JPH0339663A - 回路網解析向け試験用セット - Google Patents

回路網解析向け試験用セット

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JPH0339663A
JPH0339663A JP2172574A JP17257490A JPH0339663A JP H0339663 A JPH0339663 A JP H0339663A JP 2172574 A JP2172574 A JP 2172574A JP 17257490 A JP17257490 A JP 17257490A JP H0339663 A JPH0339663 A JP H0339663A
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    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01R27/00Arrangements for measuring resistance, reactance, impedance, or electric characteristics derived therefrom
    • G01R27/28Measuring attenuation, gain, phase shift or derived characteristics of electric four pole networks, i.e. two-port networks; Measuring transient response

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、一般に回路網解析用計器の分野に関するもの
であシ、更に詳細には、高周波ネットワーク・アナライ
ザと共に使用して被試験装置に入る入力試験信号と被試
験装置から出る信号とを分離する試験用セットに関する
〔発明の技術的背景及びその問題点〕
ネットワーク・アナライザは回路網の伝達関数またはイ
ンピーダンス関数またはその双方を測定する計器である
。正弦波信号源が被試験装置のシミュレーションをする
。伝達関数およびインピーダンス関数は各種電圧および
電流の比であるから、関心のある重要に信号を被試験装
置の測定ポートから分離する手段が必要である。ネット
ワーク・アナライザは分離された信号を検出し、所要信
号比を形成し、結果を表示する。
電圧および電流の測定は高周波では困難である。
高周波回路網の挙動は伝送線路の理論を用いて最も良く
記述することができる。高周波における回路網を特徴づ
けるのに散乱パラメータ、すなわちSパラメータが開発
された。Sパラメータは回路網ポートで測定された反射
進行波と透過進行波との比を規定するものである。Sパ
ラメータを測定するためには、伝達信号筐たは入射信号
と被試験装置からの信号とを分離する必要がある。試験
用セットとして知られている装置は試験信号源、被試験
装置、およびネットワーク・アナライザを相互接続する
のに利用されている。たとえば、反射測定の場合には、
試験用セットは試験信号を被試験装置に供給し、ネット
ワーク・アナライザが測定し解析するため入射信号と反
射信号とを分離する。試験用セットは入射信号を基準ポ
ートに表示し、反射信号を結合ポートに供給する。
従来の8パラメータ試験用セツトは入射信号と反射信号
とを分離するのに方向性ブリッジを利用している。従来
技術の試験用セットの一つである、ヒユーレット・パラ
カード社が製造しているHP&5046A/B型Sパラ
メータ試験型上パラメータ試験用セットワー・スプリン
タを通して基準ポートに供給され、対称型ホイートスト
ーン・ブリッジを使用して入射信号と反射信号を分離し
、反射信号を結合ポートに供給している。この装置は一
般に満足な性能を示すが、この装置には一定の制限があ
る。パワー・スプリッタおよび方向性ブリクジは、その
構造が異々るため広い周波数範囲にわたる追従ができな
い。ブリッジおよびパワー・スプリッタには各々6dB
の損失があシ、試験ポートに12 dBの損失を生ずる
。その結果、被試験装置に利用可能なパワーが限定され
る。他の制限には、パワー・スプリッタとブリッジとを
接続する長いRFケーブルによる信号源の不整合、およ
び周波数範囲の上端および下端での性能の低下、がある
もう一つの従来技術の8パラメータ試験用セットである
、ヒユーレット・、パラカード社の製造によるHP85
047 A型Sパラメータ試験用セットは、基準ポート
で入射信号を監視するのに第1の方向性ブリッジを、反
射信号を監視するのに第2の方向性ブリッジを、使用し
ている。ブリッジを整合させ、これによシトラッキング
