JPH0344172U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る昇降機構を備えた搬送コ
ンベアの正面図、第２図は同、側面図、第３図は
同、要部拡大正面図、第４図は同、要部拡大平面
図、第５図は同、要部拡大断面図、第６図は使用
状態の平面図である。 主要部分の符号の説明、１……昇降機構を備え
た搬送コンベア、２……主軸、３…ローラー、４
……支持板、５……水平ローラー、６……ガイド
、７……プレート、８……リンク、９……吊具、
１０……搬送体、１１……支柱、１２……昇降レ
ール、１６……押圧具、１７……復帰用押圧具、
１８……押出ローラー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 主軸２を水平方向に配置し、この主軸２の両端
   に回動自在にローラー３をそれぞれ設け、ローラ
   ー３間の主軸２に支持板４を主軸２と直角方向に
   回動自在に設け、この支持板４のローラー３の回
   転方向と対応する両側縁のローラー３より下方に
   水平方向に回動自在の水平ローラー５をガイド６
   を介してそれぞれ設け、支持板４の下縁にプレー
   ト７を回動自在に軸着してなるリンク８を複数個
   設け、各リンク８のプレート７の両端を回動自在
   に軸着して各リンク８を連設し、各リンク８のプ
   レート７の連結部７ａに吊具９を設けてなる搬送
   体１０を設け、この搬送体１０の長さに対応する
   間隔を有する支柱１１を一対設け、この支柱１１
   間に搬送体１０に対応する昇降レール１２を設け
   、昇降レール１２内に搬送体１０を、リンク８の
   ローラー３を嵌合させて配設し、リンク８のプレ
   ート７の連結部７ａを押圧する押圧具１６を昇降
   レール１２の下部の適宜位置に設け、前記押圧具
   １６により屈曲されたリンク８のプレート７を直
   線的に復帰させる復帰用押圧具１７を昇降レール
   １２の下部の適宜位置に設け、リンク８のプレー
   ト７に接触する押出ローラー１８を昇降レール１
   ２と直角方向に昇降レール１２を挟んで進退自在
   に一対設けてなる昇降機構を備えた搬送コンベア
   。