JPH0346364Y2 - - Google Patents
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- JPH0346364Y2 JPH0346364Y2 JP18305884U JP18305884U JPH0346364Y2 JP H0346364 Y2 JPH0346364 Y2 JP H0346364Y2 JP 18305884 U JP18305884 U JP 18305884U JP 18305884 U JP18305884 U JP 18305884U JP H0346364 Y2 JPH0346364 Y2 JP H0346364Y2
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Landscapes
- Optical Measuring Cells (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、主として液体クロマトグラフイやフ
ローインジエクシヨン分析の検出器として使用さ
れ、流体中の被測定物質を電気化学的に酸化、還
元し、その時に流れる電流量により被測定物質の
濃度を測定する電気化学的フローセルに関するも
のである。
ローインジエクシヨン分析の検出器として使用さ
れ、流体中の被測定物質を電気化学的に酸化、還
元し、その時に流れる電流量により被測定物質の
濃度を測定する電気化学的フローセルに関するも
のである。
(従来の技術)
従来のフローセルを第3図に示す。
1は主としてガラス状カーボンやカーボンペー
ストなどのカーボン素材、又は金や白金などの電
気化学的に不活性な金属で構成された感応体であ
り、セルブロツク2に埋め込まれ、表面がセルブ
ロツク2の表面と同じ高さになるように鏡面研磨
が施されている。2,3は電気的不導体にてなる
セルブロツクであり、両セルブロツク2,3は互
いに対向して4本のボルト4((図では2本のボ
ルトが表わされている)により締めつけられてい
る。
ストなどのカーボン素材、又は金や白金などの電
気化学的に不活性な金属で構成された感応体であ
り、セルブロツク2に埋め込まれ、表面がセルブ
ロツク2の表面と同じ高さになるように鏡面研磨
が施されている。2,3は電気的不導体にてなる
セルブロツクであり、両セルブロツク2,3は互
いに対向して4本のボルト4((図では2本のボ
ルトが表わされている)により締めつけられてい
る。
セルブロツク2とセルブロツク3の間には電気
的不導体にてなるシート状のスペーサ5が介在し
ている。スペーサ5には、感応体1の表面を通る
長穴6が開けられ、この長穴6の両端はセルブロ
ツク3に設けられた流路7及び8につながつて外
部から被測定流体が流されるようになつている。
的不導体にてなるシート状のスペーサ5が介在し
ている。スペーサ5には、感応体1の表面を通る
長穴6が開けられ、この長穴6の両端はセルブロ
ツク3に設けられた流路7及び8につながつて外
部から被測定流体が流されるようになつている。
セルブロツク2,3は、材質としてはフツ素系
樹脂やアクリル樹脂などが用いられる。9は感応
体1の電流測定用リード線であり、増幅器(図示
略)へ導かれている。
樹脂やアクリル樹脂などが用いられる。9は感応
体1の電流測定用リード線であり、増幅器(図示
略)へ導かれている。
流路7及び8を流れる被測定流体の電気化学的
酸化、還元は、感応体1の表面(感応面)上で起
こる。
酸化、還元は、感応体1の表面(感応面)上で起
こる。
(考案が解決しようとする問題点)
セルブロツク2,3はボルト4により締めつけ
られているが、この締めつけ圧は個々人により異
なり、また微調整は困難である。その結果、締め
つけが足りないと液漏れの原因となり、逆に締め
つけが強過ぎるとセルブロツク2,3が歪んだ
り、スペーサ5が潰れて流路が変化し、感応体1
上の流速が変化して検出信号の指示が振らつく原
因となる。
られているが、この締めつけ圧は個々人により異
なり、また微調整は困難である。その結果、締め
つけが足りないと液漏れの原因となり、逆に締め
つけが強過ぎるとセルブロツク2,3が歪んだ
り、スペーサ5が潰れて流路が変化し、感応体1
上の流速が変化して検出信号の指示が振らつく原
因となる。
また、セルブロツク2,3とボルト4とは熱膨
張係数が異なるため、仮にある温度で最適に締め
つけられたとしても、温度変化によりセルブロツ
ク2,3やスペーサ5に歪が入つて指示が振らつ
いたり液漏れが生じるようになるなどの問題もあ
る。
張係数が異なるため、仮にある温度で最適に締め
つけられたとしても、温度変化によりセルブロツ
ク2,3やスペーサ5に歪が入つて指示が振らつ
いたり液漏れが生じるようになるなどの問題もあ
る。
本考案は、セルブロツクの締めつけ圧を一定に
することにより、検出信号の指示が安定し、かつ
液漏れも生じない電気化学的フローセルを提供す
ることを目的とするものである。
することにより、検出信号の指示が安定し、かつ
液漏れも生じない電気化学的フローセルを提供す
ることを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段〕
本考案の電気化学的フローセルは、感応体表面
に被測定流体の流路を形成するために、一対のセ
ルブロツクを一定のばね圧により相互に押しつけ
たものである。
に被測定流体の流路を形成するために、一対のセ
ルブロツクを一定のばね圧により相互に押しつけ
たものである。
(実施例)
第1図は本考案の一実施例を表わす。なお、第
