JPH034869A - 気泡発生浴槽におけるリモートコントローラの赤外線送信部構造 - Google Patents

気泡発生浴槽におけるリモートコントローラの赤外線送信部構造

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JPH034869A
JPH034869A JP14015489A JP14015489A JPH034869A JP H034869 A JPH034869 A JP H034869A JP 14015489 A JP14015489 A JP 14015489A JP 14015489 A JP14015489 A JP 14015489A JP H034869 A JPH034869 A JP H034869A
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Hisato Haraga
久人 原賀
Yasutoshi Inatomi
康利 稲富
Takashi Obata
小畑 隆志
Mitsuaki Hashida
橋田 光明
Koichi Uchiyama
浩一 内山
Kenji Moriyama
森山 兼治
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、気泡発生浴槽におけるリモートコントローラ
の赤外線送信部構造に関するものである。
(ロ) 従来の技術 従来、気泡発生浴槽の一実施例として、浴槽本体と循環
ポンプとの間に浴湯循環流路を介設し、同浴湯循環流路
(こ空気取入部奢連心迎結して、浴槽本体内へ気泡混じ
りの浴場を噴出可能とし、かつ、循環ポンプの回転数を
制御部により制御して、気泡混じりの浴場の噴出量を調
節可能としたものがある。
かかる制御部の操作は、浴室側壁若しくは浴槽本体に設
けた操作パネル部により行なうことができるようにして
いる。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 ところが、上記した操作パネル部の場合、浴室側壁若し
くは浴槽本体に固定状態に取付けられているために、操
作パネル部を操作する際には、入浴者は同操作パネル部
に手がとどく位置まで近づかなければならないという煩
わしさがあり、くつろいだ入浴姿勢では操作ができない
という問題があった。
そこで、赤外線をキャリアとするリモートコントローラ
により制御部の遠隔操作を行なうことも考えられるが、
リモートコントローラの軸線と同一方向の前方へのみ赤
外線を送信可能としただけでは、赤外線による信号伝達
が確実になされない場合がある。
すなわち、第12図に示すような入浴姿勢でリモートコ
ントローラを操作する場合、入浴者がリモートコントロ
ーラのスイッチ操作等を行ないやすいように、同リモー
トコントローラを起立状態とするために、同リモートコ
ントローラの軸線と同一方向に赤外線を送信可能とした
のでは、浴槽本体の縁部等に設けた赤外線受信部による
信号受信が確実になされないという問題がある。
また、リモートコントローラを、浴室側壁等に設けたコ
ントローラケース等に収容した状態で操作する場合にも
、赤外線受信部がリモートコントローラよりも斜め下方
に位置しているにもかかわらず、リモートコントローラ
からは赤外線が上方に送信されて、信号伝達がなされな
いという問題がある。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明では、浴槽本体と循環ポンプとの間に浴湯循環流
路を介設し、同浴湯循環流路に空気取入部を連通連結し
て、浴槽本体内へ気泡混じりの浴場を噴出可能とした気
泡発生浴槽において、持運び自在としたリモートコント
ローラの一側端部に赤外線送信部を設け、同送信部より
送信する赤外線をキャリアとして、循環ポンプを制御す
る制御部に信号伝達を可能とすると共に、赤外線送信部
に、前方へ赤外線を送信するための前方送信用発光体と
、側方へ赤外線を送信するための側方送信用発光体を設
けたことを特徴とする気泡発生浴槽におけるリモートコ
ントローラ赤外線送信部構造を提供せんとするものであ
る。
また、前方送信用発光体をリモートコントローラの上端
部に背面側へ傾斜させて設け、同発光体の軸線とリモー
トコントローラの軸線との間に一定角度を設けたこと、
及び、側方送信用発光体をリモートコントローラの上端
一側部に正面側かつ下方°へ傾斜させて設け、同発光体
の軸線と、リモートコントローラの軸線と直交する水平
