JPH0343072A - 細胞培養方法 - Google Patents

細胞培養方法

Info

Publication number
JPH0343072A
JPH0343072A JP2157392A JP15739290A JPH0343072A JP H0343072 A JPH0343072 A JP H0343072A JP 2157392 A JP2157392 A JP 2157392A JP 15739290 A JP15739290 A JP 15739290A JP H0343072 A JPH0343072 A JP H0343072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cells
sheath
cell
culture
medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2157392A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2938937B2 (ja
Inventor
Otto Thomas Schoenherr
オツト・トーマス・シヨーンヘル
Adrianus Lambertus Maria Sanders
アドリアヌス・ランベルトウス・マリア・サンデルス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akzo NV
Original Assignee
Akzo NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Akzo NV filed Critical Akzo NV
Publication of JPH0343072A publication Critical patent/JPH0343072A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2938937B2 publication Critical patent/JP2938937B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12MAPPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
    • C12M25/00Means for supporting, enclosing or fixing the microorganisms, e.g. immunocoatings
    • C12M25/10Hollow fibers or tubes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12MAPPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
    • C12M25/00Means for supporting, enclosing or fixing the microorganisms, e.g. immunocoatings
    • C12M25/16Particles; Beads; Granular material; Encapsulation

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は適当な培地中でインキュベートする細胞培養方
法、及びかかる方法における円筒状シースの使用にf系
る。
工業規模の細胞培葺は、特に食品産業において既に何叶
紀も前から行なわれている。しがしながら、そこで使用
される細胞は主として、細菌及び酔母のごとく培養条件
のかなりの変化に対して寛容な微生物である。
より感受性の細胞種、例えば、医学的な目的に使用され
得るサイトカイニン、プラスミノーゲン活性化物質また
はモノクローナル抗体のごとき物質を産生ずる哺乳類細
胞の培養の歴史はもつと新しい、これらの細胞種の感受
性が強い理由は特に、(細菌及び酵母では原形質膜を包
囲している)丈夫な細胞壁が欠如していること、及び、
処理条件に対する寛容性が小さいことにある。
細胞壁を有していない細胞は、例えば培養容器中で細胞
を攪拌する際または培養物に(酸素富化)気体混合物を
通気する際に生じる機械的な力に影響され易い。
更に、多くの哺乳類細胞は何らかの表面に付着したとき
に始めて増殖する。
前記のごとき感受性細胞種を工業規模で培養するために
種々の培養方法が開発された。これらの方法はいくつか
の問題を解決しているが夫々の欠点を残している4例え
ばこの種の細胞を、中空繊維を用いるかまたは顕微鏡レ
ベルの微小球(微粒子担体)を用いて培養する方法が開
発されている。
中空繊維の束を使用する培養系の場合には、数百本の比
較的長い半透性チューブに栄養素含有培地を流し、これ
らのチューブの外部で細胞を増殖させる0Mの孔径に対
する分子寸法次第では、細胞によって分泌される産生物
が、チューブの内腔に逆拡散するか及び/または細胞を
包囲する流体中に堆積する。
この種の培養系の大規模化は技術的に難しい。
顕微鏡レベルの微小球を用いた細胞培養方法が注目され
る理由は、細菌及び酵母等に使用され栄養素供給に関し
てほぼ最適な従来の培養容器を使用し得るからである。
しかしながら、この培養方法の欠点は細胞が損傷され易
いことである。微小球の表面に細胞を配置したとき、強
