御装置60に通知する。 受信ノ匂ファ54は、記憶装置アクセス回路を介して制御波ff160と接続さ れている。更にインターフェース58を経てコンピュータ データバス59に接 続されており、従ってその中に記憶された情報は制御装置60によって読取られ 、またインターフェース58とデータバス59を経て接続されたコンピュータに 伝送されることができる0次いでコンピュータが制御内容と情報内容を解析する 。 図6は、図5に示した制御装置の重要な構成部分の1![!1121である。こ の制御波ff60は、主としてプロセッサ61.受信レジスタ62.送信レジス タ63.衝突レジスタ64.インターバル上限レジスタ65.タイミング発生器 66、プロトコルコード記憶装置67、タイムスリット・カウンタ68.及び衝 突カウンタ69より成る。プロセッサ61は、図5に示した装置j51から53 及び56カ)ら57までと接続されており、バス50にアクセスする全ての処理 工程を制御する。プロセッサ61は、この処理工程に対する制御量を装置62〜 69から読取る。レジスタ62〜65には、その中に記憶すべき情報がプロセッ サ61を介して伝送される。更にタイミング発生器66はプロセッサ61によっ て設定される。 プロトコル記憶装置67は、例えばバス50へのアクセス用のC5HA/CDプ ロトコルを保持している。 受信レジスタ62は、情報伝送網の任意の局からバス50に伝送されたfif& の情報パケットの滞留バケット番号号を配憶する。受信レジスタ62の初期値は 、情報の伝送に成功した場合には、その伝送が常にRPN−1の情報パケットで 終了し、全システムの初期状態が達成されるので、R〔・1である。送信レジス タ63は、データエンコーダ53内に保持されている最初の情報パケットの滞留 パケット番号号を記憶する。このレジスタの初期値はR3−0である。衝突レジ スタ64は、衝突が発生したときに、fi後に伝送に成功した情報パケットの1 だけ減じた滞留パケット番号を記憶し、解除段階中に衝突が発生したときには、 インターバル上限値レジスタ65の値を記憶する。その初期値はRに−0である 。インターバル上限値レジスタ65は、解除段階の実際の各時間区分に対して、 その時間区分中にバス50へのアクセスを許されたそれぞれの最大滞留番号を記 憶する。バス50上での衝突が誘起されたのち、バス50上のそれぞれの時間区 分中にアクセスされるべき滞留パケット番号について予め記憶されている解除段 階の時間区分の上限値がインターバル上限値レジスタ65に順次ロードされる。 レジスタ62から65までは、それぞれの関係局が接続した場合に初期値をロー ドされる。この初期値は、更に情報伝送網全体に伝送すべき情報が待機してない ときには常に基準化されている。 情報伝送網の局は全てバス50を全ての時点でモニタしているために、送信l/ ジスタロ6を除き、各局の62から65までの全てのレジスタの内容は同一であ る。タイミング発生器66は、伝送に成功したとき、及び衝突が生じたときに始 動する。タイミング発生器66の状態とレジスタ62の内容によって、制御装置 はその各局について情報伝送を開始すべきか否かを検出する。タイミグ発生器が ここでタイムスリットを発生する。タイムスリットは情報伝送網用に標準化され ており、例疋ば51.2IAsである。 ここで実施例として説明したチャネルアクセス方法では、1つの局からの情報の パケットを直列に伝送するとき、この伝送は別の伝送を希望しており送信パケッ ト番号R3が送信レジスタ63に記憶されている別の局の伝送トライアルにより 、割込まれないのは、RSが、それぞれの受信レジスタ62に記憶されているパ ケット50に属する最後のパケットの滞留番号R[に関係する送信パケット番号 R3が下記の関係を満すときである。 R3≧RE−1又はRE≦3 また3個以下のパケットのみの伝送を必要とする情報もまた割込みされない、し かし、送信を名望している局のデータエンコーダ53中にある情報パケットは、 RS<RE−1及びRE>3 の条件を満していれば、バス50にちょうど伝送されたパケットの伝送が終了す ると、上記の情報パケットの伝送を開始する。その結果衝突が誘起され、既に説 明した解除段階が開始され、衝突に関係した局であって、伝送すべき潔留パケン ト番号の最も小さい情報パケットが待機している局に伝送権が与えられる、情報 伝送網に接続された局の情報の送信は、本発明の方法に基づく送信資格が成立す るときに誘起される。この送信資格は下記の条件の1つが満されたときに成立す る。 1、最後に伝送に成功した情報パケットが送信を意図している局から出たもので あること。 2、送1=されるべき滞留パケット番号が、バス上で待機している最も近い滞留 パケット番号よりも小さいこと、その結果、衝突が誘起される。 このことはR3<RE−1及びRE>3を意味する。 3、伝送が終了し、別の情報と衝突していることが認められないこと。 このことはR,E=1(初期値)及びRK=Oであることを意味する。 4、伝送が終了し、送信E窓図している局内で送信を待機している滞留バク・ノ ド番号が、衝突していると認められた情報の滞留パケット番号号より6小さいか もしくは同一であること、この場合には衝突が誘起される。 このことは、RE=1及びR8≦RKであることを意味する。 5、伝送チャネルが、RE>1であるにも拘らず、複数のタイムスリ・7トによ って未だ満されていないこと、この条件は送信資格は持っているが送信していな い局の絃動作に関係している。