線との間に一定角度を設けたことにも特徴を有する。
(ホ) 実施例 本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図及び第2図に示す(A)は、本発明に係るリモー
トコントローラ(30)を具備する気泡発生浴槽であり
、同気泡発生浴槽(A)は、上面開口の箱型に形成した
浴槽本体(L)の前後壁及び左右側壁に、それぞれ噴出
量自動可変の足側・背側・腹側噴出ノズル(2) (2
) (3) (3) (4) (4)を合計六個設けて
いる。
かかる噴出ノズル(2) (3) (4)の具体的な構
造は、先に出願人が出願した特願平1−73367号に
記載のものと同様に構成している。
そして、同浴槽本体(1)は、周縁、に一定幅の鍔状の
縁部(」a)を形成し、同縁部(fa)に空気取入部(
5)と操作パネル部(6)を一体的に取付け、左右側壁
の略中央部に、横断商略V字状の縦長四部(lb)(l
b)を形成し、同凹部(lb) (Lb)の後壁(背側
)に面する側の傾斜面(1°b)(1°b)に、上記腹
側噴出ノズル(4) (4)を後壁の中央部に向けて取
付けている。
しかも、腹側噴出ノズル(4)は、他の足側・背側噴出
ノズル(2)(3)よりも高位置に設けて、腹側及び胸
側、その他の人体の各所へ浴場を確実に当てることがで
きるようにしている。
また、かかる気泡発生浴槽(A)の外部にはポンプ保護
ケース(K)を配設しており、同ケース(K)内には、
浴場を循環させる循環ポンプ(P)と、同ポンプ(P)
により循環される浴湯を濾過する濾過機(F)と、同ポ
ンプ(P)を駆動させるポンプ駆動用モーター(M)と
、同モーター(M)や各噴出ノズルのノズル用弁体開閉
作動用モーター(旧)及び電動三方弁(G)の駆動を制
御する制御部(C)とを設けている。
制御部(C)は、第2図に示すように、マイクロプロセ
ッサ(MPU)と、入力出インターフェース(a) (
b)と、ROMとRAMとからなるメモリ(ω)と、タ
イマー(1)とから構成している。
また、上記循環ポンプ(P)と気泡発生浴槽(A)との
間には、浴湯循環流路(D)を介在させている。
すなわち、浴湯循環流路(D)は、気泡発生浴槽(A)
から循環ポンプ(P)へ浴湯を送るための浴湯吸込バイ
ブ(10)と、同循環ポンプ(P)から、同浴槽(A)
へ浴場を送るための浴湯弾送パイプ(11)とより構成
している。
そして、同浴湯吸込バイブ(10)は、浴槽本体(1)
の下部に開口した吸入口(1m)に一端を連通連結し、
循環ポンプ(P)の吸水口に他端を連通して同循環ポン
プ(P)に浴湯を吸込むようにする一方、浴湯弾送パイ
プ(11)は、循環ポンプ(P)の吐水口に一端を連通
し、前記噴出ノズル(2) (3) (4)にそれぞれ
他端を連通連結している。
また、上記した吸入口(1m)は、足側・背側噴出ノズ
ル(2) (3)よりも低位置に設けている。
また、前記した空気取入部(5)と各噴出ノズル(2)
 (3) (4)との間には、吸気バイブ(12) (
13) (14)を介設しており、各噴出ノズル(2)
 (3) (4)の浴場噴出時に生じる負圧を利用して
、空気取入部(5)より取入れた空気を、上記吸気パイ
プ(12)(13)(14)中を通して各噴出ノズル(
2) (3) (4)内へ吸入させ、各噴出ノズル(2
) (3) (4)より浴槽本体(1)内へ気泡混じり
の浴場を噴出可能としている。
また、循環ポンプ(P)を駆動させるポンプ駆動用モー
ター(M)と制御部(C)との間には、第2図に示すよ
うに、インバータ(+)を介設し、同インバータ(1)
の出力周波数を変化させて循環ポンプ(P)の回転数を
制御することにより、循環ポンプ(P)の回転数の変更
を円滑かつ確実に行なえるようにしている。
また、浴湯弾送パイプ(11)の中途部には、第2図に
示すように、同バイブ(ll)内を圧送される浴場の圧
力を検出する圧力検出センサ(S)を取付け、同センサ
(S)からの検出結果を、制御部(C)に送り、同制御
部(C)により各噴出ノズル(2) (3) (4)か
ら噴出される浴場の噴出圧を、ポンプ駆動用モーター(
M)の回転数及び各噴出ノズル(2) (3) (4)
の開閉量を変えることによって制御するようにして、い
る。
また、圧力検出センサ(S)は、浴槽本体(−1)内の
お湯張り量を検出するための水位検出センサとしても利
用している。
そして、かかる水位検出センサを用いることによって、
浴場が一定の水位に満たない場合には、制御部(C)に
よる浴槽本体(1)内への気泡混じりの浴湯の噴出、す
