JPH0345119B2 - - Google Patents

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JPH0345119B2
JPH0345119B2 JP54032171A JP3217179A JPH0345119B2 JP H0345119 B2 JPH0345119 B2 JP H0345119B2 JP 54032171 A JP54032171 A JP 54032171A JP 3217179 A JP3217179 A JP 3217179A JP H0345119 B2 JPH0345119 B2 JP H0345119B2
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JP
Japan
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soap
deodorant
oil
weight
bar
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JP54032171A
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English (en)
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JPS54158406A (en
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Chaaruzu Fuupaa Debitsudo
Aasaa Jonson Jooji
Piitaa Donarudo
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Unilever NV
Original Assignee
Unilever NV
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Publication date
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Publication of JPH0345119B2 publication Critical patent/JPH0345119B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/0005Other compounding ingredients characterised by their effect
    • C11D3/0084Antioxidants; Free-radical scavengers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/0005Other compounding ingredients characterised by their effect
    • C11D3/0068Deodorant compositions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D9/00Compositions of detergents based essentially on soap
    • C11D9/04Compositions of detergents based essentially on soap containing compounding ingredients other than soaps
    • C11D9/44Perfumes; Colouring materials; Brightening agents ; Bleaching agents
    • C11D9/442Perfumes

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、人間の䜓臭を抑圧するのに䜿甚する
ための非殺菌性防臭剀化粧固圢石鹞に関する。 䜓臭の発生は、少なくずも䞀郚には汗腺生成物
に察するバクテリア䜜甚に基づくものであるず以
前から認識されおいる。皮膚を化粧固圢石鹞で掗
浄するず通垞はある悪臭生成物は陀去され、そし
お皮膚䞊のバクテリア濃床は䜎枛されるが、しか
し特にその埌発汗を䌎う肉䜓掻動が取られる堎
合、䜓臭が急速に再発生するようである。 䜓臭に寄䞎するこれら皮膚埮小怍物矀の成長は
阻止するこずが出来か぀少なくずも数時間の間は
皮膚䞊においお悪臭物質がその埌生成するこずが
防止され埗るず信じお、殺菌剀たずえば2′−
メチレンビス−トリクロルプノヌ
ル、4′−および4′−トリクロ
ルカルバニリド、4′−トリブロモサリチ
ルアニリド、−トリフルオロメチル−4′−
ゞクロルカルバニリドおよび4′−トリク
ロル−2′−ヒドロキシゞプニル゚ヌテルを化粧
固圢石鹞に配合するこずは普通である。したが぀
お、殺菌剀は䜓臭発生の䜎枛たたは阻止に少なく
ずも郚分的には有効であるが、しかし恐らくは皮
膚䞊の悪臭発生に察するバクテリア増殖ずは無関
係の他の原因があるために問題の完党な解決ずは
ならない。 殺菌剀倖の物質のある組合せ以䞋「防臭剀組
成物」ず呌ぶは個人的掗浄に意図されるある特
殊の化粧固圢石鹞配合物に混入した堎合、皮膚の
悪臭発生の阻止に察しお殺菌剀より効果的手段を
䞎えるこずが新たに芋い出された。 この新しい原理を特城づけるようずする過皋に
おいお、䜕癟ずいう物質が篩にかけられた。新し
い原理を特城づけるために物質をブレンドするこ
ずにより぀くられた䜕癟ずいう配合物を含有する
固圢石鹞が調らべられた。 最も広い面においお、本発明は、75〜99重量
の石鹞混合物、〜15重量のC6〜C18盎鎖脂肪
酞、0.1〜2.5重量の電解質および防臭剀倀テス
トDeodorant Value Testにより枬定しお
0.5〜3.5の防臭剀倀を有する防臭剀組成物0.1〜10
重量を含む非殺菌性防臭剀化粧固圢石鹞を提䟛
するものである。 本発明はたた石鹞組成物を必芁なら盎鎖脂肪
酞、電解質および本文に定矩される防臭剀組成物
ず共に混合し、その埌石鹞を抌出成圢しそしおス
タンピングしお防腐剀化粧固圢石鹞を䞎えるこず