を向上させている。その他、各ブリッジは対称であシ、
その損失は1.5dBに過ぎず、試験ポーItでの全損
失が3 dBである。各ブリッジは別々のRFハウジン
グにバノケージされている。二つのブリクジを使用する
試験用セクトの性能はパワー・スプリンタを利用する試
験用セクトと比較して改善されているが、この試験用セ
ットには幾つかの制限がある。
二つのブリッジは、二つの精密にフライス削シしたハウ
ジングを必要とするので、比較的高価である。その他に
、二りのブリッジ・アセンブリは体積が比較的大きく、
コンパクトな製品にはあまシ適当でない。長いRFケー
ブルによる分離は定在波比の相互作用によシ整合不良を
生ずる。二つのブリッジが異なるパッケージに入ってい
るので、温度勾配のため結合の変化が、異なる勾配にお
いて生ずる可能性がある。最後に、性能が低周波で低下
する。
〔発明の目的〕
改良されたSパラメータ・試験用セットを提供するのが
本発明の一般的目的である。
広い周波数範囲にわたって動作することができるSパラ
メータ試験用セットを提供するのが本発明の他の目的で
ある。
本発明の更に他の目的は体積が小さく且つ低価格のSパ
ラメータ試験用セットを提供することである。
本発明の更に他の目的は基準チャネルと結合チャネルと
の間で広い周波数範囲にわたシ緊密なトラッキングを行
5Sパラメータ試験用セットを提供することである。
本発明の更に別の目的は信号源および被試験装置が広い
周波数範囲にわたり良く整合しているSパラメータ試験
用セットを提供することである。
〔発明の概要〕
本発明によれば、これらおよび他の目的および利点は、
試験ポートを通して被試験装置に供給される入射信号と
被試験装置からの信号とを分離する試験用セットによシ
達成される。被試験装置からの信号は、試験構成によシ
、反射信号筐たは透過信号である。試験用セットは、被
試験装置からの信号と入射信号とを分離して被試験装置
からの信号を結合ポートに供給する第1の方向性ブリッ
ジ、入射信号と被試験装置からの信号とを分離して入射
信号を基準ポートに供給する第2の方向性ブリッジ、お
よびRF源ポートおよび試験ポートを通して不平衡入力
を受信し、個別の平衡入力を第1の方向性ブリッジおよ
び第2の方向性ブリッジに供給する二重平衡不平衡変成
器手段、から構成される。
二重平衡不平衡変成器手段は平衡入力を単一平衡不平衡
変成器から第1および第2の方向性ブリッジに供給する
。二重平衡不平衡変成器は好適には、内部導体および外
部導体を有し且つ第1の端および第2の端を有する同軸
伝送線、外部導体を第1および第2の端の中間の位置で
グラウンドに結合し、これにより同軸伝送線の第1およ
び第2の部分を画定する手段、同軸伝送線の第1および
第Cの部分にある誘導性素子、同軸伝送線の第1の端を
第1の方向性ブリッジに結合させる手段、および同軸伝
送線の第2の端を第2の方向性プリクジに結合させる手
段、から構成される。誘導性素子は好適には同軸伝送線
の各部分にフェライト・ビードな備えている。
試験用セットは更に、第1および第2の方向性ブリッジ
および二重平衡不平衡変成器手段を包囲するRFハウジ
ングを備えている。好適構成では、第1の方向性ブリッ
ジは、同軸伝送線の第1の端に隣接して取付けられた第
1の薄膜回路手段を備え、第2の方向性ブリッジは、同
軸伝送線の第2の端に隣接して取付けられた第2の薄膜
回路手段を備えている。第1および第2の薄膜回路手段
は各々、一つ以上のブリッジ構成要素が上部基板に取付
けられ、一つ以上のブリッジ構成要素が下部基板に取付
けられている懸吊(5uspended)基板構成を採
用している。
本発明の他の特徴によれば、第1の方向性ブリッジは第
1のDC阻止コンデンサを備えておシ、第1のDC阻止
コンデンサは同軸伝送線の第1の部分にある誘導性素子
と整合するように選択されている。同様に、第2の方向
性ブリッジは第2のDC阻止コンデンサを備えておシ、
第2のDC阻止コンデンサは同軸伝送線の第2の部分に
ある誘導性素子と整合するように選択されている。DC
阻止コンデンサと誘導性素子とを整合させることによシ
試験用セクトの低周波性能が拡大する。
本発明による試験用セットは被試験装置の反射および透
過の両Sパラメータを測定するのに利用することができ
る。単一試験用上ソト構成では、試験用セットの試験ポ
ートは被試験装置のポートの一つに接続される。反射信
号は結合ポートで測定され、透過信号は被試験装置の他
のポートで測定される。双方向Sパラメータ測定構成で
は、同じ二つの試験用セクトの試験ポートが被試験装置
のポートに接続される。RF信号源をどちらかの試験用
セットの信号源ポートに切換えていずれの方向でも反射
および透過の測定をすることができる。
