JPH03503705A - 情報伝送方法および装置 - Google Patents

情報伝送方法および装置

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JPH03503705A
JPH03503705A JP1504179A JP50417989A JPH03503705A JP H03503705 A JPH03503705 A JP H03503705A JP 1504179 A JP1504179 A JP 1504179A JP 50417989 A JP50417989 A JP 50417989A JP H03503705 A JPH03503705 A JP H03503705A
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JP1504179A
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ホジキンソン テレンス・ジョフリイ
クック アンドリュー・ロバート・ジョン
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ブリティシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニ
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 情報伝送方法および装置 〔技術分野〕 本発明は情報を伝送する方法および装置に関する。
〔背景技術〕
よく知られているように、 従来のコヒーレント光検出装置では、信号と局部発 振信号との双方の偏波面(偏光方向)が一致したときしか最適な性能が得られな い。これは、実際の装置では重大な聞届となる。なぜなら、光信号が従来の単一 モード光ファイバを伝搬すると、ランダムな偏波の変化が生じ、受信偏波状態が 不定となり、しかも時間的に変化するからである。今日までのところ、この問題 は、偏波追尾型の受信機や、偏波ダイバーシチ受信機、偏波スクランプリングな どの技術により解決されている。
光ファイバのような光導波路を含む多くの伝送媒体では、その媒体に伝送される 間に絶対的な偏波のランダムな変化が生じても、そのランダムな変化は各信号に 対して同一であり、初期状態で直交している二つの信号はその直交性を保持でき ることが知られている。
シミニ他、「ア・ボーラライゼーション・インセンシティブ・コヒーレント・ラ イトウニイブ・システム・ユージング・ワイド・デビエーションFSK ・アン ド・データ・インデユースト・ポーラライゼーション・スイッチング」、エレク トロニクスレターズ第23巻、1987年12月、第1365頁ないし第136 6頁(”A polarization−insensi−tive cohe rent Iightwave 5ystea+ using wide−de viation FSK anddata−induced polariza tion switching’ by  L、J、C1m1ni et al 、。
Electronics Letters Vol、23 Decea+ber  1987 PP、 1365−1366)には、二つの偏波状態の安定な直交 関係を利用した偏波非依存技術が開示されている。この技術では、伝送された信 号の経路に高複屈折の受動素子を挿入しておき、FSK信号の周波数シフトによ り偏波を切り替える。しかし、このような技術はFSに変調にしか使用できない 。
〔発明の開示〕
本発明の第一の観点は情報伝送方法であり、周波数が異なり偏波面が互いに直交 する二つの信号を連続して生成し、この二つの信号に同一の変調を施し、変調さ れた信号を同時に一本の光ファイバに送出することを特徴とする。
したがって、受信機では、光学的な混合を行った後に二つの電気的な干渉信号が 得られ、この二つの干渉信号は、局部発振信号の偏波に依存せずに、その強度が 逆位相で変化し、その一方だけがある時間に零となることができる。
本発明の第二の観点は情報伝送装置であり、周波数が異なり伝送すべき情報で変 調された偏波面が互いに直交する二つの信号を生成する信号生成手段と、同一の 情報で変調されたそれぞれの信号部分を同時に送信する送信手段とを備えたこと を特徴とする。
本発明は広い範囲の種々の信号に使用できるが、特に、光の帯域の周波数の信号 を使用するに適する。そのような場合には、伝送媒体として、光ファイバのよう な光導波路を用いる。
