JPH0342093U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は自動ドレン排出装置の側面断面図、第
２図は要部の平面断面図、第３図は電気回路図、
第４図は他の実施例を示す接続図、第５図はコン
プレツサとの接続を示す接続図である。 符号、２……ドレン排出配管系、６……排出通
路、７……バルブ機構、１４……電極、１５……
電極、１７……ドレン検出センサー、１８……タ
イマー機構、Ａ……自動ドレン排出装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ドレン排出配管系２に接続され、その排出通
   路６に存在するドレンを検出すると自動的にバル
   ブ機構７を開放してこのドレンを系外に排出する
   自動ドレン排出装置であつて、前記バルブ機構７
   を、前記排出通路６に一定距離を置いて二つの電
   極１４，１５を設置し、この電極１４，１５間に
   ドレンが連続して存在すると電流が流れて作動す
   るドレン検出センサー１７と、一定時間ごとに作
   動するタイマー機構１８の両方が作動していると
   き開放させてなる自動ドレン排出装置。 ドレン検出センサー１７が作動している間、
   バルブ機構７が開放状態を保持してなる請求項
   記載の自動ドレン排出装置。 バルブ機構７が開放して閉塞する前一定時間
   、排出通路に圧縮空気を流してなる請求項また
   は記載の自動ドレン排出装置。