JPH03500281A - ヒンジ止めされたカバーを有する食品容器 - Google Patents

ヒンジ止めされたカバーを有する食品容器

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JPH03500281A
JPH03500281A JP63506804A JP50680488A JPH03500281A JP H03500281 A JPH03500281 A JP H03500281A JP 63506804 A JP63506804 A JP 63506804A JP 50680488 A JP50680488 A JP 50680488A JP H03500281 A JPH03500281 A JP H03500281A
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JP63506804A
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ウェルボーン,ケネス・ジー
Original Assignee
ハーモニー・フーヅ・インコーポレーテッド
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
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    • B60N3/00Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
    • B60N3/10Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated
    • B60N3/102Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated storable or foldable in a non-use position

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ヒンジ止めされたカバーを有する食品容器本発明はバルク食料品又はキャンディ を分配する型式の食品容器に関し、特に、かかる食品容器のアクセス開口部を閉 じるヒンジ止めされたカバーに関する。
発明の背景 食品又はキャンディ内のセルフサービス型式の容器は例えばスーパーマーケット にて見ることが出来る。容器は通常、円味が見えるようにした透明なプラスチッ クにて形成され、平坦な壁を備えて形成されているため、棚に容易に積み重ね又 は載せることが出来る。内側の食品に便宜にアクセス可能であるように傾斜させ ることが出来、通常、衛生上の理由によりヒンジ止めされたカッ(−により閉じ られているアクセス開口部が容器の正面壁に形成されている。容器の円味は消費 者が取り出して別の包装容器に入れ、その包装容器を閉じ、計量して値段が決め られる。衛生上の理由並びに便宜上の理由のため、例えば容器に固着するか、又 は容器と一体に形成され、あるいは容器に取り付けられた空隙内に着座させるこ との出来るすくいシャベル(スクープ)が通常、容器から円味を取り出すために 設けられている。
この型式の容器のカバーは例えば、カバーと一体に成形され、カバーの両側から 又はカバーの垂下する突起から横方向に伸長する短い枢着ビン又はトラニオンに より、容器にヒンジ止めされていた。ビンは容器の側壁に形成された凹所又はく ぼみ内に着座し得るようにされ、このため、組み立てるためには、容器の外壁は 弾性的に分離させて突起が動いて、凹所と整合し得るようにすることが必要であ る。側壁が解放されて復帰すると、ビンは凹所内に入り、着座する。
カバーを容器に枢着するその他の構成は例えば、容器の壁から直立する一対の突 起間に配設されたカッく−の頂部におけるボス又は引き込み段き、該突起及びボ スに挿入されるビンとを備えることが出来る。
この型式の容器は一回限りの使い捨て製品として設計されているため、比較的軽 量でかつ低廉である。これと同時に、セルフサービス環境下に置かれるため、こ れら容器は乱暴にかつ苛酷に使用される。側壁の凹所内に着座させたトラニオン により容器にヒンジ止めされたカッ(−はルーズにざっと蓋をし、又不適当な位 置に戻され、あるいは全く戻されないこともあり、これは、容器の円味が正しく 蓋をされず、又はカバーが例えば床に落下し、最早、食品容器に使用するのに不 適当となることを意味する。容器から直立する突起を通って伸長する枢着ビンに より容器にヒンジ止めされたカバーは枢着ビンが外れ、又は落下し、あるいは突 起が破損したとき、ルーズな状態となる。
