JPH03503091A - プラネタリウム - Google Patents

プラネタリウム

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JPH03503091A
JPH03503091A JP50086490A JP50086490A JPH03503091A JP H03503091 A JPH03503091 A JP H03503091A JP 50086490 A JP50086490 A JP 50086490A JP 50086490 A JP50086490 A JP 50086490A JP H03503091 A JPH03503091 A JP H03503091A
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cupola
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screen
cells
planetarium
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JP50086490A
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English (en)
Inventor
ユデニチ,ゲンナディー イワノウィッチ
Original Assignee
テアトル、ポリフォルニチェスコイ、ドラミイ
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B27/00Planetaria; Globes

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  • Educational Technology (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
プラネタリウム 技術分野 本発明は教育用装置、特にプラネタリウムに関する。 背景技術 ドーム形建屋を含み、ドームの内面にビデオおよびTV左カメラニットからの情 報を表示するのに適したスクリーンが装着された宇宙情報を表示するためのプラ ネタリウムは周知である。この建屋はその土台壁部分を表わすと共に観客の背後 のドーム部分がスクリーンとならないように配置される観覧席を内部に有する。 その結果、同時に表示される情報の量が制限され、宇宙における臨場感を発生し ない。(カナダ、イマックス・システム・コーポレーションによる「フィルム・ フォーマット・フォー・イマックス、モーション・ピクチュア・プロジェクショ ン・システム」資料を参照のこと)また、トランスレータからの情報を表示する ためのスクリーンを内面に有するキューボラを備えた建物を含むプラネタリウム も周知である。この建物は土台壁部分としてつくられた観覧席を有し、この観覧 席に対向する建物の壁にもう1個のスクリーンが設けである。このスクリーンに 表示される情報はビデオカメラユニットからのものであり、ドーム形スクリーン に与えられる情報とは異なる。この周知のプラネタリウムは生情報投映ビデオカ メラユニット、TV左カメラニット、スイッチング装置および種々の表示をつく り、焦点づけるための他の装置を含んでいる([ハイ・ビジョン・ザ・コスミッ ク・ホール・HDTV・ファシリティJ、1985年日本国、日本放送協会によ る資料参照のこと)。 上記プラネタリウムの構成では表示されるシーンにおける観客の臨場感を保証す るような情報量の同時使用は不可能である。更に、表示される情報の量は極めて 少なく、これも一つの制限因子である。 発明の開示 本発明の目的はキューボラの新規な構造により観客が変化する宇宙における臨場 感を得るようにしたプラネタリウムをつくることである。 これは、情報を表示するためのスクリーンを備えたキューボラと観覧席を含むプ ラネタリウムにおいて本発明にもとづき、このキューボラがその横面の下部に少 なくとも1個の除去部分を有し、この除去部分に情報ビデオカメラが配置され、 この情報ビデオユニットが多数の区分けされたスクリーンを含み、その内の少な くとも2個のセルが少なくとも1つの方向において空間内で回転および/または 動作を行いつるように設計されると共に空間的に変化する3次元多面スクリーン を形成するようになっており、セルの夫々の組合せが少なくとも1個のプロジェ クタからそれ自体の情報を受けるようにすることにより達成される。 キューボラ内の夫々の除去部分はキューボラを形成する半球形の1セグメントま たはこの半球形の下部のリングを表わす。 本発明によるプラネタリウムは観客をとり囲む臨場感をつくるように情報量を増 加することにより表示条件を著しく変えうるようにする。 4、
【図面の簡単な説明】