〔発明の実施例〕
本発明による試験用セットを使用する回路網解析装置の
プロンク図を第1図に示す。試験用セノトioはRF信
号源14に結合された信号源ポー)12および被試験装
置18のポート1に結合された試験ポート16を備えて
いる。RF信号源14からの試験信号は試験用セット1
0を通して被試験装置18に結合されている。試験用上
ン1−10は更に基準ポート20および結合ポート22
を備えている。基準ポート20および結合ポート22は
各々回路網解析器(図示せず)のサンプラに結合されて
いる。基準ポート20は被試験装置18に供給される試
験信号、または入射信号を表現する。結合ポート22は
被試験装置18によシ反射される信号を表現する。被試
験装置18のポート2は回路網解析器のサンプラに結合
して伝達測定を行うことができる。
試験用セットlOは、二重平衡不平衡変成器30、方向
性プリフジ32、および方向性ブリフジ34を備えてい
る。二重平衡不平衡変成器30は、信号源ポート12お
よび試験ポー)16と不平衡接続され、方向性ブリフジ
32および方向性プIJ フジ34と平衡接続されてい
る。方向性ブリッジ32は基準ポート20と不平衡接続
され、方向性ブリッジ34は結合ポート22と不平衡接
続されている。
動作時、試験信号がRF源によシ信号源ポート12を通
して供給される。試験信号は二重平衡不平衡変成器30
を通して被試験装置18に伝えられる。試験信号の一部
は被試験装置18によシ反射され、試験ポー1−16を
通して試験用セットlOに戻される。方向性プリクジ3
2は、試験信号の一部は方向性ブリッジ32を通って基
準ポート20に伝えられるが、反射信号は方向性ブリッ
ジ32によυ阻止されるように構成されている。方向性
ブリッジ34は、試験信号は結合ポート22に到達する
のを阻止されるが、反射信号の一部は方向性ブリッジ3
4を通って結合ポート22に伝えられるように、構成さ
れている。このようにして、試験信号および反射信号は
それぞれ基準ポート20および結合ポート22で分離さ
れる。試験信号の一部は被試験装置18を通してポート
1からポート2に伝えられ、測定されることができる。
試験用セット10の構゛造および動作を以下に詳細に説
明する。
双方向Sパラメータ測定用構成を第1A図に示す。第1
の試験用セットlOは、第1図に示すように、被試験装
置18のポートlに結合した試験ポート16を備−えて
いる。第2の試験用セットlo′は被試験装置18のポ
ート2に結合した試験ポート16′ を備えている。、
RP信号源14は2極双投スイノチ24に結合されてい
る。スイッチ24の一つの位置で、RF信号源14は試
験用セット1゜の信号源ポー1−12に結合され、典型
的には50オームの終端抵抗器26が試験用上ッl−1
0’のポー1−12’に結合される。スイッチ24の他
の位置で、RF信号源14は試験用セラ)10’の信号
源ポー1−12’に結合され、終端抵抗器26は試験用
上ノ)10の信号源ポート12に接続される。
一つの構成において、基準ポー)20、結合ポート22
、基準ポート20′、および結合ポート22′は回路網
解析器のサンプラに個別に結合される。
4個のサンプラを備えた装置の一例はヒユーレット・パ
ノカード社が製造している8511mである。
8511型は8510型と関連して使用される。
別の構成では、基準ポート20および基準ポート20′
はスイッチ28を介して回路網解析器の単−基準サンプ
ラに結合され、結合ポート22およヒ22′はサンプラ
に個別に結合されている。3個のサンプラを備えている
装置の一例はヒユーレット・パラカード社が製造してい
る8753型ネノトワーク・アナライザである。
第1A図に示す構成は被試験装置のボー1−1およびポ
ート2で反射および透過の両Sパラメータを測定するこ
とができる。RF信号源14をスイッチ24によシ信号
源ポート12に接続すると、被試験装置18のポート1
からの反射信号が結合ポート22で測定され、透過信号
が結合ポート22’で測定され、試験信号が基準ポート
20で測定される。RP信号源14がスイッチ24によ
シ信号源ポート12′に接続されると、被試験装置18
のポート2からの反射信号が結合ポート22′で測定さ
れ、透過信号が結合ポート22で測定され、試験信号が
基準ポート2σで測定される。
方向性ブリッジを第2A図および第2B図に示す。RF
試験信号は、RF入力ポートから同軸線40を通して、
および平衡入力を発生する平衡不平衡変成器42を通し
て、ブリッジ44に供給される。抵抗器R1およびコン
デンサC1の直列接続はブリッジ44の一つの腕を形成
している。抵抗器R2およびR3はそれぞれブリッジ4
4の第2および第3の腕を形成しておシ、試験ポート4