なわちブロー運転が開始されないように構成している。
また、浴湯弾送パイプ(11)の中途部には、第2図に
示すように、同パイプ(11)内を圧送される浴場の温
度を検出する浴場温度検出センサ(T)を取付け、同セ
ンサ(T)からの検出結果を制御部(C)に送り、同制
御部(C)によりポンプ駆動用モーター (M)及び各
噴出ノズル(2) (3) (4)を制御するようにし
ている。
そして、かかる浴湯温度検出センサ(T)を用いること
によって、給湯が一定の水温に満たない場合には、制御
部(C)によるブロー運転が開始されないようにしてい
る。
このように、制御部(C)によるブロー運転は、浴湯が
一定の水位と一定の水温に満たない場合には運転が開始
されないようにしている。
また、上記したブロー運転では、前記した特願平1−7
73367号に記載のマイルドブロー、指圧ブローパル
スブロー、ウェーブブロー、サイクルブロー、及びプロ
グラムブローの各噴流形態が採れるようにしていると共
に、各噴流形態での強弱レベルの変更が行えるようにし
ている。
また、前記した操作パネル部(6)は、第3図に示すよ
うに、中央部に各種操作スイッチ(7)と、各種操作ス
イッチ(7)をONした場合に点灯する各種表示ランプ
(8)を設け、左側端部に赤外線受信部(9)を設け、
右側端部に時計表示部(115)と浴湯温度表示部(1
1B)とを設けている。
そして、かかる操作パネル部(6)の各種操作スイッチ
(7)を操作することにより、ブロー運転等を開始する
ことができるようにしている。
また、各種操作スイッチ(7)中、(100)は運転ス
イッチ、(lot)はマイルドブロースイッチ、(10
2)は指圧ブロースイッチ、(103)はパルスブロー
スイッチ、(104)はウェーブブロースイッチ、(1
05)はサイクルブロースイッチ、(10B)はプログ
ラムブロースイッチ、(107) (108)は浴場噴
出強・東側スイッチ、(Ill)は背側噴出ノズル使用
パターンスイッチ、(112)は足側噴出ノズル使用パ
ターンスイッチ、(tta)は腹側噴出ノズル使用パタ
ーンスイッチ、(114)はタイマースイッチ、(11
7)は濾過機洗浄スイッチ、(118)は時間設定スイ
ッチ、(119)は時設定スイッチ、(120)は分設
定スイッチである。
また、各種表示ランプ(8)中、(100a)は運転表
示ランプ、(iota) (LO2a) (103a)
 (104a) (105a)(108a)は各ブロー
操作スイッチ表示ランプ、(109a) (1,09b
) (109c) (109d) (109e)は強弱
レベル表示ランプ、(llla) (112a) (1
13a)はそれぞれ足側・背側・腹側表示ランプ、(1
21) (122) (123)は、パルスブロー ウ
ェーブブローにおける各選択パターンA−B−Cを表示
するランプ、(l17a)は濾過機洗浄表示ランプ、(
117b)は濾過機洗浄運転中表示ランプである。
また、(125)は開閉蓋であり、同開閉蓋(125)
により、タイマースイッチ(114) 、時計表示部(
115) 、浴場温度表示部(11B) 、濾過機洗浄
運転中表示ランプ(117b)及び赤外線受信部(9)
以外の各スイッチと表示ランプを覆っている。
また、操作パネル部(6)の具体的な構造は、前記した
特願平1−73367号に記載のものと同様に構成して
いる。
また、上記のように構成した気泡発生浴槽(A)には、
操作パネル部(6)とは別途に、手に持った状態で前記
した制御部(C)に駆動出力を送ることのできるリモー
トコントローラ(30)を、浴室側壁(貰)に設けたコ
ントローラケース(30”)内に出入れ自在に収納して
おり、以下にかかるリモートコントローラ(30)につ
いて第4図〜第9図を参照して説明する。
すなわち、リモートコントローラ(30)は、上下方向
に縦長矩形箱型のケース(31)内に隔壁(35)を設
けて、内部にプリント回路基板としての基板(41)を
収容する基板収容室(36)と、同基板(41)と通電
状態に電池(B)を収容する電池収容室(37)を隔離
状態に形成し、基板収容室(36)内の上端部には赤外
線発信部(45)を基板(4I)と接続して設けると共
に、基板収容室(36)内の上部にはブロー状、聾表示
部(33)を基板(4I)と接続して設け、ケース(3
I)の表面下半部にはメンブレーンスイッチ形の各種操
作スイッチ(34)を基板(4I)と接続して張設して
おり、かかるリモートコントローラ(3o)は全体を水
密状態としている。
また、ケース(3I)は、アクリロニトリル−ブタジェ