本発明を添附図面に示す特定の実施例について更に説明する。 第1図は本発明によるプラネタリウムの縦断面図である。 第2図は本発明によるビデオカメラユニットの他の実施例を備えたそのプラネタ リウムを示す。 第3.4. 5. 6図は、ビデオカメラユニットのスクリーンが本発明にもと づき異なる位置を有するプラネタリウムを示す。 第7図は、ビデオカメラユニットが本発明にもとづきキューボラを形成する半球 体の一部のまわりに配置されているプラネタリウムの上面図である。 第8図は第7図のプラネタリウムの概略図である。 発明の実施のための最良の形態 図面において、本発明の主題を形成するプラネタリウムはドーム形建屋1(第1 図)と情報ビデオカメラユニット2を含み、これらは共通の基礎3の上に配置さ れている。キューボラ4は通常半球形であり、その内面にキューボラ4の形を写 すスクリーン5を有する。 キューボラ4の横面の下部に除去部6がつくられる。 ビデオカメラユニット2はこの除去部6に配置される。 本発明の他の特徴によれば、ビデオカメラユニット2は複数のセルフからなるス クリーンを含み、夫々のセルが任意の方向に空間内で回転または動くことが出来 る。 第1図のビデオカメラユニット2は3個のセルフを含み、夫々のセルのベース8 は基礎3の上に配置されて、それに沿ってそしてそれを横切って動くようになっ ている。 ビデオカメラユニット2の上のセル9はセルフおよびキューボラ4に対して回転 機構10により回転される。 ビデオカメラユニット2は、カバー11をキューボラ4に装着したケース内に配 置される。 第2図はセルフ、9を動かすために用いられそしてカバー11の上に配置される 機構12を示す。キューボラ4はホルダ13を介してビデオカメラユニット2の ケース14と接続される。 キューボラ4の内側には土台壁である観覧席15、例えばキューボラ4に情報を 与えるテレビジョンブロジェフタであるプロジェクタ6および例えばビデオカメ ラユニットへの映画またはテレビジョンプロジェクタ情報である少なくとも1個 のプロジェクタ17が配置される。 建屋1は更にユーティリティルーム18を有する。 キューボラ4の横面の下部の除去部は任意の適当な形状を有する。例えば第1, 2図はキューボラ4を形成する半球体の一つのセグメントとしてつくられた除去 部を示す。 第3〜6図において、除去部19はキューボラ4の下部における半球体の半分を 表わす。第3〜6図はまたビデオカメラユニット2のスクリーンセルの異なった 部分を示す。第3図のスクリーンは同じ形状のセルフを含み、第4図のスクリー ンのセルフの夫々は更に数個のセル20に分割されている。第5図ではセルフと 7′が2つの面内に配置されて、第6,7図のセルフ、7’。 7°°゛は例えば1つの面内の周辺21と22に沿うように2つの曲面に沿って 配置されて2個の同じ形状のセルフ°°゛が観覧席15の左右の側に位置するよ うになっている。バイロン23がセルフ°゛°の間に配置される。これらセルは ケース24内に含まれてビデオカメラユニット2の所望の配置に対するベースと なりうる分離した部分を形成する。 第7図の矢印A+!:Bはセルフ、7’、7”°の動作方向を示す。セルフ、7 ’ 、7”’の動作は時間および空間的に任意であり、与えられた情報プログラ ムに従ってプロジェクタ17から与えられる情報の種類によりきまる。 このように、第3〜7図において、ビデオカメラユニットのセルフ(7’、7’ 、7°゛)は、任意のセルの組合せがなくとも1個のプロジェクタ17からそれ 自体の情報を受けるように構成された、空間的に変化する3次元多面スクリーン を形成する。 キューボラ4は数個の除去部6を有することが出来(第8図)、その夫々が一群 のセルフを備えた1個のビデオカメラユニット2または1個のビデオカメラユニ ット2の一群のセルフに適用される。 除去部6はキューボラ4を形成する半球体の下部におけるリングの形をとること が出来、ビデオカメラユニット2のセルフは1個以上の円形面に配置される。プ ロジェクタ17からセルフに入る情報は背景である。 本発明の主題をなすプラネタリウムは次のように動作する。 これはプロジェクタ16の使用によりキューボラ4上に天球を表示し、そして観 覧者が主題のより良好な視覚的効果を得られるようにこの天球上に付加的な情報 を加えるために用いられる。例えば、ビデオカメラユニット2のスクリーン7は 宇宙船の発射および宇宙空間でのそれらの動きについての情報をプロジェクタ1 つから受ける。これらスクリーンに同時に表示されるのは発射地帯の、そして飛 翔する宇宙船の下の土地の広がりとその他の同時に生じる事象である。 かくして、上記した情報が知覚を中断しない限り時間的および空間的に一致しえ ない従来のプラネタリウムとは異なり、本発明のプラネタリウムは機能的能力を 増加させると共に表示される情報量を実質的に増大させる特徴の1つの表示にお ける同時表示を可能にする。 更に、本発明によるプラネタリウムは、夫々の訓練生が発射された宇宙船の任意 の部分において天球、星、太陽および地球の位置を同時に見て天体図を描き、宇 宙飛行についての技術的、感覚的および心理的な準備をチェックしうるようにし た宇宙探査シミューレータとして用いることが出来る。 更に、キューボラ4の下部には家庭、家族、問題となる感覚に満ちた実際の人の いる街路、表示をドラマチックで心理的で感情的にする特徴を含む発射前のエピ ソードが表示される。 