本発明の目的はカバーがより確実に容器に締結され、これと同時に比較的低廉で かつ組み立てが容易である食品容器を提供することである。
発明の概要 本発明によると、アクセス開口部用のカバーがカバーと一体に形成され、該カバ ーはアクセス開口部に隣接して容器端縁の上方に開口した溝内に着座する枢着ビ ンにより容器にヒンジ止めされる。このヒンジピンは溝の開口部側の上になる外 側脚部を有するクリップにより溝内に保持され得るようになっている。このクリ ップは溝底部の下方を伸長する端部分と、及び該外側脚部と反対側の容器の側壁 の内側にて容器の内方に伸長する内側脚部とによりその組み立て位置に保持され る。内側脚部はその自由端に、外側脚部に対して拡がり、クリップを開口させて 、該クリップを溝及び枢着ビンに沿って挿入することを可能にする。組み立ての 目的上、容器は外側脚部の端部がその上を伸長する溝の軸線に対して平行な交差 通路を形成し、これにより、枢着ビンを外側脚部の自由端の下方に挿入し、溝内 に落下するまで該枢着ビンを付勢させることが出来る。
図面の簡単な説明 第1図は本発明を具現化する容器の傾斜図、第2図は第1図の容器のヒンジ部分 の部分分解図、第3図は持ち上げた位置にあるカバーを示す、第1図の容器のヒ ンジの縦方向断面図、 第4図は閉塞位置にあるカバーを示す第3図と同様の図、 第5図は第1図の容器のヒンジ部分の部分図、第6図は第5図の路線6−6に沿 った部分詳細図である。
久咀Ω肛!μ田囚 図面を参照すると、例えば、透明なプラスチックを吹特表平3−500281( 3) 込成形することにより形成された食品容器1が図示されている。
この容器1は頂部壁2及び右側壁3を有する略平坦な壁を備えた略矩形の断面形 状をしている。この容器は後部が後部壁4(第1図)により、及び正面が例えば 頂部壁2に対して約60°とすることの出来る角度にて下方に傾斜した正面壁5 により閉塞されている。正面壁5は頂部壁2の正面端縁6から下方正面壁8の上 端にて中間端縁7まで伸長し、該中間端縁7から底部壁10の正面端縁9まで伸 長する。
正面壁5には、正面壁5から直立しかつ該正面壁5に対し略直角であると共に、 その上方自由端に内方を向いたリップ12aを有するフランジ12により囲繞さ れたアクセス開口部11が形成されており、上記リップ12aは開口部11の底 部にて最も幅が広く、その幅が縮径されその頂部にて略零となる。容器は開口部 11から充填され得るようにされており、容器の円味も又この開口部から分配さ れ得るようにされている。消費者がスーパーマーケットにて使用する場合のよう な通常の使用時、消費者は例えば、容器の右側壁3の凹所13内に格納すること の出来るスクープ(図示せず)を使用するであろう。この容器には、又、容器の 側部に締結され、凹所13を縦断して内部にスクープが格納される空隙を形成す る横材14を設けることも出来る。消費者は所望の量の円味を容器から取り出し 、次にこの円味を別個のバッグに入れて、閉じ、計量して値段が決められて支払 をヂる。
アクセス開口部11はフランジ12よりも僅かに高さが低いその円周から垂下す るフランジ15を有するカバー14により閉じられるようにされており、このた め、フランジ15の自由端縁は、カバー14がその閉塞位置にあるとき、即ち、 開口部11の上に位置決めされ、フランジ12の頂部にてリップ12a上に着座 するとき、開口部11を中心として容器の正面壁5から離間されるようになって いる。
カバー14はその上端縁がそのカバー14に設けられた枢着ビン16(第2図) と、及びアクセス開口部11を中心としてフランジ12上に形成された溝17と を有する一対のヒンジ要素によりヒンジ止めされている。
このヒンジピン16はその頂部又は自由端縁に隣接してフランジ15の空隙16 a(第2図)内に形成されており、カバー14の板14aとヒンジピン16との 間に開口部又はスロット18を提供する。成形の目的上、ヒンジピン16には、 略丸形の外面を有する短軸状の端部19が形成されており、この端部19は溝1 7内に枢動可能に受け入れられるが、中空又はより具体的にはU字形の断面形状 を有し、縮径した中実の中間ロッド状の接続部分20により相互に接続される。