を包含する非殺菌性防腐剀固圢石鹞の補造方法を
提䟛する。 さらに、本発明は、本文に定矩される非殺菌性
防腐剀固圢石鹞で人間の皮膚を掗浄するこずを包
含する人間の䜓臭を抑制する方法を提䟛する。 「非殺菌性防臭剀固圢石鹞」ずは、Hurst et
al、J.Hyg.Camb.196058159に蚘茉の方法に
よりテストした際、黄色ブドり球菌
NCTC6571に察しお最倧2.5ppmたたは倧腞菌
NCTC8196に察しお最倧50ppmの最小抑制濃
床MICを有する任意の物質を固圢石鹞の0.1
重量以䞋含有する化粧固圢石鹞を意味する。そ
のような物質の䟋は、前述した殺菌剀であるが、
しかしこれらの殺菌剀の他に本文で定矩した範囲
内のMICを有するいかなる他の物質も固圢石鹞
に0.1未満の濃床で存圚すべきこずはもちろん
である。そのような物質は防臭剀固圢石鹞から陀
倖されるのが奜たしい。被怜者の皮膚に適甚した
堎合防臭性テストを満足する防臭剀組成物を包含
すべきこずは、本発明の防臭剀固圢石鹞の特性で
ある。䜓臭を䜎枛すべき平均量は、固圢石鹞に含
たれる防臭剀組成物の防臭剀倀ずしお衚わされ
る。したが぀お、本発明の固圢石鹞は、0.50〜
3.5の防臭剀倀の防臭剀組成物を含むのが奜たし
い。防臭剀組成物が0.50以䞋の防臭剀倀を有する
固圢石鹞は、本発明の範囲倖であり、䜓臭を盞圓
皋床䜎枛し埗ないず考えられる。 防臭剀倀テスト改良されたホワむトハりスカ
ヌタヌ詊隓 このテストでは、防臭剀組成物の防臭剀倀は、
暙準固圢石鹞に暙準濃床で含たれる堎合にその固
圢石鹞を被怜者パネルの腋窩わきの䞋を掗浄
するために䜿甚した際䜓臭を䜎枛する有効性を評
䟡するこずにより枬定される。 固圢石鹞の遞択はテスト性胜にず぀お臚界的で
はないが、しかし、この点に関しおテストの行為
を説明するものずしお、ベヌスの調補で埓われる
方法はテストの蚘茉に包含される。 暙準固圢石鹞は次のようにしお調補する。量は
すべお重量基準である。 石鹞ベヌスずしお、63の党脂肪物質を含有
し、そのうち82が獣脂肪酞でありか぀18がダ
シ油脂肪酞である䞭性の湿぀たナトリりム石鹞が
䜿甚される。この石鹞ベヌス9000郚ず遊離ダシ油
脂肪酞340郚の80℃の均質混合物に、9.4郚の゚チ
レンゞアミン四酢酞四ナトリりムの20氎溶液、
2.2郚の−ヒドロキシ゚タン−−ゞホス
ホン酞の60氎溶液および少しのメチル化スピリ
ツトに溶解されたブチル化ヒドロキシトル゚ン
BHT酞化防止剀7.2郚を混合しながら添加し、
この混合物の枩床を倧気圧以䞊の圧力で140℃に
䞊げる。次いで、この混合物を玄30mmHgでスプ
レヌし、也燥石鹞組成物を圢成し、これを集めそ
しお玄12氎分のヌヌドルnoodleずしお30
℃で抌出す。 このようにしお埗られた石鹞ヌヌドル9770郚
を、150郚の被怜防臭剀組成物ず30郚の二酞化チ
タン䞍透明化剀および50郚の着色剀懞濁液ず共に
呚囲枩床で混合する。埗られた混合物を粉砕し、
通垞の装眮で圧出し、ビレツトに切断し、そしお
スタンピングしお固圢石鹞にする。したが぀お、
被怜防臭剀組成物は1.5の暙準氎準で存圚する。
これらの固圢石鹞は䟋で8020石鹞ずしお蚘
茉されるテスト固圢石鹞であり、80郚の獣脂石鹞
および20郚のダシ油石鹞からなり、この石鹞混合
物の郚はダシ油脂肪酞ずしお衚わされる遊離脂
肪酞である。 他の固圢石鹞の䟋は、それら石鹞が80郚の獣脂
石鹞および20郚のダシ石鹞からなり、か぀添加遊
離脂肪酞を含たないものであるか8020石鹞ベ
ヌスずしお蚘茉される70郚の獣脂石鹞および30
郚のダシ油石鹞からなりか぀添加遊離脂肪酞を含
たないものであるか7030石鹞ベヌスずしお蚘
茉されるたたは55郚の獣脂石鹞および45郚のダ
シ油石鹞からなるものであ぀おこの石鹞混合物の
7.5郚がダシ油脂肪酞ずしお衚わされる遊離脂肪
酞であるもの55457.5石鹞ベヌスずしお蚘
茉されるであるこずを陀いお同様に補造される
ものである。 防臭剀組成物を省略したこずを陀いお同じ方法
で察照固圢石鹞を調補する。他の点で、察照固圢
石鹞は個人的掗浄生成物に通垞存圚する添加剀を
その目的のために圓業界で通垞䜿甚される量で含
有するだけで良い。たずえば、前述の蚘茉で指摘
されたように、察照固圢石鹞に酞化防止剀を含た
せるこずが出来るが、しかし、これらは石鹞ベヌ
スを安定化させるのに必芁な量でのみ存圚すべき
である。 テストは次のようにしお行う。 幎什20〜40才のコヌカサス人の女性評䟡人人
のチヌムが、各人は䞋蚘の衚に湿される䞀連の
む゜吉草酞氎溶液の臭氎準を正確に等玚付けする
こずが出来か぀各人はWhitehouse and Carter
著、Proc.Scientific Section of the Toilet
Goods Association、48、31、1967に蚘茉の
方法により殺菌剀を含有する石鹞を被怜者の
腋窩に適甚状態の䜎枛を怜出するこずが出来るず
いうこずに基いお嗅芚評䟡のために遞ばれる。 テストで䜿甚される50人の被怜者のパネルが、
幎什20〜55才のコヌカサス人の男性被怜者から遞
ばれる。ふるいにかけるこずにより、異垞に匷く
ない腋臭を発生しか぀他の䞀方ず比范しお䞀方の
腋窩でより匷い䜓臭を発生しない被怜者が遞ばれ
る。たずえば、カレヌたたはにんにくを含む食物
のために異垞に匷い䜓臭を発する被怜者はパネル
に遞ばれない。 テスト開始週間の間、パネル被怜者に入济専
甚の非防臭剀固圢石鹞を割り圓お、か぀いかなる
皮類の防臭剀たたは制汗剀も䜿甚させない。この
期間が終぀たら、50人の被怜者を25人の぀のグ
ルヌプに出たら目に分ける。次に、察照固圢石鹞
を第䞀グルヌプの巊腋および第二グルヌプの右腋
に適甚し、テスト固圢石鹞を第䞀グルヌプの右腋
および第二グルヌプの巊腋に適甚する。 固圢石鹞は、湿぀たフランネルに固圢石鹞を15
秒間こすり぀け、腋窩を石鹞付きフランネルで30
秒掗浄し、次いで氎ですすいだフランネルで拭き
そしおきれいなタオルで也燥する暙準技術を甚い
る技術者により適甚される。次に、各被怜者は新
たに遞択したシダツを身に぀け、適甚埌時間し
お各被怜者の臭気匷床を評䟡し、各被怜者の巊腋
窩は右腋窩の前に評䟡する。適甚および評䟡は
日間連続しお毎日行われる。 臭気匷床は、各被怜者に察しお䜿甚される固圢
石鹞たたは片方の評䟡者の評䟡結果を知るこずな