−例として、信号生成手段は、二つの周波数で信号を生成する搬送波信号生成手 段と、この手段により生成された二つの信号の一方の信号の偏波面を他方の信号 に対して直交させて合波する合波手段と、送信すべき情報にしたがって二つの信 号を変調する変調手段とを含むことができる。
変調手段を合波手段の下流に配置することもできるが、二つの信号をそれぞれ変 調する変調手段を設け、変調された信号を合波することもできる。
第二の例として、信号生成手段は、周波数の異なる二つの搬送波信号を生成する 搬送波信号生成手段と、この二つの搬送波信号を結合して変調手段に供給する信 号結合手段と、変調手段の下流に配置され、二つの変調された搬送波信号をその 周波数に応じて直交偏波を分ける複屈折素子とを含むことができる。また、これ とは別に、搬送波信号を結合の前に別々に変調し、複屈折素子を変調手段の上流 に設けることもできる。
第三の例としては、信号生成手段は、ひとつの搬送波信号を生成する搬送波信号 生成手段と、この搬送波信号を送信すべき情報によって変調する変調手段と、変 調された信号の搬送波周波数をシフトさせて互いに直交する偏波を生成する手段 とを含むことができる。
直交する偏波を生成する手段は、変調された搬送波信号を二つに分波する信号ス プリッタと、分波された二つの信号の一方の周波数をシフトさせる周波数シフト 手段と、二つの信号の偏波を互いに直交するように調整する偏波制御手段と、互 いに偏波が直交する変調された搬送波信号を合波する合波手段とを含むことがで きる。
一つの構成止して、偏波制御手段として信号スプリッタを用い、45°の偏波角 で入射した直線偏波の信号を二つの直交偏波信号に分波することもできる。
変調手段は、典型的には搬送波信号生成手段とは別個に設けられるが、場合によ っては、変調手段を搬送波信号生成手段の一部として設け、生成された信号その ものがすでに変調されている構成とすることもできる。例えばレーザの場合には 、搬送波信号を情報により直接に変調できる。
本発明はまた、周波数多重光信号の伝送にも適している。すなわち、本発明の第 三の観点は、周波数多重された多数のチャネルを含む信号の伝送装置であり、第 一の多重信号からこの信号とは周波数の異なる第二の多重信号を生成する手段と 、第一の多重信号と第二の多重信号とについて、互いに直交する偏波で、かつ同 じチャネルに対応するそれぞれの信号部分を対応させて送信する手段とを備えた ことを特徴とする。
本発明の第四の観点は、周波数多重された複数のチャネルを含む信号を伝送する 方法であり、第一の多重信号からこの信号とは周波数の異なる第二の多重信号を 生成し、第一の多重信号と第二の多重信号とについて、互いに直交する偏波で、 かつ同じチャネルに対応するそれぞれの信号部分を対応させて送信することを特 徴とする。
本発明の方法および装置の実施例について、添付図面を参照して説明する。
〔図面の簡単な説明〕
第1a図ないし第1c図はそれぞれASに、FSK%PSKで変調された信号を 示す図。
第2図は送信機の第一の例を示す図。
第3図は送信機の第二の例を示す図。
第4a図および1cJb図は第2図の例で使用される信号源の二つの形態を示す 図。
第5図は送信機の第三の例を示す図。
第6図はASに変調された信号を受信する受信機の第一の例を示す図。
第7図は受信機の第二の例を示す図。
第8a図および第8b図はそれぞれ本発明により処理された前後の周波数多重さ れた信号を示す図。
第9図は送信機の一般形を示す図。
第10a図および第10b図は二つの搬送波信号を生成するための装置の例を示 す図。
〔発明を実施するための最良の形態3 周波数の異なる二つの直交光搬送波が、複屈折率媒体を経由して変mおよび送信 されると、受信光の電界(e−)は、一般的に、e a =Es CV’ (K sx) Cog(a)s+ t +mIrt+)+ j Q (Ksv) co s(ωsat+δsum r tts ) 3 m 2(t>+ES[ゾ(Ks J Cog(alstt+m+tt))j ’v’  (KSX)cog(a+ sz を十δy、+m 1(t) )  )  m s (t)と表される。