この条件は防止すべきものであって、伝送チャネ ルは恐らくどの局によっても使用されない。 解除段階の4つのタイムスリットに対する滞留パケット番号の領域上限値として は、例えば下記の値が好ましいものと認められている。 B1=]、、B2−3.B3=7.84=RK−1この場合最大衝突数は15で ある。 図7から図10までを用いて、チャネルアクセス方法に関するプロセッサ中の機 能の流れのフローチャートを以下に説明する。 送信局が伝送チャネルをモニタしているときに、図5及び口6に示した制御装置 によりアクセス方法の流れが実行されるチャネルアクセスの第1の区分を図7に 示す、アクセス方法の流れが開始されると、伝送チャネルが空いているか送信中 であるかどうかが第1のステップ100て゛検知される。もしも空いていれば、 ここで対象となっている局内に送信リクエストがあるかどうかがステップ101 で検知される。空いていない場合には、制御はステップ100に戻り、ステ・ン プ100と101のループが新たに形成されるやステップ101で送信リクエス トが検出されると、ステップ102で送信資格の検知が行われる。上記の5つの 送信資格のための条件が現れると、ステップ103に情報パケットの送信が行わ れる。同時に送信チャネルがモニタされることによってステップ104で、送信 チャネル上で衝突が発生しているかどうかが検知される。衝突が発生していない ときは、ステ・ンプ 105で伝送が行われたのちにレジスタの内容RE及びR K(図6)が図10上に説明した方法で処理される。即ちステップ103で送信 された情報パケットによって変化させられた状態に設定される。Mいて、上記の ルーチンがステップ100がら新たに実行される。 またステップ102で送信資格がないことを検出したときに6、ルーチンはステ ップ100に戻る。 ステップ104で衝突が検出されると、ステップ105aでは、ここで対象とな る局からの停滞信号の発信が誘起される。従って伝送チャネルと接続されている 全ての局は、その伝送チャネル上での衝突状態について通知され、伝送チャネル への引続くアクセスが排除される。続いてステップ106において、レジスタの 内容REが1よりも大きいかどうか、即ち伝送チャネルを経て受信された情報パ ケット1の滞留パケット番号が出力状態値が1の受信レジスタ62(図6)中に 含まれているかどうかについてチェックされる。このような場合には、ステップ 107において衝突レジスタ64は、その内容に対してRK=RE−1を設定す る。即ち受信レジスタ62の内容R[に較べて1だけ減じる。最後に伝送に成功 した情報パケットの1だけ減じた滞留パケット番号も、ステップ104で衝突が 検出されたので、記憶される0次に、衝突を解除するためにステップ108にお いてタイムスリット・カウンタ68が1に設定され、制御は続いて図8に示した 以後の段階に入る。 ステップ106において受信レジスタ62の内容REが滞留番号1を保持してい ることが検出されると、直接ステップ108に伝送され、また更に記述されるべ き衝突解除が誘起される。 ステップ100において伝送チャネルが占用されていることが検出されると、ス テップ109において占用を生じている情報バクyl〜の受信が他の局に誘起さ れ、また同時にステップ110で衝突が生じているかどうか、即ち受信された情 報バクノ)・が衝突に関係しているかどうかがチェックされる。衝突を生じてい る場合には、直接105に移行し、停滞受信が発信され、それに引続いて開示さ れているステップ+06からステ7プ108までが実行される。衝突を生じない ときは、伝送後ステ、7111において受信された情報パケットの伝送が無欠陥 であるかどうかがチェックされる。欠陥があると、そのことがステップ112で 信号が発信される。 欠陥がなければ、レジスタの内容REとRKの操作が誘起され(図10)、制御 はステップ100に戻り、また上記の過程が新たに開始される。 図8に、ステップ105からステップ108により開始されるルーチンの継続に ついて示す、ステップ108に続いて、ステップ114でインターバル上限値レ ジスタ65が、ステップ108でタイミング発生器66により設定された解除P gt階の時間区分に対応する上限値に設定される。続いて、ステップ115でタ イミング発生器66が再設定され、指導される。続いて、ステップ116で、新 たに送信リクエストが発生しているかどうかがチェックされる。もし発生してい なければ、伝送チャネル上でのパケットの相互距離が維持されるように、情報パ ケットの出力を時間的に順序づけるためにステノア117で待ち時間が確保され る。ステップ118ではタイムスリット間の伝送チャネルが空いているか占用さ れているかがチェックされる。空いていれば、解除段階の最も近い時間区分にタ イムスリット・カウンタ68がステップ119で接続され、前記のルーチンがス テップ114により新たに開始される。 ステップ116で送信リクエストが検出されると、ここで対象となっている送信 レジスタ63がインターバル上限値レジスタ65の内容R[よりも小さいかもし くは同等の内容R3を有するかどうかがステップ120でチェックされる。ここ で、またインターバル上限値レジスタ65により記憶されたインターバル上限値 を決定する時間区分中に送信される必要のある情報パケットの滞留パケット番号 が、送信レジスタ中に保持されているかどうかがチェックされる。保持されてい ない場合には、前記のステップ117からステップ119マでに伝送される。か かる情報パケットがあると、そのステップ121への送信が誘起される。