く進めた堎合に各腋窩を錻でかぎ、そしお無臭に
盞圓するから非垞に匷い臭気を瀺すたでの
〜の尺床で臭気匷床を衚わすスコアを割り圓お
る人の評䟡者すべおにより評䟡される。評䟡
前、各被怜者は䞡腕をわきに䞋げお立ち、次いで
぀の腕を頭䞊に真盎ぐ䞊げ、腋窩の筒圢を平ら
にし、評䟡者の錻が皮膚に近づけるこずが出来る
ようにし、評䟡者は評䟡を行い、他の腋窩に぀い
おこの方法を繰り返えす。 スコアおよびの各々に盞圓す
るむ゜吉草酞の暙準氎溶液が、評䟡においお評䟡
者を助ける参照のために䞎えられる。これらを䞋
蚘の衚に瀺す。
【衚】 各固圢石鹞に察しお各評䟡者により蚘録された
スコアを平均し、テスト固圢石鹞の平均スコアを
察照固圢石鹞の平均スコアから匕いおテストを固
圢石鹞䞭に存圚する防臭剀組成物の防臭剀倀を䞎
える。 パネル被怜者の遞択がテスト操䜜に満足である
ずいう照合ずしお、察照固圢石鹞に぀いおの平均
スコアは2.5〜3.5であるこずが必芁である。 より䞀般的には、防臭剀倀は、䞊蚘テストず同
様のテストを甚いお他の防臭剀組成物濃床で枬定
するこずが出来、埌で本文においおおよび
防臭剀組成物濃床で枬定される防臭剀倀に぀
いお蚀及されおいる。 本発明は最も広い面においお防臭剀倀0.50〜
3.5の防臭剀組成物を含む防臭剀固圢石鹞を提䟛
するけれども、奜たしい防臭剀石鹞は、少なくず
も0.60、たたは0.70、たたは0.80たたは0.90、た
たは1.00、たたは1.10の防臭剀倀を有する防臭剀
組成物を含むものであり、防臭剀倀テスト評䟡者
により蚘録される際、最小倀が倧きいほどその固
圢石鹞は防臭剀石鹞ずしおより有効である。た
た、蚓緎された評䟡者でない消費者は、防臭剀倀
が少なくずも0.90である堎合䜓臭の顕著な䜎枛を
自己評䟡により怜出するこずが出来、防臭剀倀が
この数字より倧きいほど、防臭剀効果はより顕著
になるこずが泚目された。 防臭剀固圢石鹞物質  石鹞混合物 石鹞は、高玚脂肪酞の氎溶性塩であり、アル
カリ金属石鹞たずえば炭玠数玄〜玄24、奜た
しくは玄10〜玄20の盎鎖飜和たたは䞍飜和脂肪
酞のナトリりム、カリりム、アンモニりムおよ
びアルカノヌルアンモニりム塩を包含する。 石鹞混合物は、䞋蚘のものを包含するそのよ
うな石鹞の特殊混合物からなる (a) ラりリン酞の石鹞、 (b) ミリスチン酞の石鹞、 (c) パルミチン酞の石鹞、 (d) ステアリン酞の石鹞、および (e) オレむン酞の石鹞。 奜たしくは、石鹞混合物は䞋蚘のものを包含す
る (a) 〜35重量、最も奜たしくは〜25重量
のラりリン酞の石鹞、 (b) 0.5〜25重量、最も奜たしくは〜10重
量のミリスチン酞の石鹞、 (c) 〜45重量、最も奜たしくは20〜30重量
のパルミチン酞の石鹞、 (d) 〜25重量、最も奜たしくは14〜18重量
のステアリン酞の石鹞、および (e) 10〜40重量、最も奜たしくは20〜35重量
のオレむン酞の石鹞。 石鹞混合物は、分子䞭の炭玠数が〜24の他
の脂肪酞の石鹞、特に脱氎硬化ヒマシ油脂肪酞
の石鹞および゚ルカ酞およびベヘン酞の石鹞を
包含するこずも出来る。 奜たしい石鹞は、ナトリりム石鹞であるけれ
ども、最終固圢石鹞に所望皋床の軟わらかさた
たは可塑性を付䞎するためにある割合のカリり
ム石鹞、アンモニりム石鹞たたはアルカノヌル
アンモニりム石鹞たずえばモノ゚タノヌルアミ
ン石鹞を石鹞混合物に含たせるこずが出来る。 石鹞混合物は、少なくずも぀の倩然油たた
は脂肪以䞋油ず称するの鹞化により埗るこ
ずが出来る。各々のある割合が石鹞混合物䞭に
存圚する。 第䞀の油は䞋蚘の特城を有する (a) 鹞化䟡170〜220、たたは190〜210 (b) 沃玠䟡25〜70、奜たしくは35〜55 (c) 脂肪酞タむタヌ30〜55℃、奜たしくは40〜
50℃および (d) INS倀120〜210、奜たしくは140〜180。 第䞀油は鹞化された堎合少なくずも15重量
郚、奜たしくは20〜50重量郚のパルミチン酞石
鹞、少なくずも重量郚、奜たしくは〜20重
量郚のステアリン酞石鹞および少なくずも30重
量郚、奜たしくは35〜50重量郚のオレむン酞石
鹞をも包含する。 第䞀油は、個々にたたは党䜓ずしお本文に定
矩するような特性および脂肪酞分析倀を瀺す油
の混合物を包含するこずも出来る。 第油の䟋は、怍物油たずえばボルネオ脂
tallow、䞭囜怍物脂tallow、むリツペ脂、
モりラバタヌmowrah butterおよびパヌ
ム油、および動物油たずえば牛脂、矊脂、ラヌ
ドおよびボりバむンバタヌ脂である。 第䞀油は鹞化された堎合石鹞混合物の30〜95
重量、奜たしくは60〜90重量を圢成する。 第二油は䞋蚘の特城を有する (a) 鹞化䟡240〜265、奜たしくは245〜260 (b) 沃玠䟡〜20、奜たしくは10〜15 (c) 脂肪酞タむタヌ15〜30℃、奜たしくは20〜
25℃および (d) INS倀220〜260、奜たしくは230〜250。 第二油は鹞化された堎合、少なくずも40重量
郚、奜たしくは45〜50重量郚のラりリン酞石
鹞、および少なくずも10重量郚、奜たしくは12
〜25重量郚のミリスチン酞石鹞をも包含する。 第二油はたた個々にたたは党䜓ずしお本文に
定矩される特性および脂肪酞分析倀を瀺す油の
混合物を包含するこずが出来る。 第二油の䟋は、ダシ油、パヌム栞油、コヌヒ
ナン堅果油、マヌマmurumuruパヌム栞
油、カヌカンkhakan油およびババス油を
含む怍物油である。 第二油は鹞化された堎合石鹞混合物の70重量
迄、奜たしくは〜40重量を圢成する。 鹞化䟡はの油たたは脂肪の完党鹞化に必
芁な氎酞化カリりムのミリグラム数ずしお定矩
されるこずは説明されるべきである。鹞化䟡
は、1921幎ロンドンのMacmillanCo.により
出版されたLewkowitsch and Warburton著、
“Chemical Technology and Analysis of
Oils Fats and Waxes”、388頁に蚘茉されお
いる方法により枬定するこずが出来る。 さらに、沃玠䟡は、油たたは脂肪により吞収
される塩化沃玠のパヌセントを沃玠ずしお衚わ
したものずしお定矩される。沃玠䟡は、
Lewkowitsch and Warburtonによる䞊蚘論文
第401頁に蚘茉の方法により枬定するこずが出
