JPH034357Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH034357Y2 JPH034357Y2 JP2034485U JP2034485U JPH034357Y2 JP H034357 Y2 JPH034357 Y2 JP H034357Y2 JP 2034485 U JP2034485 U JP 2034485U JP 2034485 U JP2034485 U JP 2034485U JP H034357 Y2 JPH034357 Y2 JP H034357Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating body
- main shaft
- piston
- grooves
- crushing chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 241000239290 Araneae Species 0.000 description 1
- 208000031872 Body Remains Diseases 0.000 description 1
- 240000008042 Zea mays Species 0.000 description 1
- 235000005824 Zea mays ssp. parviglumis Nutrition 0.000 description 1
- 235000002017 Zea mays subsp mays Nutrition 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、旋動式破砕機、特にその主軸の下
端をピストンにより支承する部分に関するもので
ある。
端をピストンにより支承する部分に関するもので
ある。
従来の旋動式破砕機は第4図、第5図のような
ものである。すなわち、この図において、1は下
部胴体で、下部に油圧シリンダ2を設け、このシ
リンダ2内に嵌合したピストン3の上端にスラス
ト軸受4を介して下部回転体5を回動自在に取付
ける。
ものである。すなわち、この図において、1は下
部胴体で、下部に油圧シリンダ2を設け、このシ
リンダ2内に嵌合したピストン3の上端にスラス
ト軸受4を介して下部回転体5を回動自在に取付
ける。
6は主軸で、その下端には第5図のように当板
7を固定し、その下部にスラスト軸受9を介して
上部回転体8を回動自在に取付ける。
7を固定し、その下部にスラスト軸受9を介して
上部回転体8を回動自在に取付ける。
また、上記下部回転体5の上部には回転体5の
中心を通る半径方向の溝10を設け、上部回転体
8の下面には、溝10に摺動自在にはまる突条1
1を設けて、上部回転体8の回転が下部回転体5
に伝えられるようにする。
中心を通る半径方向の溝10を設け、上部回転体
8の下面には、溝10に摺動自在にはまる突条1
1を設けて、上部回転体8の回転が下部回転体5
に伝えられるようにする。
15は下部胴体1内に固定したハウジングで、
その内部に設けた複列外向円錐コロ軸受12によ
り偏心筒13の外周を支承し、偏心筒13の内側
には主軸6が自在に摺動するためのスリーブ6′
とそのスリーブ6′を内在固定する自動調心コロ
軸受14をはめる。
その内部に設けた複列外向円錐コロ軸受12によ
り偏心筒13の外周を支承し、偏心筒13の内側
には主軸6が自在に摺動するためのスリーブ6′
とそのスリーブ6′を内在固定する自動調心コロ
軸受14をはめる。
16は下部胴体1上に固定した上部胴体で、そ
の上端に上部軸受17を設け、主軸6の上端外周
に嵌合させたスパイダボール18を上部軸受17
に嵌合して主軸6の上端部を揺動自在に支承させ
る。
の上端に上部軸受17を設け、主軸6の上端外周
に嵌合させたスパイダボール18を上部軸受17
に嵌合して主軸6の上端部を揺動自在に支承させ
る。
第4図の19は下部胴体1に取付けた駆動軸
で、この軸19を適宜の原動機により駆動し、傘
歯車などの伝動機構により前記偏心筒13を駆動
する。
で、この軸19を適宜の原動機により駆動し、傘
歯車などの伝動機構により前記偏心筒13を駆動
する。
第4図の20は上部胴体16内に固定したコー
ンケーブ、21は主軸6の中央部外側に固定した