送信中 、ステップ122では伝送チャネル上で衝突が生じているかどうかがチェックさ れる。lii突が発生していない場合には、ステップ123においてレジスタの 内容R[及びRKの操作が誘起され(図10)、またそれに続いて制御がステッ プ100(図7)に戻って実行される。 ステップ122で衝突が検出されると、ステップ124に停滞信号が送信され、 またステップ125ではここで対象となっている局の衝突レジスタ64の内容R Kがインターバル上限値レジスタ65の内容R1に設定される。更にステップ1 26では衝突カウンタ69が1に設定され、次いで図9に詳細に示した5!!L 理手順の流れに移行する。 ステップ118で伝送チャネルが占用されているものとして検出されると、ステ ップ127では情報パケットの受信が伝送チャネル上で誘起され、またステップ 122では、同時に衝突が発生し、たかどうかチェックされる。それに続いてス テップ123または124からステ・ツブ126までが実行される。 図9に、衝突カウンタ69を1に設定した場合のステップ126に続く処理手順 の流れを示す、それに続いて、ここで対象となっている局内に送信リクエストが あるかどうかがステ・・!プ128でチェックされる、送信リクエストが認めら れないときは、伝送チャネルが空いているか、それとも占用されているかがステ ップ129でチェックされる。伝送チャネルが空いているときには、制御はステ ・ツブ128に戻り、またこのステップが実行される。伝送チャネルが占用され ているときには、情報バク・ソトの受信がステップ130で誘起され、また同時 に受信中に衝突が生じたかどうかがステップ131でチェックされる。衝突が発 生している場合には、ステップ132に停滞信号の送信が誘起され、また制御は ステ・ンプ128に戻り、新たに送信リクエストがあるかどらかがチェ・ツクさ れる。 ステップ128でjへ伐リクエストが検出されると、送信レジスタ63の内容R 3が衝突レジスタ64の内容RKよりも小さいかどうかがステップ133でチェ ックされる。小さくない場合には、ステップ129に伝送され、また伝送チャネ ルは空き状態又は占用状態についてチェックされる。内容R3が内容RKよりも 小さいときには、衝突カウンタの内容りが予め設定された最高可能衝突数Nより も小さいかどうか、ステップ134でチェ2Iりされる。この数Nに達すると、 アクセス処理手順はステップ135で中1さノする。衝突カウンタ69の内容が 予め設定された最高可能衝突数Nよりも小さいときには、ステップ136におい てランダム呼発生器により遅れ時間が生り、その時間内に処理された衝突を解除 アルゴリズムによって解除することができ、またステップ137でこの遅れ時間 の待機が誘起される。引続いてステップ138では再び、伝送チャネルが占用さ れているか、空いているかチェックされる。占用されていれば、伝送チャネルは ステップ129にそれぞれの場合に検出された占用状態に対応し、ステップ13 0からステップ132までが実行可能となる。 空いているときは、ステップ139において、ここで対象となる局により情報パ ケットの送信が誘起される。ステップ140では同時に、伝送チャネルに衝突が 生じているかどうかがチェックされる。伝送中のチャネルが衝突を生じていない ときは、このチャネルはステップ131からの同じ結果に対応し、制御はステッ プ100(図7)に戻る。衝突が生じると、ステップ141では停滞信号が誘起 され、またステップ142では衝突カウンタ69の内容が1だけ増える。引続い て制御は送信リクエストがあるかチェックするためにステップ128に戻る。 図10にレジスタの内容R[及びRにの操作機能について説明する。これらの両 方のレジスタの操作は、まず第一に、受信レジスタ62の内容R[がその初期状 態に一致するかどうか、即ちこの内容が]であるかどうかをチェックすることで ある。 この場合に1であれば、ステ・lプ144で衝突レジスタ64の内容RKはOに 設定され、またそれに続いてステリブ145では、ちょうど成功したばかりの伝 送チャネルを通して受信した情報パケットの滞留パケット番号に受信レジスタ6 2の内容REが設定される。ステップ143において、受信レジスタ62が初期 状態にないことが検出されたときは、直接ステップ145に伝送され、そこで受 信レジスタ62の内容はその時点の実際の状態にもたらされる。 図11に、本発明に従って達成可能な短縮効果を説明するために1代表的な情報 ミlクスの平均伝送時間の比較をグラフで示す2平均伝送時間は、伝送チャネル のトラヒック負荷に依存しており、即ち処理率、・′伝送率の比で表わされる。 上側の曲線Aは、C3HA/CD !準プロトコルを使用した場合に得られる。 トラヒック負荷が01から05まで変化するときに、平均伝送時間はSssから 80m5までの間で発生する。これに対して本発明に従って提供される処理手順 によりチャネルアクセスを実行するときは、上記の範囲内では曲線Bに従って約 0.8a+s乃至1.8msの非常に短縮された平均伝送時間が得られる。 1送信     3゛占用”と認ll  3送信バク−lト伝送時間 Fig、2 1送信    2送信   1tR突と認JI      1モニタFig、3 Fiq、5 Fig、6 Fig、10 0 0.+  0.20.30.40.50.6 0.70.80.9 1国際 調査報告 国際調査報告 Pwvs+++a*Pζ丁Ml^/2jO1ll1m211Jaxy16櫛引

