JPH034646Y2 - - Google Patents

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JPH034646Y2
JPH034646Y2 JP17384483U JP17384483U JPH034646Y2 JP H034646 Y2 JPH034646 Y2 JP H034646Y2 JP 17384483 U JP17384483 U JP 17384483U JP 17384483 U JP17384483 U JP 17384483U JP H034646 Y2 JPH034646 Y2 JP H034646Y2
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waterproof
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JP17384483U
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JPS6082002U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は浴室の完全防水、防湿を実現するた
めの装置に関し、接着に化学浴剤(シンナー等)
を一切用いることなく、独特の防水シートによる
物物理的な手段で課題解決を計ろうとするもので
ある。
従来の一般建築物の浴室は、2階におけるそれ
には当然防水防湿のための考慮が払われている
が、1階におけるそれは防湿面はともかく防水面
の考慮が殆ど払われていない現状にある。そのた
め2〜3年もするとその周辺の基礎コンクリート
は酸化し、鉄筋が錆つき、その床面は適温多湿の
ためごきぶり、ミミズ、なめくじ等の有害虫の繁
殖するのにかつこうな場所となつている。現在建
設省が中心となつて建造物の維持向上技術の推進
開発を進めており、民間でも10年保証をセールス
ポイントにおいている住宅メーカーが続出してい
る。しかしながら浴室の完全な防水が施工されな
ければ、その目的は絶対といつてよい程達成でき
ない。
また、従来の2階浴室における防水防湿処理に
しても、壁下地に防水シートを接着する手段とし
て化学浴剤を用いているので、人体に有害である
ことはもちろん防火上の難点となり、また施工面
が完全に近い乾燥状態を必要とし工期を守ること
が難しい。さらにまたその施工が専門業者に頼ら
なければならないから施工費が嵩みコスト高に継
がる。
本考案は従来のかゝる実情に鑑みてなされたも
ので、以下図面の実施例によつて説明すると、 第1図において、コンクリート打ちの床下地F
全面から間柱7、ザラ板8等から成る壁下地Wの
下部にかけて底張り用防水シート1を張設して、
その上縁部を内側へ折返して水返し1aを形成
し、床面はその上面に下地モルタル層Mを介して
タイル張りTと成し、壁面は所定長さの側張り用
防水シート2の複数枚を下方から段重ね式にタツ
カー4打ちする。即ちよりくわしくは、各側張り
用防水シート2の上端部を若干余した水平線上に
沿つてタツカー4打ちしてその余し部分を表側へ
折返すことにより防水垂幕2aを形成するととも
に、その裾部が下段の防水垂幕2aの表側に垂下
するようにする。そしてさらに各防水垂幕2aに
覆われたシート部分には水平方向適宜間隔に、タ
ツカー用透孔3aを設けた網止具3をその透孔3
aにおいてタツカー9打ちする。そしてその表面
からラス網5を一面に張設して網止具3にて係止
し、さらにその表面に下地モルタル層Mを介して
タイル張りTとして本案装置は構成される。
上記中、網止具3は種々の態様のものが考えら
れるが、第2図に示すように、横長金属板6にタ
ツカー用透孔6aをあらかじめ穿ち、またその一
部に切込みを入れてその切込片6bを引起すこと
により止片となるように設計すれば、シート面に
タツカー9による後付けが可能であり、また未使
用中は平板上であるから取扱い、運搬上きわめて
有利である。
本案装置は以上のようで、防水シートの張設に
化学浴剤を一切用いることなくタツカー打ちによ
るから、有害性や発火性の心配が解消し、又専門
業者でなくても簡単に施工できる。特に施工面が
不完全な乾燥状態でも施工可能であるので工期に
遅れをとることなく総じてコストダウンにつなが
る。
次に防水防湿面からは、底張り用シート1の上
縁に水返し1aが形成されているとともに、各側
張り用シート2に折返しによる防水垂幕2aを形
成してあたかもよろい貼り状に段重ねし且つその
防水垂幕2aに覆われた裏側のシート部分におい
て壁下地Wへタツカー4打ちされ、また網止具3
もタツカー9打ちされるようにしたからそれらタ
ツカー打ち部がその防水垂幕2aに被覆されて該
部分よりの水の浸出を防止する。さらにこの防水
垂幕2aは、各側張り用防水シート2の上端部を
折返して形成されるものであるから、現場に応じ
てその垂れ長さを任意に調整できる。任意枚数の
シート2を段重ねする方式であるからどんな壁の
高さでも適応施工が可能である。そして網止具3
がタツカー用透孔3aを有してシート面に後付け
できるようにしたことは、あらかじめ網止具を固
着配設してある規格シートに比べ、取扱い、運搬
上至便であることはもとより、施工にあたつても
網止具の取付け位置に融通性を持たせることがで
きるようになつた。
【図面の簡単な説明】
図面は本案装置の実施例を示すもので、第1図
は要部斜視図、第2図は網止具の一態様を示す斜
視図である。 1……底張り用シート、1a……水返し、2…
…側張り用防水シート、2a……防水垂幕、3…
…網止具、3a……タツカー用透孔、4……タツ
カー、5……ラス網、6……横長金属板、6a…
…タツカー用透孔、6b……一部切込片、9……
タツカー、F……床下地、W……壁下地、M……
下地モルタル層、T……タイル張り。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 床下地全面から壁下地の下部にかけて底張り
    用防水シート1を張設してその上縁部を内側へ
    折返して水返し1aを形成し、床面はその上面
    に下地モルタル層Mを介してタイル張りTと成
    し、壁面は所定長さの側張り用防水シート2の
    任意枚数を下方から段重ね式に壁下地にタツカ
    ー打ちするに当り、各側張り用防水シート2の
    上端部を若干余した水平線上に沿つてタツカー
    4打ちすることにより表側に防水垂幕2aを形
    成するとともにその裾部を下段の側張り用防水
    シート2の防水垂幕2aの表側に垂下するよう
    にし、さらに各防水垂幕2aに覆われたシート
    部分には、水平方向適宜間隔に、タツカー用透
    孔3aを設けた網止具3をその透孔3aにおい
    てタツカー9打ちし、その表面からラス網5を
    一面に張設して網止具3にて係止し、さらにそ
    の表面に下地モルタル層Mを介してタイル張り
    Tとしたことを特徴とする浴室の防水防湿装
    置。 2 網止具3は、横長金属板6にタツカー用透孔
    6aを打抜き且つその横長金属板6の一部切込
    片6bを引起すことにより止片となるように構
    成した実用新案登録請求の範囲第1項記載の浴
    室の防水防湿装置。
JP17384483U 1983-11-10 1983-11-10 浴室の防水防湿装置 Granted JPS6082002U (ja)

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JP17384483U JPS6082002U (ja) 1983-11-10 1983-11-10 浴室の防水防湿装置

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JP17384483U JPS6082002U (ja) 1983-11-10 1983-11-10 浴室の防水防湿装置

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Publication Number Publication Date
JPS6082002U JPS6082002U (ja) 1985-06-06
JPH034646Y2 true JPH034646Y2 (ja) 1991-02-06

Family

ID=30378610

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JP17384483U Granted JPS6082002U (ja) 1983-11-10 1983-11-10 浴室の防水防湿装置

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JPS6082002U (ja) 1985-06-06

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