JPH0348367U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第７図迄は、本考案によるモータ用
ブラシ構造を示すもので、第１図は組立完成後の
平面図、第２図は第１図の要部の平面図、第３図
は第２図の正面図、第４図はブラシ部を示す平面
図、第５図は第４図の左側面図、第６図は要部の
拡大断面図、第７図は要部の拡大平面図、第８図
は従来のモータ用ブラシ構造の平面図、第９図は
第８図の正面図である。 １……本体、４……ブラシ用保持凹部、４ａ…
…天板部、４Ａ……ばね用保持凹部、５……リー
ド線、５ａ……基部、６……ブラシ部、６ｃ……
リード線用凹部、８……端子板、２１……細長開
口部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一体成形された本体１のばね用保持凹部４
   Ａに設けられたばね部材９と、前記ばね用保持凹
   部４Ａと連通するブラシ用保持凹部４内に作動自
   在に設けられ前記ばね部材９と当接するブラシ部
   ６と、前記ブラシ部６に形成されたリード線用凹
   部６ｃにその基部５ａが接続されたリード線５と
   、前記ブラシ用保持凹部４の天板部４ａに形成さ
   れた細長開口部２１と、前記本体１の前記ばね用
   保持凹部４Ａ上に設けらた端子板８とを備え、前
   記リード線５は、前記細長開口部２１を貫通して
   前記端子板８に接続されていることを特徴とする
   モータ用ブラシ構造。 (2) 前記ばね部材９は、一対の渦巻部９ｂを有
   することを特徴とする請求項１記載のモータ用ブ
   ラシ構造。