力な攪拌の際及び培養物に気泡を通す強制通気の際に生
じる機械的な力があまりにも大きいと細胞が損傷される
であろう、多くの哺乳類細胞はこの種の微粒子担体上で
三次元的に増殖する、即ち、球の表面に複数細胞層を形
成する傾向があり、細胞塊または遊離細胞が時間の経過
に伴って球の表面から剥落する。更に、大規模で潅流培
養する場合、通常は微粒子担体の沈降速度が遅いのに(
所望の産生物を含有する)回収すべき流体流の量が多い
。その結果として、この種の微粒子担体を沈降によって
分離するのが難しい。
上記のごとき欠点が解消された培養方法がここに知見さ
れた。
本発明方法の特徴は、全長にわたって培地と接触してお
り且つ両端の少なくとも1つを介して培地と自由に接触
する内部空、り空を有する実質的に円筒状(好ましくは
電相管状の)シースに細胞を内包させることである0両
端が開口したシースを使用してもよい。
この方法では一般に、長さ対直径比1:2〜100:1
、好ましくは1:1〜25:1の円筒状シースを使用す
る。
シースは、例えば直径的0.01〜11を有しており、
哺乳類細胞に使用するときは直径0,1〜IIが好まし
い。
表面依存性細胞の良好な培養結果を得るためには、細胞
が小円筒に付着することが重要である。
シースの製造材料の組成次第では、担体材料に例えばコ
ラーゲンもしくはゼラチンの被膜を設けるかまたは担体
材料をfヒ学的に修飾することが必要であろう、 71
者の場合には、例えば正または負の帯電基を導入する。
本発明の培養方法において、培養容器は攪拌型または非
攪拌型のいずれでもよい。その結果、シースの製造材料
の種類及び特性をがなり自由に選択できる。非攪拌培養
条件の場合には、シースの強度及び堅牢性に関する要件
が厳密でなくまたシースの壁厚に関する要件も厳密でな
い。更に、シ−スの比重も変更できる。固定床及び流動
床及び撹拌系のいずれにおいても、現在常用の微粒子担
体に比較してより重い粒子が好ましい。流動床系ではよ
り重い粒子を使用することによって、より高い流体循環
速度及びより高速の反応器を使用し得る。
撹拌系においては、より重い小円筒を使用することによ
って分離が有利に行なわれる。小円筒を懸濁維持するた
めに必要でまた最適酸素供給にも有利な高速攪拌によっ
て発生する力は、円筒状シース内部の細胞に対しては不
利な影響を与えない。
本発明のシースは種々の材料から製造され得る。
材料が透明であることは必要絶対条件ではないが、実際
には透明材料の使用が有利である。透明材料の場合には
、経験豊富な使用者が眼で観察するだけで問題の発生に
対する適切な診断を十分に与え得ることも多い。
シースの材料は透過性でも不透過性でもよい。
材料は一般に、合成または生物起源のポリマーであり、
これらのポリマーは化学的に修飾及び/またはm覆され
てもされなくてもよい。適当な不透過性材料の例は、ガ
ラス及びプラスチックく例えばナイロン及びポリプロピ
レン)である。適当な不透過性シース材料は例えば、 透析j摸及び限外p過膜として常用の半透膜材料(関え
ばセルロース)、 一微粒子p過(microfiltration)に常
用の多孔質材料(これらの材料は製網(netting
)また物理的方法によって微孔質にされる)、 気体透過性材料(例えばポリシラン)、細胞寸法より小
さい範囲のより大きい気孔を有する微粒子f過材料、 生分解性高分子材料(fMえばポリ乳酸)である。
本発明のシースは例えば、長い毛細繊維を適当な長さの
断片に分割することによって製造される。
本発明方法は予想外の利点を多数有しており従って種々
の細胞に適した方法である。細胞は正常細胞、癌細胞ま
たは遺伝子操作によって修飾した細胞のいずれでもよい
0本発明方法はまず、表面依存性細胞例えば多くの種類
の原核細胞に適している0本発明方法はまた、ある種の
哺乳類細胞及び植物細胞のごとく必ずしも付着を要せず
に保護環境(例えばシース)中でしばしばコロニーまた
は細胞塊に成長する細胞に極めて適している。また、か
び、並びに血液細胞及び血液細胞由来のハイブリッド細
胞のような集合性単細胞生物に有利に使用できる。
本発明方法は、特定の有用物質を産生し好ましくは分泌
する細胞の培養に特に適している。本発明方法は更に、
例えば廃水流の浄化処理に用いられる播種材料及び人工
種子として適当な細胞資源(cell mass)の産
生に使用され得る。
望の細胞を長い毛細繊維に接種し、次いでこれらのua
維を適当な長さの短い断片に分割し、次いでこの断片を
培地に移入する。または、本発明の円筒状シースを配置
した培養容器に所望の細胞を接種する。
前記のごとき固体(紋粒子担体以外にもときどきは、マ
クロポーラスな微粒子担体も細胞培養に使用され得る。
後者は固体微粒子担体に比較して、細胞がマクロ気孔内
部の多少とも保護された環境で増殖できるという利点を
有してはいるが、本発明の中空小円筒に比較すると欠点
が多い。
中空円筒の場合には、細胞を内方増殖させる開口の形状
及び寸法が一定であるが、マクロポーラス担体の場合に
は形状及び寸法が一定しない開口が至る処に存在する。
細胞増殖を容易に眼で追跡できるように中空小円筒は完
全に透明なN料から製造できるが、従来めて難しい。
一透過性の壁を有する中空小円筒を使用する場合、原則
としてはこれらの円筒の長さを延長することによって円
筒の内容積を無限に拡大し得る。(結局は球形の)微粒
子担体の場合にはその寸法の増加が、酸素、栄養素及び
廃棄物の拡散によって制約される。