来る。 さらに、脂肪酞タむタヌは、鹞化油たたは脂
肪から埗られる混合脂肪酞の凝固点℃ずし
お定矩される。タむタヌ倀はLewkowitsch
and Warburtonによる䞊蚘論文第511頁に蚘茉
の方法により枬定するこずが出来る。 さらに、INS係数Factorは、鹞化䟡ず沃
玠䟡間の数字差ずしお定矩され、すなわち、
INS係数は鹞化䟡−沃玠䟡に等しい。 石鹞混合物はたた怍物油たずえばオリヌブ
油、萜花生油、綿実油、ずうもろこし油、亜麻
仁油、倧豆油、ヒマシ油、米ヌカ油、芥子皮
油、胡麻皮油、ゞペゞペバ油、ロゞントヌル
油、さらそうじゆ油、アヌモンド油、麻実油、
日本ロり、カポツク油、ニガヌ油、オリヌブ栞
油、荏油、けし油、菜皮油、サフラワヌ油、シ
ア実油、ひたわり実油、およびりクフバ
ucuhubaバタヌ油、および動物油たずえば
骚油脂、銬脂、牛脚油、鱈肝油、鰊油、メンヘ
ヌデン油、いるか油、さけ油、鰯油および鯚油
を含有するこずも出来る。 石鹞混合物の補造原料である油たたは脂肪の
適圓な遞択および混合の他の案内ずしお、石鹞
混合物を䞎えるために鹞化され埗る油たたは脂
肪混合物のINS倀が160〜220、奜たしくは165
〜200であるようにするこずが助けずなる。 220以䞊のINS倀を有する油たたは脂肪混合
物は、過床に硬くおスタンピング䞭たたはその
埌の数日たたは数週間内に亀裂たたは分裂が起
り埗る固圢石鹞を恐らく生じるこずは明らかで
ある。逆に、INS倀が160以䞋の油たたは脂肪
混合物は過床に軟らかくおその耐久性が短くな
る可胜性がありか぀䜿甚䞭䞍か぀こうになるか
たたはこわれる傟向が倧きい固圢石鹞を恐らく
生じるであろう。 油たたは脂肪の混合物のINS倀は、各油たた
は脂肪のINS倀ず油たたは脂肪の混合物䞭のそ
の重量ずの積を合蚈し、その積を100で割る
こずにより蚈算するこずが出来る。 石鹞補造の原料ずなる油たたは脂肪の適圓な
遞択および混合ぞの他の案内ずしお、油たたは
脂肪混合物の溶解床比が1.1〜2.5になるように
するこずも圹に立぀。 2.5以䞊の溶解床比を有する油たたは脂肪混
合物は過床に氎に溶解し、したが぀おたずえ特
に硬氎における起泡性が優れたものであり埗お
も䜿甚䞭の耐久性が短い固圢石鹞を恐らく生じ
るこずは明らかである。逆に、1.1以䞋の溶解
床比を有する油たたは脂肪混合物は軟氎におい
おさえ起泡性が悪くなり埗るほど望たしくない
ほど氎に䞍溶性である固圢石鹞を生じるようで
ある。 油たたは脂肪の混合物の溶解床比は、混合物
のINS倀を、混合物䞭に存圚する油各々の重量
郚分をかけた130〜180のINS倀を有する混合物
䞭に存圚する油たたは脂肪のINS倀の合蚈で割
るこずにより決定されるこずは説明さるべきで
ある。 油たたは脂肪の混合物のINS倀およびその溶
解床比の蚈算を簡単な䟋により説明する。 150のINS倀を有する獣脂および250のINS倀
を有するダシ油の混合物から固圢石鹞を補造す
るものず仮定する。獣脂ダシ油8020混合物
重量基準の堎合、混合物のINS倀は䞋匏に
より䞎えられる 80×15010×250100170 したが぀お、混合物のINS倀は170である。 同様に、90郚の獣脂察10郚のダシ油の重量比
の各々同じINS倀を有する獣脂およびダシ油の
混合物では、混合物のINS倀は䞋匏により䞎え
られる 90×15010×250100160 したが぀お、この堎合混合物のINS倀は160
である。 䞊蚘混合物の各々の溶解床比は次のようにし
お蚈算するこずが出来る 8020混合物では、溶解床比は次のようにな
る 170÷150×801001.41 同様に、9010混合物では、溶解床比は次の
ようである 160÷150×901001.18 したが぀お、぀の䟋の混合物の溶解床比
は、8020獣脂ダシ油混合物では1.41および
9010獣脂ダシ油混合物では9010である。 別法ずしお、倩然たたは合成遊離脂肪酞の鹞
化により石鹞混合物を含む脂肪酞石鹞の混合物
を提䟛するこずも可胜である。異なる鎖長さの
個々の鹞化脂肪酞を適圓量で混合しお石鹞混合
物を䞎えるこずが出来あるいはたずえば脂肪た
たは油をその成分グリセリンおよび脂肪酞に分
割するこずにより埗られる遊離脂肪酞混合物を
共に鹞化しお石鹞混合物を䞎えるこずが出来
る。 石鹞混合物はたた倩然たたは合成分岐鎖脂肪
酞の石鹞を含有するこずも出来る。 適圓な堎合はい぀でも硬化たたは脱氎圢の䞊
蚘油の任意のものを䜿甚するこずも出来る。 本発明による非殺菌性防臭剀固圢石鹞に配合
するこずが出来る石鹞混合物の量は、75〜99重
量である。  非鹞化脂肪酞 非殺菌性防臭剀固圢石鹞はたた鹞化脂肪酞混
合物の他にC6〜C18盎鎖脂肪酞を随意に包含す
るこずが出来る。これらの远加の非鹞化脂肪酞
の存圚により、特に硬氎領域で䜿甚する堎合に
固圢石鹞の泡立ち特性を改良するこずが出来
る。奜たしい非鹞化脂肪酞源は、ダシ油から混
合物ずしお誘導されるものである。 存圚するこずが出来る非鹞化脂肪酞の量は、
固圢石鹞の最倧15重量、奜たしくは〜10重
量を圢成するこずが出来る。 15重量以䞊の非鹞化脂肪酞をこの方法で䜿
甚する堎合、固圢石鹞は䜿甚に際しお過床に軟
らかくなりそしお悪臭off−odoursを発生
する傟向があり埗。  電解質 防臭剀固圢石鹞は、固圢石鹞が過床に硬くな
぀お亀裂を起すかたたは分裂しないようにたた
䜿甚䞭石鹞の耐久性に悪圱響を尟がすほど過床
に軟らかくならないような十分な量の電解質を
含有するであろう。 電解質の䟋は、塩化物、炭酞塩、燐酞塩、ポ
リ燐酞塩、硝酞塩、硫酞塩および乳酞塩のナト
リりム、カリりム、アンモニりムおよびマグネ
シりム塩であるが、他の電解質塩も固圢石鹞に
配合するこずが出来る。 固圢石鹞䞭の電解質の量は、石鹞の0.1〜2.5
重量を圢成するであろう。固圢石鹞は、奜た
しくは0.2〜1.5重量、最も奜たしくは0.25〜
重量の電解質を含有するであろう。 固圢石鹞成分を通垞の石鹞補造により最終的
に粉砕し、圧出し、スタンピングしお固圢石鹞
を圢成する時点で2.5重量以䞊の電解質が存
圚するず、スタンピング段階でたたはスタンピ
ング埌数日たたは埌週間しお固圢石鹞の亀裂た
たは分裂が起り埗る。これは、石鹞成分の混合
物䞭に存圚する電解質量が前述した範囲内にな
るようにするこずによ぀お克服され埗る問題で
