JPH0340930U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る包装箱の要部
縦断面図、第２図はこの包装箱の板紙原紙の展開
平面図、第３図は同組立ての途中の状態の斜視図
、第４図は組立てを完了した状態の斜視図、第５
図は従来の包装箱の板紙原紙の展開平面図、第６
図は同組立ての途中の外観斜視図、第７図は同組
立てを完了した状態の外観斜視図である。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りで
ある。１１……底板、１３……外側側板、１６…
…スペーサ部、１７……内側側板、２１……外側
端板、２４……スペーサ部、２５……内側端板、
３０，３１……フラツプ、３２，３３……係合部
、３４…Ｌ字状切込み、３５……係合用突部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 互いに対向する一対と外側側板の先端部にそれ
   ぞれ内側側板を連設し、前記外側側板と前記内側
   側板とによつて２重構造とするとともに、前記一
   対の外側側板と隣接する一対の外側端板の先端部
   にそれぞれ内側端板を連設し、前記外側端板と前
   記内側端板とによつて２重構造となし、しかも前
   記外側側板と前記内側側板の両端に連設されてい
   るフラツプを前記外側端板と前記内側端板とによ
   つて挟着するようにした包装箱において、前記外
   側側板と前記内側側板に連設されているフラツプ
   の内の一方の上部と他方の下部とにそれぞれ係合
   部を形成し、これらの係合部を互いに係合させる
   と前記一対のフラツプが組合わされた状態てこの
   箱の内側の高さ方向の寸法とほぼ等しくなるよう
   にしたことを特徴とする包装箱。