JPH0343781U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は何れも本考案の１実施例による蓋開閉構
造に係り、第１図は蓋体が閉塞状態にある時の要
部断面図（第２図のＡ−Ａ線断面図）、第２図は
蓋体が閉塞状態にある時の斜視図、第３図は蓋体
が開放状態にある時の斜視図である。 １…電子機器、２…ケース本体、２ａ…弾性片
、２ｂ…係合凸部、３…操作キー群、４…表示部
、５…蓋体、５ａ…基端リブ、５ｂ…垂壁部、５
ｃ…係合凹部、５ｄ…傾斜リブ、６…支軸。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケース本体と、該ケース本体に回動自在に保持
   された蓋体とを備えた蓋開閉構造において、前記
   ケース本体には、係合部をもつ弾性片が形成され
   ると共に、前記蓋体には、前記弾性片の係合部と
   係合可能とされた係合部と、前記弾性片が当接可
   能とされたリブ片とが形成され、該リブ片と前記
   弾性片の何れか一方には傾斜部位が形成されて、
   蓋体の閉塞状態から前記弾性片を前記蓋体との係
   合離脱方向にたわませることにより、弾性片が前
   記リブ片を押圧して前記蓋体に開放方向の回動力
   を作用させるようにしたことを特徴とする蓋開閉
   構造。