JPH0339999A - オルゴールのピックアップ装置 - Google Patents

オルゴールのピックアップ装置

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JPH0339999A
JPH0339999A JP1174080A JP17408089A JPH0339999A JP H0339999 A JPH0339999 A JP H0339999A JP 1174080 A JP1174080 A JP 1174080A JP 17408089 A JP17408089 A JP 17408089A JP H0339999 A JPH0339999 A JP H0339999A
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music box
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Eiichiro Tanaka
田中 永一郎
Hiroshi Ogawa
宏 小川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、オルゴールのピックアップ装置に関するもの
で、オルゴールの鳴奏振動を、より忠実に電気信号に変
換するものである。
〔従来の技術〕
従来のオルゴールの鳴奏機構は、第5図に示すように、
シリンダー1を矢印方向に回転させることにより、該シ
リンダーの外周に突起として形成されたピン2が弁3の
先端を弾くことにより該弁の振動がオルゴールの台座4
に伝達され、さらに共鳴板5を振動させ音に変換するよ
うになってL・た。
以上のような従来のオルゴールの鳴奏音は、オルゴール
固有の音色を持っており色々な音源として利用され親し
まれてきたが、その用途によっては欠点もあった。
その欠点の主なものは次の3点である。
■ 外部環境に合わせて音量調節をすることができない
■ 共鳴板の大きさを小さくすることができない。
(音量が小さくなってしまうため) ■ オルゴールの寿命が短い。
(約6千回の鳴奏回数) 上記欠点の内容について説明すると ■については、オルゴールの設置される環境が静かな所
とうるさい所、昼間と夜1人による音量感覚の相違等、
音量調節についての要望があるが。
従来のオルゴールは機械的に一定音を発するのみで任意
に音量調節はできなかった。
■については、用途によってオルゴール全体を小型にし
たいと言う要望があるが、共鳴板部分を小さくできない
と言う欠点があった。その理由は振動を効率よく音に変
換し、ある一定収上の音量を確保するためには、空気振
動に変換するための共鳴板面積をある程度必要とするか
らである。
■については、使用回数の多(・用途においてオルゴー
ルの寿命が足らないと言う欠点があった。
オルゴールの寿命を決定する主な要素としてオルゴール
の弁折れがある。オルゴールの鳴奏前をできるだけ太き
(したいと言う要望により、弁は材料の応力限界ぎりぎ
りで使用されているため、材料疲労により弁が折れてし
まう問題があった。−般的なオルゴールの寿命補償は2
5時間連続駆動した場合の弁折れ不良率が合格品質水準
(AQL )で6.5%程度である。上記25時間を鳴
奏回数に換算すると約6千回になる。例えば時計への利
用を考えた場合、毎時−回づつ鳴奏させたとすると1年
で8760回に々す、前記6千回は約8カ月の寿命とな
り1時計としての最低寿命5〜6年を満足できない状態
にある。
以上のように従来のオルゴールはその用途によっては欠
点も持合わせていたため、その欠点を改善するために他
の電気楽器用ビックアンプと同様にオルゴールの振動を
電気信号として取出しアンプしてスピーカーを鳴らす方
法が考案されている。
この方法によると上記欠点はほぼ解決できる。
■の欠点はアンプ率を変えることによって音量を自由に
変えることができ、 ■の欠点は共鳴板をスピーカーに代替できることによっ
て小型化ができ。
■の欠点は弁の撓み量を小さくし最大応力を小さくする
ことによって解決できる。その結果として音量は小さく
フヨるが、前記アンプ率を変えることによってカバーす
ることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のようにオルゴールに電気的なピックアップ装置を
付加することによって、従来のオルゴールの欠点は改善
できるが、オルゴール音を忠実にピックアップするため
