JPH034348U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第一実施例になる冷却液の散
布異常検知装置の側面図、第２図は第１図の平面
図、第３図は圧力センサの出力波形説明図、第４
図は本考案の第二実施例になる冷却液の散布異常
検知装置の要部構成説明図、第５図は本考案の第
三実施例になる冷却液の散布異常検知装置の側面
図、第６図は第５図の矢視図、第７図は圧力セ
ンサの取付け構造を示す平面図、第８図は第７図
の−線断面図、第９図は連続鋳造設備の模式
的構成説明図、第１０図は従来のダミーバー方式
の冷却液の散布異常検知装置の構成説明図、第１
１図は圧力センサの配置とノズルからの冷却液散
布状況説明図、第１２図は従来の散布異常検知装
置の圧力センサの出力波形説明図、第１３図は従
来の圧力センサの取付け構造を示す図である。 １，１ａ，２，２ａ……ロール、３……ノズル
、４……散布冷却水、５……エヤモータ、６……
履帯装置、７，７ａ……台枠、８……リンク機構
、９……シリンダ、１０……台車、１１……車輪
、１２，１３……移動体、１４……架構、１５，
１６……圧力センサ、１７……台車移動棒、１８
……磁石、４１……ケース、４４……水抜き孔、
４６……網、６１……ギヤボツクス、６２……履
帯。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数対列配設されたロールの対の相対する
   ロール側に向かつて冷却液を散布するノズルの冷
   却液の散布圧を検知する圧力センサを備えた冷却
   液の散布異常検知装置において、前記ロールの外
   周を転動する回転体を有し、かつ対の間の同じ側
   のロールとロールとに跨がつて自在にこれらロー
   ルの長手方向に往復移動する台車を設けると共に
   、該台車により前記圧力センサを支持してなるこ
   とを特徴とする冷却液の散布異常検知装置。 (2) 前記台車に、遠隔操作によりその吸引力を
   加減できるようにした磁石を設けた実用新案登録
   請求項第１記載の冷却液の噴射異常検知装置。 (3) 複数対列配設されたロールの対の相対する
   ロール側に向かつて冷却液を散布するノズルの冷
   却液の散布圧を検知する圧力センサを備えた冷却
   液の散布異常検知装置において、前記対の一方の
   隣接したロールの各々の長手方向に沿つて移動す
   る作動自在な履帯装置を設けてこれらを台枠で連
   結し、他方の隣接したロールの各々の外周を転動
   する複数の回転体を設けてこれらを台枠で連結し
   、かつ台枠により圧力センサを支持すると共に、
   両台枠に作動装置により屈曲されるリンクを架設
   したことを特徴とする冷却液の散布異常検知装置
   。 (4) 冷却液の飛来側に開口部を有するケースの
   内側に圧力センサが収容されてなる圧力センサの
   取付け構造において、前記ケースの開口部に網体
   を張ると共に、前記ケースに該圧力センサの収容
   部から外方に連通する液抜き孔を設けたことを特
   徴とする圧力センサの取付け構造。