JPH0341614B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0341614B2
JPH0341614B2 JP57190651A JP19065182A JPH0341614B2 JP H0341614 B2 JPH0341614 B2 JP H0341614B2 JP 57190651 A JP57190651 A JP 57190651A JP 19065182 A JP19065182 A JP 19065182A JP H0341614 B2 JPH0341614 B2 JP H0341614B2
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JP
Japan
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signal
output
circuit
work
machine
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JP57190651A
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English (en)
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JPS5980841A (ja
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Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/26Indicating devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、建設機械の実稼動状態を検出する装
置に関する。
ブルドーザ等の路面に接して作業を行う作業機
を備えた建設機械の管理を適正に行なうために
は、その稼動状態すなわちブルドーザの場合にお
いてはブレード、リツパ等の作業機の稼動回数、
累積稼動時間を正確に把握する必要あり、そのた
め従来から上記稼動状態を数値的に検出する装置
が望まれていた。
本発明の目的は、上記作業機の稼動回数、累積
稼動時間を自動的に検出して保守管理等に役立て
ることができる建設機械の実稼動状態検出装置を
提供することにある。
本発明は、路面に接触して作業を行う作業機を
備えた建設機械に適用される実稼動状態検出装置
であつて、上記作業機を駆動する油圧アクチユエ
ータの油圧を検出する圧力検出手段と、上記建設
機械が走行していることを検出する走行検出手段
と、上記圧力検出手段および走行検出手段の各出
力に基づき、上記作業機が稼動中であることを示
す稼動表示信号を形成し出力する信号形成手段
と、上記信号形成手段の出力信号を計数して、上
記作業機の作業回数を求める手段と、上記信号形
成手段の出力信号の発生期間を累積して、上記作
業機の累積稼動時間を求める手段とを備えた構成
を特徴としている。
以下、図示する実施例を参照しながら本発明を
詳細に説明する。
第1図は、ブルドーザに適用した本発明に係る
装置の一実施例を示すブロツク図である。
同図において、油圧シリンダ1および2は図示
していないブルドーザの作業機たるブレードおよ
びリツパを各々作動させるものである。また油圧
モータ3は、上記ブルドーザを走行させるための
動力源であり、上記シリンダ1,2とともに油圧
ポンプ4の吐出油により駆動される。なお、油圧
ポンプ4はブルドーザのエンジン(図示せず)で
駆動される。
圧力センサ5,6および7は、各々ブレード、
リツパの下降作動時における上記油圧シリンダ
1,2の油圧変化および油圧モータ3に作用して
いる油圧の変化を電気信号S1,S2およびS3として
検出するものである。
稼動状態検出回路8は、上記プレードおよびリ
ツパの実稼動状態を検出するものであり、上記各
信号S1,S2およびS3を平滑する時定数要素を内蔵
した積分回路9,10および11と、それらの積
分回路の出力信号を各々波形整形するシユミツト
回路12,13および14と、シユミツト回路1
2,14の出力信号S′1,S′3を論理積するアンド
回路15およびシユミツト回路13,14の出力
信号S′2,S′3を論理積するアンド回路16とから
構成されている。
回路17は、上記ブレードおよびリツパの稼動
回数および累積稼動時間を検出するものであり、
上記アンド回路15および16の出力信号SA
よびSBを各々計数するカウンタ18および19と
上記信号SAとクロツクパルス発生回路20より
出力されるカウンタ信号の論理積をとるアンド回
路21および上記信号SBと上記クロツク信号の論
理積をとるアンド回路22と、それらのアンド回
路の21および22の出力信号を各々計数するカ
ウンタ23および24とからなつている。
なお上記カウンタ18,19,23および24
は、その計数内容を図示していない記憶回路と表
示器25,26,29および28に各々入力させ
るインターフエース回路(図示せず)を内蔵して
いる。
かかる構成を有するこの実施例の装置の作用
は、以下のとおりである。
すなわち、上記ブレード駆動用のシリンダ1が
作動すると、該シリンダに作用している作動油の
圧力変化に対応した第2図に示す信号S1が圧力セ
ンサ5より出力され、また上記リツパ駆動用のシ
リンダ2が作動されると、その圧力変化に対応し
て前記センサ6より同図に示す信号S2が出力され
る。しかしてこれらの信号S1およびS2は、前記積
分回路9、シユミツト回路12および積分回路1
0、シユミツト回路13によつて各々同図に示す
矩形状の信号S′1およびS′2に整形される。
一方、上記油圧モータ3によつてブルドーザが
走行すると、該モータに作用している作動油の圧
