JPH0349716Y2 - - Google Patents
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- JPH0349716Y2 JPH0349716Y2 JP1985167986U JP16798685U JPH0349716Y2 JP H0349716 Y2 JPH0349716 Y2 JP H0349716Y2 JP 1985167986 U JP1985167986 U JP 1985167986U JP 16798685 U JP16798685 U JP 16798685U JP H0349716 Y2 JPH0349716 Y2 JP H0349716Y2
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- Japan
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- temperature
- electrodes
- ultrasonic
- electrode
- ultrasonic transducer
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- 206010020843 Hyperthermia Diseases 0.000 claims description 6
- 230000036031 hyperthermia Effects 0.000 claims description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 15
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Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Electrotherapy Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は加温治療を行なうためのハイパーサ
ーミア装置に関する。
ーミア装置に関する。
従来の技術
温熱療法(ハイパーサーミア)は、癌の治療に
優れた効果をあげるものとして知られているが、
加温中に体内温度分布をモニタしていないと予期
しない場所が高温になつたり、あるいは所定の温
度(43℃以上)に達していないことがある。
優れた効果をあげるものとして知られているが、
加温中に体内温度分布をモニタしていないと予期
しない場所が高温になつたり、あるいは所定の温
度(43℃以上)に達していないことがある。
そこで従来では、サーミスタや熱電対などを生
体内に刺入れて温度を測定したり、その測定した
温度に基づいて加温制御を行なつている(米国特
許第4397314)。
体内に刺入れて温度を測定したり、その測定した
温度に基づいて加温制御を行なつている(米国特
許第4397314)。
考案が解決しようとする問題点
しかし、このように、サーミスタや熱電対を患
者体内に刺入れて温度を測定したり、加温制御を
行なうというのでは、患者に苦痛を与えるので好
ましいことではない。しかも、サーミスタや熱電
対では限られた測定点しか温度測定できないの
で、ホツトスポツトが生じても分らずに加温を続
け患者に火傷を負わす危険もある。
者体内に刺入れて温度を測定したり、加温制御を
行なうというのでは、患者に苦痛を与えるので好
ましいことではない。しかも、サーミスタや熱電
対では限られた測定点しか温度測定できないの
で、ホツトスポツトが生じても分らずに加温を続
け患者に火傷を負わす危険もある。
この考案は、加温中の生体内温度分布を無侵襲
に測定することによつて、患者に負担を与えず、
しかも安全なハイパーサーミア装置を提供するこ
とを目的とする。
に測定することによつて、患者に負担を与えず、
しかも安全なハイパーサーミア装置を提供するこ
とを目的とする。
問題点を解決するための手段
この考案によれば、2つの対向する電極で生体
を挟み、これらの電極より電磁波エネルギを放射
して高周波誘電加温するハイパーサーミア装置に
おいて、上記の電極の少なくとも一方に設けられ
た超音波トランスデユーサと、この電極を上記ト
ランスデユーサとともに回転させる回転機構とを
備えるようにしている。
を挟み、これらの電極より電磁波エネルギを放射
して高周波誘電加温するハイパーサーミア装置に
おいて、上記の電極の少なくとも一方に設けられ
た超音波トランスデユーサと、この電極を上記ト
ランスデユーサとともに回転させる回転機構とを
備えるようにしている。
作 用
超音波トランスデユーサから生体内に超音波を
送波し、そのエコーを受波すると、その生体内で
の超音波に対する種々のパラメータ(反射係数、
減衰係数、周波数特性など)の分布が分る。とこ
ろでこれらのパラメータは温度依存性を有してい
るため、これから温度分布を求めることができ
る。このように生体内に超音波を送波しそのエコ