には色々と問題が生じた。
そのピックアップ用素子としては圧電素子が一般的であ
るが、その使用方法は、振動体に直接圧電素子を貼付し
、振動による歪み応力を電気信号として取出すのが一般
的である。
この方法をオルゴールに適用すると、その−例は第6図
に示すようになる。オルゴールの台座4の一面に圧電素
子6を接着し、台座4の振動を電気信号として検出する
ものであるが、この方法での検出はオルゴール音を忠実
に再現できず、音質としては高音側にかたより、弁の弾
き雑音が強調され、低音側の響きがなくなる傾向にあっ
た。いわゆる悪い音としてしか聞こえず、実用レベルま
でには至らなかった。
それは、オルゴールには特有の振動モードがあり、その
振動がピックアップされていないために元音に忠実な再
生音が得られないことにある。
その振動状態を検討してみると、振動の経路は第7図に
示すように、弁3の先端の震源点から台座4に伝わり、
さらに圧電素子6に振動が到達し電気信号に変換される
。この圧電素子6に影響を与える振動は、台座4内を伝
わる縦波21と横波22および前記両波が影響しあって
台座表面に生じる弾性表面波26である。この3波とそ
の反射波は圧電素子によって検出されるが、それ以外に
この方式では圧電素子によって検出されない台座の振動
がある。
次にその圧電素子に検出されない振動について。
第8図において説明する。図はオルゴールの振動と等価
である状態を示している。板バネ7の先端に質量mを有
する振動体7a(弁に等価)を質量Mの支持体7b(台
座に等価)が支持している状態を示している。
いま仮に質量Mが質量mに比べて無限に大きいとすると
振動体7aの矢印8aで示される振動による支持体7b
の矢印8bで示される変位(揺動)は生じないので、支
持体7bに接する共鳴板5の変位による音波の発生はな
い。(前記第7図に示す3波の振動による音波の発生は
多少ある)実際のオルゴールは前記質量Mを調節し、振
動体7aの振動によって、適度に支持体7bの変位(揺
動)を起こさせ共鳴板を振動させ音波を発生させている
。支持体7bの影響は、質量Mを比較的大きい値に選定
すると音量は小さいが発音時間は長くなり、一方質量M
を比較的小さい値に選定すると音量は大きくなるが、発
音時間は短くなるので適度々質量Mを選定する必要があ
る。
以上のようにオルゴールの発音には前記支持体7bの変
位(揺動)振動が大きく影響しており、忠実なオルゴー
ル音の再生にはこの変位振動も検出できなげればならな
い。
例えば第9図に示すように支持体7bに直接圧電素子を
貼付した場合を見ると、支持体7bと圧電素子6は一体
として変位するので、圧電素子には矢印8bで示される
変位による歪み応力が生じないため出力はなく、支持体
7bの変位振動は検出できない。言うまでもなくこの例
は第6図に示す列と等価になっており1台座に圧電素子
を貼付した構造では前記変位振動は検出されないことに
なる。
本発明は上記問題点を解決し、オルゴールの台座の変位
振動をも検出して1亢奮に忠実な再生音が得られるピッ
クアップ装置を提供する事を目的とする。
〔課題を解決するた゛めの手段〕
上記目的を達成するために1本発明は基板上に防振機構
を介してオルゴールの台座を支持し、ビックアクプ用の
圧電素子を基板側に設置するとともに、台座と圧電素子
の間を振動伝達部材又は台座側に設けた突起状の振動伝
達部で連結して、台座の変位振動をピックアップできる
ようにした事を特徴としている。
〔作用〕
第10図は本発明の振動をピックアップする部分の動作
原理を示す図で、基板8上に支持体7bを支持バネ9に
よって防振支持し、支持体7bの矢印8bで示される変
位振動が基板8側に伝わらないようにし、基板8の変位
量を支持体7bの変位量よりも十分小さくし、両者間の
変位量の差を圧電素子の歪み応力に変換し電気信号とし
て検出するものである。
圧電素子6に歪み応力を生じさせるための構造は、板状
の圧電素子(丸形または矩形)の外周のみを基板8に固
定し、中央部は上下に自由に撓み振動ができるように支
持すると共に、前記圧電素子の中心を振動伝達部材10
を介して支持体7bと連結したものであり、圧電素子6
は支持体7bの変位振動も検出できる。
第11図は本発明の構成要素である台座の防振機構を説
明した図であり、基板8上に台座に相当する支持体7b
が防振支持されている。
図において、Kは復元係数、Cは粘性減衰係数を示す。
ここで支持体7bの変位振動の振幅Fと振動時に基板8