力変化に対応した同図に示す信号S3が前記圧力セ
ンサ7から出力され、この信号S3は前記積分回路
11およびシユミツト回路14によつて同図に示
す矩形状の信号S′3に整形される。
ところで、上記ブレードが実稼動(押土作業)
している場合においては、上記信号S′1,S′3が同
時に出力され、またリツパが実稼動(リツピング
作業)している場合には、上記信号S′2とS′3が同
時に出力される。したがつて、上記ブレードの実
稼動時には前記アンド回路15より同図に示す信
号SAがまた、上記リツパの実稼動時には前記ア
ンド回路16より同図に示す信号SBが各々出力さ
れる。
ブレードおよびリツパが実稼動する毎に出力さ
れる上記信号SAおよびSBは、各々前記カウンタ
18および19に入力され、したがつて、それら
のカウンタの計数内容は、各々ブレードおよびリ
ツパの実稼動回数を表わしている。
また、上記信号SAおよびSBが出力されている
間だけ前記アンド回路21および22が前記クロ
ツクパルス発生回路20より出力されたクロツク
信号を出力し、それらのクロツク信号は各々前記
カウンタ23および24によつて計数される。
したがつて、上記カウンタ23および24の計
数内容は、各々ブレードおよびリツパの累積実稼
動時間を表わしている。
上記各カウンタ18,19,23および24の
計数内容は、各々前記表示器25,26,27お
よび28によつて表示されるので、オペレータま
たは機械管理者はこれらの表示器の表示値からプ
レードおよびリツパの稼動回数と累積稼動時間を
読みとつてブルドーザの保守管理等に役立てるこ
とができる。
本発明は、もちろんブルドーザだけでなく、モ
ータグレーダ等の他の建設機械にも適用すること
ができる。
なお、第1図には示していないが、上記ポンプ
4の吐出油はオペレータによつて操作される方向
切換弁を介してシリンダ1,2およびモータ3に
供給される。
上記するように本発明によれば、路面に接触し
て作業を行う作業機の実稼動状態を示す実稼動回
数および累積稼動時間を検出することができる。
したがつて、その検出データを保守、整理時期の
確認等に利用することにより、上記建設機械をよ
り適正に管理することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に掛る実稼動状態検出装置の一
実施例を示したブロツク図、第2図は第1図に示
した装置の主要部の信号波形を示した図である。 1,2…油圧シリンダ、3…油圧モータ、4…
油圧ポンプ、5,6,7…圧力センサ、8…稼動
状態検出回路、9,10,11…積分回路、1
2,13,14…シユミツト回路、15,16,
21,22…アンド回路、18,19,23,2
4…カウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 路面に接触して作業を行う作業機を備えた建
    設機械に適用され、 上記作業機を駆動する油圧アクチユエータの油
    圧を検出する圧力検出手段と、 上記建設機械が走行していることを検出する走
    行検出手段と、 上記圧力検出手段および走行検出手段の各出力
    に基づき、上記作業機が稼動中であることを示す
    稼動表示信号を形成し出力する信号形成手段と、 上記信号形成手段の出力信号を計数して、上記
    作業機の作業回数を求める手段と、 上記信号形成手段の出力信号の発生期間を累積
    して、上記作業機の累積稼動時間を求める手段と を備えることを特徴とする建設機械の実稼動状態
    検出装置。
JP19065182A 1982-10-29 1982-10-29 建設機械の実稼動状態検出装置 Granted JPS5980841A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19065182A JPS5980841A (ja) 1982-10-29 1982-10-29 建設機械の実稼動状態検出装置

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JP19065182A JPS5980841A (ja) 1982-10-29 1982-10-29 建設機械の実稼動状態検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5980841A JPS5980841A (ja) 1984-05-10
JPH0341614B2 true JPH0341614B2 (ja) 1991-06-24

Family

ID=16261629

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19065182A Granted JPS5980841A (ja) 1982-10-29 1982-10-29 建設機械の実稼動状態検出装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH074559U (ja) * 1993-06-25 1995-01-24 新キャタピラー三菱株式会社 テレスコピツクアーム付き作業機械
JP5109197B2 (ja) * 2000-09-20 2012-12-26 株式会社小松製作所 作業機械の管理装置および作業機械の通信装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS505402U (ja) * 1973-05-10 1975-01-21

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JPS5980841A (ja) 1984-05-10

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