ここでは、直交電界を表すために複素表示を使用し、ω33、ω、2は二つの光 搬送波周波数、K 81% K%Vは直交するX平面およびY平面における受慣 光パワーの割合、δ3は二つの信号の相対位相をそれぞれ示す。また、ml(L )、m2(L)およびm、(Llは変調パラメータであり、m 、 (tlは位 相または周波数変調を表し、他の二つは強度変調を表す。この表記は、ホジキン ソン著「レシーバ・アナリシス・フォー・シンクロナス・コヒーレント・オプテ ィカル・ファイバ・トランスミッシヨン・システムJ 、IEEEジャーナル・ オブ・ライトウニイブ・チクノロシイ、1987年第LTm5巻、第573頁な いし第586頁 (HODGK口lN5ON  T、  G、 :  Rece iver   analysis   for   5ynchrono浮■ coherent optical fibre transmission  systems、 IEEE  J、 Light−wave Technol 、 1987. LT−5,pp、573−586ンに詳しく示されている。
eSはコヒーレント(ホモダインまたはヘテロダイン)技術を用いることにより 検波でき、また、ASKのようなある種の変調に対して直接検波を行えば、eS 2を検波できる。ヘテロダイン検波についてはあきで詳細に説明するが、その結 果は、他のタイプの検波にも一般的に利用できる。ヘテロダイン受信機のベース バンドフィルタの規格化入力(Vl/P)は、同期式以外の(自乗則)中間周波 数復調を用いたとき、 Vl/P = (K□十Kpm) Km  f rt)”””” (2)となり 、同期(!1!形)中間周波数復調の場合には、V typ = (−1/Kp ++ ”JKpx) Km f ttz       −−−(3)となる。こ こで、 Kp+=KsxKtx+KsyKLv + 2 v(KsxKLxKsvKtv) cos(δ、−δs)  ・−°( 4)K p*= K svK LIl+ K s*K LT2 V’(Ks、K txKsvKLv) C0B(δ、−δs)  −(5)であり、KL、、KL vbよびδ、は局部発振器の偏波パラメータであり、K 11% KBy、δ、 と同様のパラメータ、K、は変調形式により定まるパラメータ、f(L)はディ ジタル変調を表し、その値は「1」または「0」である。
(4)式および(5)式を(1)式および(2)式に代入すると、信号と局部発 振信号とのすべての可能な偏波の組み合わせに対して、■、7.は、同期式以外 の中間周波数復調の場合には一定となり、同期復調の場合には、最小の場合には 同期式以外の場合の値に等しく、その−v/2倍まで変化する。非一定となるこ とが示される。しかし、使用される中間周波数復調のタイプによらず、最悪の場 合でも、標準的な偏波が一致したヘテロダイン検波に比較して3dB以上劣化し てはならな二値信号rl 01Jを伝送したときのものである。第1a図はAS K変調を用いた場合の例を示し、互いに偏波面が直交する二つの周波数をf+、 f2で示す。双方の周波数とも、「0」のときには零に減衰される。
第ib図はFSに変調を用いた例を示す。この場合に、「1」は偏波面が直交す る周波数T、、f、で表され、「0」は偏波面が直交する周波数f3、f、(f 、、rtとは異なる)で表される。
第1C図はPSK変調の場合を示し、二値信号の二つの値が周波数f−1ftに より表され、双方の周波数が180°位相シフトすることにより二つの値が表さ れる。
送信機の第一の例を第2図に示す。この送信機は、周波数f1、f2の二つのコ ヒーレント搬送波信号を生成する光源1を備える。
この光源1の詳細にらいては後述する。この光源からの信号は、それぞれ偏波制 御部2.3に供給される。偏波制御部2.3は二つの信号を調整し、互いの偏波 面を直交させる。互いに偏波面が直交した信号は、偏波選択結合器4に供給され る。偏波選択結合器4は、二つの信号を合波し、合波された信号を変調器5に供 給する。この変調器5によって、二つの信号が、送信すべきデータにより変調さ れる。得られる信号は、変調形式により、第1a図ないし第1C図のいずれかの 形態となる。
第3図は送信機の第二の例を示す。この送信機では、光源1′は周波数f1の一 個の搬送波信号を生成する。この搬送波信号は変調器6に供給される。この場合 にも、変調器6は搬送波に所望の変調を施す。変調された搬送波は光スプリッタ フに供給される。光スプリッタ7は、変調された信号を二つに分波する。分波さ れた一方の信号は偏波制御部8に供給され、他方の信号は周波数シフタ9を経由 して偏波制御部10に供給される。周波数シフタ9は、入力信号の周波数を調整 し、搬送波周波数f、の信号を出力する。周波数シフタ9の出力信号は、その偏 波面が偏波制御部10により調整され、偏波制御部8からの信号f、の偏波と直 交するようになる。偏波面が直交した信号は、送信のために、偏波選択結合器1 1により合波される。偏波制御部8の経路には、周波数シフタ9による遅延を補 償するための適切な遅延手段を設けておく。
