JPH0347987U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案窓用障子の要部構造を示す斜視図
、第２図は竪框と横框の組立て例を示す斜視図、
第３図乃至第６図は樹脂ビードとタイト材の形成
例を示す框の要部側面図、第７図乃至第１０図は
板体の挟持例を示す框の要部側面図、第１１図は
タイト材付設治具と障子框の関係を示す断面図、
第１２図はその斜視図である。 １……障子枠、２……横框、５……竪框、２ａ
，５ａ……内側壁、２ｂ，５ｂ……外側壁、２ｃ
，５ｃ……連結壁、３，６……内向溝、４，７…
…外向溝、１２，１５……内向突縁、８，８′…
…樹脂ビード、８ａ……ビード基部、８ｂ……ビ
ード舌片、９，９′……タイト材、９ａ……押圧
部、９ｂ……脚片、９ｃ……支持片、９ｄ……切
込み、１７……中空部、２０……嵌合部、Ｇ……
板体、Ｄ……治具、Ｓ……タイト材支持片と框連
結壁の間隔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 障子横框２の内向溝３と竪框５の内向溝６に
   おいて、内向溝を構成する内側壁２ａ，５ａと外
   側壁２ｂ，５ｂの一方に、柔軟性に富む合成樹脂
   ビード８を、又他方に軟質合成樹脂のタイト材９
   を一体に設け、且つタイト材を框内周面３ａ，６
   ａと面一になるように形成し、樹脂ビードとタイ
   ト材を付設した竪框の上下に嵌合部２０を設け、
   この嵌合部に樹脂ビードとタイト材を付設した横
   框の端部を嵌挿して組立て構成する窓用障子。 ２ 樹脂ビード８と框内向溝３，６に嵌挿する板
   体Ｇの間に、框内周面３ａ，６ａと面一になるま
   で気密材１０を設けた請求項１記載の窓用障子。