=(固体及びマクロポーラスな)微粒子担体は、細胞培
養物中で使用した際に架橋形成を生じる。その結果とし
て、粒子が凝集し、不均質な懸濁液が形成される。中空
小円筒はこのような欠点を示さない。
及艶燵 種々の微粒子担体を用いたCHO,FSH細胞の培養以
下の実験は、本発明の円筒状シース内で培養される細胞
に対する剪断応力の影響が、公知の他の微粒子担体(C
ytodex 3(Pharmacia)及びCu1t
i−spher G(Pereell))の場合よりも
はるかに小さいことを証明する。
この実験のために、卵胞刺激ホルモン(FSH)を産生
し得るように組換えDNA方法を用いて遺伝子的に修飾
したCIO細胞を使用した。
この実験で使用した円筒状シースは、平均長さ約500
μm、直径200μm及び壁厚11μ輪(乾燥状態寸法
)である。
シリコーン被覆ローラボトルで細胞培養を行なった0M
A胞の接種中及び増殖中には5%FSC(ウーシ胎児血
清)を含有するHam’s F12/DHEM培地を使
用した。
微粒子担体の表面が完全に覆われるまで増殖が進むと直
ち、に、無血清培地で培養を継続した0種々の培養物中
で細胞1つあたり等しい量の産生物を形成した。
Cytodex 3及びCu1tispher G微粒
子担体を用いた培養物中では、比較的多数の細胞塊が存
在し、種々の微粒子担体間の細胞を介して架橋形成が生
じでいた。
セルロース円筒を用いた培養物中では架橋形成は全く生
起せず、細胞塊ははるかに少数であった。
種々の微粒子担体の沈降速度を以下の表1に示す。
ローラボトル培養物から5mlの試料を採取し、101
tlの試験管に入れ、次に2,500rprRの渦流ミ
キサーを用いて6分間激しく攪拌した。
上清中の1lit[泡量の増加を測定することによって
攪拌が細胞付着に与える影響を測定した。結果を表2に
示す。
去じL 種々の微粒子担体の外面または内部への細胞の付着に対
する強力な攪拌の影響 a、細胞数は攪拌前の微生物担体外面または担体内部に
存在する細胞数のパーセンテージで示す。
セルロース円筒を用いるとより高い細胞濃度を得ること
が可能である。 Cu1Lispher Gの最大濃度
は5g/fでありCytodex 3の最大濃度は25
g/lである。
これらの限度を超過すると粘性懸濁液が形成される(ゲ
ル形成〉。
セルロース円筒は、40g/lまで粘性懸濁液を形成し
ないで使用される得る。
以下の結論が得られる。
−すべての種類の微粒子担体で細胞あたりのF S I
I産生は等しい。
セルロース円筒を用いた培養物では従来の微粒子担体を
用いた培養物よりも遊離細胞及び細胞塊の数がはるかに
少ない。架橋形成は、セルロース円筒間では生じないが
CytodexまたはCu l t 1spher微粒
子担体間では生じる。
セルロース円筒の沈降速度は他の微粒子担体の沈降速度
よりもはるかに速いので産生物流からの細胞分離が促進
される。
一強力な攪拌後の剪断応力に対しては、セルロース円筒
内の細胞はCu1tispher GまたはCytod
ex 3微粒子担体中の細胞よりもはるかに十分に保護
されている。
セルロース円筒はCu1tispher GまたはCy
todex3よりも高濃度で使用することが可能である
。このような高濃度は剪断応力に対する細胞の感受性に
不利な影響を与えない。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)全長にわたって培地と接触し両端の少なくとも1
    つを介して培地と自由に接触する内部空腔を有する実質
    的に円筒状のシースに細胞を内包させることを特徴とす
    る適当な培地中で細胞をインキュベートする細胞培養方
    法。
  2. (2)培地を攪拌することを特徴とする請求項1に記載
    の方法。
  3. (3)円筒状シースの直径が0.01〜1mmであるこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
  4. (4)円筒状シースの長さ対直径比が1:2〜100:
    1、特に1:1〜25:1であることを特徴とする請求
    項1から3のいずれか一項に記載の方法。
  5. (5)内部空腔を有し両端の少なくとも1つが開口して
    いる長さ対直径比1:2〜100:1及び外径0.01
    〜1mmの円筒状シース。
  6. (6)付着細胞の培養における付着基体としての請求項
    5に記載のシースの使用。
  7. (7)所望の産生物を産生する細胞を培養し、前記産生
    物を細胞培養物から単離することを特徴とする請求項1
    に記載の方法。
  8. (8)培養及び産生物の単離を連続法で行なうことを特
    徴とする請求項1に記載の方法。(9)細胞を内包して
    いる請求項5に記載の円筒状シース。
JP2157392A 1989-06-16 1990-06-15 細胞培養方法 Expired - Lifetime JP2938937B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8901520 1989-06-16
NL8901520 1989-06-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0343072A true JPH0343072A (ja) 1991-02-25
JP2938937B2 JP2938937B2 (ja) 1999-08-25

