JPH034202B2 - - Google Patents

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JPH034202B2
JPH034202B2 JP62123903A JP12390387A JPH034202B2 JP H034202 B2 JPH034202 B2 JP H034202B2 JP 62123903 A JP62123903 A JP 62123903A JP 12390387 A JP12390387 A JP 12390387A JP H034202 B2 JPH034202 B2 JP H034202B2
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JP
Japan
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slip
sole
heel
shoe sole
hard
Prior art date
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JP62123903A
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English (en)
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JPS62290403A (ja
Inventor
Hiroyuki Umemoto
Katsumi Takano
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MITSUMA KK
Original Assignee
MITSUMA KK
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Publication date
Application filed by MITSUMA KK filed Critical MITSUMA KK
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、靴底本体の下面に接着されている前
底とヒールとの少なくとも一方が靴底の接地面か
ら靴底本体の下面までの全厚さを占めて硬質材と
軟質材とが交互に配置されており且つその接地面
側には防滑材が散在せしめられていて、どのよう
な状態の路面においても硬質材と軟質材とがそれ
ぞれの作用を充分に発揮して防滑材による滑り止
めの効果を完全に顕わす滑り止め靴底の製造法に
関するものである。
〔従来の技術〕
通常、乾燥した状態の固い路面を歩行するとき
は、ゴム材又はプラスチツク材のみから成り接地
面に浅く凹凸を付されただけの靴底でも充分な摩
擦力を有するので滑ることはないが、漏れた面や
雪面等では摩擦力が小さくて滑り止め効果が顕れ
ず滑る危険がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような危険をなくすために例えば特公昭46
−31732号に開示されている様なゴム又はプラス
チツク生地に硬質粒材を散在したものを靴底とし
て使用した場合は同一素材内に防滑材が散在して
いるため、使用路面によつては滑り止め効果が充
分に発揮されないことがあり、特に靴底の接地面
がほぼ平滑な場合はその傾向が顕著であつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者等はこのような欠点なく、雨天下の道
路或いは雪道等のどのような状態の路面において
も滑る危険の極めて少ない靴底の製造法を提供す
ることを目的に検討した結果、前底やヒールが同
一素材で構成されている靴底では充分な滑り止め
効果を発揮させることができないので、前底とヒ
ールとの少なくとも一方を硬質材と軟質材とを充
分な厚さで交互にしかもその境界を明瞭にして配
置し且つ接地面側に防滑材を散在せしめた構造の
ものとして靴底本体に接着せしめた構成とするこ
とのできる製造法を開発することにより目的を達
成できることを究明して本発明を成した。
すなわち本発明は、前底及び/又はヒールの形
成用モールド内の所定位置に多数の圭角形状の防
滑材を2mm〜6mmの厚さに散布しておき、未加硫
の加硫剤含有ゴムから成る硬質材原料と軟質材原
料とから別々に成形された硬質材原料片と軟質材
原料片とを交互に配置し各片の境界をこれら原料
片の有する自己粘着性又は接着剤により接着して
所定形状を維持する底材を造り、該底材を前記形
成用モールド内の防滑材に上に載置してプレス加
硫を行い、かくして得られた前底及び/又はヒー
