JPH0340342U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜３図は本考案の第一実施例を示し、第１
図は平面図、第２図は縦断断面図、第３図は第１
図Ａ−Ａ線拡大断面図、第４，５図は本考案の第
二実施例を示し、第４図は平面図、第５図は縦断
断面図を示す、また第６図は受枠７及び蓋板１０
を除いた状態の集中点検孔５の平面図である。 １……地下収納路、２ａ〜２ｃ……埋設線、３
ａ〜３ｄ……保守管理部、５……集中点検孔、６
……点検口、７……受枠、１０……蓋板、１１ａ
，１１ｂ，１２ａ，１２ｂ，１３ａ，１３ｂ……
部分点検蓋、２０……凹溝、２１……舗装材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 地下収納路と連通して地上に開口し、該地下
   収納路内を走行する二種類以上の埋設線の各保守
   管理部が集中して配置される集中点検孔の、その
   開口部の周縁に付設される受枠上に被着する点検
   用蓋板において、 前記集中点検孔内に並列状に配置された各保守
   管理部に対応して分割される部分点検蓋により構
   成されたことを特徴とする集中点検孔の点検用蓋
   板。 ２ 部分点検蓋の表面に、舗装材を充填するため
   の凹溝を形成したことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項の集中点検孔の点検用蓋板。