ン−スチレン(ABS)樹脂により形成して、固さと強
さと耐衝撃性と水密性とを確保している。
(33a)は、リモートコントローラ(3o)の水密状
態を保持したまま、ブロー状態表示部(33)を外部よ
り視認可能とするために設けた透明なアクリル樹脂製の
視認窓板である。
また、各種操作スイッチ(34)は、メンブレーンスイ
ッチとすることにより、リモートコントローラ(3G)
を肉薄で軽量としてコンパクト化を図り、かつ自由なス
イッチの配列を可能とすると共に、シール性を確保して
おり、第6図に示すように、フレキシブルケーブル(3
4’)により基板(41)と接続している。
各種操作スイッチ(34)中、(60)は運転スイッチ
、(θ1)はマイルドプロースイッチ、(82)は指圧
プロースイッチ、(63)はパルスプロースイッチ、(
65)はウェーブプロースイッチ、(H)はサイクルプ
ロースイッチ、(67)はプログラムプロースイッチ、
(8B) (89)は浴湯噴出強・局側スイッチ、(7
4)は足側噴出ノズル使用パターンスイッチ、(75)
は背側噴出ノズル使用パターンスイッチ、(76)は腹
側噴出ノズル使用パターンスイッチである。
また、プロー状態表示部(33)中、(lai)は噴流
形態文字表示部、(132)はウェーブプロー表示部、
(133)は浴場噴出位置表示部、(134)は強弱レ
ベル表示部であるり、各表示部(131) (132)
 (133)(134)は液晶表示としている。
かかるブロー状態表示部(33)と各種操作スイッチ(
34)の具体的な構造は、前記特願平1−73387号
に記載のリモートコントローラのものと同様に構成して
いる。
また、上記した隔壁(35)は、ケース(31)内に、
下端より略三分の−の位置に設けて、同ケース(31)
内の上部側に基板収容室(36)を形成すると共に、下
部側に電池収容室(37)を形成しており、基板収容室
(36)と電池収容室(37)とは、隔壁(35)の側
縁にパツキン(59)を設けて水密性を確保したまま隔
離している。
また、基板収容室(3B)と電池収容室(37)とは、
接着剤により隔壁(35)の側縁をケース(31)の内
面に確実に接着して水密性を確保したまま隔離させるこ
ともできる。
また、基板収容室(36)内金体をボッティング、すな
わち、基板収容室(36)内金体を熱硬化性樹脂で充填
することにより、衝撃や振動に耐え、湿気や腐食の原因
を排除することもできる。
また、発泡ウレタン系樹脂によりボッティングすること
により、リモートコントローラ(30)の内部保護と軽
量化を図り、さらにリモートコントローラ(30)を浴
湯に浮かせることもできる。
また、発泡ウレタン系樹脂により基板(41)を部分的
に支持することにより、別途基板支持部材を設けること
なく、基板(41)を保護することもできる。
このようにして、電池取替え時にリモートコントローラ
(30)を浴中に落とした場合にも、電池収容室(37
)内に浸入した浴湯が基板収容室(36)内に浸入する
のを防止することができる。また、電池の液漏れがあっ
た場合にも、基板収容室(36)内に濡れた電池の液が
浸入するのを防止することができる。
また、基板収容室(36)内には、ケース(31)の表
面壁(31a)の中央部よ、り裏面壁(atb)に向け
て突出させた第1・第2支持突片(38) (39)と
、裏面壁(31b)の上部より表面壁(31a)に向け
て突出させた第3支持突片(40)とにより、上記した
ブロー状態表示部(33)と各種操作スイッチ(34)
に接続する基板(41)を架設状態に支持しており、各
支持突片(38) (40)と基If(41)との間に
は、それぞれ衝撃吸収材としての第1・第2パツキン(
42) (43)を介設している。また、パツキンに代
えてラバースプリング等を使用することもてきる。(3
8°)は固定ボルトである。
また、基板収容室(36)内の上部には、前記した操作
パネル部(6)に設けた赤外線受信部(9)に向けて赤
外線を送信するための赤外線送信部(45)を設けてい
る。
本発明の要旨は、かかる赤外線送信部(45)のtR造
にあり、以下に第5図、第6図、第9図〜第20図を参
照して説明する。
すなわち、赤外線送信部(45)は、送信部ケース(4
5d)内の中央部と左右側部に、43個の前方・側方赤
外線送信体としての発光ダイオード(45a)(45b
)(45c )を設けて構成しており、前方赤外線送信
体である中央部の発光ダイオード(45a)は、主とし
て入浴者がリモートコントローラ(30)ヲ手に持って