ルを底材本体に接着することを特徴とする滑り止
め靴底の製造法に関するものである。
〔構成の説明〕
以下に本発明に係る滑り止め靴底の製造法を本
発明法により製造された滑り止め靴底の例を示す
図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明法により製造された滑り止め靴
底の1例の底面図、第2図は第1図のA−A線断
面図、第3図及び第4図はそれぞれ他の例の第2
図に相当する断面図、第5図は更に他の例の底面
図、第6図は第5図のB−B線断面図である。
図面中、1は靴底の全体を示し、1Aは靴底1
の接地面を示す。2は靴底本体、2Aは靴底本体
2の下面、2Bは靴底本体2の周縁部であり、靴
底本体2の下面2Aに前底3とヒール4とが接着
されている。5は加硫ゴムから成る硬質材、6は
同じく加硫ゴムから成る軟質材であり、そして硬
質材5と軟質材6とは第1図や第5図に示す如く
交互に配置されて前底3及び/又はヒール4を形
成している。そして硬質材5と軟質材6との厚さ
は、第2図〜第4図及び第6図に示す如くそれぞ
れ靴底1の接地面1Aから靴底本体2の下面2A
までの全厚さを占めている。前底3及び/又はヒ
ール4に交互に配置された硬質材5と軟質材6と
には、第2図〜第4図及び第6図に示す如くその
接地面1Aから2mm〜6mmまでの厚さの範囲にカ
ーボンランダム、溶融アルミナなどの圭角形状を
有する多数の硬質の防滑材8が多数散在せしめら
れている。この交互に配置された硬質材5と軟質
材6と、第1図の如く前底3とヒール4との両方
に配置されていても、前底3とヒール4とのいず
れか一方にのみ配置されていても良い。
本発明法においては、靴底に上記構造を採用す
るため、予め前底3及び/又はヒール4の形成用
モールドに防滑材8を2mm〜6mmの厚さに散布し
ておく。この防滑材8は硬質材5及び/又は軟質
材6との固着強度を高めるために、予め表面処理
剤で表面処理を施しておくのが好ましい。
防滑材8は第2図、第3図、第5図の如く靴底
1の接地面1Aの全面に相当して散布しておいて
も或いは部分的に散布しておいても良く、また第
4図の如くヒール4のみに散布しておいても或い
は前底3のみに散布しておいても良いが、部分的
に散布しておく場合は硬質材5及び軟質材6のそ
れぞれにおいて各接地面1Aの少なくとも55%以
上に相当する部分に防滑材8を散布しておくこと
により得られる靴底1の防滑効果が充分に発揮さ
れる。防滑材8の粒度はJIS R6001の12番ないし
54番程度が適当であり、圭角形状であることによ
つて靴底1の接地面1Aの近くに位置する防滑材
8の圭角が押し付けられて道路面などの相手側に
突入した状態となり滑り止め効果を顕わすが、接
地面1Aから2mm未満の間にしか散在せしめられ
ていない場合は靴底1の摩耗によつて防滑材8の
散在しない状態となる時期が短期間に到来して滑
り止め効果が半減するか或いは発揮できなくなく
なり、また接地面1Aから6mmを超える厚さに防
滑材8が散在せしめられていても靴底1の摩耗に
よる平均的な寿命から無駄となる場合が多い上に
硬さが増すだけで滑り止め効果の持続に差異を生
じない。
このように前底3及び/又はヒール4の形成用
モールドを使用し、前記の如くその内部の所定位
置に多数の圭角形状の防滑材8を2mm〜6mmの所
定厚さに散布してから、この上に次のようにして
造つた前底3材及び/又はヒール4材(本発明に
おいて底材と総称する)を載置する。この底材は
天然ゴム又は合成ゴムに加硫剤を含有させた未加
硫の加硫剤含有ゴムから成る硬質材原料と軟質材
原料とから別々に成形した硬質材原料片と軟質材
原料片とを交互に配置して第1図や第5図に示す
如き前底3やヒール4の形状に造り、各片の境界
7をこれら原料片の有する自己粘着性又は接着剤
により接着して所定形状を維持させているもので
ある。
前底3及び/又はヒール4を形成している硬質
材5となる硬質材原料片と軟質材6となる軟質材
原料片との交互配置の態様は種々あり、得られる
靴底1の前底3やヒール4の硬質材5と軟質材6
との配置で示すと、第1図では靴底1の幅方向の
一端から他端に至る帯状体となつて靴底1の長さ
方向と直角に交互配置されているが、靴底1の長
さ方向と平行又は斜め方向に帯状体を交互配置し
たものであつても良く、また直線状の他に第5図
に示す如く蛇行状に配置されていても良く、或い
は硬質材5と軟質材6とがモザイク状に交互に配
置されていても良く、また各々が四辺形以外の三
角形、六角形等の多角形をなし得、その配列方向
も任意の方向に直線状或は蛇行状で良く、更には
硬質材5と軟質材6との交互配置の境界7が第1
図の如き直線でなく曲線であつても良い。硬質材
5となる硬質材原料片及び軟質材6となる軟質材
