JPH0340197Y2 - - Google Patents

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JPH0340197Y2
JPH0340197Y2 JP10929786U JP10929786U JPH0340197Y2 JP H0340197 Y2 JPH0340197 Y2 JP H0340197Y2 JP 10929786 U JP10929786 U JP 10929786U JP 10929786 U JP10929786 U JP 10929786U JP H0340197 Y2 JPH0340197 Y2 JP H0340197Y2
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shelf
chair
desk
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child
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、棚本体及び椅子本体から成り、こ
れら棚本体及び椅子本体の組合せ使用或は単独使
用によつて幼児高椅子、飾り棚その他の種々の家
庭調度品として機能する構造の組合せ家具に関す
る。
(従来の技術) 近年、居住生活、食生活や住宅環境の多様化が
進み、これら生活様式の多様化の中で、種々の家
庭調度品が提案されている。このうち幼児調度品
としては、例えば、生活様式の洋風化に伴つてテ
ーブル用の幼児用高椅子が用いられたり、また幼
児教育のために幼児机が用いられたりしている。
このような幼児調度品は子供がほぼ4〜5歳前後
になるまで用いられる。
ところで、幼児調度品は子供が幼児期を過ぎる
と不要になるものであるが、従来の幼児調度品で
は子供の幼児期が過ぎたのちに他の家庭調度品と
して転用したり或は活用したりすることの出来な
い構造のものが多かつた。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、他の家庭調度品として転用活用
の図れない従来の幼児調度品では、子供の成長に
よつて不要になつた際の幼児調度品の処分に多大
な経費及び労力が掛り、さらには不要になつた幼
児調度品の廃棄が貴重な天然資源等の浪費にもつ
ながり、従つて従来の幼児調度品のように単体で
構成され単一の用途にしか供されない調度品は不
経済であり無駄も多いという問題点があつた。
この考案の目的は、上述した従来の幼児調度品
の諸問題を解消して貴重な天然資源の保護に協力
すると共に、子供の幼児期には幼児調度品として
機能し、かつ子供の幼児期が経過した後には文化
的日常生活に必要な家庭調度品への転用或は活用
の図れる構造の組合せ家具を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段) この目的の達成を図るため、この考案に組合せ
家具によれば、組合せ家具を椅子本体と、この椅
子本体と共に組合せ或はこの椅子本体と分離して
用いる棚本体とけ構成する。
棚本体は、上段棚部、中段棚部及び下段棚部
と、これら上段棚部、中段棚部及び下段棚部をそ
れぞれ架設するための複数の支柱とを具えて成
り、さらに棚本体の上面部には幼児高椅子用の開
口部を設けて及び棚本体の側面部には幼児机用の
開口部及びこの幼児机用の開口部と併設させて幼
児机用の机部の設置部を設けて成る。
幼児高椅子用の開口部は、椅子本体の挿脱が自
在であると共に椅子本体の挿入によつて組合せた
椅子本体及び棚本体が幼児高椅子となるように形
成されており、また幼児机用の開口部は、椅子本
体の挿脱が自在であると共に椅子本体の挿入によ
つて組合せた椅子本体及び棚本体が椅子を附帯す
る幼児机となるように形成されている。
この考案の実施に当つては、上段棚部は概略中
央部に開口が形成された第一上段棚板と、この第
一上段棚板の開口の閉成を自在に行なえる第二上
段棚板とを具えた構成にすると共に、幼児高椅子
用の開口部を第一上段棚板の開口を以つて構成す
るのが好適である。
また、この考案の実施に当り、中段棚部の少な
くとも一部分を、一方端が棚本体の支柱に回動自
在に装着されかつ中段棚部の棚板及び幼児机用の
机板として用いられる回動板を以つて構成し、こ
の回動板を回動させて幼児机用の机板の設置部に
配置した状態で固定するように係止及び係止の解
除が可能な係止具を棚本体に設けた構成にするの
が好適である。
(作用) このような構成の組合せ家具によれば、椅子本
体及び棚板本体の組合せ状態で幼児高椅子或は椅
子を附帯する幼児机として機能する。さらに椅子
本体及び棚本体をそれぞれ単独で幼児高椅子又は
幼児机以外の家庭調度品として、例えば棚本体を
飾り棚として及び椅子本体を踏み台として、機能
させることが出来る。
(実施例) 以下、図面を参照してこの考案の一実施例につ
き説明する。尚、図面はこの考案が理解出来る程
度に概略的に示してあるにすぎず、従つて各構成