6はプリクジ44の第4の腕として接続されている。
試験ポート46のインピーダンスはZpである。
結合ポート48はRF入カポートに対してブリッジ44
のヌル点を横断して接続されている。コンデンサC1は
DC阻止用に使用され、そのインピーダンスは考察中の
周波数では無視できる。R17R2=Zp/R3である
ヌル状態では、ヌル状態が存在し、試験信号は、矢印り
およびDで表わしであるが、結合ポート48に到達しな
い。
第2B図では、第2A図に示したと同じ回路を再掲して
試験ポート46からの反射信号の結合を示している。試
験ポート46に関して、結合ポート48はブリッジの一
つの脚にある。したがって、反射電力は、矢印Cおよび
Lで表わしであるが、結合ポート48に到達する。ブリ
ッジの平衡状態では、反射電流は抵抗器R2を通して流
れ々い。
反射信号の一部はRF入カポ−1−40へも戻る。
したがって、試験信号は反射信号から分離され、反射信
号だけが結合ポート48に到達する。
試験用セラ)10の集合体要素モデルを第3図に概要図
として示す。二重平衡不平衡変成器30は、第1の平衡
不平衡変成器部52および第2の平衡不平衡変成器部5
4を備えた同軸伝送線50を備えている。同軸伝送1線
50の外部導体50aは平衡不平衡変成器部52と54
との間の中間点でグラウンドと効果的に結合されている
。後に説明するように、フェラ゛イト・ビードが同軸伝
送線50の部分52および54に取付けられている。第
2の平衡不平衡変成器部54のフェライト・ビードのイ
ンピーダンスはインダクタ56および抵抗器58で表わ
される。第1の平衡不平衡変成器部52のフェライト・
ビードのインピーダンスはインダクタ60および抵抗器
62で表わされる。外部導体50aの有効接地はグラウ
ンド64で表わされる。
二重平衡不平衡変成器30との外部接続は第2の平衡不
平衡変成器54の中心導体70および外部導体72に対
して、および第1の平衡不平衡変成器部52の中心導体
74および外部導体76に対して行われる。
信号源ポート12は伝送線80を通して平衡不平衡変成
器部54の中心導体70に結合されている。基準ポート
20は伝送線路82を通してノード84に結合されてい
る。抵抗器86およびコンデンサ88は中心導体70と
ノード84との間で直列に結合されている。抵抗器90
はノード84と平衡不平衡変成器部54の外部導体72
との間に結合されている。抵抗器92は外部導体72と
RF接地との間に結合されている。抵抗器86.90、
および92は第2A図および第2B図のそれぞれ抵抗器
R1、R2、およびR3に対応し、方向性ブリッジ32
の抵抗性要素を形成している。
コンデンサ88は第2A図および第2LS図のコンデン
サC1に対応する。
試験ポート16は伝送線路102を介して平衡不平衡変
成器部52の中心導体74に結合されている。結合ポー
ト22は伝送線路104を介してノード106に結合さ
れている。抵抗器108およびコンデンサ110は中心
導体74とノード106との間に直列に結合されている
。コンデンサ108aおよびインダクタ108bはそれ
ぞれ抵抗器108の寄生キャパシタンスおよびインダク
タンスを表わす。抵抗器112は平衡不平衡変成器部5
2の外部導体76とノード106との間に結合されてい
る。コンデンサ112aおよびインダクタ112bはそ
れぞれ抵抗器112の寄生キャパシタンスおよびインダ
クタンスを表わす。抵抗器114は外部導体76とRF
接地との間に結合されている。コンデンサ114aおよ
びインダクタ114bはそれぞれ抵抗器114の寄生キ
ャパシタンスおよびインダクタンスを表わ九抵抗器10
8.112、および114は、第2A図および第2B図
のそれぞれ抵抗器R1,R2、およびR3に対応し、方
向性ブリッジ34の抵抗性要素を形成する。コンデンサ
110は第2A図および第2B図のコンデンサC1に対
応する。コンテンサシ16は中心導体74とRF接地と
の間の寄生キャパシタンスを表わす。
二重平衡不平衡変成器30は、中心導体70および外部
導体72によシ平衡入力を方向性プリフジ32に、中心
導体74および外部導体76によシ平衡入力を方向性ブ
リフジ34に、供給する単一平衡不平衡変成器である。
好適実施例では、フリンジ要素の値は次のとおシである
抵抗器86  265Ω コンデンサ 88   4700pF 抵抗器9050Ω 抵抗器92  10Ω 抵抗器108  261Ω コンデンサ110  6800pF 抵抗器112  50Ω 抵抗器114  10Ω これらの値によシ試験用セットlOの各ポートでの50
オームのインピーダンスに対して平衡動作が行われる。
試験用セクトの低周波性能は阻止コンデンサ88の値な
平衡不平衡変成器部54のフェライト・ビードのインダ