ーを受波することで測温するため、加温治療中の
生体温度を無侵襲に測定することができる。した
がつて、患者に苦痛を与えることなしに、加温中
の生内温度分布をモニタしたり、温度制御を行な
つたりできる。また、上記のパラメータの分布に
より超音波画像を作成することができるので、こ
の画像によつて患部の位置を探したり、加温領域
の位置決めを行なうこともできる。
送波し、そのエコーを受波すると、その生体内で
の超音波に対する種々のパラメータ(反射係数、
減衰係数、周波数特性など)の分布が分る。とこ
ろでこれらのパラメータは温度依存性を有してい
るため、これから温度分布を求めることができ
る。このように生体内に超音波を送波しそのエコ
ーを受波することで測温するため、加温治療中の
生体温度を無侵襲に測定することができる。した
がつて、患者に苦痛を与えることなしに、加温中
の生内温度分布をモニタしたり、温度制御を行な
つたりできる。また、上記のパラメータの分布に
より超音波画像を作成することができるので、こ
の画像によつて患部の位置を探したり、加温領域
の位置決めを行なうこともできる。
しかも、電磁波エネルギを放射する電極の一方
に超音波トランスデユーサを取り付けたため、電
磁波エネルギによつて加温された領域に直接超音
波トランスデユーサを当てることができ、加温領
域の温度監視が確実にできる。また、この電極を
回転機構により回転させるようにしたため、どの
ような断面での温度分布も得ることができ、ホツ
トスポツトなどを漏れなく検出することが可能と
なる。
に超音波トランスデユーサを取り付けたため、電
磁波エネルギによつて加温された領域に直接超音
波トランスデユーサを当てることができ、加温領
域の温度監視が確実にできる。また、この電極を
回転機構により回転させるようにしたため、どの
ような断面での温度分布も得ることができ、ホツ
トスポツトなどを漏れなく検出することが可能と
なる。
実施例
第1図において、治療を受けようとする患者の
人体1を挟むように1対の電極6,7が配置さ
れ、電磁波エネルギ源10からの電磁波エネルギ
がこの電極6,7より人体1内に放射され、高周
波誘電加熱により人体1が加温される。この電磁
波エネルギのインピーダンス整合および人体表面
の冷却のため水などの流体4が用いられる。この
流体4は、水槽2、およびゴムや塩化ビニールの
シートなどでなる、伸縮可能な袋状の容器つまり
バツグ3,5に入れられる。
人体1を挟むように1対の電極6,7が配置さ
れ、電磁波エネルギ源10からの電磁波エネルギ
がこの電極6,7より人体1内に放射され、高周
波誘電加熱により人体1が加温される。この電磁
波エネルギのインピーダンス整合および人体表面
の冷却のため水などの流体4が用いられる。この
流体4は、水槽2、およびゴムや塩化ビニールの
シートなどでなる、伸縮可能な袋状の容器つまり
バツグ3,5に入れられる。
1対の電極6,7の一方、ここでは電極6に
は、超音波トランスデユーサ8が設けられてお
り、さらに回転機構9によつて回転させられるよ
うになつている。第2図および第3図に詳しく示
すように電極6は電極本体61と表面板62とを
貼り合わせて構成されており、電極本体61は銅
などで作られ、孔が設けられてその孔に超音波ト
ランスデユーサ8が埋め込まれている。この電極
本体61および超音波トランスデユーサ8の表面
側に貼られる表面板62は、導電性で且つ超音波
の減衰が少ない、たとえば導電性ゴムやカーボン
等の材質で、超音波の減衰が少なくなるように薄
く形成される。これら電極本体61と表面板62
とは導電性接着剤により貼り付けられる。なお、
電極6の全体を、第5図に示すように、導電性が
良好で且つ超音波の減衰の少ない材質(導電性ゴ
ムやカーボン等)でなる電極本体63で構成する
ようにすれば、製造工程が簡単になる。
は、超音波トランスデユーサ8が設けられてお
り、さらに回転機構9によつて回転させられるよ
うになつている。第2図および第3図に詳しく示
すように電極6は電極本体61と表面板62とを
貼り合わせて構成されており、電極本体61は銅
などで作られ、孔が設けられてその孔に超音波ト
ランスデユーサ8が埋め込まれている。この電極
本体61および超音波トランスデユーサ8の表面
側に貼られる表面板62は、導電性で且つ超音波
の減衰が少ない、たとえば導電性ゴムやカーボン
等の材質で、超音波の減衰が少なくなるように薄
く形成される。これら電極本体61と表面板62
とは導電性接着剤により貼り付けられる。なお、
電極6の全体を、第5図に示すように、導電性が
良好で且つ超音波の減衰の少ない材質(導電性ゴ
ムやカーボン等)でなる電極本体63で構成する
ようにすれば、製造工程が簡単になる。
超音波トランスデユーサ8は、たとえば多数の
超音波トランスデユーサエレメントを1列に並べ
たもので、これらの送受波位相を制御することに
よつて、たとえば扇型の超音波ビームに関する送
波および受波を可能とするようなものである。こ
のようにたとえば扇型に広がつた超音波ビームの