成分の寸法、形状及び配置関係は図示例に限定さ
れるものではない。
まず、この実施例の椅子本体の一構成例につい
て説明する。第2図は実施例の椅子本体の正面
図、第3図は第2図においてP方向から見た椅子
本体の側面図、第4図は第2図における−線
に沿う横断面図、第5図は第3図における−
線に沿う縦断面図である。
第2図及び第5図において、11は座盤、13
aは前脚及び13bは後脚を示しており、それぞ
れの脚13a及び13bは座盤11の周端部の所
定位置に起立設されている。15は後脚13b及
び13b間の座盤11の周端部に起立設された背
当てを示している(第4図参照)。
また、17は前脚13a,13a間に架設され
た横架部材及び19は後脚13b,13b間に架
設された横架部材を示す。背当て15の端部は横
架材19の概略中央部に接合されている。21は
前脚13a及び後脚13b間に架設された肘掛け
部材である(第3図参照)。
椅子本体は、図示のように座盤11を下側にし
た状態で脚13a,13bが起立設された側の座
盤11の盤面に幼児を座らせて幼児用座椅子とし
て単独使用することが出来、また逆に座盤11を
上側にした状態では例えば飾り台、踏み台として
単独使用することが出来る。
次に、この実施例の棚本体の一構成例につき説
明する。第1図A及びBは実施例の説明に供する
棚本体の全体斜視図、第6図は実施例の棚本体の
正面図、第7図は第6図においてQ方向から見た
棚本体の側面図、第8図は実施例の棚本体の上面
図、第9図Aは第6図におけるa−a線に沿
う横断面図及び第9図Bは第6図におけるb−
b線に沿う横断面図、第10図は第6図におけ
る−線に沿う縦断面図である。
第6図及び第7図に示すように、棚本体は上段
棚部25、中段棚部27及び下段棚部29を具
え、これら上段棚部25、中段棚部27及び下段
棚部29は複数の例えば各2本ずつの棚本体正面
側支柱31a及び棚本体背面側支柱31bの間に
架設されている。また、横架部材33がそれぞれ
の棚部25,27,29に対応させて支柱31a
から支柱31bへ渡つて架設されている。
上段棚部25は、概略中央部に開口35が形成
された第一上段棚板37と、この第一上段棚板3
7の開口35の閉成を自在に行なえる第二上段棚
板39とで構成してある。開口35は幼児高椅子
用の開口部として椅子本体の挿脱自在に形成され
ている(第8図参照)。
開口35は、第二上段棚板39の周縁を開口3
5の口縁に設けた段差に係止することにより、閉
成される(第10図参照)。また開口35から第
二上段棚板39を取り外し、椅子本体を開口35
に挿入すると椅子本体の肘掛け25が開口35の
口縁部において係止され、その結果組合さつた椅
子本体及び棚本体が幼児高椅子を構成する(第1
図A参照)。
中段棚板27は回動板41と中段棚板43とで
構成してある。回動板41の一方端は回動自在の
ヒンジ金具45を介して支柱31bに回動自在に
装着してあり、また中段棚部27に対応させて設
けた横架部材33の棚本体内側部分に係止部材4
7が設けてある。回動板41は係止部材47に係
止されている場合には中段棚部の棚板として用い
られる(第9図A及び第10図参照)。
下段棚部29は例えば複数の棚材49を横架部
材33及び33間、支柱31a及び31a間或は
支柱31b及び31b間にかけ渡すように設けて
構成する(第9図B及び第10図参照)。
また、棚本体の側面部(図示例においては棚本
体の背面部)における中段棚部27及び下段棚部
29の間に幼児机用の開口部51が設けてあり、
さらに棚本体の背面部における上段棚部25及び
中段棚部27の間に開口部51と併設させて幼児
机用の机板の設置部53が設けてある。
開口部51は椅子本体の挿脱が自在で形成され
ており、また支柱31bの中段棚部27及び下段
棚部29の間の部分には係止部材55が設けてあ
ると共に支柱31bの上段棚部25及び中段棚部
27の間の部分には回動板41の係止及び係止の
解除が可能な係止具57が装着してある。
このように構成された棚本体において、棚本体
を横倒しして開口部51に椅子本体を挿入すると
椅子本体の肘掛け21が係止部材55に係止され
た状態で椅子本体及び棚本体が組合される。これ
と共に、回動板41を回動させて設置部53に配
置し次いで係止具57を以つて回動板41を固定
すると、この固定された回動板41によつて幼児
机用の平らな机板が構成される(第6図及び第1
0図において幼児机用の机板と成る場合の回動板
41を点線で示す)。その結果、椅子本体及び棚
本体は椅子を附帯する幼児机となる(第1図B参
照)。尚、回動板の固定に当つては例えば係止具
57にピン形状の金具を用い、この金具の嵌入及
び抜き取りが自在な穴を支柱31bに設けると良
い。
この実施例においては、第10図において点線
の矢印で示す方向に回動板41が移動して中段棚
部27に開口が形成されるので、幼児机に幼児を
座らせた時に幼児の足の自由度を十分に得ること
が出来る。また、棚本体は棚部25,27,29
を具えているので例えば飾り棚、収納棚として単
