JPH0346534U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る抜柱機の側面図、第２図
はそのガイドローラ機構の拡大分解斜視図、第３
図は同じくその昇降体と係止機構の拡大分解斜視
図、第４図は電柱の抜柱作業を示した斜視図、第
５図は安定板の拡大斜視図、第６図は従来の抜柱
作業を示した斜視図である。 １０……抜柱機、１２……ジヤツキ支柱、１４
……昇降機、１６……ハンドル、１８……ハンド
ルジヤツキ、２０……係止機構、２２……ガイド
ローラ機構、２８……電柱、３４……ガイドロー
ラ、３８……ガイド鎖、４２……係止鎖、５２…
…安定板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ジヤツキ支柱に嵌合された昇降体をハンドル
   操作でジヤツキ支柱に沿つて昇降させる様になし
   たハンドルジヤツキと、このハンドルジヤツキの
   昇降体の背面に装着され電柱を着脱係止させるた
   めの係止機構と、前記電柱に当接する様に前記ジ
   ヤツキ支柱の上端に設けられたガイドローラ機構
   と、を備え、 前記ガイドローラ機構は、電柱と接摺するガイ
   ドローラと、電柱の外周面に当接するガイド鎖と
   を有し、 前記ハンドルジヤツキを電柱に近接して設置し
   、前記係止機構で昇降体を電柱に係止させると共
   にガイドローラとガイド鎖を電柱に当接させ、ハ
   ンドルを動作させながら上昇する昇降体で電柱を
   地面より抜柱することを特徴とする抜柱機。 ２ 前記係止機構は、電柱に当接する円弧板と、
   電柱を係止するための係止鎖と、を有したことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   抜柱機。 ３ 前記係止機構は、ハンドルジヤツキの昇降体
   に装着された係止鎖より成ることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の抜柱機。 ４ 前記ジヤツキ支柱は、下端に着脱自在に装着
   された安定板を有したことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項、第２項又は第３項記載の
   抜柱機。