操作する場合に送信機能を果すべく、前方へ向けて赤外
線を送信可能とし、また、側方赤外線送信体である左右
側の発光ダイオード(45b) (45c)は、主とし
てリモートコントローラ(30)ヲ浴室側壁(W)等に
取付けた状態で操作する場合に送信機能を果すべく、そ
れぞれ左右側方へ向けて赤外線を送信可能としている。
また、送信部ケース(45d)は、アクリル樹脂、透明
ABS樹脂、ポリサルホン樹脂、ポリカーボネート樹脂
等の赤外線を透過可能な合成樹脂により形成している。
また、中央部の発光ダイオード(45a)は、第10図
に示すように、リモートコントローラ(30)の軸線(
L)位置で上端部に前方へ向けて設け、かつ同発光ダイ
オード(45a)の軸線をリモートコントローラ(30
)の背面側に傾斜させている。
すなわち、中央部の発光ダイオード(45a)は、第1
0図に示すように、平面視て、リモートコントローラ(
30)の軸線(L)を中心に左右方向にそれぞれ左側幅
用(θl) (例えば、15度)と右側幅用(θ2)(
例えば、15度)の発光角(θ3)で前方へ向けて赤外
線を送信可能とすると共に、第11図に示すように、側
面視で、発光ダイオード(45a)の軸線(Q)と、リ
モートコントローラ(30)の軸線(L)との間に、背
面側で一定角度(θ4)を設けて、同軸線(L)を中心
に正面側の仰角(θ5)(例えば、15度)と背面側の
俯角(θ6)(例えば、60度)とからなる発光角(θ
7)で前方へ向けて赤外線を送信可能としている。
このように、発光ダイオード(45a)を背面側へ一定
角度(θ4)だけ傾斜させて発光角(θ7)を設けるこ
とにより、リモートコントローラ(30)を、浴場面に
水平に浮かべた水平使用状態から、第12図及び第13
図に示すように、入浴者が手に持ち、かつブロー状態表
示部(33)や各種操作スイッチ(34)を視認しやす
いように起立させた起立使用状態までの広範囲で、赤外
線受信部(9)への赤外線の信号伝達が確実に行なえる
ようにしている。
第11図中、(θ′5)は、後述する上部プロテクタ(
53)の赤外線通過口(55)に最小限必要な開口仰角
(例えば、30度)、(θ゛6)は、同赤外線通過口(
55)に最小限必要な開口俯角(例えば、75度)であ
り、それぞれ赤外線送信に支障とならない開口角として
いる。
また、左右(1111の発光ダイオード(45b) (
45c)は、リモートコントローラ(30)の上端部左
右側にそれぞれ左右側方へ向けて設け、かつ各発光ダイ
オード(45b) (45c)の軸線(Q)を、リモー
トコントローラ(30)の軸線(L)と直交する水平線
(L ”)よりも下方に傾斜させると共に、正面側に傾
斜させている。
すなわち、左側の発光ダイオード(45b)は、第14
図に示すように、正面視で、軸線(Q)と上記水平線(
Lo)との間に、下方側で一定角度(θ8)(例えば、
20度)を設けて、水平線(Lo)より垂直下方へ垂直
角(θ9)゛(例えば、5度)から垂直角(θ1O)(
例えば、50度)までの範囲の発光角(θ11)で左側
下方へ向けて赤外線を送信可能とすると共に、第15図
に示すように、平面視で軸線(Q)と水平線(L’)と
の間に、正面側で一定角度(θ12)を設けて、同水平
線(Lo)を中心に背面側の水平角(θ13)(例えば
、15度)と正面側の水平角(θ14)(例えば、60
度)とからなる発光角(θ15)で左側下方へ向けて赤
外線を送信可能としている。
このように、発光ダイオード(45b)を下方と正面側
へそれぞれ一定角度(θ8)(θ12)だけ傾斜させて
発光角(θ11)(θ15)を設けることにより、リモ
ートコントローラ(30)を浴室壁面(V)の一定範囲
に取付けたリモートコントローラ(30°)に収容して
おけば、同収容状態でも赤外線受信部(9)への赤外線
の信号伝達か確実に行なえるようにしている。
この際、一定角度(θ12)は、第16図及び第17図
に示すように、浴室壁面(W)と赤外線受信部(9)と
の間に一定の水平距離がある場合にも赤外線の信号伝達
が確実になされるように設けているものであり、発光角
(θ11)(θ15)はその範囲を広くするために設け
ている。
また、右側の発光ダイオード(45c)は、上記した左
側の発光ダイオード(45b)と左右対称となるように
傾斜させて配設している。
また、リモートコントローラ(30)の左右側に発光ダ
イオード(45b) (45c)を設けているのは、循
環ポンプ(P)等の配置条件によって、施工現場での浴
(凸本体(1)の配設位置が異なる場合にも、同浴槽本