クラツシングヘツドの外側に固定したマントル
で、このマントル21とコーンケーブ20間に破
砕室22を形成する。
ンケーブ、21は主軸6の中央部外側に固定した
クラツシングヘツドの外側に固定したマントル
で、このマントル21とコーンケーブ20間に破
砕室22を形成する。
この従来の破砕機において、駆動軸19により
偏心筒13を駆動し、主軸6に固定したマントル
21を揺動しつつ旋動させて投入口23より投入
した岩石などの被破砕物を破砕室22内において
破砕し、下部の排出口24より排出する。
偏心筒13を駆動し、主軸6に固定したマントル
21を揺動しつつ旋動させて投入口23より投入
した岩石などの被破砕物を破砕室22内において
破砕し、下部の排出口24より排出する。
上記の作用において、主軸6は油圧シリンダ2
内のピストン3の上下動により上下に動くが、主
軸6には破砕作用による大きな反力が加わつてお
り、従つて油圧シリンダ2内にはその給油口25
に連結した油圧ユニツトから、所定圧力の油圧を
加えてピストン3を一定の高さに支持している。
内のピストン3の上下動により上下に動くが、主
軸6には破砕作用による大きな反力が加わつてお
り、従つて油圧シリンダ2内にはその給油口25
に連結した油圧ユニツトから、所定圧力の油圧を
加えてピストン3を一定の高さに支持している。
しかし、例えば破砕室22に鉄片のような破砕
不可能なものが噛み込まれて主軸6に異常な負荷
が加わると、それに応じてシリンダ2内の油圧が
急上昇し、これを圧力センサなどが感知すると、
油圧ユニツトの電磁弁が開いてシリンダ2内の圧
油を急激に排出する。
不可能なものが噛み込まれて主軸6に異常な負荷
が加わると、それに応じてシリンダ2内の油圧が
急上昇し、これを圧力センサなどが感知すると、
油圧ユニツトの電磁弁が開いてシリンダ2内の圧
油を急激に排出する。
このため、主軸6が下降してマントル21とコ
ーンケーブ20間の破砕室22の間隙を拡大して
鉄片などを排出し、クラツシヤの破損を防止す
る。
ーンケーブ20間の破砕室22の間隙を拡大して
鉄片などを排出し、クラツシヤの破損を防止す
る。
上記のようにシリンダ2内の圧油が抜かれてピ
ストン3および主軸6が下降するさい摺動抵抗の
違いによりピストン3がマントル21などを有す
る主軸6より早く下降することが生じる。上部回
転体8の突条11が下部回転体5の溝10から外
れたのち、先に下降した下部回転体5上に下降す
る。
ストン3および主軸6が下降するさい摺動抵抗の
違いによりピストン3がマントル21などを有す
る主軸6より早く下降することが生じる。上部回
転体8の突条11が下部回転体5の溝10から外
れたのち、先に下降した下部回転体5上に下降す
る。
上記のように突条11が溝10から外れている
間に、上下の回転体8,5に回転差が生じ、この
ため、下部回転体5上に上部回転体8が載つたと
き突条11と溝10とが一致せず、突条11が下
部回転体5の上面に載つてしまう。
間に、上下の回転体8,5に回転差が生じ、この
ため、下部回転体5上に上部回転体8が載つたと
き突条11と溝10とが一致せず、突条11が下
部回転体5の上面に載つてしまう。
この状態のままで、シリンダ2内に再び圧油を
送り込み、ピストン3を所定位置まで上昇させて
破砕を再開すると、上下の回転体8,5の接触部
が異なつているため、主軸6の中心線上に作用す
るスラスト荷重は下部、回転体5上の1点に点接
触状に集中し、スラスト軸受4,9に大きな偏荷
重を与え、このスラスト軸受4,9を破損させ
る。
送り込み、ピストン3を所定位置まで上昇させて
破砕を再開すると、上下の回転体8,5の接触部
が異なつているため、主軸6の中心線上に作用す
るスラスト荷重は下部、回転体5上の1点に点接
触状に集中し、スラスト軸受4,9に大きな偏荷
重を与え、このスラスト軸受4,9を破損させ
る。
上記の問題点を解決するため、この考案は上部
回転体と下部回転体に、ピストンが下降して前記
溝と突条とが外れた状態においてもはまり合い状
態を保持しているガイドピンとピン孔とを設けた
ものである。
回転体と下部回転体に、ピストンが下降して前記
溝と突条とが外れた状態においてもはまり合い状
態を保持しているガイドピンとピン孔とを設けた
ものである。