3図と同じ部材には同じ記号を付す。
3図と同じ部材には同じ記号を付す。
一対の当て板10,11が4本のボルト12
(図では2本だけが表わされている)により所定
の間隔に保たれて固定されている。電気化学的フ
ローセルを構成する一対の合成樹脂セルブロツク
2,3の間にスペーサ5が介在させられ、一方の
セルブロツク3の背面が一方の当て板10に押し
当てられ、他方のセルブロツク2の背面と他方の
当て板11との間にはコイルばね15が圧縮され
た状態で挿入されることにより、セルブロツク2
とセルブロツク3がスペーサ5を介して相互に押
しつけられている。当て板10,11は例えばス
テンレスのような金属製である。
(図では2本だけが表わされている)により所定
の間隔に保たれて固定されている。電気化学的フ
ローセルを構成する一対の合成樹脂セルブロツク
2,3の間にスペーサ5が介在させられ、一方の
セルブロツク3の背面が一方の当て板10に押し
当てられ、他方のセルブロツク2の背面と他方の
当て板11との間にはコイルばね15が圧縮され
た状態で挿入されることにより、セルブロツク2
とセルブロツク3がスペーサ5を介して相互に押
しつけられている。当て板10,11は例えばス
テンレスのような金属製である。
感応体1は第3図と同様にセルブロツク2に埋
め込まれ、スペーサ5の長穴6により感応体1の
表面に被測定流体が流れる流路が形成され、この
流路にはセルブロツク3中を通る流路7,8を経
て被測定流体が供給され、排出されていく。9は
感応体1の電流測定用リード線である。
め込まれ、スペーサ5の長穴6により感応体1の
表面に被測定流体が流れる流路が形成され、この
流路にはセルブロツク3中を通る流路7,8を経
て被測定流体が供給され、排出されていく。9は
感応体1の電流測定用リード線である。
4本のボルト12の長さを適当に選ぶことによ
り2枚の当て板10,11間の間隔を一定にし、
ばね15の定数と歪みによりばね15の押す圧力
が一定になるように設定されている。
り2枚の当て板10,11間の間隔を一定にし、
ばね15の定数と歪みによりばね15の押す圧力
が一定になるように設定されている。
本考案では使用できるばね15の圧力は5〜数
百kg/cm2であるが、10〜30kg/cmが好ましい。
百kg/cm2であるが、10〜30kg/cmが好ましい。
本実施例のフローセルを組立てるには、一対の
当て板10,11を4本のボルト12により所定
の間隔に固定した後、当て板10に一方のセルブ
ロツク3を置き、次いで長穴6のあいたスペーサ
5をそのセルブロツク3上において流路7,8と
長穴6とがつながるようにした後、その上に他方
のセルブロツク2を置き、最後にばね15を圧縮
して挿入すればよい。このように本実施例のフロ
ーセルは組立てが容易である。
当て板10,11を4本のボルト12により所定
の間隔に固定した後、当て板10に一方のセルブ
ロツク3を置き、次いで長穴6のあいたスペーサ
5をそのセルブロツク3上において流路7,8と
長穴6とがつながるようにした後、その上に他方
のセルブロツク2を置き、最後にばね15を圧縮
して挿入すればよい。このように本実施例のフロ
ーセルは組立てが容易である。
第1図ではばねとしてコイル15を使用してい
るが、皿ばねなど、他種のばねを使用してもよ
い。
るが、皿ばねなど、他種のばねを使用してもよ
い。
第2図は他の実施例を表わすものである。第3
図のフローセルと相違している点は、セルブロツ
ク2,3及びスペーサ5を固定する4本のボルト
20(この場合も2本だけが表わされている)を
長くし、各ボルト20のナツト21とセルブロツ
ク3との間隔を一定に保ち、その間隔にそれぞれ
コイルばね22を圧縮状態で挿入したものであ
る。
図のフローセルと相違している点は、セルブロツ
ク2,3及びスペーサ5を固定する4本のボルト
20(この場合も2本だけが表わされている)を
長くし、各ボルト20のナツト21とセルブロツ
ク3との間隔を一定に保ち、その間隔にそれぞれ
コイルばね22を圧縮状態で挿入したものであ
る。
本実施例の場合も、ばね22のばね定数と歪と
からばね22の圧力が一定になるように設定され
ている。
からばね22の圧力が一定になるように設定され
ている。
以上の実施例には種々の変形が可能である。例
えば、感応体1はセルブロツク2に埋め込まれて
いるが、本考案者は感応体をセルブロツク間にス
ペーサを介し又は直接に挟むようにした電気化学
的フローセルを別途提案しており、本考案はその
ような電気化学的フローセルにも適用することが
できるものである。
えば、感応体1はセルブロツク2に埋め込まれて
いるが、本考案者は感応体をセルブロツク間にス
ペーサを介し又は直接に挟むようにした電気化学
的フローセルを別途提案しており、本考案はその
ような電気化学的フローセルにも適用することが
できるものである。
また、被測定流体の流路を挟んで一対の感応体
が対向して設けられる所謂デユアルタイプの電気
化学的フローセルもあるが、本考案はそのような
ものにも適用できる。
が対向して設けられる所謂デユアルタイプの電気
化学的フローセルもあるが、本考案はそのような
ものにも適用できる。
さらに、第1図又は第2図において、スペーサ
5を介在させず、長穴6に対応する溝をセルブロ
ツク3に設けることもできる。
5を介在させず、長穴6に対応する溝をセルブロ
ツク3に設けることもできる。
(考案の効果)
第4図に従来例と本考案の電気化学的フローセ
ルの測定データの比較を示す。同図Aは第3図に
示される従来のセルを用いて200pgのノルアドレ
ナリンを測定したもの、同図Bは第1図に示され