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.バスシステムとして構成され、中央制御なしにパケット分割による請報の局 伝送網用のチャネルアクセス方法であって、各送信局が伝送チャネルをモニタし 、伝送チャネルの状況に応じて自局の情報を指定し、また複数の情報が伝送チャ ネル上で衡突した場合には、情報伝送を中断し、衡突の解除を解除段階で行うチ ャネルアクセス方法であって、複数のパケットを滞留長さ及び滞留出力時間の増 大に対応する順序で伝送すること、及び衡突の終了と共に開始される解除段階が 、場合に応じた複数の時間区分から成っており、その時間中で所定の流さと滞留 出力時間の情報のパケットについて伝送を行なうことを特徴とする局域伝送用の チャネルアクセス方法。
  2. 2.各局内にある情報が、その滞留長さ及び滞留出力時間に関する順序で配列さ れることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 3.滞留長さ及び滞留出力時間の表示のために各情報のパケットが前記情報のす べてのしかし伝送されるべきバケットの数を示す一連の滞留パケット番号を有す ることを特徴とするパケット方の情報伝送のための請求項1又は2記載の方法。
  4. 4.送信局により実行中の伝送を検出するために前記の局内にある情報の滞留パ ケット番号が実行中の伝送の最も近い期待パケットの滞留パケット番号よりも小 さい限り、前記情報が指定されることを特徴とする請求項3記載の方法。
  5. 5.情報パケットの実行中の伝送が終了している時に情報の指定が開始されるこ とを特徴とする請求項4記載の方法。
  6. 6.解除段階の時間区分に複数の範囲の滞留パケット番号が付けられていること を特徴とする請求項3乃至5のいずれかに記載の方法。
  7. 7.最初の時間区分が滞留パケット番号1を付けられていることを特徴とする請 求項6記載の方法。
  8. 8.解除段階の時間区分の数と及び/又は滞留パケット番号の各範囲の上限値が 、伝送網のトラヒック負荷に応じて設定されることを特徴とする請求項3乃至7 のいずれかに記載の方法。
  9. 9.解除段階の時間区分の数と、及び/又は滞留パケット番号の各範囲の上限値 が、最後の無障害で伝送されたバケットのパケット番号に基づいて設定されるこ とを特徴とする請求項3乃至8のいずれかに記載の方法。
  10. 10.情報伝送の割込みが規定の最低滞留情報長さ及び最低滞留出力時間に対し てのみ行われることを特徴とする前記請求項のいずれかに記載の方法。
  11. 11.割込みが3より大きい滞留パケット番号を有する情報に対してのみ行われ ることを特徴とする請求項10記載の方法。
  12. 12.伝送チャネルが所定の時間非占用状態にあるときに、情報パケットの伝送 に成功した後、前記情報の滞留長さ及び滞留出力時間に無間像に、チャネルアク セスが行われることを特徴とする前記請求項のいずれかに記載の方法。
JP2512604A 1989-09-11 1990-09-10 バスシステムとして構成された局域通信用のチャネルアクセス方法 Expired - Lifetime JPH0810868B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3930316.0 1989-09-11
DE3930316A DE3930316A1 (de) 1989-09-11 1989-09-11 Kanalzugriffsverfahren fuer ein als bus-system konfiguriertes lokales uebertragungsnetz
PCT/EP1990/001525 WO1991003897A1 (de) 1989-09-11 1990-09-10 Kanalzugriffsverfahren für ein als bus-system konfiguriertes lokales übertragungsnetz

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03503832A true JPH03503832A (ja) 1991-08-22
JPH0810868B2 JPH0810868B2 (ja) 1996-01-31

Family

ID=6389182

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2512604A Expired - Lifetime JPH0810868B2 (ja) 1989-09-11 1990-09-10 バスシステムとして構成された局域通信用のチャネルアクセス方法

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5265094A (ja)
EP (1) EP0443003B1 (ja)
JP (1) JPH0810868B2 (ja)
KR (1) KR950005114B1 (ja)
AT (1) ATE120062T1 (ja)
CA (1) CA2041655A1 (ja)
DE (2) DE3930316A1 (ja)
ES (1) ES2072446T3 (ja)
WO (1) WO1991003897A1 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2770282B2 (ja) * 1992-04-13 1998-06-25 本田技研工業株式会社 車両用データ伝送システム
