JPH03502766A - 折り畳みベッドの折り畳みヘッドボード - Google Patents

折り畳みベッドの折り畳みヘッドボード

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JPH03502766A
JPH03502766A JP1503100A JP50310089A JPH03502766A JP H03502766 A JPH03502766 A JP H03502766A JP 1503100 A JP1503100 A JP 1503100A JP 50310089 A JP50310089 A JP 50310089A JP H03502766 A JPH03502766 A JP H03502766A
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folding
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JP1503100A
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Inventor
マクナマラ、ジョージ
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サイコ・インコーポレーテッド
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 折り畳みベッドの折り畳みヘッドボー背景え豆立立1 本発明は、室内における略水平な使用位置から、不要なときにはより多くの空間 を提供すべくキャビネット或は壁の凹所内の略垂直な収納位置へ折り畳まれると いう、場合によっては壁掛ベッドとも称される折り畳みベッドの分野に関する。
特に、本発明は、ベッドが壁或はキャビネット内に折り畳まれるときにコンパク トな収納位置に自動的に折り畳まれるとともに、ベッドが水平位置に畳み出され るときに自動的に畳み出されて、キャビネット或は壁内の開口に亙り洗練された 外観を提供し、且つ、ベッドのヒンジ機構を室内から覆い隠す助けをする、折り 畳み壁掛ベッド用の改善された折り畳みへラドボードに関する。
i丘五生二ヱ遣 折り畳み壁掛ベッドは、例えば、ホテルの多目的部屋、簡易アパート及び老人用 住宅ユニットにおいて、フロア空間を一層効率的に活用すべく幅広く使用されて いる。ホテルにおいては、壁掛ベッドを使用することにより、部屋を通常の寝室 として使用したり、或は、単純にベッドを畳み上げ、テーブルを用意するか或は 小型の折り畳みテーブルを拡げることにより会議室として設定することが可能と なる0本願においては、折り畳み壁掛ベッドという語句、或は、単に壁掛ベッド という語句は、ベッドが壁の付近で折り畳まれて、壁自体に形成された凹所、或 は、壁自体に形成されたキャビネット或は壁に近接配置されたキャビネット、の いずれに収納されるかを問わず、斯かるベッドの全てを包含すべく用いられる。
いずれにせよ、折り畳み壁掛ベッドは、通常はその頭部付近においてベッドフレ ームをフロア乃至は壁に接続する為のヒンジ機構及び平衡バネ等を有するのが典 型的である。幾つかのデザインにおいては、ベッドが畳み入れられる凹所を少な くとも部分的に覆い隠し、これにより、折り畳み機構及び平衡機構を被覆或は隠 蔽すべくヘッドボードが配備されているが、これは、美観的理由からだけでなく 、油で汚れていたり、成る場合には可動部分に依る潜在的危険性を呈することも ある機械的ヒンジ部から室内居住者を保護する理由からでもある。
先行技術においては、製造及び取付の容易化と使用上の便利さとの観点から好適 となるべく種々の型の折り畳みへラドボードが提案されて咎たが、折り畳みへラ ドボードが幾つかの特徴と便利さとを提供すべきであることは疑い無い、ヘッド ボードは、ベッドの折り畳み段階及び畳み出し段階とは別個の折り畳み段階及び 畳み出し段階を必要としてはならない。別個の操作は、使用者にとり不便なもの であるとともに、デザイン次第ではあるが、使用者がベッドに先立ってヘッドボ ードを折り畳むこと或は畳み出すことを忘れた場合において上記機構の損傷に繋 がる可能性もある。理想的には、ヘッドボードは、ベッドのヒンジ折り畳み機構 を収納する凹所を略々完全に覆うと同時に、上記機構の修理を行なフたり或はベ ッドの裏側に不用意に落下した物を回収したりする為に凹所領域に接近する為の 手段を提供しなければならない。又、ヘッドボードは多数のアクチュエータ及び 部材を備えることにより製造コストだけでなく据付時の取付調節コストをも増大 せしめる複雑な機構を回避すべく、部材の点数及び組立が簡素でなければならな い。
