JPH034254Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH034254Y2 JPH034254Y2 JP12077886U JP12077886U JPH034254Y2 JP H034254 Y2 JPH034254 Y2 JP H034254Y2 JP 12077886 U JP12077886 U JP 12077886U JP 12077886 U JP12077886 U JP 12077886U JP H034254 Y2 JPH034254 Y2 JP H034254Y2
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- JP
- Japan
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- wax
- rod
- support
- wax rod
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- Expired
Links
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- 238000002844 melting Methods 0.000 description 4
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000011505 plaster Substances 0.000 description 3
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、ワツクス棒支持スタンドに関し、例
えば患者から採得した石膏模型上にスパチユラ等
ワツクス成形器具を用いてワツクスを築盛成形し
義歯模型を作製する際に使用されるものである。
えば患者から採得した石膏模型上にスパチユラ等
ワツクス成形器具を用いてワツクスを築盛成形し
義歯模型を作製する際に使用されるものである。
〈従来の技術〉
従来ワツクスを用いて義歯模型を作製するに際
し、技工士は、一方の手に石膏模型を持ち、他方
の手にスパチユラを持つて、かつこのスパチユラ
を持つて、かつこのスパチユラを用いて溶融ポツ
トにて予め加熱溶融したワツクスをすくい取り、
再度炎にあてて温めて液状とした後これを石膏模
型上の被成形部に盛り上げるという作業を行う。
このような溶融ポツトを使用する方法は広く実用
化されており、例えば実公昭56−33534号公報に
関連の技術が開示されている。
し、技工士は、一方の手に石膏模型を持ち、他方
の手にスパチユラを持つて、かつこのスパチユラ
を持つて、かつこのスパチユラを用いて溶融ポツ
トにて予め加熱溶融したワツクスをすくい取り、
再度炎にあてて温めて液状とした後これを石膏模
型上の被成形部に盛り上げるという作業を行う。
このような溶融ポツトを使用する方法は広く実用
化されており、例えば実公昭56−33534号公報に
関連の技術が開示されている。
またワツクス棒を、成形器具内に内蔵して、こ
れを強制的に外部へ押し出す構造のものも公知で
ある(例えば特開昭60−24837号公報)。
れを強制的に外部へ押し出す構造のものも公知で
ある(例えば特開昭60−24837号公報)。
〈考案が解決しようとする問題点〉
上記前者の先行技術に係る溶融ポツト方式で
は、作業中長時間ワツクスを加熱溶融させておく
ため、ワツクスの組成物が分離したり、或いはワ
ツクスに変質、劣化を生じ、作製された義歯模型
に変形等の悪影響を及ぼす惧れがある。
は、作業中長時間ワツクスを加熱溶融させておく
ため、ワツクスの組成物が分離したり、或いはワ
ツクスに変質、劣化を生じ、作製された義歯模型
に変形等の悪影響を及ぼす惧れがある。
また上記後者の先行技術では、内蔵されたワツ
クス棒が、ローラ等の強制移送手段にて移送され
るものであるから、これにより加わる外力により
ワツクス棒が変形したり或いは曲がつてワツクス
が内部に詰まつたり、ローラが空転したりすると
いう問題がある。
クス棒が、ローラ等の強制移送手段にて移送され
るものであるから、これにより加わる外力により
ワツクス棒が変形したり或いは曲がつてワツクス
が内部に詰まつたり、ローラが空転したりすると
いう問題がある。
本考案はこのような問題を解決するためになさ
れたもので、ワツクス成形に際し、その都度適量
のワツクスを溶融できるようにし、かつ外部から
の力をワツクス棒に加えることなくこれを移送で
きるようにしたものである。
れたもので、ワツクス成形に際し、その都度適量
のワツクスを溶融できるようにし、かつ外部から
の力をワツクス棒に加えることなくこれを移送で
きるようにしたものである。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案に係るワツクス棒支持スタンドはワツク