Family

ID=19854842

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2157392A Expired - Lifetime JP2938937B2 (ja) 1989-06-16 1990-06-15 細胞培養方法

Country Status (9)

Country Link
EP (1) EP0403015B1 (ja)
JP (1) JP2938937B2 (ja)
AT (1) ATE115183T1 (ja)
AU (1) AU631651B2 (ja)
CA (1) CA2018992A1 (ja)
DE (1) DE69014723T2 (ja)
DK (1) DK0403015T3 (ja)
ES (1) ES2067650T3 (ja)
GR (1) GR3015318T3 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0541984A (ja) * 1990-09-07 1993-02-23 Dow Chem Co:The 攪拌容器における中空繊維においての細胞の増殖

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3065415D1 (en) * 1979-06-28 1983-12-01 Thomae Gmbh Dr K Process for surface growing of nucleus-containing cells and production of cell culture-dependent products
US4748121A (en) * 1984-11-30 1988-05-31 Ppg Industries, Inc. Porous glass fibers with immobilized biochemically active material
ES2006714T3 (es) * 1987-04-03 1993-04-01 Yeda Research And Development Company Limited Soportes de cultivo de celulas, etc.
DE3733636C1 (de) * 1987-10-05 1989-04-20 Schott Glaswerke Verfahren zum Vermehren von Zellen,insbesondere bei der Pruefung von Behandlungssubstanzen auf Wirksamkeit

Also Published As

Publication number Publication date
EP0403015B1 (en) 1994-12-07
JP2938937B2 (ja) 1999-08-25
DK0403015T3 (da) 1995-05-15
EP0403015A1 (en) 1990-12-19
GR3015318T3 (en) 1995-06-30
DE69014723T2 (de) 1995-04-27
ES2067650T3 (es) 1995-04-01
CA2018992A1 (en) 1990-12-16
AU5752390A (en) 1990-12-20
DE69014723D1 (de) 1995-01-19
AU631651B2 (en) 1992-12-03
ATE115183T1 (de) 1994-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5162225A (en) Growth of cells in hollow fibers in an agitated vessel
US5081035A (en) Bioreactor system
Serafica et al. Inclusion of solid particles in bacterial cellulose
US4861714A (en) Weighted collagen microsponge for immobilizing bioactive material
US5100783A (en) Weighted microsponge for immobilizing bioactive material
Reuveny Microcarrier culture systems
US4024020A (en) Method of cell culture on polyacrylonitrile surface
US5906940A (en) Culturing cells on macroporous glass carriers coated with gelatin, extracellular matrix protein and stromal cells
JPH0541984A (ja) 攪拌容器における中空繊維においての細胞の増殖
EP0217917B1 (en) Weighted microsponge for immobilizing bioactive material
WO1989010397A1 (en) Process for culturing animal cells on a large scale and process for preparing supporting substrate for that process
JPH0577390B2 (ja)
Kratje et al. Evaluation of production of recombinant human interleukin‐2 in fluidized bed bioreactor
US20190002821A1 (en) Methods and compositions for detaching adherent cells
JPH0343072A (ja) 細胞培養方法
Nilsson et al. [35] Entrapment of animal cells
Shen et al. Calcium alginate immobilized hybridomas grown using a fluidized-bed perfusion system with a protein-free medium
Ogawa et al. High cell density cultivation of anchorage-dependent cells using a novel macroporous cellulosic support
Malik et al. Large-Scale Culture of Mammalian Cells for Various Industrial Purposes
Shen et al. Hybridoma cells in a protein-free medium within a composite gel perfusion bioreactor
Wu et al. Immobilization of insect cells
Lazar Immobilization of animal cells in fixed bed bioreactors
CN212504934U (zh) 一种间充质干细胞培养生物反应器
Iqbal et al. Indoor mass cultivation of red alga Porphyridium cruentum in different types of bioreactors: effect of scale-up and vessel shape
Shen et al. Continuous monoclonal antibody production by a composite gel perfusion bioreactor in a protein-free medium