JP3462024B2 (ja) * 1996-12-04 2003-11-05 株式会社東芝 ネットワークシステムの伝送制御方法
US20080002735A1 (en) * 1997-04-01 2008-01-03 Paradox Security Systems Ltd. Device network
US6088354A (en) 1997-11-14 2000-07-11 Broadcom Corporation System for, and method of, providing a header and a trailer in data packets
US5841778A (en) * 1997-11-21 1998-11-24 Siemens Business Communication Systems, Inc. System for adaptive backoff mechanisms in CSMA/CD networks
US6400725B1 (en) * 1998-12-16 2002-06-04 Koninklijke Philips Electronics N.V. Fairness scheme for a serial interface
US6651107B1 (en) * 1999-09-21 2003-11-18 Intel Corporation Reduced hardware network adapter and communication
DE10017747A1 (de) * 2000-04-10 2001-10-18 Polytrax Inf Technology Ag Verfahren zur Regelung des Vielfachzugriffs in Netzwerken
DE10055938A1 (de) * 2000-11-10 2002-05-23 Hirschmann Electronics Gmbh Datenübertragung
DE10209787B4 (de) * 2002-02-27 2005-10-13 Technische Universität Dresden Verfahren zur verlustfreien Übertragung von Nachrichten in einem geswitchten Übertragungsnetzwerk
US7466687B2 (en) * 2003-04-28 2008-12-16 International Business Machines Corporation Packet classification using modified range labels
US7965734B2 (en) * 2005-12-15 2011-06-21 Paradox Security Systems Ltd. Device network interface
CN101227366B (zh) * 2007-12-11 2011-02-02 北京豪沃尔科技发展股份有限公司 总线传输数据防冲突方法
US8289986B2 (en) * 2008-09-10 2012-10-16 Samsung Electronics Co., Ltd Self-organizing resource access apparatus and method in local area network communication environment

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS592463A (ja) * 1982-06-29 1984-01-09 Fuji Xerox Co Ltd 再送制御方式
US4623886A (en) * 1983-01-21 1986-11-18 E-Systems, Inc. Prioritized data packet communication
US4598285A (en) * 1983-05-27 1986-07-01 At&T Bell Laboratories Scheme for reducing transmission delay following collision of transmissions in communication networks
US4628311A (en) * 1983-10-19 1986-12-09 International Business Machines Corporation Carrier sense multiple access with collision avoidance utilizing rotating time staggered access windows
DE3413144A1 (de) * 1984-04-07 1985-10-17 Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt Digitales lokales kommunikationssystem mit der logischen struktur einer schleife