送受波を行なうことによつて、エレメントの配列
方向(第2図ではX軸方向)での断面についての
人体1内の超音波パラメータの分布を求めること
ができる。超音波測温装置11はこのパラメータ
の温度依存性をとらえて上記の断面についての温
度分布を求め、上記のパラメータをそのまま制御
装置12に送つてCRT装置などの画像表示装置
13で表示すれば、上記パラメータの分布つまり
上記の断面での超音波画像が得られる。
超音波トランスデユーサエレメントを1列に並べ
たもので、これらの送受波位相を制御することに
よつて、たとえば扇型の超音波ビームに関する送
波および受波を可能とするようなものである。こ
のようにたとえば扇型に広がつた超音波ビームの
送受波を行なうことによつて、エレメントの配列
方向(第2図ではX軸方向)での断面についての
人体1内の超音波パラメータの分布を求めること
ができる。超音波測温装置11はこのパラメータ
の温度依存性をとらえて上記の断面についての温
度分布を求め、上記のパラメータをそのまま制御
装置12に送つてCRT装置などの画像表示装置
13で表示すれば、上記パラメータの分布つまり
上記の断面での超音波画像が得られる。
回転機構9は、電極6の全体を回転させるもの
である。このように電極6の全体が回転させられ
ることによつて超音波トランスデユーサ8の方向
も変わり、温度分布や超音波画像が得られる断面
を変えることができる。たとえばY軸方向の断面
についての温度分布および超音波画像を得ること
もできる。
である。このように電極6の全体が回転させられ
ることによつて超音波トランスデユーサ8の方向
も変わり、温度分布や超音波画像が得られる断面
を変えることができる。たとえばY軸方向の断面
についての温度分布および超音波画像を得ること
もできる。
上記の超音波トランスデユーサ8および超音波
測温装置11により、電磁波エネルギを電極6,
7に印加して加温している最中に並行して測温が
可能となり、あるいは、電極6,7に電磁波エネ
ルギを印加することを停止して加温を停止して測
温することもできる。こうして得られた温度分布
情報に基づき、制御装置12が電磁波エネルギ源
10を制御して所望の温度および所望の温度分布
となるようにされる。
測温装置11により、電磁波エネルギを電極6,
7に印加して加温している最中に並行して測温が
可能となり、あるいは、電極6,7に電磁波エネ
ルギを印加することを停止して加温を停止して測
温することもできる。こうして得られた温度分布
情報に基づき、制御装置12が電磁波エネルギ源
10を制御して所望の温度および所望の温度分布
となるようにされる。
また、画像表示装置13に表示される超音波像
によつて加温治療したい組織の位置や大きさなど
を確認して電極の位置決めに利用できる。
によつて加温治療したい組織の位置や大きさなど
を確認して電極の位置決めに利用できる。
回転機構9によつて超音波トランスデユーサ8
が回転させられるようになつているため、温度分
布および超音波像を得る断面を変えることができ
るので、3次元的な温度分布や超音波像を求める
こともでき、より適切な加温制御および位置決め
を行なうことができる。
が回転させられるようになつているため、温度分
布および超音波像を得る断面を変えることができ
るので、3次元的な温度分布や超音波像を求める
こともでき、より適切な加温制御および位置決め
を行なうことができる。
なお、第1図に示した水槽2およびバツグ5等
は、たとえば第4図に示すような保持スタンド4
1により、適宜な上下動機構42,43を介して
保持される。これらの上下動機構42,43によ
つて人体1が挟み込まれる。
は、たとえば第4図に示すような保持スタンド4
1により、適宜な上下動機構42,43を介して
保持される。これらの上下動機構42,43によ
つて人体1が挟み込まれる。
考案の効果
この考案のハイパーサーミア装置によれば、超
音波により温度測定を行なうので、加温中の生体
内温度分布を無侵襲にモニタすることができ、温
度制御も正確になる。無侵襲に温度測定できるこ
とによつて、患者に苦痛を与えずにすむ。しかも
限られた測定点ではなく、広い範囲での温度分布
を測定することができるので、ホツトスポツトな
どが生じてもそれを直ちに発見でき、きわめて安
全である。また、超音波画像も得ることができる
ので、この画像により電極の位置決めなどを行な
うことができる。
音波により温度測定を行なうので、加温中の生体
内温度分布を無侵襲にモニタすることができ、温
度制御も正確になる。無侵襲に温度測定できるこ
とによつて、患者に苦痛を与えずにすむ。しかも
限られた測定点ではなく、広い範囲での温度分布
を測定することができるので、ホツトスポツトな
どが生じてもそれを直ちに発見でき、きわめて安
全である。また、超音波画像も得ることができる
ので、この画像により電極の位置決めなどを行な
うことができる。
しかも、電磁波エネルギを放射する電極の一方
に超音波トランスデユーサを取り付けたため、電
磁波エネルギによつて加温された領域に直接超音
