JPH0345806U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すものであり、第１
図は容器シール装置の正面図、第２図はその平面
図、第３図は第１図の−断面図、第４図は第
１図の−断面図、第５図は第１図の部分拡大
図、第６図は容器とフイルムとが密着する部分の
拡大図、第７図はその斜視図、第８図は不活性ガ
スを供給する経路を示す管路図、第９図は容器と
搬送ホルダとを示す斜視図、第１０図は他の形状
の容器と搬送ホルダを示す斜視図、第１１図はフ
イルムがシールされた容器を示す斜視図である。 １……容器、１ａ……容器の開口部周縁、Ａ…
…容器搬送機構、３ａ……スプロケツト、３ｂ…
…容器排出輪、４……搬送チエーン、５……搬送
ホルダ、Ｂ……第１の補助室、Ｃ……第２の補助
室、１０……枠体、１４，１５……隔壁、２１，
２２，２３，２４……ノズルパイプ、Ｄ……フイ
ルム供給室、３０……フイルム、３４，３５，３
６，３９……ノズルパイプ、３７……密着ローラ
、３８……供給ローラ、Ｅ……フイルムシール室
、４４，４５……ノズルパイプ、４８，４９……
シール用加熱ヘツド。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 上方が開口している容器を並んだ状態で連続
   的に進行させる容器搬送機構と、搬送される容器
   の開口部へフイルムを供給するフイルム供給部と
   、連続的に進行する前記容器の開口部と前記フイ
   ルムとをシールするシール機構とが配設されてい
   る容器シール装置において、前記フイルム供給部
   とシール機構とが不活性ガスが供給される室内に
   配置されており且つ、前記フイルム供給部の前段
   には、隔壁を介して少なくともひとつの補助室が
   設けられており、この補助室内に不活性ガスの噴
   出部が配置されている容器シール装置。 ２ フイルム供給部には、フイルムを容器の開口
   部に密着させる密着ローラと、この密着ローラの
   前段に位置してこの密着ローラへ送られるフイル
   ムが巻き付けられる供給ローラとが設けられてお
   り、この供給ローラはその中央部分の外径が両端
   部分の外径よりも大きく形成されて、供給ローラ
   から密着ローラへ送られるフイルムの幅方向中央
   部に膨らみが形成されるようになつており且つ、
   この膨らみ部分の内部からの容器の開口部に向け
   て不活性ガスを噴出するガス噴出部材が設けられ
   ている請求項１記載の容器シール装置。