ある。スタンピング段階で亀裂したたは分裂す
る固圢石鹞は石鹞補造者に損倱を䞎え、たた補
造に数日たたは数週間以内に亀裂たたは分裂す
る固圢石鹞は、消費者の芁求を満たさず、消費
者はこの問題を有しない他の商暙の固圢石鹞に
向うこずは明らかである。さらに、䜿甚䞭たた
は貯蔵䞭分裂たたは亀裂を起す本文に定矩した
ような防臭剀組成物を含有する固圢石鹞は、石
鹞の補造䞭に配合される防臭剀組成物䞭に存圚
し埗る揮発性成分のあるものの早期損倱のため
に䜓臭の䜎枛効果が劣るであろうこずは明らか
である。 固圢石鹞成分を最終的に粉砕し、圧出しそし
おスタンピングしお固圢石鹞を圢成する時点で
0.1重量以䞋の電解質が存圚する堎合、埗ら
れる固圢石鹞は望たしくないほど軟らかくなり
埗る。そのような石鹞は、耐久性に欠け、䜿甚
䞭䞍か぀こうにな぀たりたたは厩壊しさえする
傟向があり埗る。これは明らかに石鹞補造者が
回避したい属性である。さらに、䞍十分な電解
質を含有する固圢石鹞は、吞湿性が䞍十分であ
り、その結果早期に也燥しきり、同時に石鹞の
補造䞭配合される防臭剀組成物䞭に存圚し埗る
揮発性成分のあるものがより急速に倱われるこ
ずは明らかである。 本発明による防臭剀固圢石鹞は、前述した最
も広い範囲内の量の電解質を含有するこずが明
らかに望たしい。 石鹞補造に際しお油の鹞化埌石鹞固圢物ずグ
リセリンをより容易に分離するためにすなわ
ち「塩析」通垞添加される塩化ナトリりム電
解質は最終防臭剀固圢石鹞の電解質源を䞎え埗
るこずは云うたでもない。しかしながら、これ
が事実の堎合、石鹞補造法は防臭剀固圢石鹞䞭
の電解質の最終濃床が本文に蚘茉の範囲内にあ
るようにするためたずえば氎で浞出するかたた
は塩化ナトリりムたたは他の電解質をさらに添
加するこずにより制埡すべきこずは認識すべき
である。 他方、固圢石鹞を、塩化ナトリりムのような
電解質を石鹞からグリセリンを「塩析」する目
的で普通添加しない補造法から誘導する堎合、
電解質を添加するかたたは電解質が防臭剀固圢
石鹞補造成分混合物䞭に他の方法で存圚するよ
うにするこずが必芁である。  防臭剀組成物 本発明の防臭剀組成物を特城づけるこずは困
難である。䜕ずなれば、それは単に特定構造の
物質および特定割合の組合せずしお定矩するこ
ずが出来ないからである。それでも、防臭剀組
成物の必須物質をテストにより同定するこずが
出来る方法が芋い出された。 防臭剀組成物の配合に必芁な必須物質は、
各々リポキシダヌれおよびモルホリンテストず
称される以䞋のテストで枬定した堎合、少なく
ずも50のリポキシダヌれ抑制力を有するもの
かたたは少なくずも1.1のラりヌルバラむアン
ス比を有するものである。 リポキシダヌれテスト このテストで、ある物質がリノヌル酞の酞化
をリポキシダヌれEC1.13.13により抑制し
おヒドロペルオキシドを圢成する胜力を枬定す
る。 0.2M硌酞ナトリりム氎溶液PH9.0を緩衝
溶液ずしお䜿甚する。 リノヌル酞2.0mlを無氎゚タノヌル60
mlに溶解し、蒞留氎で垌釈しお100mlずし、
次いで硌酞塩緩衝剀100mlおよび無氎゚タ
ノヌル300mlを添加するこずにより察照基
䜓溶液を調補する。 無氎゚タノヌル300mlの代りに、同じ容
量の被怜物質の0.5重量゚タノヌル溶液を甚
いるこずを陀いお察照基䜓溶液ず同じ方法でテ
スト基䜓溶液を調補する。 15000〜40000単䜍mlの掻性を有する酵玠リ
ポキシダヌれの硌酞塩緩衝剀溶液を調補する。 たず、リポキシダヌれがリノヌル酞の酞化を
接觊する掻性を察照を甚いお分光光床により評
䟡する。自動連続蚘録分光光床蚈を䜿甚し、
234nヒドロペルオキシドのピヌクにお
ける吞光増倧を枬定しお酞化過皋を远跡する。
䜿甚される酵玠濃床は、0.6〜1.0単䜍分の
234nにおける光孊濃床ΔOD増加を䞎え
るような濃床である。䞋蚘の成分を぀のml
キナベツトに入れる
【衚】 リポキシダヌれ溶液を察照キナベツトに最埌
に添加し、盎ちに反応を分光光床蚈で玄分間
远跡し、234nにおける光孊濃床増倧をグラ
フの曲線ずしお蚘録する。 次に、酵玠、基䜓および防臭剀物質を含有す
るテストサンプルを甚いおある物質が酞化を抑
制する胜力を枬定する。䞋蚘成分を぀のml
キナベツトに入れる。
【衚】 リポキシダヌれ溶液をテストサンプルキナベ
ツトに最埌に添加し、前ず同様にしお盎ちに反
応過皋を远跡する。 次に、その物質のリポキシダヌれ抑制力を匏
100s1−s2s1から蚈算する。この堎合、s1
は察照に぀いお埗られる曲線の募配であり、s2
はテストサンプルに぀いお埗られる曲線の募配
であり、したが぀お抑制率ずしお衚わされ
る。テストにおいお少なくずも50の抑制率を
䞎える物質は以䞋少なくずも50のリポキシダ
ヌれ抑制力を有するものず称される。 モルホリンテスト このテストでは、ある物質がラりヌルの法則
により必芁ずされる以䞊のモルホリン郚分蒞気
圧を抑圧する胜力を枬定する。モルホリンず化
孊反応を行う物質たずえばアルデヒドはテスト
から陀倖するものず芋なすべきである。 血枅キダツプを取り付けた容量20mlのサンプ
ルびんにモルホリンを導入し、次いで
37℃で30分間維持しお平衡に達しせしめる。び
んの頂郚空間のガスを血枅キダツプに毛现管針
を突きさし、その針から37℃の窒玠を流しおび
んの圧力を暙準量だけ増倧させ、過剰圧によ぀
お頂郚空間からサンプルをガスクロマトグラフ
むヌ装眮に泚入させ、それを分析しおモルホリ
ンに基づくピヌクを有するクロマトグラフむヌ
トレヌス曲線曲線䞋の面積はサンプル䞭のモ
ルホリン量に比䟋するを䞎えるこずにより分
析する。 モルホリン単独の代りに、モルホリン0.25
および被怜物質を甚いお䞊蚘方法
を党く同じ条件䞋で繰り返えす。この堎合モル
ホリンピヌクを干枉するかこれは異垞であ
るどうかを調らべるためにモルホリンを含た
ない物質も甚いる。 再珟性のある結果が埗られるたでこの方法を
繰り返えす。モルホリンピヌク䞋の面積を枬定
し、物質による干枉に基づく必芁な補正を行
う。 䞊蚘方法を行う適圓な装眮は、頂郚空間分析
甚のパヌキン−゚ルマヌ自動GCマルチフラク
トF40である。この方法の詳现は、Kolb、“CZ
−Chemie−Technik”、vol、No.、87−91
1972およびJentzschet al、“Z.Anal.Chem.”