に伝わる力の振幅fとの比 τ=f/Fを伝達率とすると で表わされる。
ここでω:円振動数 ω。=〆に7M  :固有円振動数。
C0−2/又V:限界粘性減衰係数値(C>Ccとなる
と、この系の振 動はもはや振動的でなくな る値) である。
上記の関係は第12図に示したようになる。
ω/ω。=ωV/信う石で〉7丁の範囲ではτく1とな
り、更にω/ω。を大きくすれば・・・すなわち支持バ
ネのこわさKを小さくすれば・・・伝達率τはいくらで
も小さくなり、基板の防振効果を上げることができる。
しかし実際にはバネをあまり弱くすると。
外部衝撃などによる支持体7bの変位量が増加するので
、適当な値を選定する必要があり、基板への振動漏れは
多少がまんしなげればならない。
方粘性抵抗の影響は、ω/ω。〉7丁の範囲では。
かえってτを増大させるから、振動の伝達を阻止する目
的には反する。しかし偶発的な衝撃などによる自由振動
の持続をおさえるために、適始な減衰を与えた方がよい
以上のように支持体7bを防振支持することによって、
支持体7bの変位振動に対して基板の変位振動を小さく
することができる。よって両者間の変位間の変位量の差
を検出すれば、相対的に支持体7bの変位を検出できる
ことになる。
〔実施例〕
第1図に示すように、オルゴールの台座4の下面中央部
を防振支持部11を介して基板8上に固定し、該台座4
の下面と基板8の上面との間に隙間を形成する。以上の
構成によって台座4は基板8上で、防振支持部11を中
心として両端が上下にシーソーのような動きができるよ
うになる。その台座下面の一方端の一部を振動伝達部材
10を介して基板側に固定した圧電素子6に結合すると
共に、その結合部は台座の他端に設けたスプリング12
によって与圧(圧接)されている。ここでシリンダー1
に設げられたピン2が弁6を弾くと。
圧電素子6は台座の変位振動を含むオルゴールの鳴奏振
動をピックアップすることができる。
以上が全体構成の概略であるが細部構成につ(・て説明
すると、第2図は防振支持部の一実施例を示し1台座4
と基板8との間をゴムブツシュ16を介り、てネジ14
で両者間を結合したもので、ゴムの弾性によるバネ作用
とゴムの内部損失による減衰作用を兼ねさせて防振支持
している。ゴム硬度は軟らかい方がよくスポンジゴム程
度でも十分である。ゴム以外の支持方法としては、板バ
ネやコイルバネによって支持する方法もあるが、支持し
た台座の動きを、特定方向のみの動きに規制するのに難
があり、またバネ材内部を直接伝導する振動が基板に伝
わり、前記振動伝達部材10から圧電素子6.に伝わる
振動と合成されて、音質が変化してしまう欠点があるの
で実際の使用には難かしそうである。
次に圧電素子部の構造について説明すると、第3図に示
すように、薄い金属板150片面に同じく薄い圧電素子
6を接着したもので、圧電素子の両面に電極18を形成
して電気信号の出力端子としている。金属板15の形状
は円形か又は矩形で厚さはo、 i〜0.31mで、直
径で約30mx程度以下である。圧電素子6の直径は金
属板の直径より小さくし、圧電素子の外側の金属板部分
を基板に溶接又は接着し、中央部分は自由に撓み振動が
できるように構成する。その圧電素子の中心には振動伝
達部材10を配設し、圧電素子と台座とを結合し1台座
の振動を圧電素子に伝達する。振動伝達部材10の材質
はゴムで形成した場合に比較的よい音質が得られる。ゴ
ムは高周波振動の伝達率がわるいため、弁の弾きによる
高周波雑音がカットされ雑音の少ない音質が得られる。
振動伝達部材の形状は第3図に示すように比較的細い円
柱状でもよいが、振動伝達部材にゴムを使用した場合に
は、第4図に示すように圧電素子側の面積を円錐状に広
げて圧電素子の振動の減衰率をやや大きくすることによ
り音質が改善できる。尚振動、伝達部材の両接触面は、
振動時に接触が離れないように接着をするか又は与圧を
かげておく。第4図に示す本実施例の場合は、圧電素子
側は接着し台座側は圧接になっている。
圧電素子に対する振動伝達部材の設置位置は、圧電素子
の中心にある場合が一番低音が検出でき。
外周方向にずれるに従って高音側に移って行くので、好
みに応じて適当な位置を選択する必要がある。一方台座
側は、弁を台座にネジ止めした位置の直下が比較的亢奮
に忠実な振動になっているので、その位置に振動伝達部
材を配設するのが好ましい。
また、振動伝達部材の代りに1台座側に突起状の振動伝
達部を設け、この振動伝達部の先端を圧電素子に圧接す
る構成でも変位振動をピックアップできる。