原料片の幅及び厚さは得ようとする靴底1の前底
3やヒール4を形成している硬質材5及び軟質材
6に合わせて定める。この硬質材5及び軟質材6
の幅はそれぞれ5〜30mmの範囲にあるのが好まし
く、両者は必ずしも等しい必要はなく、また部位
により幅の大小の変化があつても良い。ここで幅
とは硬質材5と軟質材6とが特殊な複雑形状を成
していない限りそれぞれの形状において径(相対
する境界線又は縁間の距離)の小さい方を指すも
のとする。そして厚さは、前底3では5〜15mm程
度、ヒール4でも10〜35mm程度の厚さの範囲にあ
る。
硬質材原料及び軟質材原料の組成は加硫してそ
れぞれを硬質材5と軟質材6としたときの硬度が
靴底としての使用に適してシヨア硬度A45〜90度
内において両者の差がシヨア硬度Aで10〜30度の
範囲にあるように使用目的などを考慮して適宜選
定される。例えば未加硫の加硫剤含有ゴム2種類
を加硫せしめた後、一方をシヨア硬度A65度の硬
質材5とし、他方をA50度の軟質材6とする。ま
た、上記の如き適切な硬度が得られる限り、前底
3及び/又はヒール4に交互配置された硬質材5
と軟質材6との少なくとも一方を微細な気泡を含
有する発泡体として靴底軽量化を図るために、硬
質材原料片や軟質材原料片に発泡剤を含有せしめ
ておいても良い。
前底3及び/又はヒール4の形成用モールドと
しては、その底面(靴底1の接地面1Aに相当す
る)が製造しようとする靴底1の接地面1Aの次
のような形状に応じたものを使用する。靴底1の
接地面1Aの形状は第2図、第6図の如き平らな
面であつても、第3図、第4図の如き凹凸(深さ
8mm以下、ピツチ5mm以上)が設けられているも
のであつても良い。更に、前底3とヒール4とが
第1図〜第4図の如くそれぞれ独立状態で靴底本
体2の下面2Aに接着されていても、第5図、第
6図の如く前底3及びヒール4のそれぞれの厚さ
よりも薄い連結部9によつて一体に連結された構
造のものであつてもよい。後者の場合の形成用モ
ールドは前底3用とヒール4用とは一体のものが
使用される。
上記の如くにして底材を造り、これを前底3及
び/又はヒール4の形成用モールド内の防滑材4
の上に載置した後、この形成用モールドに上蓋を
重ね、所定の加圧と加熱との条件下にいわゆるプ
レス加硫を行うことによつて、充分な厚さを有す
る硬質材2と軟質材3とが明瞭な境界を有して交
互に配置され且つそれぞれに防滑材4の散在した
前底3及び/又はヒール4が得られるのである。
靴底本体2としては硬度が軟質材6よりも柔ら
かく且つ厚みの薄いものを用いる方が、靴本体の
底部に靴底1を貼着して着用した場合、足の屈伸
が容易に行われ硬質材5及び軟質材6のそれぞれ
の硬度に影響を与えることがないので望ましい。
また靴底1は、通常は靴本体の底部に直接貼着し
て使用されるので、靴底本体2の大きさ(周縁部
2Bの大きさ)は靴本体の底部の大きさとほぼ同
じでも、靴本体の底部の大きさより大きくして靴
本体の底部周辺を保護するため捲き上げ貼着でき
るいわゆる捲き上げ底(この場合靴底本体の底部
よりも周縁部2Bが5〜25mm大きい範囲内のもの
が望ましい)でも使用目的により自由に選択して
使用する。
前記の如くにして得られた前底3及び/又はヒ
ール4のそれぞれの上面を未加硫の加硫剤含有ゴ
ムから成る上記靴底本体2の下面2Aに接着剤を
用いて接着することによつて靴底1が得られるの
である。靴底1の形状としては第1図の如きの爪
先部分が通常の先丸形状を示している一般靴用の
形状のものであつても、第5図の如き爪先部分に
足の第1指と第2指との間の指股に相当する切れ
目又はU字形切り込みを設けた地下足袋などの指
股付履物用の形状のものであつても良い。
本発明方法によつて得られる滑り止め靴底1
は、雨天等により漏れた状態の路面が舗装道路の
如く平坦である場合、前底3及び/又はヒール4
すなわち前底3とヒール4との少なくとも一方に
配置された硬質材5及び軟質材6のそれぞれの接
地面1Aがほぼ同時に路面に接し、防滑材8の尖
つた角が路面に押し付けられて突入した状態とな
り滑り止め効果を発揮するのである。また非舗装
路面や積雪路の如く路面に凹凸がある場合には、
軟質材6が硬質材5と交互に配置されていること
により、路面の凸部に圧接した軟質材6の面が凹
んで現状を変えないでいる隣接の硬質材5との間
にゆるやかではあるが段差を生じて路面の凹凸に
係合し、これに各硬質材5及び各軟質材6の防滑
材8の路面への突入による路面把持力が加わつて
大きな滑り止め効果を発揮するのである。また防
滑材8が交互配置された硬質材5と軟質材6とに
散在していることにより、防滑材8の路面への突
入力が通常の同じ硬さの靴底に散在している場合