236、96−1181968に蚘茉されおいる。 モルホリン濃床を衚わす枬定面積は、びん頂
郚空間䞭のモルホリンの郚分蒞気圧に比䟋す
る。がモルホリンのみをテストした堎合のモ
ルホリンピヌク䞋の面積でありか぀A′が物質
が存圚する堎合のモルホリンに基づく面積であ
る堎合、物質によるモルホリン郚分蒞気圧の盞
察的䜎䞋は−A′により䞎えられる。 ラりヌルの法則によれば、ある䞀定の枩床に
おいお液䜓モルホリン䞊の空気ず平衡にあるモ
ルホリンの郚分蒞気圧をずするず、同じ枩床
におけるモルホリンず物質の均質液䜓混合物䞭
でモルホリンにより及がされる郚分蒞気圧p′は
PMPCおよびPCはモルホリンお
よび物質のモル濃床であるである。したが぀
お、ラりヌルの法則によれば、モルホリン郚分
蒞気圧の盞察的䜎䞋−P′は−
PCにより䞎えられ、テスト環境䞋では
8787は銙料物質の分子量で
あるである。 混合物の挙動がラりヌルの法則からはずれる
皋床は䞋蚘の比により䞎えられる −A′8787 ラりヌルバラむアンス比ず称される䞊蚘比
は、テスト結果から蚈算される。物質が化合物
の混合物である堎合、に察しお蚈算されたた
たは実隓的に枬定された平均分子量が䜿甚され
る。モルホリンの分圧をラりヌルの法則により
必芁ずされるよりも少なくずも10抑圧する物
質は、ラりヌルバラむアンス比が少なくずも
1.1である物質である。 ぀のたたは䞡方のテストを満足する倚数の
物質が本文に埌で蚘茉されおおり、これらは
「むングレゞアントingredient」ず称される
䞡テストに倱敗する他の物質に察しお以䞋「コ
ンポネントcomponent」ず称される。 防臭剀組成物に関する限り本発明のより詳现
な面を定矩する前に、䜿甚される甚語のあるも
のを明瞭にするこずが必芁である。 組成物は有機化合物の混合物である。本文の
目的にず぀おは、組成物䞭の「コンポネント」
を確認するこずが必芁である。これは、たず組
成物を぀の範疇で蚘茉するこずによりなされ
る。これらの範疇を䞋蚘に瀺す。各範疇のコン
ポネントの䟋を䞎える。 (1) 倩然たたは合成の簡単な化孊化合物たずえ
ばクマリン倩然たたは合成、む゜オむゲ
ノヌル、サリチル酞ベンゞル。コンポネント
の倧郚分はこの範疇である。 (2) 合成反応生成物反応生成物、異性䜓お
よび恐らくは同族䜓の混合物、たずえばα−
む゜−メチルむオネン。 (3) 倩然油、ゎムおよび暹脂、およびそれらの
゚キスextract、たずえばパツチナリ油、
ゲラニりム油、クロヌブ葉油、ベンゟむンレ
ゞノむド。 (4) 範疇の合成同族䜓。この範疇は倩然油、
ゎムおよび暹脂の厳密な同族䜓ではなく、範
疇の物質を耇補するかたたは改良しようず
する詊みから生じる物質を包含する。たずえ
ば、ベルガモツトAB430、ゲラニりム
AB76、ポメランゟヌルAB314。 範疇(3)および(4)のコンポネントはしばしば化
孊的に特城づけられないけれども商業的に入手
出来る。 物質が本文の目的に察しお普通䟿宜䞊混合物
ずしお、たずえばゞ゚チルフタレヌトで垌釈さ
れた−−アシルシクロヘキサノンずしお䟛
絊されるかたたは䜿甚される堎合、぀のコン
ポネントが存圚し、その結果郚のこのケトン
および郚のゞ゚チルフタレヌトの混合物の䜿
甚が0.5のケトンおよび4.5のゞ゚チルフタ
レヌトずしお衚わされる。 本発明の固圢石鹞ぞ配合するための最も有効
な防臭剀組成物を配合するに際しお、リポキシ
ダヌれたたはモルホリンテストを満足するこず
はもちろん远加の条件を満足するコンポネント
を䜿甚するこずが有利であるこずが刀明した。
これらの条件は次のようである () 少なくずも぀のコンポネントが存圚し
なければならない。 () これらコンポネントの各々は少なくずも
぀の異なる化孊的クラス䞋蚘で定矩され
るから遞ばれなければならない、 () クラス、およびの各々からのコン
ポネントが存圚しなければならない、 () 防臭剀組成物の少なくずも45重量、奜
たしくは少なくずも50重量、最も奜たしく
は60〜100重量がコンポネントを構成しな
ければならない、 () コンポネントは防臭剀組成物䞭に0.5重量
以䞋の濃床で存圚する堎合防臭剀組成物の
効果に寄䞎しないず考えられる、および () クラスは防臭剀組成物䞭に0.5重量以䞋
の濃床で存圚する堎合防臭剀組成物の効果に
寄䞎しないず考えられる。 したが぀お、本発明の奜たしい実斜態様によ
れば、防臭剀組成物が玄45〜100重量の少な
くずも぀のコンポネントおよび〜玄55重量
のむングレゞアントから本質的になり、コン
ポネントの各々は少なくずも50のリポキシダ
ヌれ抑制力を有するコンポネントおよび少なく
ずも1.1のラりヌルバラむアンス比を有するコ
ンポネントから遞ばれ、コンポネントおよびむ
ングレゞアントは防臭剀組成物の防臭剀倀が
0.50〜3.5であるように遞ばれる本文に定矩さ
れたような防臭剀固圢石鹞が提䟛される。 各コンポネントは぀のクラスの぀に配分
すべきである。これらのクラスは次のようであ
る クラス−プノヌル系物質 −粟油、゚キス、暹脂、「合成」油「AB」
により瀺される −アルデヒドおよびケトン −倚環匏化合物 −゚ステル −アルコヌル。 コンポネントをクラスに垰属させるに際し
お、䞋蚘のルヌルを守らねばならない。コンポ
ネントを぀以䞊のクラスに配分するこずが出
来る堎合、コンポネントは前述した順序で最初
に珟われるクラスに配分されるたずえばプ
ノヌル性のクロヌブ油はクラスに眮かれる
が、他の堎合にはクラスに配分するこずが出
来たかも知れない。同様に、倚環匏ケトンであ
る−−ヘプチルシクロペンタノンはクラス
の代りにクラスに垰属せしめられる。 䞋蚘は、少なくずも50のリポキシダヌれ抑
制力LICを有するかたたは少なくずも1.1の
ラりヌルバラむアンス比RVRを有する防
臭剀コンポネントの䟋である。すでに本文に蚘
茉のテストにより決定されたこれらのクラス、
分子量、LICおよびRVRも衚に瀺す。 䞋蚘に瀺すコンポネントおよび䟋の防臭剀配
合物に珟われるむングレゞアントに察しお採甚
された呜名法は、出来る限りSteffen
Arctanderの“Perfume and Flavour
ChemicalsAroma Chemicals”Volume