FR2597686B1 (fr) * 1984-11-07 1988-12-23 Inst Nat Rech Inf Automat Procede et dispositif pour la transmission de messages entre differentes stations, a travers un reseau local a diffusion.
US4670872A (en) * 1985-07-02 1987-06-02 Phillips Petroleum Company Communication link contention resolution system
US4663757A (en) * 1985-08-29 1987-05-05 Eastman Kodak Company Packet switched local network with priority random splitting and conflict detection
US4707829A (en) * 1986-09-25 1987-11-17 Racal Data Communications Inc. CSMA-CD with channel capture

Also Published As

Publication number Publication date
EP0443003A1 (de) 1991-08-28
WO1991003897A1 (de) 1991-03-21
CA2041655A1 (en) 1991-03-12
KR920702123A (ko) 1992-08-12
KR950005114B1 (ko) 1995-05-18
JPH0810868B2 (ja) 1996-01-31
ATE120062T1 (de) 1995-04-15
DE59008722D1 (de) 1995-04-20
ES2072446T3 (es) 1995-07-16
EP0443003B1 (de) 1995-03-15
US5265094A (en) 1993-11-23
DE3930316A1 (de) 1991-03-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4642758A (en) File transfer scheduling arrangement
US5511169A (en) Data transmission apparatus and a communication path management method therefor
CA2027230C (en) Station-to-station full duplex communication in a communications network
JPH03503832A (ja) バスシステムとして構成された局域通信用のチャネルアクセス方法
Raghavan et al. Stochastic contention resolution with short delays
JPH0695691B2 (ja) 制御式のスタ−ネツトワ−ク
EP0348330A2 (en) Method of controlling limited resource sessions in a data communications network
JPS6156538A (ja) デジタルデ−タ処理システムのためのロ−カルエリアネツトワ−ク
JPH10313342A (ja) パケット送信デジタルネットワークにおける資源割り当て方法および装置
EP0344212A1 (en) Random multiple-access communication system
US5901334A (en) System for calculating expected length of time in transient queue by a formula in the event items cannot be allocated to the buffer
US20030214931A1 (en) Network access control technique in a CDMA system
CN107508755B (zh) 避免数据冲突的网络通信方法和装置
JP3034405B2 (ja) ローカルエリアネットワーク装置
JP3163526B2 (ja) Lanのブロードキャストフレーム処理方法および装置
US5864674A (en) Reconfigurable lan and method of adding clients thereto
KR960002680B1 (ko) 다중 전송예약 기능을 가진 통신망 및 공유버스 접근제어 방법
Tschammer et al. Local area networks in real-time applications: Performance aspects
JPH0343815B2 (ja)
JPH0784906A (ja) 通信方法および通信システム
JPS59139742A (ja) 情報転送方式
Matsumoto et al. Performance comparison of two CSMA/CD systems with prioritized retransmission
JPH10262067A (ja) パケット通信方式
Ni Implementing Priority Functions in Local Area Networks
Pattavina Integrating voice and data services in token rings