ス棒を垂直若しくは傾斜した状態で支持する支持
部、該支持部の下端に形成され、該支持部にて支
持されたワツクス棒の降下を停止する停止部、上
記支持部の下端に形成され、上記ワツクス棒の下
端に加熱されたワツクス成形器具を接触させるこ
とができる空間部にて構成される。
ス棒を垂直若しくは傾斜した状態で支持する支持
部、該支持部の下端に形成され、該支持部にて支
持されたワツクス棒の降下を停止する停止部、上
記支持部の下端に形成され、上記ワツクス棒の下
端に加熱されたワツクス成形器具を接触させるこ
とができる空間部にて構成される。
〈実施例〉
第1図は、本考案一実施例に係るワツクス棒支
持スタンドを示し、1は基台、2はこの基台1に
植立された支持棒、3は、この支持棒2の先端に
複数本形成され分岐棒で、この分岐棒3の先端に
各々ワツクス棒4を支持する支持部5が取りつけ
られている。この支持部5は、透明な円筒体より
なり、略垂直な状態で固定されている。この支持
部5は、プラスチツクにて形成することができ、
透明としたのは、内部に収容、支持されたワツク
ス棒の消費量を知るためである。6は、支持部5
の下端に形成されたL字形状の停止部で、細いか
つ強度のある針金にて形成することができる。こ
の停止部6は、支持部5内に挿入されたワツクス
棒4が自重により降下しこれに当つて停止する作
用をなす。7は支持部5の下端に形成された空間
部であり、ここでワツクス棒4は支持部5から顕
出し、それ故このワツクス棒4の下端に加熱され
たワツクス成形器具を接触させることができるの
である。尚上記ワツクス棒4の上端に円柱状のウ
エイトを載せ降下力を大きくすることもできる。
持スタンドを示し、1は基台、2はこの基台1に
植立された支持棒、3は、この支持棒2の先端に
複数本形成され分岐棒で、この分岐棒3の先端に
各々ワツクス棒4を支持する支持部5が取りつけ
られている。この支持部5は、透明な円筒体より
なり、略垂直な状態で固定されている。この支持
部5は、プラスチツクにて形成することができ、
透明としたのは、内部に収容、支持されたワツク
ス棒の消費量を知るためである。6は、支持部5
の下端に形成されたL字形状の停止部で、細いか
つ強度のある針金にて形成することができる。こ
の停止部6は、支持部5内に挿入されたワツクス
棒4が自重により降下しこれに当つて停止する作
用をなす。7は支持部5の下端に形成された空間
部であり、ここでワツクス棒4は支持部5から顕
出し、それ故このワツクス棒4の下端に加熱され
たワツクス成形器具を接触させることができるの
である。尚上記ワツクス棒4の上端に円柱状のウ
エイトを載せ降下力を大きくすることもできる。
第2図は、使用状態を示し、ヒータ8を内蔵し
たワツクス成形器具9を、このヒータ8にて加熱
した状態でワツクス棒4の下端に接触させる。こ
れによりワツクス棒4は溶融し、成形器具6のワ
ツクス滞留部10に滞留する。この滞留部10に
成形に必要な量だけワツクスを溶融、滞留させた
後、被成形部へ流し込むのである。11は、成形
器具9に設けた細溝で、細かいワツクス作業を行
うに際し使用される。上述の如くして下端が溶融
流失したワツクス棒4は、自重にて降下し、停止
部6には常にワツクス棒4の下端が当たつた状態
を維持している。
たワツクス成形器具9を、このヒータ8にて加熱
した状態でワツクス棒4の下端に接触させる。こ
れによりワツクス棒4は溶融し、成形器具6のワ
ツクス滞留部10に滞留する。この滞留部10に
成形に必要な量だけワツクスを溶融、滞留させた
後、被成形部へ流し込むのである。11は、成形
器具9に設けた細溝で、細かいワツクス作業を行
うに際し使用される。上述の如くして下端が溶融
流失したワツクス棒4は、自重にて降下し、停止
部6には常にワツクス棒4の下端が当たつた状態
を維持している。
第4図は、支持部5の一変形例を示し、支持棒
2の分岐棒3を下方に長く伸ばし、その下端にL
字形状の停止部6を形成し、かつこの下端付近に
円筒体12を固定したものである。分岐棒3は、
垂直方向に対し傾斜させその下端を成形作業位置
に近づけた構造としているが、これは前述の例と
同様垂直方向としても良い。13はワツクス棒4
の上端に固定されたキヤツプで、リング14が固
着されており、このリング14が分岐棒3に通さ
れている。キヤツプ13には、ワツクス棒4との
固定を強くするためにワツクス棒4に差し込む針
を取りつけることもできる。キヤツプ13を被せ
られリング14が分岐棒3に通され、更にその下
端は、円筒体12を通して、停止部6に当てられ
る。このようにしてワツクス棒4は支持部5に支
持され、消費に応じて、自重で降下していく。
2の分岐棒3を下方に長く伸ばし、その下端にL
字形状の停止部6を形成し、かつこの下端付近に
円筒体12を固定したものである。分岐棒3は、
垂直方向に対し傾斜させその下端を成形作業位置
に近づけた構造としているが、これは前述の例と
