JPH0343537B2 - - Google Patents
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- JPH0343537B2 JPH0343537B2 JP5386987A JP5386987A JPH0343537B2 JP H0343537 B2 JPH0343537 B2 JP H0343537B2 JP 5386987 A JP5386987 A JP 5386987A JP 5386987 A JP5386987 A JP 5386987A JP H0343537 B2 JPH0343537 B2 JP H0343537B2
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- Japan
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- battery
- gas stove
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- gas
- power supply
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 14
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 7
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 5
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
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- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は複合調理器に関し、さらに詳細にい
えば、オーブンの上にガスコンロを装着したいわ
ゆるフロアタイプの複合調理器に関する。
えば、オーブンの上にガスコンロを装着したいわ
ゆるフロアタイプの複合調理器に関する。
<従来の技術>
従来より、上記の複合調理器として、例えばオ
ーブンの上に、単体使用に供される電池点火式の
ガスコンロを載置した状態で、オーブン、ガスコ
ンロを独立して使用できるものが提供されており
(実開昭61−89702号公報参照)、オーブンがガス
コンロの設置台を兼ねることにより、少ないスペ
ースで効率的に調理を行うことができる。
ーブンの上に、単体使用に供される電池点火式の
ガスコンロを載置した状態で、オーブン、ガスコ
ンロを独立して使用できるものが提供されており
(実開昭61−89702号公報参照)、オーブンがガス
コンロの設置台を兼ねることにより、少ないスペ
ースで効率的に調理を行うことができる。
上記の複合調理器に使用するガスコンロとして
は、点火プラグをバーナーの吹出し口に配置し、
点火プラグに高電圧を印加するイグナイター(点
火器)と電池とを設け、器具栓つまみと連動する
点火スイツチの開閉により、イグナイターに電池
からの電源を供給する方式が採用されている。こ
のようなガスコンロであれば、器具栓つまみを押
し回して、バーナーからガスを噴出させると同時
に、点火プラグに火花を飛ばすことができるの
で、簡便、迅速にバーナーへの点火を完了するこ
とができる。
は、点火プラグをバーナーの吹出し口に配置し、
点火プラグに高電圧を印加するイグナイター(点
火器)と電池とを設け、器具栓つまみと連動する
点火スイツチの開閉により、イグナイターに電池
からの電源を供給する方式が採用されている。こ
のようなガスコンロであれば、器具栓つまみを押
し回して、バーナーからガスを噴出させると同時
に、点火プラグに火花を飛ばすことができるの
で、簡便、迅速にバーナーへの点火を完了するこ
とができる。
<発明が解決しようとする問題点>
ところが、上記のガスコンロでは、点火用電源
に電池を使用しているため、電池の寿命が尽きる
たびに電池交換が必要になるという難点が生じ
る。
に電池を使用しているため、電池の寿命が尽きる
たびに電池交換が必要になるという難点が生じ
る。
そこで、上記電池の代わりにオーブンで使用し
ている商用電源を利用することも考えられる。す
なわち、商用電源を変圧・整流する変圧・整流部
をオーブン、ガスコンロの何れかに設け、得られ
た直流電源電圧をイグナイターに印加するもので
ある。これによつて、煩わしい電池交換が不要と
なるばかりか、新たに電源コンセントを確保した