場合によっては、変調器6を使用せず、第3図に破線で示したように、データに より直接に光源lを制御して、変調された出力信号を生成することもできる。
第4a図は第2図に示した光源1の一例を示す。この例では、レーザなどの二つ の光源12.13を設け、それぞれ搬送波信号f11f2を生成する。信号f1 の一部をスプリッタ14により標本として取り出し、制御回路15を経由して光 源13に供給する。これにより、周波数f、を周波数f+に対して一定に保持で きる。
第3図の光源1′の構成例を第4b図に示す。この場合には、−個のレーザ16 が信号f+を生成し、この信号がスプ’J ツタ17に供給される。スプリッタ 17は、この信号を二つに分波する。分波された一方の信号は搬送波信号f1と して光源1′から出力され、他方は周波数シフタ18に供給される。周波数シフ タ18は、入力周波数をf。
にシフトさせる。
第5図は第三の送信機構成を示す。この例では、変調されていない周波数f1、 f2の搬送波信号が光結合器27により合波され、その合波された信号が変調器 28に供給されてデータ信号により変調される。変調された信号は、 (能動型 または受動型の)複屈折素子または複屈折媒体に供給される。複屈折素子または 複屈折媒体は、入力搬送波信号f1、fzを互いに直交する偏波にする特性をも つ。
第9図は送信機の一般的な形態を示す。第5図はこの形態の特別の例である。第 9図の例では、レーザ1は特定の周波数で光信号を生成し、その光信号は、入力 信号Aから周波数の異なる二つの信号Bを生成する素子50に供給される。素子 50の出力した二つの信号Bは、複屈折素子51に供給される。複屈折素子51 は、二つの周波数の偏波方向を回転させ、実質的に直交させる。二つの偏波信号 に変調を施すため、データによりレーザ1を直接に変調してもよく、第9図に示 した三つのいずれかの位置に変調器52を設けてもよい。
第10図は、本発明で使用する変調器、例えば変調器52の一例を示す。よく知 られているように、二つの電気的な正弦波信号(一般には一方だけが正弦波であ ればよく、他方は変調された搬送波でもよい)が乗算されると、出カスベクトル は、周波数の和と差だけからなる。すなわち、 2cos(ω、1)cos(ω2t) =cos((ω1−ω2) t ) +cos((ω■十ω2)t)となる。こ れは、両側波帯抑圧搬送波(DSB−SC,double 5idebands uppressed carrier)として知られている。
これにしたがうと、電気信号と光信号を有効に乗算する素子が存在するならば、 電気信号の周波数の二倍の周波数だけ異なる二つの光信号を単一の光源から生成 できる(第10a図)。実際にはこのような乗算機能がほぼ実用化されており、 その構成例を第10b図に示す。この技術が「はぼ」である理由は、電気的な方 形波の高調波が光周波数の成分として生成されるからであるが、装置構成を修正 すれば、信号パワーの損失としてしか現れないようになる。この問題は、正弦波 電気信号を使用しても解決できない。それは、ベッセル関数による付加的な光周 波数成分が生じるからである。
第1a図に示した形状のASK変調信号を復調するための受信機の簡単な構成例 を第6図に示す。入力信号は光結合器30の一方の入力アームに供給され、局部 発振周波数は光結合器30の他方の入力アームに供給される。この局部発振信号 は、局部発振器31から到来する。
光結合器30からの二つの出力信号は、偏波面が互いに直交する二つの入力信号 に局部発振信号を混合した信号に相当し、光検出器およびそれに関連する電子回 路を含む光受信機32に供給される。光受信機32は対応する出力電気信号を生 成し、中間周波数フィルタ33に供給する。中間周波数フィルタ33の帯域幅は 、典型的には、[Hz単位で表したビット速度の二倍) + f 2  f l である。中間周波数フィルタ33を破線の四角形で示したが、これは、同期中間 周波数復調を行う場合には必須ではないからである。局部発振周波数は制御回路 34により制御される。制御回路34は、受信機32の受信した混合信号の周波 数を監視する。
中間周波数信号は、自乗則で動作する中間周波数復調回路35に供給される。入 力信号がASK変調されているので、混合された中間周波数を自乗した結果は、 零強度信号(二値の「0」)または一定の正強度信号(二値の「1」)が生成さ れ、ベースバンドフィルタ36に供給される。
入力変調信号が二つの直交する偏波成分を含むので、(強度が零ではない)変調 信号に局部発振周波数を混合すると、常に、少なくとも一つの信号が得られ、フ ェージングの問題は生じない。