体([)の縁部(1a)に設けた赤外線受信部(9)に
対して、近接する浴室側壁(W)に取付けたリモートコ
ントローラ(30)の発光ダイオード(45b)(45
c)のいずれかにより赤外線の信号伝達が確実に行える
ようにするためである。
また、第18図〜第19図は、上記したリモートコント
ローラ(30)を、浴槽本体(1)内での入浴姿勢又は
それ以外の洗い場(Y)等において、手に侍って操作す
る場合と、浴室側壁(W)に取付けて操作する場合での
、操作可能範囲(赤外線信号伝達可能範囲)を示す説明
図である。
(Zl)は入浴姿勢でリモートコントローラ(30)を
手に持って操作可能な範囲、(z2)は入浴姿勢以外で
リモートコントローラ(30)を手に持って操作可能な
範囲、(Z3)は浴室側壁(W)に取付けて操作可能な
範囲を示している。
また、(Ll)は浴槽本体(1)の縦幅(例えば、14
00mm) 、(L2)は浴室側壁(wo)より範囲(
z3)までの最小水平距離(例えば、Boo nus)
 、(L3)は範囲(Z3)の水平幅(例えば、500
mm)である。
(Wl)は浴槽本体(1)の横幅(例えば、900m1
1)、(W2)は浴室側壁(W)より浴槽本体(1)ま
での水平距離(例えば、200 in)、(V3)は浴
槽本体(1)の縁部(la)側縁より操作パネル部(6
)の中心までの水平距離(例えば、100 mm) 、
(W4)は浴室側壁(Wo)より赤外線受信部(9)ま
での水平距離である。
(Ill)は浴槽本体(1)の縁部(1a)より範囲(
z3)までの最低高さ(例えば、200 +nn) 、
(112)は範囲(Z3)の垂直幅(例えば、150 
+n+s) 、(113)は範囲(zl)の垂直幅(例
えば、150++ua)である。
また、赤外線送信部(45)からは、各種操作スイッチ
(34)を操作することにより、あらかじめ設定したシ
リアルコード送信信号にもとづいて、各種操作スイッチ
(34)に応じた所定のコード信号が送信されるもので
あり、かかる赤外線が赤外線受信部(9)により検出さ
れ、同検出信号が制御部(C)の入力インターフェース
(a)に送られて、メモリ(m)から読み出された駆動
プログラムに基づいて所望の駆動装置を駆動するように
している。
本発明の要旨をなす赤外線送信部(45)は、上記のよ
うに構成しているものであり、以下リモートコントロー
ラ(30)の他の構成について説明する。
電池収容室(37)内には、第5図及び第6図に示すよ
うに、電源となる?FE/Ih(B)を収容可能として
おり、ケース(31)の下面に設けた電池出し入れ口(
46)に蓋体(47)を開閉自在に取付けて、同蓋体(
47)を開閉させることにより、電池収容室(37)内
への電池の出し入れを可能としている。
また、蓋体(47)は、第5図〜第8図に示すように、
電池出し入れ口(46)を閉蓋可能な広幅に形成した連
結板(47a)と、同連結板(47a)の内面に突設し
、かつ電池出し入れ口(46)に嵌入する嵌入突部(4
7b)とから構成している。
そして、連結板(47a)は、電池出し入れ口(46)
を形成する蓋体受部(48)の下面に小ボルト(49)
により着脱自在に取付けている。(50)は蓋体受部(
48)内に設けたナツトである。
。また、嵌入突部(47b)は、蓋体受部(48)の内
周面に周面(47c)が面接触するべく嵌入し、同周面
(47c)の中央部に設けたOリング装着溝(47d)
中には、0リング(51)を装着し、嵌入突部(47b
)の先端面には電/Ih(B)の端面と接触して通電す
る通電板(52)を取付けている。
かかる構成により、蓋体(47)の嵌入突部(47b)
を蓋体受部(48)内に嵌入させると共に連結板(47
a)を同蓋体受部(48)に取付ければ、同嵌入突部(
47b)の先端に設けた通電板(52)が電池(B)の
端面に接触して通電状態にすることができる。
この際、嵌入突部(47b)の周面に装着したOリング
(51)により電池収容室(37)内の防水性を確保す
ることができる。
また、上記のように構成したリモートコントローラ(3
0)の上部と下部には上下部プロテクタ(53)(54
)を設け、落下時の衝撃によりリモートコントローラ(
30)自体や浴槽本体(1)1、浴室タイル等が損傷等
されるのを防止している。
すなわち、上部プロテクタ(53)は、第21図〜第2
4図に示すように、リモートコントローラ(30)の上
部に嵌合して、同上部を覆うことのできるキャップ状に
形成しており、赤外線発射部(45)の中央部と左右側