り、電源コードを引いたりする必要もなく、オー
ブンとガスコンロとの間に所定長のリード線を確
保するだけで済む。
ている商用電源を利用することも考えられる。す
なわち、商用電源を変圧・整流する変圧・整流部
をオーブン、ガスコンロの何れかに設け、得られ
た直流電源電圧をイグナイターに印加するもので
ある。これによつて、煩わしい電池交換が不要と
なるばかりか、新たに電源コンセントを確保した
り、電源コードを引いたりする必要もなく、オー
ブンとガスコンロとの間に所定長のリード線を確
保するだけで済む。
しかし、上記のガスコンロとして、単体使用に
供される電池点火式のものを流用しようとしても
そのままでは使用できないので、改造等により、
オーブンからのリード線を引き込む構造としなけ
ればならない。したがつて、メーカーサイドから
見れば、1機種のガスコンロで、単体使用できる
電池式のものと、複合調理器用として使用される
リード線引き込み式のものの2種類を製造する必
要があるので、大量生産による低価格化を達成し
難いという問題がある。
供される電池点火式のものを流用しようとしても
そのままでは使用できないので、改造等により、
オーブンからのリード線を引き込む構造としなけ
ればならない。したがつて、メーカーサイドから
見れば、1機種のガスコンロで、単体使用できる
電池式のものと、複合調理器用として使用される
リード線引き込み式のものの2種類を製造する必
要があるので、大量生産による低価格化を達成し
難いという問題がある。
<発明の目的>
この発明は上記の問題点に鑑みてなされたもの
であり、単体使用される電池式のガスコンロをそ
のまま採用でき、しかも商用電源を利用できる複
合調理器を提供することを目的としている。
であり、単体使用される電池式のガスコンロをそ
のまま採用でき、しかも商用電源を利用できる複
合調理器を提供することを目的としている。
<問題点を解決するための手段>
上記の目的を達成するためのこの発明の複合調
理器は、オーブンの内部所定位置に設けられ、商
用電源から、ガスコンロの電池電圧に相当する直
流電源電圧を得る変圧・整流部と、上記直流電源
電圧出力を変圧・整流部の外部に導くリード手段
と、リード手段の先端に接続された2つの導電端
子を有し、かつガスコンロの電池装填部に装填さ
れて、上記各導電端子と電池装填部の両端電極と
の接触により、上記直流電源電圧を電池装填部に
印加する電圧印加部材とを具備することを特徴と
する。
理器は、オーブンの内部所定位置に設けられ、商
用電源から、ガスコンロの電池電圧に相当する直
流電源電圧を得る変圧・整流部と、上記直流電源
電圧出力を変圧・整流部の外部に導くリード手段
と、リード手段の先端に接続された2つの導電端
子を有し、かつガスコンロの電池装填部に装填さ
れて、上記各導電端子と電池装填部の両端電極と
の接触により、上記直流電源電圧を電池装填部に
印加する電圧印加部材とを具備することを特徴と
する。
<作用>
以上の構成の複合調理器であれば、ガスコンロ
の電池装填部に電圧印加部材を装填することによ
つて、リード手段および電圧印加部材の導電端子
を介して、変圧・整流部の直流電源電圧を電池装
填部の両端電極に印加し、乾電池を装填したとき
と全く同様にして、ガスコンロを動作させること
ができる。
の電池装填部に電圧印加部材を装填することによ
つて、リード手段および電圧印加部材の導電端子
を介して、変圧・整流部の直流電源電圧を電池装
填部の両端電極に印加し、乾電池を装填したとき
と全く同様にして、ガスコンロを動作させること
ができる。
<実施例>
以下、実施例を示す添付図面によつて詳細に説
明する。
明する。
第1図は、ガスオーブン2の上にガスコンロ5
を載置した複合調理器1を示す断面図であり、ガ
スオーブン2は底面に基台11を設けており、上
面後方にガスコンロ5に対するバツクガード12
を立設している。
を載置した複合調理器1を示す断面図であり、ガ
スオーブン2は底面に基台11を設けており、上
面後方にガスコンロ5に対するバツクガード12
を立設している。
ガスオーブン2の内部に設けられた調理室22
内には、調理物を回転させるターンテーブル27
が配置されているとともに、調理室22の下方に
は底板23を介して、ターンテーブル回転用のモ
ータ25、調理室加熱用のガスバーナー26等を
配置した燃焼室24が区画形成されている。
内には、調理物を回転させるターンテーブル27
が配置されているとともに、調理室22の下方に
は底板23を介して、ターンテーブル回転用のモ
ータ25、調理室加熱用のガスバーナー26等を