溝17は正面壁5のフランジ12と一体でありるボス21に形成されており、開 口部11に対して上方又は外方に開口する。溝17の軸線はカバー14の枢着軸 を画成し、容器の開口部11の軸線に対して直角の面内に配設されている。ボス 21はフランジ12のリップ12aに対して同一面であり、フランジ15の空隙 16aよりも開口部11の円周方向に幅が狭い正面21aを有しており、空隙1 6aの端部にて側壁22a間に遊嵌し、この側壁には、ヒンジピン16の端部1 9が形成される。
ヒンジピン16を溝17内に保持するため、ボス21と略同−幅の弾性的なプラ スチックリップ23が設けられており、該リップ23はヒンジピン16とカバー 14の板14aの対向端縁との間にて開口部18内に挿入され、容器1の頂部壁 2の上になるようにされ、及び望ましくは、美観上、及びクリップを収納するた め、頂部壁2の浅い凹所25(第2図及び第5図)内に着座し得るようにされる 。ボス21の頂部は容器の頂部壁よりも僅かに高さが低く、外側脚部24が頂部 壁2の凹所内に平らに収まる。
クリップ23は丸形端部26と、及び容器1の開口部から挿入し、頂部壁2、よ り具体的には、外側脚部24に対向する頂部壁2の凹所25の下方に位置し、そ の間に頂部壁2をクランプ止めし得るようにした平坦な内側脚部27とを備えて いる。丸形端部26は開口部11を貫通し、これにより、ボス21を包囲し、ク リップはアクセス開口部11の曲率半径に対して十分な肉厚を有し、このため、 正面壁21aの底端縁はクリップが容器上の適所にあるとき、端部26の底部の 側縁に係合する。この端部分26は又、溝17の底部壁を包囲すると共に、溝1 7の後方壁17aの後方に係合し得るようにした後方壁26aを有している。ク リップの端部分26が包囲しなければならない寸法を最小にするため、開口部1 1はその最上端が頂部壁2に比較的近接するように形成される。このように、外 側脚部24及び内側脚部27はその外面及び内面にてそれぞれ容器の頂部壁2と 平面状に係合する。端部分26は、又脚部24.27を共に弾性的に偏倚させ、 クリップ23を頂部壁2にクランプ化めする一方、脚部が弾性的に分離し、十分 に離間されて、クリップが容器に容品に取り付けかつ取り外し可能であるように する。
クリップ23が第3図に示したその作用位置にあるとき、その外側脚部24は上 方に開口した溝17の上方に位置して該溝17を閉じ、その溝17内にヒンジビ ン17を保持する。クリップをその作用位置に保持するため、内側脚部27には その面から外方に伸長し上方脚部24に対して拡がり、よって、ボス21を受け 入れるための開口部を提供する自由端28が形成されている。クリップ24がこ のボス等こ対して押圧されると、クリップ24は自動的に弾性的に分離し、次い で、その後方壁26aが壁17aを通過すると直ちに元に復帰する。
容器には、端縁6から離間されかつ該端縁6に対して平行である頂部壁2に横方 向溝30が形成される。この溝30はクリップ23の脚部24の長さに対して離 間されており、このため、外側脚部24が溝30上を伸長し、溝30の上に張り 出す自由端を提供する。ヒンジビン16は組立中、脚部24の自由端の下方に挿 入され、かつ脚韻24が上方に歪曲されるとき、ヒンジビン16が溝17に達し かつ該溝17内に落下するまで、脚部24と頂部壁2との間にて前方に引き寄せ られる。
自由端28は溝30の側壁30aの角度に対応する角度にて下方に拡がり、壁2 6aに対して離間され、側壁勢表平3−500281(4) 30aに対向するように位置し、これにより、クリップ23を壁17a及び30 a間にロック化めする。端部28は又、容器内にて溝30の底部を越えて伸長す るのに十分な長さを備え、このため、クリップを容器から取り外すことが必要で ある場合、端部を把持して、!!26aが壁17aから離れ、クリップを引き寄 せることが出来るようになるまで脚部27を下方に弾性的に偏倚させる。
カバー14には、カバーが第4図に示すように閉じられたとき、クリップの端部 分26の上方に位置し、容器への開口部を最小にし得るようにしたフード31が 形成されている。このカバー14の自由端には、カバー14を持ち上げ又は下降 させるためのフィンガ片32(第1図)が形成されている。
カバー14は傾斜した端部壁5に配設されているため、通常、重力によりその閉 塞位置に偏倚されている。ヒンジは又比較的低廉に製造し組み立てることが出来 ると同時に、通常の使用中に破損したり、分解したりする虞れが少ない。
国際調査報告 US 8801491 SA 23751

