JPH0340487U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る脱出面格子の正面図、第
２図は同開閉格子部が離脱した状態の側断面図、
第３図は同ロツク機構部の背面図、第４図は第３
図における−線断面図、第５図は他の実施状
態を示す正面図、第６図は本考案の他の実施例を
示す開閉格子部を開放した状態の側断面図、第７
図は従来の脱出面格子を示す側断面図である。 １……格子基枠、２……縦枠、３，３ａ……横
枠、４，９……格子桿、５……固定格子部、６…
…段部、７……開閉格子部、８……補助枠、１０
……ブラケツト、１２……ピンロツク、１３……
ピン、１４……ピン孔、１５……解除釦、１６…
…ロツク機構、１７……蝶番、ａ……開口部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 建造物の開口部内又は該開口部の外側に固
   設してなる面格子において、格子桿を固設した矩
   形枠体の格子基枠の少なくとも一部に該格子面を
   上記格子基枠の面と直交する外側に離脱開放する
   開閉格子部を形成すると共に、該開閉格子部と前
   記格子基枠間に両者を格子面と直交する方向に係
   合又は釈放するロツク機構を設けたことを特徴と
   する脱出面格子。 (2) ロツク機構が開閉格子部の一端に構成され
   、他端を係合構造としてなり、該開閉格子部が格
   子基枠に対して該格子基枠の面と直交する外側に
   傾倒離脱開放することを特徴とする請求項１記載
   の脱出面格子。 (3) ロツク機構が開閉格子部の一端に構成され
   、他端を基枠に対して回動自在に枢着してなり、
   該開閉格子部が格子基枠に対して該格子基枠の面
   と直交する外側に転倒開放することを特徴とする
   請求項１記載の脱出面格子。