JPH0347807U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第６図は、サンルーフにより形成さ
れる開口側を排気側として用いる場合の実施例を
それぞれ示し、このうちの第１図乃至第３図は、
その一実施例を示すものであり、第１図は、通気
流路開成時の全体構成を示す説明図、第２図は、
通気流路閉成時の外観構成を示す要部斜視図、第
３図は、通気流路開成時の外観構成を示す。第４
図は、第１図に示す実施例の変形例を、第５図と
第６図とは、第１図に示す実施例の他の変形例を
それぞれ示す。一方、第７図乃至第９図は、サン
ルーフにより形成される開口側を給気側として用
いる場合の実施例をそれぞれ示し、このうち、第
７図は、その一実施例について通気流路開成時の
全体構成を示す説明図、第８図は、第７図に示す
実施例の変形例を、第９図は、第７図に示す実施
例の他の変形例をそれぞれ示す。 １…車両、２…天井部、３…サンルーフ、４…
枠材、５…ガラス材、６…前端部、７…側端部、
８…後端部、９…太陽電池、１０…保護用部材、
１１…保護カバー、１２…強制送気手段、１３…
送気口、１４…送気用電動フアン、１５…通気口
、１６…通気流路、１７…車室空間部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車両の天井部に開閉可能に取り付けられた
   太陽電池付きのサンルーフと、このサンルーフと
   天井部との間に開口される送気口とその近傍に付
   設される送気用電動フアンとからなる強制送気手
   段と、前記車両の他所に設けられた通気口とを有
   し、前記強制送気手段の送気口と前記通気口との
   間の車室空間部内に通気流路を形成すべく、前記
   送気用電動フアンを前記太陽電池を電源として駆
   動可能に配設したことを特徴とする車両用換気装
   置。 (2) 前記強制送気手段と前記通気口との間の車
   室空間部内に形成され通気流路は、前記強制送気
   手段の側を排気側とすることで形成したことを特
   徴とする請求項１記載の車両用換気装置。 (3) 前記強制送気手段と前記通気口との間の車
   室空間部内に形成され通気流路は、前記強制送気
   手段の側を給気側とすることで形成したことを特
   徴とする請求項１記載の車両用換気装置。 (4) 前記太陽電池付きのサンルーフは、合せガ
   ラスであることを特徴とする請求項１，２，３の
   いずれかに記載の車両用換気装置。