and1969および“Perfume 
Flavour Materials of Natural Origin”
1960で䜿甚されおいるものずする。コンポ
ネントたたは他のむングレゞアントが
Arctanderにより蚘茉されおいない堎合、化孊
的名称が䞎えられるか、たたはこれが知られお
いない堎合銙料補造所のスペシダリンストの
堎合のように、䟛絊者の確認は本文の端末に
瀺す付録を参照するこずにより確立するこずが
出来る。
【衚】 ラン
【衚】 最良の結果を埗るためには、ある最小平均濃
床のコンポネントが存圚すべきこずが瀺され
た。この最小濃床は、存圚するクラスの数の関
数であり、存圚するクラスが倚いほど、最小濃
床は䜎くなる。適甚出来る皮々の状態における
最小平均濃床を䞋蚘に瀺す
【衚】 たた、防臭剀組成物には぀のクラスの各々
の少なくずもが存圚するこずが奜たしい
が、しかし0.5以䞋の濃床で存圚する個々の
コンポネントは、そのクラスに入る少なくずも
0.5濃床でコンポネントが存圚しない堎合、
コンポネントが入るそのクラスの堎合ようにこ
の蚈算から陀かれる。 より詳现には、本発明はたた本文に定矩した
クラス、およびに存圚する防臭剀組成物
䞭の防臭剀コンポネントの量が各コンポネント
に察しお防臭剀組成物の少なくずも重量、
最も奜たしくは少なくずも重量でありか぀
少なくずも぀の他のクラスの各々に存圚する
コンポネントの量が組成物の少なくずも重量
である本文に定矩されるような防臭剀固圢石
鹞を提䟛するただし、0.5重量の限界倀以
䞋の濃床で防臭剀組成物䞭に存圚する任意のコ
ンポネントは各クラス䞭のコンポネントの量の
蚈算から陀かれる。 少なくずも぀の異なるクラスのコンポネン
トが防臭剀組成物䞭に存圚するこずが奜たしい
けれども、぀以䞊のクラスが存圚する堎合に
優れた組成物を埗るこずが出来る。したが぀
お、぀たたは぀のクラスが防臭剀組成物に
存圚するこずが出来る。 コンポネントおよびむングレゞアントの皮類
および量を遞択する堎合前述のルヌルを保持す
るこずによ぀お最良の結果が埗られるこずが䜕
癟ずいう防臭剀組成物の調補、怜蚎およびテス
トにより瀺された。たずえば、45の最小濃床
以䞋のコンポネントを含有する防臭剀組成物
は、少なくずも0.50の防臭剀倀を有する防臭剀
組成物をもたらさないようである。したが぀
お、本発明の最良の防臭剀組成物を調補するに
際しお、最良の結果を埗ようずする堎合コンポ
ネントが倧しお寄䞎しないず考えられる限界倀
以䞋の倀に留意しながら、分類によるコンポネ
ントの遞択、異なるクラスの衚瀺、各コンポネ
ントの存圚量を守るこずはすべお重芁である。 防臭剀効果を埗るこず以倖の目的のために防
臭剀固圢石鹞䞭に存圚するコンポネント、たず
えば石鹞ベヌスの安定化のために固圢石鹞に含
たれる酞化防止剀のような助剀は、コンポネン
トが他の目的に必芁な皋床たで前の指瀺の操䜜
から排陀されるこずは説明されるべきである。
固圢石鹞䞭に通垞存圚する助剀氎準は、確立さ
れた物質に察しお良く確立され、新しい物質に
察しおは䞊蚘陀倖の適甚が困難を呈しないよう
に容易に決定するこずが出来る。 防臭剀組成物は、本発明の固圢石鹞に玄0.1
〜玄10重量、奜たしくは0.5〜重量、最
も奜たしくは〜重量の濃床で配合するこ
ずが出来る。 0.1以䞋の防臭剀組成物を䜿甚する堎合、
固圢石鹞の䜿甚は䜓臭匷床の盞圓な䜎枛をもた
らさないようであるこずは明らかである。10
以䞊の防臭剀組成物を䜿甚する堎合、固圢石鹞
の䜿甚は䜓臭を10氎準で芳察される以䞊にさ
らに䜎枛させないようである。  他の石鹞助剀 本発明の防臭剀固圢石鹞は、他の成分助
剀たずえば、二酞化チタンのような䞍透明化
剀、起泡促進剀、キレヌト剀たずえばEDTA、
増湿剀、可塑剀および増粘剀、および銙料を含
有するこずが出来る。 防臭剀化粧固圢石鹞はたた〜20重量、奜
たしくは〜15重量の氎を包含する。この氎
は、石鹞混合物の䞀郚を構成する鹞化石鹞に存
圚するこずが出来、たたはそれは固圢石鹞に別
の成分ずしお配合するこずが出来る。 本発明による防臭剀固圢石鹞に配合するこず
が出来る石鹞助剀の党量は、普通本文に定矩し
た䞻コンポネントを考慮した埌固圢石鹞配合物
の残りを圢成するであろう。 本発明を䞋蚘の぀の固圢石鹞配合物䟋すな
わち、本文に定矩したような混合物が55
457.5石鹞ベヌス、混合物が8020石
鹞ベヌス、混合物が8020石鹞ベヌスおよび
混合物が7030石鹞ベヌスである䟋によりさ
らに説明する。これらは、防臭剀組成物を0.1
〜10重量濃床で配合しお本発明による防臭剀
固圢石鹞を圢成するための基本ずしお䜿甚する
こずが出来るが、これら぀の䟋においお各配
合物䞭に存圚する防臭剀組成物の量は各堎合に
おいお同じである。 これら固圢石鹞補造の原料である牛脂および
ダシ油に関連するデヌタを䞋蚘の衚に瀺す
【衚】 防臭剀石鹞組成物の補造方法 䜓臭発生を抑制する手段ずしお防臭剀組成物
を䜿甚する防臭剀固圢石鹞を補造する方法は、
脂肪酞石鹞、必芁なら遊離脂肪酞、電解質およ
び適圓に応じお石鹞助剀、0.1〜10重量の防
臭剀組成物を混合しお脱臭剀倀テスト
Deodorant Value Testで枬定しお臭気匷
床を少なくずも0.50〜3.5の防臭剀倀だけ䜎
枛させるこずが出来る、防臭剀固圢石鹞を䞎え
るこずを包含する。石鹞混合物に察する脂肪酞
石鹞、遞択、石鹞助剀および本発明の方法で䜿
甚される各量は固圢石鹞の所芁特性に巊右され
るであろう。 普通、加熱工皋䞭に起り埗る揮発性成分の損
倱を最小限にするために補造の終りに近い段階
で防臭剀組成物を石鹞混合物および他の成分に
添加するのが䟿宜的である。普通、防臭剀組成
物は石鹞を抌出しスタンプ抌ししお化粧固圢石
鹞を圢成する前に配合される。 さらに、防臭剀組成物は、した構造たたは倧
理石構造を有する固圢石鹞に防臭剀組成物を配
合するこずが出来るけれども、防臭剀組成物が
他の成分ず完党に混合されか぀固圢石鹞䞭に均
䞀に分散されるようにそれを配合するこずが普
通である。 本発明の防臭剀化粧固圢石鹞は、特に掗浄圢
態で皮膚に適甚するこずにより人間の䜓臭を抑
制するために䜿甚するこずが出来る。それはこ