この考案は上記の構成であり、油圧シリンダか
ら圧油が急激に抜かれてピストンとともに下部回
転体が急激に下降すると、これに遅れて上部回転
体が下降してその下面の突条が下部回転体上の溝
から外れる。
ら圧油が急激に抜かれてピストンとともに下部回
転体が急激に下降すると、これに遅れて上部回転
体が下降してその下面の突条が下部回転体上の溝
から外れる。
しかし、上部回転体の下側に設けたガイドピン
は下部回転体のピン孔にはまつたままであるか
ら、突条と溝が外れてもその位置は正しく保たれ
ており、上部回転体が下部回転体上に載つたとき
は突条は溝にはまり込み、一定の関係を保持す
る。
は下部回転体のピン孔にはまつたままであるか
ら、突条と溝が外れてもその位置は正しく保たれ
ており、上部回転体が下部回転体上に載つたとき
は突条は溝にはまり込み、一定の関係を保持す
る。
第1図ないし第3図の実施例において、第4
図、第5図と同じ構造および機能を有するものは
同一の符号をつけて説明は省略する。
図、第5図と同じ構造および機能を有するものは
同一の符号をつけて説明は省略する。
この実施例においては上部回転体8の中央に当
板7の下端中央の突軸27を受ける自動調心コロ
軸受28があるため、半径方向の突条11は左右
に分けて設けてあり、一方の突条11の内寄り部
分の下側にこの考案の特徴であるガイドピン29
がねじ込みなどの手段で固定されている。
板7の下端中央の突軸27を受ける自動調心コロ
軸受28があるため、半径方向の突条11は左右
に分けて設けてあり、一方の突条11の内寄り部
分の下側にこの考案の特徴であるガイドピン29
がねじ込みなどの手段で固定されている。
下部回転体5の上部中央には突軸27の下部に
対応する凹所30を設け、その両側に前記突条1
1がはまる溝10を設け、一方の溝10の内寄り
部にはガイドピン29が若干の遊隙を存してはま
り込むピン孔31を設ける。
対応する凹所30を設け、その両側に前記突条1
1がはまる溝10を設け、一方の溝10の内寄り
部にはガイドピン29が若干の遊隙を存してはま
り込むピン孔31を設ける。
また、実施例の場合は、下部回転体5の下側中
央に突軸32を設け、この突軸32を自動調心コ
ロ軸受33を介してピストン3上にはめ込んでい
る。
央に突軸32を設け、この突軸32を自動調心コ
ロ軸受33を介してピストン3上にはめ込んでい
る。
なお、上部回転体8の下面は主軸6の中心線
X′−X′に直角の面であり、下部胴体1やピスト
ン2の中心線X−X線とα角をなす。この線X−
Xと線X′−X′のなす角αは主軸6の傾き角であ
る。また、下部回転体5の上面は前記上部回転体
8と平行である。
X′−X′に直角の面であり、下部胴体1やピスト
ン2の中心線X−X線とα角をなす。この線X−
Xと線X′−X′のなす角αは主軸6の傾き角であ
る。また、下部回転体5の上面は前記上部回転体
8と平行である。
第1図は正常運転の状態を示しており、このと
きピストン3は上昇し、上下の回転体8,5の突
条11と溝10が係合している。
きピストン3は上昇し、上下の回転体8,5の突
条11と溝10が係合している。
いま、何らかの原因で、シリンダ2の圧油が抜
けピストン3が急激に下降すると、前記のように
上下の回転体8,5の下降速度に差が生じ、ま
ず、下部回転体5が第2図の高さH1まで下降し
て上部回転体8との間にH2の差が生じ、ついで
上部回転体8が下降する。このとき、第2図、第
3図のように突条11と溝10が外れるが、ガイ
ドピン29はピン孔31にはまつたままであるか
ら、突条11と溝10の相対位置は変らないか
ら、つぎの段階でピストン3と共に、下部回転体
5が上昇すると、溝10と突条11がはまり合
い、正常運転がはじまる。
けピストン3が急激に下降すると、前記のように
上下の回転体8,5の下降速度に差が生じ、ま
ず、下部回転体5が第2図の高さH1まで下降し
て上部回転体8との間にH2の差が生じ、ついで
上部回転体8が下降する。このとき、第2図、第
3図のように突条11と溝10が外れるが、ガイ
ドピン29はピン孔31にはまつたままであるか
ら、突条11と溝10の相対位置は変らないか
ら、つぎの段階でピストン3と共に、下部回転体
5が上昇すると、溝10と突条11がはまり合
い、正常運転がはじまる。
この考案は上記のように上部回転体と下部回転