に較べて増大している。すなわち硬質材6が荷重
により一時的に変形して硬質材5が突出状態とな
つて路面に圧接してその防滑材8が路面に突入
し、次いで軟質材6が弾性力により復元すると共
にその防滑材8が勢いよく路面に突入するのであ
る。本発明法によつて製造される靴底1は、以上
の如き諸作用が総合されて大きな滑り止め効果を
有する。
〔発明の効果〕
以上詳細した本発明方法は、予め前底及び/又
はヒールの形成用のモールド内の所定位置に多数
の圭角形状の防滑材を所定厚さに散布しておき、
未加硫の加硫剤含有ゴムから成る硬質材原料と軟
質材原料とから別々に成形された硬質材原料片と
軟質材原料片とを交互に配置して各片の境界をこ
れら原料片の有する自己粘着性又は接着剤により
接着して所定形状を維持する底材を造り、この底
材を前記形成用モールド内の防滑材の上に載置し
てプレス加硫を行う構成を採用したことにより、
製造された滑り止め靴底の前底及び/又はヒール
においては如何なる形状の硬質材及び軟質材の場
合もその境界を明瞭にして配置せしめることがで
き、従つて硬質材及び軟質材それぞれの作用を充
分に発揮させて防滑材による防滑効果の大きな滑
り止め靴底を製造することを可能とする方法であ
り、その工業的価値の非常に大きなものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明法により製造された滑り止め靴
底の1例の底面図、第2図は第1図のA−A線断
面図、第3図及び第4図はそれぞれ他の例の第2
図に相当する断面図、第5図は更に他の例の底面
図、第6図は第5図のB−B線断面図である。 1……靴底、1A……接地面、2……靴底本
体、2A……靴底本体の下面、2B……靴底本体
の周縁部、3……前底、4……ヒール、5……硬
質材、6……軟質材、7……境界、8……防滑
材、9……連結部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 前底及び/又はヒールの形成用モールド内の
    所定位置に多数の圭角形状の防滑材を2mm〜6mm
    の厚さに散布しておき、未加硫の加硫剤含有ゴム
    から成る硬質材原料と軟質材原料とから別々に成
    形された硬質材原料片と軟質材原料片とを交互に
    配置し各片の境界をこれら原料片の有する自己粘
    着性又は接着剤により接着して所定形状を維持す
    る底材を造り、該底材を前記形成用モールド内の
    防滑材の上に載置してプレス加硫を行い、かくし
    て得られた前底及び/又はヒールを底板本体に接
    着することを特徴とする滑り止め靴底の製造法。 2 ゴムが天然ゴムである特許請求の範囲第1項
    に記載の滑り止め靴底の製造法。 3 ゴムが合成ゴムである特許請求の範囲第1項
    に記載の滑り止め靴底の製造法。 4 防滑材として予め表面処理剤で処理したもの
    を使用する特許請求の範囲第1項から第3項まで
    のいずれか1項に記載の滑り止め靴底の製造法。 5 硬質材原料片及び軟質材原料片のいずれか一
    方に発泡剤を含有せしめたものを使用する特許請
    求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項に
    記載の滑り止め靴底の製造法。 6 硬質材原料片及び軟質材原料片の両方に発泡
    剤を含有せしめたものを使用する特許請求の範囲
    第1項から第4項までのいずれか1項に記載の滑
    り止め靴底の製造法。 7 防滑材を前底及び/又はヒールの形成用モー
    ルド内の全面に散布する特許請求の範囲第1項か
    ら第6項までのいずれか1項に記載の滑り止め靴
    底の製造法。 8 防滑材を前底及び/又はヒールの形成用モー
    ルド内に部分的に散布する特許請求の範囲第1項
    から第6項までのいずれか1項に記載の滑り止め
    靴底の製造法。 9 前底及び/又はヒールの形成用モールドとし
    てその底面に凹凸が設けられているものを使用す
    る特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれ
    か1項に記載の滑り止め靴底の製造法。
JP62123903A 1987-05-22 1987-05-22 滑り止め靴底の製造法 Granted JPS62290403A (ja)

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JPS62290403A JPS62290403A (ja) 1987-12-17
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