配置した燃焼室24が区画形成されている。
調理室22の奥部には、多数の通風穴が形成さ
れた区画板31により仕切られた送風室30が凹
設されており、熱気通路33を通じて上がつてき
たガスバーナー26の燃焼熱気や調理室22内の
循環熱気は、送風室30を通じて、上記バツクガ
ード12の中に設けられた排出通路36に導かれ
る。送風室30のさらに奥方には、通風板38に
より仕切られた、通風用フアン34を収納したフ
アン収納室39が設けられている。35はフアン
34を駆動するモータである。
れた区画板31により仕切られた送風室30が凹
設されており、熱気通路33を通じて上がつてき
たガスバーナー26の燃焼熱気や調理室22内の
循環熱気は、送風室30を通じて、上記バツクガ
ード12の中に設けられた排出通路36に導かれ
る。送風室30のさらに奥方には、通風板38に
より仕切られた、通風用フアン34を収納したフ
アン収納室39が設けられている。35はフアン
34を駆動するモータである。
ガスオーブン2の上部の区画室40には、制御
トランス42が設けられている。制御トランス4
2は、第2図に示すように、電源側に接続された
1次巻線42aと、ガスオーブン2の加熱制御回
路49に電源を供給する2次巻線42bと、ガス
コンロ5の電池電圧(本実施例では1.5V)に相
当する電圧を得るための3次巻線42cを有して
いる。上記3次巻線42cは整流器、平滑フイル
タ等からなる整流回路43に接続され、整流回路
43の直流側出力はコネクタ44に供給されてい
る。整流回路43やコネクタ44は、制御トラン
ス42(2次巻線42bを除く。)とともに変
圧・整流部41を構成している。なお、上記整流
回路43やコネクタ44は、第1図に示すよう
に、基板45に取り付けられている。
トランス42が設けられている。制御トランス4
2は、第2図に示すように、電源側に接続された
1次巻線42aと、ガスオーブン2の加熱制御回
路49に電源を供給する2次巻線42bと、ガス
コンロ5の電池電圧(本実施例では1.5V)に相
当する電圧を得るための3次巻線42cを有して
いる。上記3次巻線42cは整流器、平滑フイル
タ等からなる整流回路43に接続され、整流回路
43の直流側出力はコネクタ44に供給されてい
る。整流回路43やコネクタ44は、制御トラン
ス42(2次巻線42bを除く。)とともに変
圧・整流部41を構成している。なお、上記整流
回路43やコネクタ44は、第1図に示すよう
に、基板45に取り付けられている。
コネクタ44には、プラグ46が着脱自在に装
着されており、プラグ46には、2本のリード線
47,47が接続され、リード線47,47は、
ガスオーブン2の上部後方に立設されたバツクガ
ード12に穿設された孔48を通じてガスオーブ
ン2の上方に取り出される。リード線47,47
の先端は、第3図に示すように、電圧印加部材と
しての模擬電池57の内部に挿入され、模擬電池
57の内部において、それぞれ模擬電池57の導
電端子57a,57bに接続されている。導電端
子57a,57bは、模擬電池57をガスコンロ
の電池ケース58(後述)に装填した状態で、電
池ケース58の両端電極(図示せず)と電気的に
接触するようになつている。これによつて、模擬
電池57をガスコンロの電池ケース58に装填し
て、電池ケース58の両端電極に直流電源電圧を
印加することができる。
着されており、プラグ46には、2本のリード線
47,47が接続され、リード線47,47は、
ガスオーブン2の上部後方に立設されたバツクガ
ード12に穿設された孔48を通じてガスオーブ
ン2の上方に取り出される。リード線47,47
の先端は、第3図に示すように、電圧印加部材と
しての模擬電池57の内部に挿入され、模擬電池
57の内部において、それぞれ模擬電池57の導
電端子57a,57bに接続されている。導電端
子57a,57bは、模擬電池57をガスコンロ
の電池ケース58(後述)に装填した状態で、電
池ケース58の両端電極(図示せず)と電気的に
接触するようになつている。これによつて、模擬
電池57をガスコンロの電池ケース58に装填し
て、電池ケース58の両端電極に直流電源電圧を
印加することができる。
ガスコンロ5は、第1図に示すように、上面に
バーナー51を露出させ、バーナー51に供給す
るガスの流量を調節する器具栓52をバーナー5
1に結合させている。53は、ガスコンロ5の前
面に取り付けられた器具栓つまみである。また、
バーナー51の炎口の近傍所定位置には、バーナ
ー51への点火を行う点火プラグ54が設けら
れ、ガスコンロ5の下部には点火プラグ54を駆