東月口し」豹 本発明は、自動的に作動するとともに、製造及び組立が簡単であり、又、ヒンジ 機構が取付けられた壁の凹所を実質的に覆うことにより良好な据付外観を提供し 、更には、ヒンジ機構及び平衡機構の修理或はベッドの背後に落下した鉛筆等の 小物の回収を容易なものとする折り畳みへラドボードを提供することにより、上 述の先行技術の折り畳みへラドボードの欠点を克服する。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明の自動折り畳みへラドボードを備えるとともに水平使用位置に 在る折り畳みベッドの斜視図、 第2図は、ヒンジ平衡機構が位置せしめられるヘッドボードの裏側の凹所を示す 、341図のベッドの背面斜視図、 第3図は、使用位置に在るベッド及びヘッドボードを示す、第1図のベッドアセ ンブリの断面図、第4図乃至第7図は、収納位置への逐次的な折り畳み段階にお けるベッド及び自動へラドボードを示す、第3図と同様の断面図、 第8図は、垂直収納位置へ折り畳まれたベッド及びヘッドボードを実線で示すと ともに、使用位置に在るベッドを破線で示す、第3図と同様の図、第9図は、本 発明において用いれらる解除機構の拡大詳細図であり、且つ、 第10図は、折り畳みの際にヘッドボードの動きを制御する機構の一部の斜視図 である。
適 流側の詳細な説 本発明の好適実施例は、同様の部材には同一の参照番号を付した添付図面を参照 して説明される0本発明の自動へラドボードは、末完と同一の被譲渡人に譲渡さ れた米国特許第3,999,245号に開示された型の平衡折り畳みベッドに適 用されたものとして示される。
但し、本発明が他の型の折り畳みベッドにも適用され得ることは理解されよう。
折り畳みベッドは参照番号10により表わされ、且つ、自動折り畳みへラドボー ドは参照番号30により表わされる。ベッド10は、箱ばね12とマツトレス1 3とを支承する長方形フレーム11を含んでいる。これらの部材をフレーム11 に固定する為に、一般的に知られたストラップ14を配備しても良い、フレーム 11は、第1図の水平使用位置と第8図の垂直収納位置との間でベッドを移動せ しめることから、ベッドの可動フレーム部である。第1図及び第3図の水平使用 位置において、ベッドの外端或は脚部は、使用位置にてはベッドの端部を支持す る一方で垂直収納位置からベッドを引き出す手段を提供する、という二重の機能 を有するハンドル15上に載置される。
ベッドの頭部付近、即ち、壁の凹所に最も近いベッドの端部の付近には、上記米 国特許第3,999,245号により詳細に示されたヒンジ平衡機構が配設され る。
特に、可動フレーム11は、枢点16にて固定フレーム部材或は基礎フレーム部 材20に枢着されている。又、参照番号22.23により表わされる一対の平衡 機構が配備されている。これらの機構は、上記米国特許の教示に従い、シリンダ 内に縮装されたバネであって、上記枢点16を中心とするカム上を通るケーブル に抗力を加えるバネを含んでいる。これらの機構は更に、ベッドの重量に対して 平衡力を与えるものであり、従って、操作者がベッドを使用位置と収納位置との 間で動かすに必要とされる物理的力は最小とされる。
垂直側板25.26も配備されており、図中においては別体の側板として示され ているが、ベッドの収納位置において該ベッドを受容すべく設計されたキャビネ ット全体の一部であっても良く、或は、キャビネット全体に取付けられ得ること は理解される。代わりに、垂直側板25.26を壁の凹所内に位置せしめたり、 或は、凹所自身の側壁部により側板の機能を提供することも可能である。上記垂 直側板25.26は、ベッドの頭部の各々の側にてフロアに据え付けられるとと もに、取付キャビネットの一部としての留具、凹所及び壁内の留具、或は、両垂 直側板の裏側部にて該垂直側板間に取り付けられた(不図示の)亙し板の如き( 不図示の)手段により、所定位置に保持される。
ヘッドボードアセンブリ30は、相互に蝶番止めされた別体の3枚の板部材31 .32.33から成る0語句の都合上、これらの板部材31.32.33は、夫 々、頂板、中央板及び底板と称される。但し、これらの語句は任意のものであり 、他の語句を使用し得ることは理解される。板部材31.32及び33は、略々 ベッド幅であるとともに、垂直側板25及び26の間に間隙を以て嵌装される。
頂板31及び中央板32は、多数の共通蝶番34により、図示の如く蝶番止めさ れる。同様に、中央板32の下縁は、蝶番35により底板33に接続される0例 えば第8図に示される如く、ベッドが垂直収納位置に在るときに、頂板31と中 央板32とが完全に面一とはならずに相互に僅かな角度を為す如く、蝶番34は 僅かに偏置されていることが好適である。この様にすれば、収納位置からベッド を最初に引き出す際の蝶番34の適切な折り曲げが促進される。