同様垂直方向としても良い。13はワツクス棒4
の上端に固定されたキヤツプで、リング14が固
着されており、このリング14が分岐棒3に通さ
れている。キヤツプ13には、ワツクス棒4との
固定を強くするためにワツクス棒4に差し込む針
を取りつけることもできる。キヤツプ13を被せ
られリング14が分岐棒3に通され、更にその下
端は、円筒体12を通して、停止部6に当てられ
る。このようにしてワツクス棒4は支持部5に支
持され、消費に応じて、自重で降下していく。
上記構成のワツクス棒支持スタンド1では、種
類の異なる複数のワツクス棒が同時に使用される
ことを考慮して、複数の支持部が形成される。
類の異なる複数のワツクス棒が同時に使用される
ことを考慮して、複数の支持部が形成される。
〈考案の効果〉
本考案によれば、ワツクス棒はワツクス棒支持
スタンドに支持されているから、成形に際し、加
熱された成形器具をワツクス棒下端に当て必要量
だけ溶融させることができる。それ故、従来の溶
融ポツト方式に見られたワツクスの変質、劣化と
いう問題が生じる惧れはない。またワツクス棒
は、使用を続けても自重により降下し、その下端
は常に停止部に当接しているからワツクス棒の補
給機構は不要である。さらにワツクスは自重にて
降下し、外からの力が加わることはないから、比
較的軟らかく僅かな外力で変し易いこの種ワツク
スの形状を常に一定に保持することができ、従来
の強制的にワツクス棒を移送させる構造のものに
みられたワツクス棒の変形、曲がり等の問題は発
生しない。
スタンドに支持されているから、成形に際し、加
熱された成形器具をワツクス棒下端に当て必要量
だけ溶融させることができる。それ故、従来の溶
融ポツト方式に見られたワツクスの変質、劣化と
いう問題が生じる惧れはない。またワツクス棒
は、使用を続けても自重により降下し、その下端
は常に停止部に当接しているからワツクス棒の補
給機構は不要である。さらにワツクスは自重にて
降下し、外からの力が加わることはないから、比
較的軟らかく僅かな外力で変し易いこの種ワツク
スの形状を常に一定に保持することができ、従来
の強制的にワツクス棒を移送させる構造のものに
みられたワツクス棒の変形、曲がり等の問題は発
生しない。
第1図は本考案一実施例斜視図、第2図は、使
用状態を説明するための斜視図、第3図は、ワツ
クス棒の支持部の変形例を示す斜視図である。 1……基台、2……支持棒、3……分岐棒、4
……ワツクス棒、5……支持部、6……停止部、
7……空間部、8……ヒータ、9……ワツクス成
形器具、12……円筒体、13……キヤツプ、1
4……リング。
用状態を説明するための斜視図、第3図は、ワツ
クス棒の支持部の変形例を示す斜視図である。 1……基台、2……支持棒、3……分岐棒、4
……ワツクス棒、5……支持部、6……停止部、
7……空間部、8……ヒータ、9……ワツクス成
形器具、12……円筒体、13……キヤツプ、1
4……リング。
Claims (1)
- ワツクス棒を垂直若しくは傾斜した状態で支持
する支持部、該支持部の下端に形成され、該支持
部にて支持されたワツクス棒の降下を停止する停
止部、上記支持部の下端に形成され、上記ワツク
ス棒の下端に加熱されたワツクス成形器具を接触
させることができる空間部、を有してなるワツク
ス棒支持スタンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12077886U JPH034254Y2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12077886U JPH034254Y2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6326315U JPS6326315U (ja) | 1988-02-20 |
| JPH034254Y2 true JPH034254Y2 (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=31009418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12077886U Expired JPH034254Y2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034254Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-06 JP JP12077886U patent/JPH034254Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6326315U (ja) | 1988-02-20 |
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