動するイグナイター55が配置されている。さら
に、ガスコンロ5の底部所定位置には、イグナイ
ター55駆動用の乾電池および上記の模擬電池5
7を収納可能な、電池装填部としての電池ケース
58が設けられている。
バーナー51を露出させ、バーナー51に供給す
るガスの流量を調節する器具栓52をバーナー5
1に結合させている。53は、ガスコンロ5の前
面に取り付けられた器具栓つまみである。また、
バーナー51の炎口の近傍所定位置には、バーナ
ー51への点火を行う点火プラグ54が設けら
れ、ガスコンロ5の下部には点火プラグ54を駆
動するイグナイター55が配置されている。さら
に、ガスコンロ5の底部所定位置には、イグナイ
ター55駆動用の乾電池および上記の模擬電池5
7を収納可能な、電池装填部としての電池ケース
58が設けられている。
上記した複合調理器1であれば、ガスコンロ5
の電池ケース58に模擬電池57が装填されてい
るので、ガスオーブン2の変圧・整流部41によ
り得られた直流電源電圧を、リード線47,47
および模擬電池57の導電端子57a,57bを
通じて電池ケース58の両端電極に印加すること
ができる。したがつて、器具栓つまみ53を所定
の手順で操作して、点火動作を行い、バーナー5
1からガスの炎を噴出させることができる。
の電池ケース58に模擬電池57が装填されてい
るので、ガスオーブン2の変圧・整流部41によ
り得られた直流電源電圧を、リード線47,47
および模擬電池57の導電端子57a,57bを
通じて電池ケース58の両端電極に印加すること
ができる。したがつて、器具栓つまみ53を所定
の手順で操作して、点火動作を行い、バーナー5
1からガスの炎を噴出させることができる。
このように、ガスコンロ5の電池ケース58に
模擬電池57を装填するだけで、変圧・整流部4
1で得られた直流電源電圧をガスコンロ5に印加
することができる。
模擬電池57を装填するだけで、変圧・整流部4
1で得られた直流電源電圧をガスコンロ5に印加
することができる。
なお、この発明は上記の実施例に限定されるも
のではなく、例えば模擬電池57をガスオーブン
2の上面またはバツクガード12の前面等に露出
させた状態で固定して、ガスコンロ5をガスオー
ブン2に載置したときに、上記模擬電池57がガ
スコンロ5の電池ケース58に自動的に装填され
るようにしてもよい。具体的には、第4図に示す
ように、バツクガード12の前面所定位置におい
て、模擬電池57を支持部材57aで固定し、ガ
スオーブン2の上面に穿設した孔48aからリー
ド線47を引き出して模擬電池57に接続する一
方、電池ケース58を、ガスコンロ5の背面に、
後方に向かつて開口した状態で設ける。この構成
であれば、ガスコンロ5を矢印Aの方向に挿入し
ていくと、模擬電池57が電池ケース58に自動
的に装填されるので、ガスコンロ5に対して直流
電源を供給することができる。
のではなく、例えば模擬電池57をガスオーブン
2の上面またはバツクガード12の前面等に露出
させた状態で固定して、ガスコンロ5をガスオー
ブン2に載置したときに、上記模擬電池57がガ
スコンロ5の電池ケース58に自動的に装填され
るようにしてもよい。具体的には、第4図に示す
ように、バツクガード12の前面所定位置におい
て、模擬電池57を支持部材57aで固定し、ガ
スオーブン2の上面に穿設した孔48aからリー
ド線47を引き出して模擬電池57に接続する一
方、電池ケース58を、ガスコンロ5の背面に、
後方に向かつて開口した状態で設ける。この構成
であれば、ガスコンロ5を矢印Aの方向に挿入し
ていくと、模擬電池57が電池ケース58に自動
的に装填されるので、ガスコンロ5に対して直流
電源を供給することができる。
また、ガスオーブンの代わりに電子レンジオー
ブンを採用してもよく、ガスオーブンと電子レン
ジオーブンを組み合わせた複合型のオーブン(特
公昭58−51162号公報参照)を採用してもよい。
その他この発明の要旨を変更しない範囲内におい
て、種々の設計変更を施すことが可能である。
ブンを採用してもよく、ガスオーブンと電子レン
ジオーブンを組み合わせた複合型のオーブン(特
公昭58−51162号公報参照)を採用してもよい。
その他この発明の要旨を変更しない範囲内におい
て、種々の設計変更を施すことが可能である。
<発明の効果>
以上のように、この発明の複合調理器によれ
ば、単体使用に供される電池式のガスコンロの電
池装填部に電圧印加部材を装填するだけで、変
圧・整流部で得られた直流電源電圧をガスコンロ