底板33は、例えば、上記可動フレーム11に固着されて該フレーム11の一部 を形成する垂直起立部17に固着されている。
上記垂直側板の夫々と頂板31のこれら側板に近い側の縁部との間は、夫々、一 対の運動制御機構により連結され、これにより、使用位置において頂板31を支 持するとともに、ヘッドボードアセンブリを収納位置まで或は収納位置から案内 する助けをする0図示好適実施例においては、この運動制御機構は摺動ロッドの 形態を取っている。第2図に見られる摺動ロッド機構40は、第10図に詳細に 示されている。該機構は、頂板31及び垂直側板25の右端部に位置せしめられ ている。又、頂板31と垂直側板26の左端部には、同様の(但し対称の)摺動 ロッド機構(不図示)が配設されている。
垂直側板25の後縁には、該後縁に沿ってスリーブ41が固着されている。該ス リーブ41は、摺動ロッド42の一端を受容すべく垂直に配向された中央孔を有 している。摺動ロッド42は、90°に屈曲されており、その一部がスリーブ4 1内に由動自在に受容されている。又、該ロッド42がスリーブ41に対して移 動する際の下限位置を調節する為に、調節カラー43が配備されており、該カラ ーは頂板31の最終的角度を調節する為に用いられる。ロッド42の他端は、解 除ブラケット45内に受容されており、該ブラケット45はその後縁の付近にて 、頂板31の下側に固着されている。頂板31はブラケット45に固着されて該 ブラケットにより支持されるとともに、折り畳み操作及び畳み出し操作の間にブ ラケット45がワンド42回りにおいて揺動する如くロッド42の端部は受容さ れている。以下に説明する様に、特殊な事情下で、解除ブラケット45は開かれ てロッド42から揺動離間し得るものである。
摺動ロッド機構40は、折り畳み及び畳み出しの間におけるヘッドボードアセン ブリの運動の制御を助ける一方、その作用は、ベッドの基本的な折り畳み或は畳 み出しに応じた自己調整的且つ自動的なものであることが重要である。即ち、折 り畳む為の力はへラドボードアセンブリ自体を通して加えられることから、使用 者としては、ベッドの折り畳み或は畳み出し以外の起動操作を行なう必要は無く 、又、摺動ロッド機構とベッドのヒンジ機構とを連結する必要も無い。
第1図に示される如くベッドが使用位置に在る場合、ヘッドボードアセンブリ3 0はヒンジ機構及び平衡機構を収納している凹所を隠蔽する如き洗練された外観 を呈する。これに依れば、枕或は寝具類がベッドの頭部の背後に落ち込み、上記 機構の油で汚れたり該機構に絡んだりすることが防止される。同様に、通常的に ヒンジ機構に触れない様にすることにより、怪我をする可能性が減少する。頂板 31は水平に位置され得るものであることから、一時的な棚の役割を果たし得る ものでもある。しかし乍ら、この棚はベッドが畳まれたときには消えてしまうこ とから、物を置かない様にさせる為にはこの棚に多少の角度を付けて傾斜させて も良い、これは、頂板31の後縁を持ち上げるとともに、摺動ロッド機構42上 にて上記カラー43を所望の下方位置に移動して止めネジにより該位置に固定す ることにより、簡単に行なわれる。それ以降、カラーは板31を傾斜状態で保持 することとなる。
通常操作においては、第3図乃至第8図の順に示されたベッドの折り畳みに応じ て、ヘッドボードアセンブリ30は折り畳まれる。枢点16回りにおけるベッド フレーム11の揺動は、後壁に向かう蝶番35の初期移動を引き起こす、ベッド が更に移動されると中央板32は底板33に対して略直角となる(第6図)、そ して更にベッドを垂直収納位置へ向けて移動すると、′s7図に示される如く、 頂板は上方且つ内方へ押圧されるが、ロッド42はスリーブ41内で上方へ摺動 してこの運動に適応する。第7図に引き続いて第8図の完全収納位置へ移動する と、ロッド42は第7図の上限位置から下方に引き降ろされるとともに、頂板3 1はマツトレス上に当接することとなる。
ベッドを第8図の収納位置から第3図の水平使用位置に移動する場合には上述の 順序が逆になり、即ち、摺動ロッド42は最初にiS7図の上限位置に向けて上 動し、その後、ベッドが使用位置に移動するとともに板31及び32がマツトレ ス近傍の収納位置から第1図の位置に引き出されるにつれ、摺動ロッド42は下 方に移動する。上述した如く、頂板31の縁部と中央板32の縁部とは僅かに偏 置されていることから、両板31及び32は相互に僅かな角度を為し、収納位置 からのベッドの初期移動が促進される。