の各赤外線送信窓位置に対応する個所には、それぞれ赤
外線通過口(55)(5B) (57)を設けている。
(53a)は壁面当接部である。
また、下部プロテクタ(54)は、第25図〜第28図
に示すように、リモートコントローラ(30)の下部に
嵌合して、同下部を覆うことのできるキャップ状に形成
している。(54a)は壁面当接部である。
また、第29図に委す(58)は、他の実施例としての
全周プロテクタであり、リモートコントローラ(30)
の周面全体を囲繞することができるように、矩形枠状に
形成している。
そして、かかる全周プロテクタ(58)の下部左右側に
リモートコントローラ(30)への装着を容易にするた
めの切欠部(58a) (58a)を設けている。(5
8b)(58c) (59d)は、それぞれ赤外線通過
口である。
また、上記したプロテクタ(53) (54) (5g
)の材質としては、衝撃吸収機能を有するものを使用し
ており、例えば、ニトリルブタジェンゴム(N B R
)等の弾性ゴムや発泡ウレタンやエチレン−プロピレン
三量体(EPDM)を使用することができる。
また、発泡ウレタンのような比重の小さい材質を使用す
ることにより、リモートコントローラ(30)の比重調
整を行なって、同リモートコントローラ(30)が浴湯
面に浮くようにすることができる。
このように、リモートコントローラ(30)に上下部プ
ロテクタ(53) (54)を取付けたり、またリモー
トコントローラ(30)の全周を囲繞するように全周プ
ロテクタ(58)を取付けることにより、リモートコン
トローラ(30)を誤って浴槽本体(1)上や浴室タイ
ル上等に落した場合にも、上記した各プロテクタ(53
)(54) (58)により衝突時の衝撃を吸収してリ
モートコントローラ(30)を保護すると共に、浴槽本
体(1)や浴室タイル等を損傷するのを防止することが
できる。
また、本実施例では、第6図〜第9図に示すように、リ
モートコントローラ(30)の背面に取付手段としての
薄肉板状の磁石(80)を設ける一方、浴槽本体(1)
の側壁や浴室側壁(W)等に薄肉板状の磁性体(80′
)を設けて、磁力によりリモートコントローラ(30)
を浴室側壁(V)等に取外し自在に取付けている。なお
、上記とは反対にリモートコントローラ(30)に磁性
体(80’)を設け、浴室側壁(W)等に磁石(80)
を設けることもできる。
また、取付手段としては、他に面ファスナーやボストイ
ツト等を用いることもでき、かかる取付手段はリモート
コントローラ(3G)以外に上記した上下部プロテクタ
(53)(54)に設けることもできる。
このようにして、リモートコントローラ(30)をどこ
にでも簡単に取付可能とすることにより、同リモートコ
ントローラ(30)の使い勝手と収納性を良くすること
ができる。
(へ) 効 果 本発明では、赤外線送信部に、前方へ赤外線を送信する
前方送信用発光体と、側方へ赤外線を送信するための側
方送信用発光体を設けているために1、入浴者がリモー
トコントローラを手にもって操作する場合には、主とし
て前方送信用発光体より送信される赤外線により信号伝
達がなされ、また、リモートコントローラを浴室側壁に
設けたコントローラケース等に収容した状態で操作した
り、浴槽本体の縁部に載置した状態で操作した場合には
、主として側方送信用発光体より送信される赤外線によ
り信号伝達がなされる。
この際、前方送信用発光体の軸線とリモートコントロー
ラの軸線との間には、リモートコントローラの背面側で
一定角度を設けて、同発光体を傾斜させているために、
入浴者がリモートコントローラのスイッチ操作等を行な
いやすいように、同リモートコントローラを起立状態と
した場合にも、浴槽本体の縁部等に設けた赤外線受信部
への信号伝達を確実に行なうことができる。
また、側方送信用発光体の軸線と、リモートコントロー
ラの軸線と直交する水平線との間には、リモートコント
ローラの正面側かつ下方で一定角度を設けて、同発光体
を傾斜させているために、リモートコントロ−ラ トローラケース等に収容した状態で操作する場合にも、
赤外線受信部がリモートコントローラよりも斜め下方に
位置しているにもかかわらず、同赤外線受信部の信号伝
達を確実に行なうことができる。
このように、入浴者は、リモートコントローラを手に持
ったまま入浴し、くつろいだ入浴姿勢のままで同リモー
トコントローラを操作して、循環ポンプを制御部を介し
て制御し、気泡混じりの浴湯の噴出量を好みに応じて調
節することも、また手にもたなくても.操作することが