第7図はさらに一般化した受信機構成を示す。この受信機は、第1図に示した信 号のいずれかの復調に使用できる。第6図に示した受信機では、中間周波数フィ ルタ33の帯域幅が、混合された信号の双方を十分に含まなければならない。こ れに対して第7図の例では、混合された信号が分離され、別々の中間周波数フィ ルタ37.38を通過する。第1a図および第1C図の波形の場合には、中間周 波数フィルタ37.38は標準のFSK受信機と同様に設定され、それぞれのフ ィルタは、f+とf2との一方に局部発振周波数を混合した信号に相当する信号 を通過させる。第1b図の信号の場合には、中間周波数フィルタの帯域幅を増や さなければならず、第6図に示した構成の受信機と同じ値が必要である。濾波さ れた信号はそれぞれ復調回路39.40により復調される。この復調回路39. 40は自乗則にしたがって動作し、復調された信号が合波回路41に供給される 。合波回路41は、実行的に、一方の信号を反転させ、他方の信号に加算する。
得られた信号は、ベースバンドフィルタ36に供給される。
さらに一般化された形態として、第7図のそれぞれのアーム(各アームがそれぞ れフィルタおよび復調回路を含む)を二重にし、それぞれの中間周波数に対して 一つのアームを設けることもできる。
本発明は、周波数多重で使用することもできる。その場合の利点は、直交する光 搬送波を生成するために必要な構成が、それぞれの送信機に必要となるわけでは なく、伝送導波路あたり一つですむことである。適当な周波数間隔(第8a図) で周波数多重し、光源1′および復調器6からの信号のかわりに多重信号を光ス プリッタフに供給して、多重信号を第3図に示した素子で処理する。この構成か らの出力信号は、第8b図に示した形態となる。各チャネルに関係する二つの周 波数が互いに直交偏波となる。
以上説明したすべての例において、二つの光搬送波周波数の間隔は、典型的には 、Hz単位で表したビット速度の2〜3倍きする。
−級兜肚11ユ1− frl−fn=本兆88め処理1zより生じる周仮数シフト(b) 補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法184条の8)平成2年10月5日 1、特許出願の表示 PCT/GB89100343 2、発明の名称 情報伝送方法および装置 3、特許出願人 住 所  英国イージー1エイ 7エイジエイ・ロンドン・ユニーゲートストリ ート81番地名 称  ブリティシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック ・リミテッド・カンパニ 4、代理人 eb 177  B 03−928−5673されている。この技術では、伝送 された信号の経路に高複屈折の受動素子を挿入しておき、FSK信号の周波数シ フトにより偏波を切り替える。しかし、このような技術はFSK変調にしか使用 できない。
〔発明の開示〕
本発明の第一の観点は情報伝送方法であり、伝搬中の信号に偏波面のランダムな 変化を生じさせる光導波路に光信号を送信し、この先導波路を伝搬した信号をコ ヒーレント光受信機により検波する情報伝送方法において、周波数が異なり、偏 波面が互いに直交し、送信すべき情報で同一の変調が施された二つの光信号を生 成することを特徴とする。
したがって、受信機では、光学的な混合を行った後に二つの電気的な干渉信号が 得られ、この二つの干渉信号は、局部発振信号の偏波に依存せずに、その強度が 逆位相で変化し、その一方だけがある時間に零となることができる。
本発明の第二の観点は光通信網であり、周波数が異なり伝送すべき情報で変調さ れた偏波面が互いに直交する二つの信号を生成する信号生成手段と、同一の情報 で変調されたそれぞれの信号部分を同時に送信する送信手段とを備えたことを特 徴とする。
本発明は広い範囲の種々の信号に使用できるが、特に、光の帯域の周波数の信号 を使用するに適する。そのような場合には、伝送媒体として、光ファイバのよう な光導波路を用いる。
−例として、信号生成手段は、二つの周波数で信号を生成する搬送波信号生成手 段と、この手段により生成された二つの信号の一方の信号の偏波面を他方の信号 に対して直交させて合波する合波手段と、送信すべき情報にしたがって二つの信 号を変調する変調手段とを含むことができる。
変調手段を合波手段の下流に配置することもできるが、二つの信号をそれぞれ変 調する変調手段を設け、変調された信号を合波する請求の範囲 1、伝搬中の信号に偏波面のランダムな変化を生じさせる光導波路に光信号を送 信し、この光導波路を伝搬した信号をコヒーレント光受信機により検波する情報 伝送方法において、周波数が異なり、偏波面が互いに直交し、送信すべき情報で 同一の変調が施された二つの光信号を生成することを特徴とする情報伝送方法。