独使用することも出来る。
この考案は、上述した実施例にのみ限定される
ものではなく設計条件に応じて任意好適な変形を
行なつて良い。例えば上述した実施例において、
上段棚部25の一部分又は全部を回動板で構成す
ると共に、中段棚部27をほぼ中央部に開口が形
成された棚板(以下第一の棚板と称する)、この
第一の棚板の開口の閉成自在な棚板(以下第二の
棚板と称する)で構成しても良い。また、上段棚
部25を第一の棚板と第二の棚板とで及び中段棚
部27を第一の棚板と第二の棚板とで構成し、さ
らに幼児机用の机板を別途用意しておき設置部5
3に係止部材又は係止具を設けて係止部材又は係
止具を以つて幼児机用の机板を設置部53に固定
するように構成しても良い。
さらに、上段棚部25を第一の棚板と第二の棚
板とで構成し及び中段棚部27も第一の棚板と第
二の棚板とで構成すると共に、下段棚部29の一
部分又は全部を回動板で構成し、上段棚部25と
中段棚部27との間の棚本体の背面部に幼児机用
の開口部を構成し、及び、中段棚部27と下段棚
部29との間の棚本体の背面部に幼児机の机板の
設置部を構成するようにしても良い。
(考案の効果) 上述した説明から明らかなように、この考案の
組合せ家具は、子供の幼児期においては椅子本体
及び棚板本体を組合せ状態で併用活用することに
より幼児高椅子或は椅子を附帯する幼児机として
用いることが出来る。これと共に、子供が成長し
て幼児高椅子或は幼児机が不要となつた場合にお
いては椅子本体及び棚本体をそれぞれ単独で使用
することにより、例えば棚本体は飾り棚、収納棚
等として及び椅子本体は踏台、飾り台等として
各々機能させることが出来る。従つて、棚本体及
び椅子本体は後々迄不要にならず、家庭調度品と
して有効に活用出来る。
また、この考案の組合せ家具は、構造がいたつ
て簡単であるので、取り扱いも容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図A及びBは実施例の棚本体の全体斜視
図、第2図は実施例の椅子本体の正面図、第3図
は第2図においてP方向から見た椅子本体の側面
図、第4図は第2図における−線に沿う横断
面図、第5図は第3図における−線に沿う縦
断面図、第6図は実施例の棚本体の正面図、第7
図は第6図においてQ方向から見た実施例の棚本
体の側面図、第8図は実施例の棚本体の上面図、
第9図Aは第6図におけるa−a線に沿う横
断面図及び第9図Bは第6図におけるb−b
線に沿う横断面図、第10図は第7図における
−線に沿う縦断面図である。 25……上段棚部、27……中段棚部、29…
…下段棚部、31a,31b……支柱、35……
幼児高椅子用の開口部(例えば第一上段棚板の開
口)、37……第一上段棚板、39……第二上段
棚板、41……回動板、51……幼児机用の開口
部、53……幼児机用の机板の設置部、57……
係止具。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 椅子本体と、該椅子本体と共に組合せ又は該
    椅子本体と分離して用いる棚本体とから成り、 該棚本体は、上段棚部、中段棚部及び下段棚
    部と、これら上段棚部、中段棚部及び下段棚部
    をそれぞれ架設するための複数の支柱とを具
    え、 前記棚本体の上面部に前記椅子本体の挿脱が
    自在で前記椅子本体の挿入により幼児高椅子と
    なるように形成された幼児高椅子用の開口部を
    設け、 前記棚本体の側面部に前記椅子本体の挿脱が
    自在で前記椅子本体の挿入により当該椅子本体
    を附帯する幼児机となるように形成された幼児
    机用の開口部を設けると共に該開口部と併設さ
    せて幼児机用の机板の設置部を設けて成ること を特徴とする組合せ家具。 (2) 上段棚部は概略中央部に開口が形成された第
    一上段棚板と、該第一棚板の開口の閉成を自在
    に行なえる第二上段棚板とを具えて成り、 幼児高椅子用の開口部を前記第一棚板の開口
    を以つて構成したこと を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の組合せ家具。 (3) 中段棚部の少なくとも一部分を、一方端が棚
    本体の支柱に回動自在に装着されかつ中段棚部
    の棚板及び幼児机用の机板として用いられる回
    動板を以つて、構成し、 該回動板を回動させて幼児机用の机板の設置
    部に配置した状態で固定するように係止及び係
    止の解除が可能な係止具を棚本体に設けて成る
    こと を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項又
    は第2項記載の組合せ家具。
JP10929786U 1986-07-18 1986-07-18 Expired JPH0340197Y2 (ja)

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