JPH034323U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は実施例１を示し、第１図は
検出装置の平面図、第２図はミス送り判定手段の
回路図である。第３図及び第４図は実施例２を示
し、第３図は検出装置の側面図、第４図はミス送
り判定手段の回路図である。第５図乃至第９図は
従来例を示し、第５図はワークと検出装置との関
係を示す図、第６図はプレス装置の断面図、第７
図は第６図の−線における断面図、第８図及
び第９図は検出装置の平面図及び縦断面図である
。 １……検出装置、２，３……検出ロツド（可動
部材）、１３……ミス送り判定手段、１４……送
り量検出手段、２１……検出ロツド（可動部材）
、２２……カム部材、２４……リミツトスイツチ
（ミス送り判定手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 支持部材にワークの搬送方向に進退可能に
   配設されワークに当接可能な第１及び第２可動部
   材を有し、該第１可動部材の上記支持部材に対す
   る突出量が第２可動部材よりも大きい送り量検出
   手段と、該送り量検出手段の出力を受け、第１及
   び第２可動部材が共にワークに当接しないとき並
   びに第１及び第２可動部材が共にワークに当接し
   たときにミス送りと判定するミス送り判定手段と
   を有することを特徴とする順送りプレス加工にお
   けるミス送り検出装置。 (2) 支持部材にワークの搬送方向に進退可能に
   配設されワークに当接可能な可動部材と、該可動
   部材に取付けられ円筒状の第１カム面と該第１カ
   ム面の両側の円錐台状の第２及び第３カム面とを
   有するカム部材と、該カム部材に当接可能な接触
   子を有し第１カム面に当接しないときにミス送り
   と判定するミス送り判定手段とを有することを特
   徴とする順送りプレス加工におけるミス送り検出
   装置。