できるために、自分の好みに応じて楽にリモートコント
ローラを操作することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るリモートコントローラを具備す
る気泡発生浴槽の説明図。 第2図は、同気泡発生浴槽の概念的構成説明図。 第3図は、操作パネル部の平面図。 第4図は、リモートコントローラの正面図。 第5図は、同リモートコントローラの一部切欠正面図。 第6図は、同リモートコントローラの断面左側面図。 第7図は、同リモートコントローラの右側面図。 第8図は、同リモートコントローラの一部切欠正面図。 第9図は、浴室側壁に取付けた状態での断面平面図。 第10図は、赤外線送信部の断面正面図。 第11図は、赤外線送信部の断面側面図。 第12図は、入浴姿勢でのリモートコントローラ操作状
態を示す側面説明図。 第13図は、同平面説明図。 第14図は、赤外線送信部の一部断面正面図。 第15図は、赤外線送信部の一部断面平面図。 第16図は、浴室側壁に取付けたリモートコントローラ
の赤外線送信状態を示す平面説明図。 第17図は、同正面説明図。 第18図は、リモートコントローラによる赤外線信号伝
達が可能な範囲を示す平面説明図。 第19図は、同正面説明図。 第20図は、同側面説明図。 第21図は、上部プロテクタの背面図。 第22図よ、同上部プロテクタの平面図。 第23図は、同上部プロテクタの一部切欠iTE面図。 第24図は、同上部プロテクタの左側面図。 第25図は、下部プロテクタの背面図。 第26図は、同下部プロテクタの底面図。 第27図は、同下部プロテクタの一部切欠正面図。 第28図は、同下部プロテクタの左側面図。 第29図は、全周プロテクタを装着したリモートコント
ローラの斜視図。 (A)  コ気泡発生浴槽 (P):循環ポンプ (C):制御部 (1):浴槽本体 (2):足側噴出ノズル (3):背側噴出ノズル (4):腹側噴出ノズル (10) :浴湯吸込バイブ (11) :浴湯弾送バイブ (30) :リモートコントローラ (45):赤外線送信部 (45a) (45b) (45c)  :発光ダイオ
ード(53) :上部プロテクタ (54) :下部プロテクタ (5g) :全周プロテクタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)浴槽本体と循環ポンプとの間に浴湯循環流路を介設
    し、同浴湯循環流路に空気取入部を連通連結して、浴槽
    本体内へ気泡混じりの浴湯を噴出可能とした気泡発生浴
    槽において、 持運び自在としたリモートコントローラの一側端部に赤
    外線送信部を設け、同送信部より送信する赤外線をキャ
    リアとして、循環ポンプを制御する制御部に信号伝達を
    可能とすると共に、赤外線送信部に、前方へ赤外線を送
    信するための前方送信用発光体と、側方へ赤外線を送信
    するための側方送信用発光体を設けたことを特徴とする
    気泡発生浴槽におけるリモートコントローラの赤外線送
    信部構造。 2)前方送信用発光体をリモートコントローラの上端部
    に背面側へ傾斜させて設け、同発光体の軸線とリモート
    コントローラの軸線との間に一定角度を設けたことを特
    徴とする請求項1記載の気泡発生浴槽におけるリモート
    コントローラの赤外線送信部構造。 3)側方送信用発光体をリモートコントローラの上端一
    側部に正面側かつ下方へ傾斜させて設け、同発光体の軸
    線と、リモートコントローラの軸線と直交する水平線と
    の間に一定角度を設けたことを特徴とする請求項1記載
    の気泡発生浴槽におけるリモートコントローラの赤外線
    送信部構造。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0535139U (ja) * 1991-09-19 1993-05-14 株式会社ノーリツ 浴槽用ワイヤレスリモコン装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0535139U (ja) * 1991-09-19 1993-05-14 株式会社ノーリツ 浴槽用ワイヤレスリモコン装置
JPH0621475Y2 (ja) * 1991-09-19 1994-06-08 株式会社ノーリツ 浴槽用ワイヤレスリモコン装置

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