第1図に戻って、その他の点について説明すると調節ネ
ジ16は前記振動伝達部材10に与える与圧力を調節す
るものである。又突起17は外部衝撃による台座の変位
を規制するもので、通常は台座と僅かな隙間を保って対
峙している。また基板8の材質は金属のように質量のあ
るものがよく。
オルゴールの重量よりも大きくした方がよい。
第13図は本実施例で弁に用いた材料の疲労曲線を示し
たもので、横軸が繰返し数、縦軸が最大応力である。尚
材料は熱間加工したNi−Cr−Mo鋼である。
この図において、例えば破線で示すように最大応力を7
8kyf/−から62.4kgf/−まで20%程度応
力を下げると、繰返し数は10倍強伸びることになる。
応力を下げるということは、弁の撓み量を減らすことに
なり、その分音量エネルギーも応力の低下率の2乗に比
例して小さくなるが。
本発明のように圧電素子で弁の振動をピックアップすれ
ばアンプで増幅できるので、結局弁の寿命を伸ばせるこ
とになる。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように1本発明によればオルゴー
ルの台座の変位振動が1をできるため、亢奮に忠実な電
気信号のピックアップが可能になった。その結果、前記
電気信号を増幅してスピーカーからオルゴール音をだせ
るようになり、従来は上記音質の点がネックとなり実用
化には至っていなかったが、本発明により実用化が可能
となると、その副産物的効果として次の特徴もでてきた
■ オルゴールの音量調節ができるようになった。
■ 共鳴板をスピーカーに代替できるので、小形化が可
能になった。
■ オルゴールの弁折れ寿命を数倍以上伸ばせるように
なった。
以上のように本発明によれば、従来のオルゴールでは利
用できなかった分野まで利用範囲が広がった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す側面図、第2図は第1図
に示す防振支持部の断面図、第3図および第4図は圧電
素子部の側面図、第5図は従来のオルゴールを示す側面
図、第6図は従来のオルゴールに圧電素子を適用した例
を示す側面図、第7図は振動伝達経路を示す説明図、第
8図は従来のオルゴールの振動状態を示す等価説明図、
第9図は第8図において圧電素子を適用した例を示す説
明図、第10図は本発明の詳細な説明図、第11図は防
振原理の説明図、第12図は第11図における防振特性
を示すグラフ、第13図は材料の疲労曲線を示すグラフ
である。 1・・・・・・シリンダー 6・・・・・・弁、 6・・・・・・圧電素子、 10・・・・・・振動伝達部材、 12・・・・・・スプリング。 13・・・・・・ゴムブツシュ、 14・・・・・・ネジ、 16・・・・・・調節ネジ、 18・・・・・・電極。 2・・・・・・ピン。 4・・・・・・台座。 8・・・・・・基板。 11・・・・・・防振支持部、 15・・・・・・金属板。 17・・・・・・突起。 第2図 第3図 第4図 0 第5図 第7図 第8図 第9図 第10閃

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. オルゴールの鳴奏振動を振動を伝える台座を通して圧電
    素子により電気信号に変換するオルゴールのピックアッ
    プ装置において、基板上に前記オルゴールの台座を防振
    支持すると共に、該台座と前記基板側に設置した圧電素
    子の間を振動伝達部材又は台座側に設けた突起状の振動
    伝達部で連結し、前記台座の変位振動をピックアップで
    きるようにしたことを特徴とするオルゴールのピックア
    ップ装置。
JP1174080A 1989-07-07 1989-07-07 オルゴールのピックアップ装置 Expired - Fee Related JP2672372B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4729496B2 (ja) * 2004-07-23 2011-07-20 北陸電気工業株式会社 圧電発音器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4729496B2 (ja) * 2004-07-23 2011-07-20 北陸電気工業株式会社 圧電発音器

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