JPH0339702U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の実施例を示す光フアイバ接
続部における心線保護チユーブ移動防止機構の正
面図、第２図および第３図は、第１図のそれぞれ
異なる実施態様を示す要部拡大正面図である。第
４図は、従来より使用されている接続端子函の内
部の光フアイバ心線接続部を示す斜視図、第５図
は、心線保護チユーブ固定部材の拡大斜視図であ
る。第６図は、従来例を示す光フアイバ接続部に
おける心線保護チユーブ移動防止機構の正面図で
ある。 １……光フアイバケーブル、２……光フアイバ
心線、３……心線収納ケース、４……心線保護チ
ユーブ、５……心線保護チユーブ固定部材、５ａ
……溝部、６……締付部材、７……収納函、８…
…突起、８ａ……環状の係止片、８ｂ……テープ
巻回体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 光フアイバケーブルを構成する光フアイバ心線
   相互を、接続端子函内に配設した所要数の心線収
   納ケースを介して接続するに当り、前記接続端子
   函の下面内壁に固着された円柱状の心線保護チユ
   ーブ固定部材と前記それぞれの心線収納ケースと
   の間に、心線保護チユーブを介装し、このそれぞ
   れの心線保護チユーブの端末部を、前記心線保護
   チユーブ固定部材の円周面から中心部に向つて形
   成した所要数の溝部に嵌挿し、光フアイバ心線を
   前記心線保護チユーブに挿通した状態で、前記心
   線保護チユーブ固定部材の外側を締付部材で締付
   固定してなる光フアイバ接続部において、 前記心線保護チユーブの端末部における前記心
   線保護チユーブ固定部材との境界部分に、当該心
   線保護チユーブの光フアイバケーブル側への移動
   を阻止するための突起を固設したことを特徴とす
   る 光フアイバ接続部における心線保護チユーブ移
   動防止機構。