体に、ピストンが下降して前記溝と突条が外れた
状態においてもはまり合い状態を保持しているガ
イドピンとピン孔とを設けたので、何等かの原因
でピストンが急激に下降して上部回転体の突条が
下部回転体の溝から外れてもガイドピンとピン孔
とは外れないので、突条と溝の相対位置は変化し
ない。従つて、ピストンが下降したのち、マント
ルが下降したりピストンを上昇させた時に突条と
溝とは元どおりに係合し、直ちに正常運転が開始
できるものである。
体に、ピストンが下降して前記溝と突条が外れた
状態においてもはまり合い状態を保持しているガ
イドピンとピン孔とを設けたので、何等かの原因
でピストンが急激に下降して上部回転体の突条が
下部回転体の溝から外れてもガイドピンとピン孔
とは外れないので、突条と溝の相対位置は変化し
ない。従つて、ピストンが下降したのち、マント
ルが下降したりピストンを上昇させた時に突条と
溝とは元どおりに係合し、直ちに正常運転が開始
できるものである。
第1図はこの考案の旋動式破砕機の一実施例を
示す縦断正面図、第2図は同上要部の拡大縦断正
面図、第3図は第2図のA−A矢視図、第4図は
従来の旋動式破砕機の縦断正面図、第5図は同上
要部の拡大縦断正面図である。 1……下部胴体、2……油圧シリンダ、3……
ピストン、5……下部回転体、6……主軸、8…
…上部回転体、10……溝、11……突条、13
……偏心筒、16……上部胴体、20……コーン
ケーブ、21……マントル、22……破砕室、2
9……ガイドピン、31……ピン孔。
示す縦断正面図、第2図は同上要部の拡大縦断正
面図、第3図は第2図のA−A矢視図、第4図は
従来の旋動式破砕機の縦断正面図、第5図は同上
要部の拡大縦断正面図である。 1……下部胴体、2……油圧シリンダ、3……
ピストン、5……下部回転体、6……主軸、8…
…上部回転体、10……溝、11……突条、13
……偏心筒、16……上部胴体、20……コーン
ケーブ、21……マントル、22……破砕室、2
9……ガイドピン、31……ピン孔。
Claims (1)
- 上部胴体内に設けたコーンケーブと、主軸の外
側に固定したコーン状マントル間に破砕室を構成
し、破砕室に投入した被破砕物を主軸の下端に嵌
合させた偏心筒の回転によつて破砕するように構
成し、主軸の下端には回動自在の上部回転体を取
付け下部胴体に固定した油圧シリンダに設けたピ
ストンの上端に回動自在の下部回転体を取付け、
上部回転体の下面と下部回転体の上面に、係合す
る突条と溝とを設けた旋動式破砕機において、前
記上部回転体と下部回転体に、ピストンが下降し
て前記溝と突条とが外れた状態においてもはまり
合い状態を保持しているガイドピンとピン孔とを
設けた旋動式破砕機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2034485U JPH034357Y2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2034485U JPH034357Y2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61135545U JPS61135545U (ja) | 1986-08-23 |
JPH034357Y2 true JPH034357Y2 (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=30510741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2034485U Expired JPH034357Y2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH034357Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-14 JP JP2034485U patent/JPH034357Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61135545U (ja) | 1986-08-23 |
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