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第1の壁と、及び前記第1の壁に対して角度を成するように配設された第2 の壁と、及び前記記第2の壁に形成されたアクセス開口部にして、前記容器を充 填し、かっ容器の内味を分配するための前記アクセス開口部と、を備える食品容 器であって、 前記アクセス開口部が前記第1の壁に隣接する一端縁を有し、 さらに、前記開口部用のカバーと、前記カバーを前記容器にヒンジ止めする手段 にして、前記開口部に隣接しかつその軸線が該開口部の軸線に対して略直角の面 内にあるように前記容器に形成された上方に開口する溝を備える前記手段と、そ の端縁が前記カバー上に設けられかつ前記溝内に着座し、前記容器上にてカバー を枢動させ得るようにしたヒンジピンと、を備え、前記カバーが前記ヒンジピン の内方に向けてその端縁に沿って形成されたスロットと、及び内側脚部、外側脚 部及び中間端部分を有するクリップとを備え、前記外側脚部が前記スロットを通 って伸長しかつ前記アクセス開口部及び前記溝の開口部側に隣接して前記容器の 壁の上方に位置して、その内部に前記ヒンジピンを保持し得るようにされ、 前記中間端部分が前記アクセス開口部及び前記溝の底部壁を中心として前記容器 の壁の周囲にて伸長し得るようにされ、 前記内側脚部が前記外側脚部に対向し、かつ前記外側脚部の反対側にて前記容器 の壁の下方に位置し得るようにされ、 前記クリップが弾性的であり、通常、閉塞位置に偏倚され、該閉塞位置にて前記 外側及び内側脚部が係合し、かつ開放して前記クリップの外側部分を前記カバー の前記スロット内に及び前記溝及び前記容器の壁を越えて挿入し得るようにする 一方、その内側部分が前記溝の下方及び前記容器の壁を通って伸長するようにし たことを特徴とする食品容器。
  2. 2.前記クリップの前記内側脚部の自由端縁には、前記外側脚部に対して拡がり 、前記クリップを前記溝の底部に沿ってカム動作させるフランジが形成されるこ とを特徴とする請求の範囲第1項に記載の食品容器。
  3. 3.前記容器が前記溝から内方に離間した前記第1の壁に形成された通路を備え 、前記クリップの前記外側脚部が前記通路を越えて自由端まで伸長し、これによ り、前記ヒンジ要素が前記外側脚部の下方に挿入し、前記外側脚部を歪曲させる ことにより前記溝内に挿入され得るようにしたことを特徴とする請求の範囲第1 項に記載の食品容器。
  4. 4.前記クリップの前記内側脚部の自由端に、前記外側脚部に対して拡がり前記 溝の底部壁に沿ってカム動作を提供し、かつ前記通路の側壁と協働するフランジ が形成され、これにより、前記フランジが前記通路の側壁に係合することにより 縦方向に向けて一方向に動くのが阻止され、及び前記クリップの前記端部が前記 溝の側壁に係合することによりその反対方向に動くのが阻止されることを特徴と する請求の範囲第3項に記載の食品容器。
  5. 5.前記第2の壁が前記アクセス開口部を囲繞する直立フランジを備え、前記溝 が前記直立フランジに形成され、及び前記カバーがその閉塞位置にあるとき、前 記フランジの縁辺部に係合し得るようにしたことを特徴とする請求の範囲第1項 に記載の食品容器。
  6. 6.前記カバーがその外周の周囲に垂下するフランジを備え、前記ヒンジ要素が 前記垂下するフランジに形成されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の 食品容器。
  7. 7.前記クリップの前記端部分が前記溝の壁の後方に伸長し、前記第1の壁と実 質上係合し、前記クリップを適所に保持すると共に、 前記端部分が開放して、前記クリップを前記容器から取り外し得るようにしたこ とを特徴とする請求の範囲第1項に記載の食品容器。
  8. 8.前記第1の壁に隣接する前記アクセス開口部の端縁が丸形であり、前記クリ ップがその側部が前記アクセス開口部に係合し、その外側脚部が前記溝の外方に 開放した側部を閉塞する幅及び肉厚を有するようにしたことを特徴とする請求の 範囲第1項に記載の食品容器。
  9. 9.平坦な頂部壁と、及び前記頂部壁に対して傾斜させた平坦な正面壁と、及び 前記正面壁に形成されたアクセス開口部にして、前記容器を充填し、かつ容器の 内味を分配するための前記アクセス開口部と、を備える食品容器であって、 前記アクセス開口部が前記頂部壁に隣接する一端縁を有し、 さらに、前記正面壁に形成され前記開口部を囲繞する直立フランジと、前記開口 部用のカバーにして、該カバーが閉塞位置にあるとき、前記直立フランジに張り 出すようにした垂下フランジを有する前記カバーと、及び前記カバーを前記容器 にヒンジ止めする手段にして、前記頂部壁に隣接して前記直立フランジに形成さ れた外方に開放し、前記頂部壁に対して略平行に配設された溝を有する前記手段 と、前記カバーの前記垂下フランジに形成され、前記溝内に着座し、前記カバー を前記容器上に枢動可能に支持し得るようにしたヒンジ要素と、を備え、前記カ バーが前記ヒンジ要素の内方にて端縁に沿ったスロットを有し、 さらに、前記スロットを通って伸長し、前記頂部壁及び前記溝の開放側の上方に 位置し、内部に前記ヒンジ要素を保持し得るようにした外側脚部、前記直立フラ ンジ及び前記溝の底部壁の下方を伸長し得るようにした端部分、及び前記外側脚 部に対向し、前記外側脚部の反対側の前記頂部壁の下方に位置する内側脚部を有 するクリップにして、弾性的で通常、閉塞位置に偏倚され、その前記外側及び内 側脚部が係合し、かつ開放して、前記カバーの前記開口部を通じてかつ前記溝及 び前記頂部壁に沿って前記クリップの外側脚部を挿入すると共に、前記溝及び容 器の頂部壁の下方に前記内側脚部を挿入し得るようにした前記クリップとを備え ることを特徴とする食品容器。
JP63506804A 1987-09-16 1988-05-10 ヒンジ止めされたカバーを有する食品容器 Pending JPH03500281A (ja)

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US098,223 1987-09-16
US07/098,223 US4744487A (en) 1987-09-16 1987-09-16 Food container with a hinged cover

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EP (1) EP0377587A1 (ja)
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BR (1) BR8807705A (ja)
CA (1) CA1300530C (ja)
WO (1) WO1989002401A1 (ja)

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