ところで、場合によっては平衡ヒンジ機構に接近することが必要となる。例えば 、責務を有する修理工が検査或はメンテナンスの為に接近することが必要になっ たり、或は、ヘッドボードアセンブリの背後乃至は該ヘッドボードと垂直側板2 5.26の間に落下した鉛筆等の小物を回収する為にホテルの従業員が接近した りすることもある。頂板31の各端において解除機構45を解除することにより 、頂板31は第1図及び第2図の・矢印60により示される如く枢動可能となり 、ベッドの背後の凹所に接近することが可能となる。特に、頂板31の後端は上 方に揺動され得るとともに、その前端は中央板32の縁部に対する通常の枢着接 続部面りにおいて枢動する。
第9図及びyN10図に示される如く、上記好適実施例における解除ブラケット 45は、例えばボルト或は螺子等の適宜な手段により頂板31の後縁近傍で該頂 板の下側に固着された基部46を有するアングルブラケットを含んでいる。ブラ ケット45はまた、フランジ部47を含んでおり、該フランジ部は、該フランジ 部と平行な隆起案内部48と共にロッド42の端部を受容する溝を画成する。ロ ッド42は、此の様に画成された溝内において該ロッドの軸心回りに回転可能で あり、又、保持プレート50により溝から脱落することが防止されている。保持 プレート50の外端は、頂板の縁部の角度と整合すべく傾斜切断されており、又 、該保持プレートの他端は、頂板と該保持プレートに対するスペーサとを貫通す る枢動ボルト乃至は枢動螺子51の尖端に取付けられている。該螺子51は、頂 板31の上側から接近することが可能であるとともに、螺子回し52により回動 され得るものである。ヘッドボードアセンブリを開く為には、枢動螺子51に螺 子回し52を差し込んでこれ51を回転することにより保持プレート50を矢印 53方向に回動して外す、頂板31のもう一方の側の解除機構に対しても同様の 操作を行なった後、頂板31は案内ロッドから離脱揺動され得、ヒンジ機構の凹 所に対して接近することが可能となる。再組立は、以上の手順を逆にして行なわ れる。
保守点検員以外の人間を近づけたくないときには、代わりに、枢動ボルト51に 六角形ヘッドを備え、特殊な六角形キーが必要となる様にしても良い、又、上記 好適実施例の解除ブラケット45に代えて、他の型の枢動解除機構を使用し得る ことは理解される。
上述した如く、本発明に依れば、製造及び取付けが簡単であるとともに、使用時 において自動的且つ便利である、折り畳みベッドの為の、改善された自動折り畳 みへラドボードアセンブリが提供される。
国際調査報告 国際調査報告   。58.。。66゜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.壁凹所或はキャビネット内に取付けられた固定フレームと、該固定フレーム に枢着されて、室内の水平使用位置と上記壁凹所或はキャビネット内の垂直収納 位置との間における当該ベッドの移動を許容する可動フレームとを含む折り畳み ベッドの自動折り畳みヘッドボードであって、該ヘッドボードは、 第1、第2及び第3の板部材と、 該第1板部材及び第2板部材の隣接端部同士、及び、第2板部材及び第3板部材 の隣接端部同士を接続するヒンジ手段と、 上記第1板部材を当該ベッドの頭部にて上記可動フレームに固着する手段と、 上記壁凹所或はキャビネットの側壁に対して上記第3板部材を支持し、上記固定 フレーム及び枢着部が取付けられる上記壁凹所或はキャビネットの下部を、当該 ベッドが水平使用位置に在るときに実質的に覆い隠す、3個の部分に折り曲げら れたヘッドボードを形成する運動制御手段とから成り、 該運動制御手段は、当該ベッドが水平位置と垂直位置との間で移動されるときに 上記第3板部材の後端を案内するとともに該後端の運動を制御し、これにより、 当該ベッドが垂直収納位置に移動されるときに上記折り曲げられた板部材が自動 的に折り畳み収納位置に移動する如く構成されている、折り畳みベッドの自動折 り畳みヘッドボード。
  2. 2.前記運動制御手段は、前記第3板部材の後端を前記壁凹所或はキャビネット の両側壁に取り付けるとともに該第3板部材の該後端の限定的上下運動を許容す べく構成された手段を含み、且つ、上記第3板部材は上記運動制御手段に枢着さ れている、請求項1記載の装置。
  3. 3.前記運動制御手段は、該運動制御手段から前記第3板部材の離脱を許容する ことにより前記ベッドを水平位置としたまま前記折り曲げられたヘッドボードが 前記壁凹所或はキャビネットから離間され得る様に、選択的に解除可能である、 請求項1記載の装置。
JP1503100A 1988-02-24 1989-02-21 折り畳みベッドの折り畳みヘッドボード Pending JPH03502766A (ja)

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KR (1) KR900700044A (ja)
CN (1) CN1036131A (ja)
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