JPH0349419U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第１実施例の一部省略断面図、第２図
は同上の−線の断面図、第３図は第２実施例
の一部省略断面図、第４図は第３実施例の一部省
略断面図、第５図は第４図の−線の断面図、
第６図は第３実施例の部分斜視図、第７図は従来
例の一部省略断面図、第８図は同上の−線の
一部省略断面図、第９図は従来例の騒音周波数ス
ペクトル図、第１０図は第１実施例の騒音周波数
スペクトル図である。 １……軸、２……軸受、３……内輪間座、４…
…外輪間座、５……外輪、６……ケーシング、７
……エアオイル供給通路、８……凹溝、９……連
通路、１０……環状溝、１１……環状部材、１２
，１２′……スリツト、１３……転動体、１４…
…隔壁、１５……凹溝、１６……連通溝、１７…
…間隔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 軸のまわりに嵌挿した一対の軸受の対向端
   面間に両方の端面に接して内輪間座及び外輪間座
   を介在し、各軸受の外輪のまわりにケーシングを
   嵌め、そのケーシングと外輪間座に相互に連通す
   る潤滑油供給通路を設け、外輪間座の両端面に両
   方の軸受の転動体の方向に潤滑油を噴射するノズ
   ルをそれぞれ設けてなる軸受の潤滑装置において
   、上記のノズルを軸受の全周にわたる環状のスリ
   ツトにより形成したことを特徴とする軸受の潤滑
   装置。 (2) ノズルを構成するスリツトが無端環状であ
   ることを特徴とする請求項１に記載の軸受の潤滑
   装置。 (3) ノズルを構成するスリツトが円弧状であり
   、このような複数のスリツトが所定間隔をおいて
   環状に配置されていることを特徴とする請求項１
   に記載の軸受の潤滑装置。