産業上の応用性 本発明は技術の向上のために天球および存在する宇宙探査手段をトレーニングの 目的で表示するために有効に使用出来る。またこれは宇宙に関連した興行物およ びコンサートプログラムにも適している。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.情報表示のためのスクリーン(5)を備えたキューポラ(4)と観覧席(1 5)を含み、キューポラ(4)がその横面の下部に少なくとも1個の除去部(6 )を有し、そして少なくとも2個のセル(7)が回転しうるように設けられて空 間的に変化する3次元多面スクリーンシステムを形成するようになったその多面 スクリーンを含む情報ビデオカメラユニット(2)に上記除去部(6)が適用さ れ、上記セル(7)の夫々の組合せがそれ自体の情報を少なくとも1個のプロジ ェクタ(17)から受けることを特徴とするプラネタリウム。
  2. 2.情報表示のためのスクリーン(5)を備えたキューポラ(4)と観覧席(1 5)を含み、キューポラ(4)がその横面の下部に少なくとも1個の除去部(6 )を有し、そして少なくとも2個のセル(7)が少なくとも1つの方向に空間内 で動きうるように設けられて空間的に変化する3次元多面スクリーンシステムを 形成するようになったその多面スクリーンを含む情報ビデオカメラユニット(2 )に上記除去部(6)が適用され、上記セル(7)の夫々の組合せがそれ自体の 情報を少なくとも1個のプロジェクタ(17)から受けることを特徴とするプラ ネタリウム。
  3. 3.情報表示のためのスクリーン(5)を備えたキューポラ(4)と観覧席(1 5)を含み、キューポラ(4)がその横面の下部に少なくとも1個の除去部(6 )を有し、そして少なくとも2個のセル(7)が回転および少なくとも1つの方 向の動作を可能とするように設けられて空間的に変化する3次元多面スクリーン システムを形成するようになったその多面スクリーンを含む情報ビデオカメラユ ニット(2)に上記除去部(6)が適用され、上記セル(7)の夫々の組合せが それ自体の情報を少なくとも1個のプロジェクタ(17)から受けることを特徴 とするプラネタリウム。
  4. 4.前記キューポラ(4)の夫々の除去部(6)はキューポラ(4)を形成する 半球体の一つのセグメントであることを特徴とする請求項1または2または3記 載のプラネタリウム。
  5. 5.前記キューポラ(4)の夫々の除去部(6)はキューポラ(4)を形成する 半球体の下部におけるリングとして形成されていることを特徴とする請求項1ま た甘2または3記載のプラネタリウム。
JP50086490A 1989-01-02 1989-11-21 プラネタリウム Pending JPH03503091A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SU4625331/23 1989-01-02
SU894625331A RU1770977C (ru) 1989-01-02 1989-01-02 Планетарий

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Publication Number Publication Date
JPH03503091A true JPH03503091A (ja) 1991-07-11

Family

ID=21417393

Family Applications (1)

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JP50086490A Pending JPH03503091A (ja) 1989-01-02 1989-11-21 プラネタリウム

Country Status (7)

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EP (1) EP0402479A1 (ja)
JP (1) JPH03503091A (ja)
BR (1) BR8907296A (ja)
DK (1) DK208390A (ja)
FI (1) FI904319A0 (ja)
RU (1) RU1770977C (ja)
WO (1) WO1990007764A1 (ja)

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DK208390A (da) 1990-09-17
DK208390D0 (da) 1990-08-30
RU1770977C (ru) 1992-10-23
BR8907296A (pt) 1991-03-19
WO1990007764A1 (en) 1990-07-12
EP0402479A1 (de) 1990-12-19
FI904319A0 (fi) 1990-08-31

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