波トランスデユーサを当てることができ、加温領
域の温度監視が確実にできる。また、この電極を
回転機構により回転させるようにしたため、どの
ような断面での温度分布も得ることができ、ホツ
トスポツトなどを漏れなく検出することが可能と
なる。
に超音波トランスデユーサを取り付けたため、電
磁波エネルギによつて加温された領域に直接超音
波トランスデユーサを当てることができ、加温領
域の温度監視が確実にできる。また、この電極を
回転機構により回転させるようにしたため、どの
ような断面での温度分布も得ることができ、ホツ
トスポツトなどを漏れなく検出することが可能と
なる。
第1図はこの考案の一実施例の模式図、第2図
は電極部分の概略斜視図、第3図は電極部分の断
面図、第4図は全体の概略図、第5図は変形例に
かかる電極部分の断面図である。 1……人体、2……水槽、3,5……バツグ、
4……流体、6,7……電極、8……超音波トラ
ンスデユーサ、9……回転機構、10……電磁波
エネルギ源、11……超音波測温装置、12……
制御装置、13……画像表示装置、41……保持
スタンド、42,43……上下動機構、61,6
3……電極本体、62……表面板。
は電極部分の概略斜視図、第3図は電極部分の断
面図、第4図は全体の概略図、第5図は変形例に
かかる電極部分の断面図である。 1……人体、2……水槽、3,5……バツグ、
4……流体、6,7……電極、8……超音波トラ
ンスデユーサ、9……回転機構、10……電磁波
エネルギ源、11……超音波測温装置、12……
制御装置、13……画像表示装置、41……保持
スタンド、42,43……上下動機構、61,6
3……電極本体、62……表面板。
Claims (1)
- 2つの対向する電極で生体を挟み、これらの電
極より電磁波エネルギを放射して高周波誘電加温
するハイパーサーミア装置において、上記の電極
の少なくとも一方に設けられた超音波トランスデ
ユーサと、この電極を上記トランスデユーサとと
もに回転させる回転機構とを備えることを特徴と
するハイパーサーミア装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985167986U JPH0349716Y2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985167986U JPH0349716Y2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6274843U JPS6274843U (ja) | 1987-05-13 |
JPH0349716Y2 true JPH0349716Y2 (ja) | 1991-10-23 |
Family
ID=31100438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985167986U Expired JPH0349716Y2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0349716Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018212104A1 (ja) * | 2017-05-17 | 2018-11-22 | 株式会社立山科学デバイステクノロジー | 患部加熱システム、及び、腫瘍診断システム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2629177B2 (ja) * | 1986-12-10 | 1997-07-09 | オムロン株式会社 | 治療台 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60199429A (ja) * | 1984-03-24 | 1985-10-08 | アロカ株式会社 | 生体内温度計測装置 |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP1985167986U patent/JPH0349716Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60199429A (ja) * | 1984-03-24 | 1985-10-08 | アロカ株式会社 | 生体内温度計測装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018212104A1 (ja) * | 2017-05-17 | 2018-11-22 | 株式会社立山科学デバイステクノロジー | 患部加熱システム、及び、腫瘍診断システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6274843U (ja) | 1987-05-13 |
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