2、周波数が異なり偏波面が互いに直交する二つの光信号を生成するステップと 、 この二つの光(ご号を同一の情報で変調するステップとを含む請求項1記載の情 報伝送方法。
3、二つの光信号を合波した後に変調する請求項2記載の情報伝送方法。
4、周波数の異なる二つの光搬送波信号を生成するステップと、この二つの光搬 送波信号を合波するステップと、合波された信号を変調するステップと、変調さ れた信号を複屈折素子に供給し、変調された二つの光搬送波信号をその異なる周 波数に対応して直交する偏波に調整するステップと を含む請求項1記載の情報伝送方法。
5、単一の光搬送波信号を生成するステップと、この光搬送波信号を送信すべき 情報により変調するステップと、偏波面が互いに直交し周波数が異なる二つの光 搬送波信号を生成するステップと を含む請求項1記載の情報伝送方法。
6、偏波面が互いに直交する光信号は、変調された単一の光搬送波信号に対して 、この信号を二つに分波し、分波された一方の信号の周波数を他方の信号に対し てシフトさせ、分波された信号の偏波面が互いに直交するように調整し、変調さ れた搬送波信号の偏波面が直交した信号を合波することにより生成される請求項 5記載の情報伝送方法。
7、伝搬する信号の偏波面にランダムな変化を生じさせる光導波路に光信号を送 信し、この光導波路を伝搬した信号をコヒーレント光受信機により検波する周波 数多重された複数のチャネルを含む信号を伝送する情報伝送方法において、 第一の多重信号からこの信号とは周波数の異なる第二の多重信号を生成し、 この第一の多重信号と第二の多重信号とについて、互いに直交する偏波で、かつ 同じチャネルに対応するそれぞれの信号部分を対応させて同時に上記光導波路に 送信する ことを特徴とする情報伝送方法。
86  伝搬する信号の偏波面にランダムな変化を生じさせる光導波路と 偏波面が互いに直交し、周波数の異なり、それぞれが送信すべき情報で同一の変 調が施された二つの信号を生成する生成手段と、この二つの信号を同時に前記光 導波路に送信する手段と、この二つの信号を検波するコヒーレント検波器とを備 えた光通信網。
9、信号生成手段は、 二つの周波数で信号を生成する光搬送波信号生成手段と、この手段により生成さ れた二つの信号の一方の信号の偏波面を他方の信号に対して直交させて合波する 合波手段と、送信すべき情報にしたがって前記二つの変調に同一の変調を施す変 調手段と を含む請求項8記載の光通信網。
10、変調手段は合波手段の下流に配置される請求項9記載の光通信網。
11、信号生成手段は、 周波数の異なる二つの搬送波信号を生成する搬送波信号生成手段と、 この二つの搬送波信号を結合して変調手段に供給する信号結合手段と、 前記変調手段の下流に配置され、二つの変調された搬送波信号をその周波数に応 じて互いに直交する偏波にする複屈折素子とを含む 請求項9記載の光通信網。
12、信号生成手段は、 ひとつの搬送波信号を生成する搬送波信号生成手段と、この搬送波信号を送信す べき情報にしたがって変調する変調手段と、 変調された搬送波周波数をシフトさせて互いに直交する偏波を生成する手段と を含む 請求項8記載の光通信網。
13、直交する偏波を生成する手段は、変調された搬送波信号を二つに分波する 信号スプリッタと、分波された二つの信号の一方の周波数をシフトさせる周波数 シフト手段と、 二つの信号の偏波を互いに直交するように調整する偏波制御手段と、 互いに偏波が直交する変調された搬送波信号を合波する合波手段と を含む 請求項12記載の光通信網。
14、変調手段は搬送波信号生成手段とは別に設けられる請求項8ないし13の いずれかに記載の光通信網。
15、変調手段はASK 、 FSにまたはPSににより搬送波信号を変調する 構成である請求項8ないし14のいずれかに記載の光通信網。
16、周波数多重された複数のチャネルを含む信号を伝送する光通信網において 、 第一の多重信号からこの信号の周波数とは異なる周波数の第二の多重信号を生成 する手段と、 第一の多重信号と第二の多重信号とについて、互いに直交する偏波で、かつ同じ チャネルに対応するそれぞれの信号部分を対応させに送信する手段と、 前記二つの信号を検波するコヒーレント検波器とを備えたことを特徴とする光通 信網。
国際調査報告 一一一に@−1″  DI””F#:宵QQI凸ITIA’1国際調査報告 Q811900343 S^   27889