のようにしおアポクリン汗腺が最も豊富な所の
皮膚領域、ずりわけ錠埄郚、腋窩、肛門および
性噚領域および乳銖の小房に適甚する堎合特に
有効である。 本発明の特定䟋 本発明を䞋蚘の䟋により説明する。䟋においお
郚およびはすべお重量基準である。 䟋〜の各々においお、防臭剀組成物は、各
クラスにおけるコンポネントの量を䞎える関連防
臭剀組成物に瀺されるコンポネントおよび他のむ
ングレゞアントを混合するこずにより調補した。
本発明の非殺菌性防臭剀固圢石鹞を衚わすテスト
固圢石鹞1.5の防臭剀組成物を含有および
察照固圢石鹞を、固圢石鹞配合前述したよう
な8020過脂肪石鹞を甚いお調補し、前蚘
した防臭剀倀テストに蚘茉のようにしおテスト
し、各堎合においお結果を瀺す。 同様の䟋が䟋〜で蚘茉されるが、ただし異
なる固圢石鹞配合が䜿甚される。 䟋  防臭剀組成物の配合は次のようである
【衚】
【衚】 䟋  防臭剀組成物の配合は次の通りである
【衚】 トン 〓
3a〓メチル〓ドデカヒド 0.25 (4)
ロ〓6,6,9a〓トリメチル
ナフト〓2(2,1〓b)フラ
ン
【衚】 䟋  防臭剀組成物の配合は次のようである
【衚】
【衚】 䟋  防臭剀組成物の配合は次の通りである
【衚】
【衚】 䟋  防臭剀組成物の配合は次の通りである
【衚】
【衚】 䟋  防臭剀組成物の配合は次の通りである
【衚】 䟋  固圢石鹞配合前述したような8020非過脂
固圢石鹞を甚いお固圢石鹞を調補したこずを陀
いお防臭剀組成物を䜿甚する䟋を繰り返えし
た。 防臭剀倀テストの結果 察照固圢石鹞 テスト固圢石鹞 平均スコア 3.30 2.60 防臭剀倀 0.70 䟋  石鹞が完党に獣脂石鹞である非過脂固圢石鹞を
甚いお防臭剀組成物を䜿甚する䟋を繰り返え
した。 防臭剀倀テストの結果 察照固圢石鹞 テスト固圢石鹞 平均スコア 3.30 2.72 防臭剀倀 0.58 䟋  固圢石鹞配合前述した55457.5過脂固圢
石鹞を甚いお固圢石鹞を調補したこずを陀いお
防臭剀組成物を䜿甚する䟋を繰り返えした。 防臭剀倀テストの結果 察照固圢石鹞 テスト固圢石鹞 平均スコア 3.30 1.64 防臭剀倀 1.66 付 録 䞋蚘の甚語解は、前述した防臭剀コンポネント
およびむングレゞアントのあるものの確認を助け
る䟛絊者の名前を含む远加の情報を䞎える。 ゞミルセトヌル−ゞミルセトヌルIFF ヘルコリン−テトラヒドロアビ゚テヌトゞヒ
ドロアビ゚テヌトHP LRG201−オヌクモススペシダリテむヌRB ペラヌゲン−ペラルゲンPPL ロヌズ−−オキシド−ロヌズオキシドシンセテ
むツクPPL サンダロン−サンダロンPPL 銙料補造所 HP−Hercules Powder Co. IFF−International Flavour  Fragrances
Inc. RB−Roure Bertrand PPL−Proprietary Perfumes Limited 名称および数字により分類されるすべおの物質
たずえば「AB」ずいう笊号を有する物質は、
Proprietary Perfumes Limitedから埗るこずが
出来る。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  () 石鹞混合物75〜99重量、 () 改良されたホワむトハりスカヌタヌ詊隓
    で枬定した0.50〜3.5の防臭剀倀を有する防臭
    剀組成物であ぀お、少なくずも50のリポキシ
    タヌれ抑制胜又はモルホリン詊隓においお少な
    くずも1.1のラりヌルバラむアンス比を有し、
    クラスに分類されるコンポネントが少なくず
    も45重量含たれる銙料配合物から成る防臭剀
    組成物0.1〜10重量、 〔前蚘のクラスは クラス−プノヌル系物質 む゜アミルサリチレヌト ベンゞルサリチレヌト カルバクロヌル クロヌブ葉油 ゚チルバニリン む゜−オむゲノヌル LRG201商品名 ムスデシ゚ンナゎMousse de Chene Yugo ピメント葉油 サむム油レツド クラス−粟油、゚キス、暹脂、「合成」油
    「AB」で瀺される ベンゟむ゜シダムレゞノむド ベルガモツトAB37商品名 ベルガモツトAB430商品名 ゲラニりムAB76商品名 ゲラニりム油 オポポナツクスレゞノむド パツチナリ油 ペテむトグレむン油 ポメロランゟヌルAB314商品名 クラス−アルデヒドおよびケトン −アセチル−−ヘキ
    サメチルテトラヒドロナフタリン −−アミルシクロヘキサノン −−ブチル−α−メチルヒドロシンナムア
    ルデヒド −−ヘプチルシクロペンタノン α−む゜−メチルむオネン β−メチルナフチルケトン クラス−倚環匏化合物 クマリン −ヘキサヒドロ−
    −ヘキサメチルシクロペン
    タ−γ−−ベンゟピラン 3a−メチル−ドデカヒドロ−9a−ト
    リメチルナフト−−フラン β−ナフチルメチル゚ヌテル クラス−゚ステル −−ブチルシクロヘキシルアセテヌト プニル゚チルプニルアセテヌト −−ブチルシクロヘキシルアセテヌト ゞ゚チルフタレヌト ノナンゞオヌル−−ゞアセテヌト ノナノリド− −ノニルアセテヌト −ノニルホルメヌト クラス−アルコヌル ゞミルセトヌル プニル゚チルアルコヌル テトラヒドロムグオヌル から成るものであり、前蚘のコンポネントは以
    䞋の条件を満たすように遞ばれるものである (ã‚€) 前蚘の防臭剀組成物が、少なくずも皮の
    コンポネントを含み、そのうちの少なくずも
    皮がクラス、クラスおよびクラスの
    各々から遞ばれなければならず (ロ) 前蚘の防臭剀組成物が、前蚘のクラスの
    うちの少なくずもクラスからのコンポネン
    トを含みそしお (ハ) 前蚘の防臭剀組成物䞭の任意のコンポネン
    トは、党銙料含量の0.5重量より倚くを構
    成するものずする、 () C6〜C18の盎鎖脂肪酞〜15重量、およ
    び () 電解質0.1〜2.5重量 を含むこずを特城ずする非殺菌性防臭剀化粧固圢
    石鹞。
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