に印加し、ガスコンロを駆動することができるの
で、商用電源に対応できる複合調理器のガスコン
ロを、単体使用用のガスコンロと別個独立に製造
する必要がない。したがつて、大量生産による低
価格化を実現することができるという特有の効果
を奏する。
ば、単体使用に供される電池式のガスコンロの電
池装填部に電圧印加部材を装填するだけで、変
圧・整流部で得られた直流電源電圧をガスコンロ
に印加し、ガスコンロを駆動することができるの
で、商用電源に対応できる複合調理器のガスコン
ロを、単体使用用のガスコンロと別個独立に製造
する必要がない。したがつて、大量生産による低
価格化を実現することができるという特有の効果
を奏する。
第1図は複合調理器を示す断面図、第2図は直
流電源電圧を得る変圧・整流部のブロツク図、第
3図は電圧印加部材の斜視図、第4図は電圧印加
部材をバツクガード前面に固定した状態を示す一
部断面図。 1……複合調理器、2……オーブン、5……ガ
スコンロ、41……変圧・整流部、47……リー
ド手段としてのリード線、57……電圧印加部材
としての模擬電池、57a,57b……導電端
子、58……電池装填部としての電池ケース。
流電源電圧を得る変圧・整流部のブロツク図、第
3図は電圧印加部材の斜視図、第4図は電圧印加
部材をバツクガード前面に固定した状態を示す一
部断面図。 1……複合調理器、2……オーブン、5……ガ
スコンロ、41……変圧・整流部、47……リー
ド手段としてのリード線、57……電圧印加部材
としての模擬電池、57a,57b……導電端
子、58……電池装填部としての電池ケース。
Claims (1)
- 1 オーブンの上部に電池点火式ガスコンロを装
着した複合調理器において、オーブンの内部所定
位置に設けられ、商用電源から、ガスコンロの電
池電圧に相当する直流電源電圧を得る変圧・整流
部と、上記直流電源電圧出力を変圧・整流部の外
部に導くリード手段と、リード手段の先端にそれ
ぞれ接続された2つの導電端子を有し、かつガス
コンロの電池装填部に装填されて、上記各導電端
子と電池装填部の両端電極との接触により、上記
直流電源電圧を電池装填部に印加する電圧印加部
材とを具備することを特徴とする複合調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5386987A JPS63220018A (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 複合調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5386987A JPS63220018A (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 複合調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63220018A JPS63220018A (ja) | 1988-09-13 |
JPH0343537B2 true JPH0343537B2 (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=12954765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5386987A Granted JPS63220018A (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 複合調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63220018A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0392025U (ja) * | 1989-10-20 | 1991-09-19 | ||
TW481256U (en) * | 2001-04-13 | 2002-03-21 | Huang-Shi Shiu | Igniting apparatus for furnace |
-
1987
- 1987-03-09 JP JP5386987A patent/JPS63220018A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63220018A (ja) | 1988-09-13 |
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