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.周波数が異なり偏波面か互いに直交する二つの信号を連続して生成するステ ップと、 この二つの信号に同一の変調を施すステップと、変調された信号を同時に一本の 光ファイバに送出するステップとを含む情報伝送方法。
  2. 2.生成するステップは、周波数が異なり偏波面が互いに直交する二つの信号を 生成するステップと、この二つの信号を送信すべき情報で変調するステップとを 含む請求項1記載の情報伝送方法。
  3. 3.二つの信号を合波した後に変調する請求項2記載の情報伝送方法。
  4. 4.生成するステップは、周波数の異なる二つの搬送波信号を生成するステップ と、この二つの搬送波信号を結合するステップと、結合された信号を変調するス テップと、結合され変調された信号を複屈折率素子に供給し、二つの変調された 搬送波信号をその周波数に応じて直交偏波にするステップとを含む請求項1記載 の情報伝送方法。
  5. 5.生成するステップは、単一の搬送波信号を生成するステップと、この搬送波 信号を送信すべき情報により変調するステップと、偏波面が互いに直交し周波数 がシフトした二つの搬送波を生成するステップとを含む請求項1記載の情報伝送 方法。
  6. 6.偏波面か互いに直交する信号を生成するには、変調された搬送波信号から二 つの信号を生成し、この二つの信号の一方の周波数を他方に対して相対的にシフ トさせ、この二つの信号の偏波面が互いに直交するように調整し、変調された搬 送波信号から得られた偏波面が直交する信号を合波する請求項5記載の情報伝送 方法。
  7. 7.周波数多重された複数のチャネルを含む信号を送信する情報伝送方法におい て、 第一の多重信号からこの信号とは周波数の異なる第二の多重信号を生成し、 第一の多重信号と第二の多重信号とについて、互いに直交する偏波で、かつ同じ チャネルに対応するそれぞれの信号部分を対応させて送信する ことを特徴とする情報伝送方法。
  8. 8.周波数が異なり伝送すべき情報で変調された偏波面が互いに直交する二つの 信号を生成する信号生成手段と、同一の情報で変調されたそれぞれの信号を合波 して送信する送信手段とを備えたことを特徴とする情報伝送装置。
  9. 9.信号生成手段は、 二つの周波数で信号を生成する搬送波信号生成手段と、この手段により生成され た二つの信号の一方の信号の偏波面を他方の信号に対して直交させて合波する合 波手段と、送信すべき情報にしたがって二つの信号を変調する変調手段とを含む 請求項8記載の情報伝送装置。
  10. 10.変調手段は合波手段の下流に配置される請求項9記載の情報伝送装置。
  11. 11.信号生成手段は、 周波数の異なる二つの搬送波信号を生成する搬送波信号生成手段と、 この二つの搬送波信号を結合して変調手段に供給する信号結合手段と、 変調手段の下流に配置され、二つの変調された搬送波信号をその周波数に応じて 直交偏波を分ける複屈折素子とを含む 請求項8記載の情報伝送装置。
  12. 12.信号生成手段は、 ひとつの搬送波信号を生成する搬送波信号生成手段と、この搬送波信号を送信す べき情報によって変調する変調手段と、変調された信号の搬送波周波数をシフト させて互いに直交する偏波を生成する手段と を含む 請求項8記載の情報伝送装置。
  13. 13.直交する偏波を生成する手段は、変調された搬送波信号を二つに分波する 信号スプリッタと、分波された二つの信号の一方の周波数をシフトさせる周波数 シフト手段と、 二つの信号の偏波を互いに直交するように調整する偏波制御手段と、 互いに偏波が直交する変調された搬送波信号を合波する合波手段と を含む 請求項12記載の情報伝送装置。
  14. 14.変調手段は搬送波信号生成手段とは別に設けられる請求項1ないし13の いずれかに記載の情報伝送装置。
  15. 15.変調手段はASK、FSKまたはPSKにより搬送波信号を変調する構成 である請求項8ないし14のいずれかに記載の情報伝送装置。
  16. 16.周波数多重された複数のチャネルを含む信号を伝送する情報伝送装置にお いて、 第一の多重信号からこの信号の周波数とは異なる周波数の第二の多重信号を生成 する手段と、 第一の多重信号と第二の多重信号とについて、互いに直交する偏波で、かつ同じ チャネルに対応するそれぞれの信号部分を対応させて送信する手段と を備えたことを特徴とする情報伝送装置。
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