る実施例のセルを用いて100pgのノルアドレナリ
ンを測定したものである。
ルの測定データの比較を示す。同図Aは第3図に
示される従来のセルを用いて200pgのノルアドレ
ナリンを測定したもの、同図Bは第1図に示され
る実施例のセルを用いて100pgのノルアドレナリ
ンを測定したものである。
この結果によれば、本考案による電気化学的フ
ローセルを使用した方が検出信号の指示が安定し
ていることがわかる。
ローセルを使用した方が検出信号の指示が安定し
ていることがわかる。
なお、両データの測定条件は同じであり、以下
の通りである。
の通りである。
カラム:ブラウンリー社のODS(5μm),
直径4mm、長さ150mm
移動相:50mMリン酸バツフア,pH2.8
SDS 200mg/
CH3CN 10%
流速:1.5m/分
温度:40℃
従来の電気化学的フローセルはボルトにより非
弾性的に締めつけられているので、温度変化によ
りセルブロツクやスペーサに歪が入り、検出信号
の指示が不安定になるなどの問題があつたが、本
考案では、セルブロツクがばね圧により弾性的に
締めつけられているので、温度が変化してもばね
により歪が吸収され、検出信号の指示が安定にな
る。
弾性的に締めつけられているので、温度変化によ
りセルブロツクやスペーサに歪が入り、検出信号
の指示が不安定になるなどの問題があつたが、本
考案では、セルブロツクがばね圧により弾性的に
締めつけられているので、温度が変化してもばね
により歪が吸収され、検出信号の指示が安定にな
る。
また、第1図の実施例において、締めつけ圧
25kg/cm2でセルの組立て・分解を繰り返して液
漏れ試験を行なつたところ、30回の繰返しに対し
て1回の液漏れも発生しなかつた。
25kg/cm2でセルの組立て・分解を繰り返して液
漏れ試験を行なつたところ、30回の繰返しに対し
て1回の液漏れも発生しなかつた。
第1図は一実施例を示す断面図、第2図は他の
実施例を示す断面図、第3図は従来の電気化学的
フローセルを示す断面図、第4図は測定データを
示す図で、同図Aは従来の電気化学的フローセル
を使用した場合、同図Bは一実施例の電気化学的
フローセルを使用した場合である。 1…感応体、2,3…セルブロツク、5…スペ
ーサ、6…長穴、7,8…流路、10,11…当
て板、12,20…ボルト、15,22…ばね、
21…ナツト。
実施例を示す断面図、第3図は従来の電気化学的
フローセルを示す断面図、第4図は測定データを
示す図で、同図Aは従来の電気化学的フローセル
を使用した場合、同図Bは一実施例の電気化学的
フローセルを使用した場合である。 1…感応体、2,3…セルブロツク、5…スペ
ーサ、6…長穴、7,8…流路、10,11…当
て板、12,20…ボルト、15,22…ばね、
21…ナツト。
Claims (1)
- 一対のセルブロツクの対向面間にその対向面に
平行に延びる長孔が形成され、この長孔の両端部
が前記セルブロツクの少なくとも一方を貫通する
2個の孔と連結されて被測定流体が流れる流路が
形成され、感応体の表面が前記一対のセルブロツ
クの対向面間の長孔と接しているフローセルにお
いて、前記一対のセルブロツクが一定のばね圧に
より相互に押しつけられていることを特徴とする
電気化学的フローセル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18305884U JPH0346364Y2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18305884U JPH0346364Y2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6197752U JPS6197752U (ja) | 1986-06-23 |
JPH0346364Y2 true JPH0346364Y2 (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=30740577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18305884U Expired JPH0346364Y2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0346364Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0629733Y2 (ja) * | 1987-05-11 | 1994-08-10 | 東亜電波工業株式会社 | 電気化学検出器用フロ−セル |
JP3304603B2 (ja) * | 1994-03-31 | 2002-07-22 | 東陶機器株式会社 | 使い捨て型フローセルを備えたポーラログラフ分析装置 |
DE4417665A1 (de) * | 1994-05-20 | 1995-11-30 | Testo Gmbh & Co | Meßanordnung zur Untersuchung gasförmiger Medien |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP18305884U patent/JPH0346364Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6197752U (ja) | 1986-06-23 |
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