クタンス56に合わせ、阻止コンデンサ110の値を平
衡不平衡変成器部52のフェライト・ビードのインダク
タンス60に合せることによシ改善される。再び第2A
図を参照すると、フェライト・ビードの寄生インダクタ
ンスがL3で表わされている。L3/CI=R1−R3
のとき、ブリッジはあらゆる周波数に対して平衡状態に
保たれることがわかる。その結果、低周波性能が大幅に
改善される。
本発明による好適に試験用セットの構造を第4図〜第9
図に示す。第3図に示し且つ上に述べた回路は、細長い
RF空洞142が削シ出されている金属製RFハウジン
グ140に取付けられている。
ハウジング140に取付けられているRFコネクタは信
号源ポート12、基準ポート20、結合ポート22、お
よび試験ボー)16を構成している。
方向性ブリッジ32のプリクジ抵抗器92は基板144
の上に形成され、方向性ブリッジ34のプリクジ抵抗器
114は基板146の上に形成されてい伝送線路82の
中心導体82aと抵抗器86に接続している導電パッド
163との間に接続されている。
同様に、方向性ブリッジ34の残シの要素を含む薄膜回
路170を第6図に示す。伝送線路102の中心導体1
02aおよび伝送線路104の中心導体104aは基板
172の上に形成されている。薄膜抵抗器108および
112は基板172の上に形成されておシ、チノプ形態
のコンデンサ110は伝送線路104の中心導体104
aと抵抗器108に接続された導電パッド173との間
に接続されている。基板162および172はそれぞれ
、後に説明するように、二重平衡不平衡変成器30の同
軸伝送線50の端を受ける切欠き164および174を
備えている。
今度は第6図を参照すると、薄膜回路160および17
0がハウジング140に取付けられて図示されている。
薄膜回路160は基板144の上方に設置され、薄膜回
路170は基板146の上方に設置されている。上に示
したとおり、基板144は凹所148に取付けられ、基
板146は凹所150に取付けられている。薄膜回路1
60および170は取付用タブ180および取付ねじ1
82によシ保持されている。
二重平衡不平衡変成器30の構造の詳細を第4図に示す
。同軸伝送線50は薄膜回路160から薄膜回路170
1で延びている。伝送線路50の第1の平衡不平衡変成
器部52には外部導体50a に設置されたフェライト
・ビード183.184.185、および186がある
。伝送線路50の第2の平衡不平衡変成器部54にはフ
ェライト・ビード187.188、および189がある
。各フェライト・ビード183〜189は円環形状をし
ており、同軸伝送線50の上にねじ込まれている。区画
52と54との間の伝送線路50の中間点で、外部導体
50a がクランプ190およびクランプ保持用ねじ1
92によシ接地されている。好適には、同軸伝送線50
はMicro Coax CompanyのUT 47
番または相等品であシ、フェライト・ビード183〜1
89はFerronics Companyの2l−1
10−B番および2l−110−F番または相当品であ
る。
同軸伝送線50、薄膜回路160および170、および
基板144および146の間の接続の詳細を第6図の拡
大部に示す。平衡不平衡変成器部54の中心導体70は
伝送線路80の中心導体80aに金リボン194によシ
接続されている。平衡不平衡変成器部54の外部導体7
2は外部導体72と薄膜回路160の導電バンドとの間
にはんだ付げされる金リボン196によシ抵抗器90に
接続されている。
外部導体72は外部導体72と下にある基板144の導
電バンド154との間のはんだビード198により基板
144の上にある抵抗器92(第9図)に接続されてい
る。
平衡不平衡変成器部52の中心導体74は伝送線路10
2の中心導体102aにはんだ付けされている。平衡不
平衡変成器部52の外部導体76は外部導体76と薄膜
回路170の導電パッドとの間にはんだ付けされる金リ
ボン202によシ抵抗器112に接続されている。外部
導体76は外部導体76と下にある基板146の導電バ
ンド158との間のはんだ接続204によシ基板146
にある抵抗器114(第9図)に接続されている。
フェライト・ビード183〜189は接着剤193によ
シ一定位置に保持されている。ハウジング140にはR
F空洞142を囲むカバー141がある。
ここに図示し且つ説明した実施例によシ構成した試験用
セットは次の仕様によシ行りた。
動作周波数範囲=300kHzから3,0GHz挿入損
失=3dB:l=0.3dB(GHzあたり)指向性=
40dB 信号源整合:30dB以上(1,3GHz iで)、2
0dB以上(3,0GHztで) 結合=16dB±0.3dB 本発明に従って構成した試験用セットの性能測定値を第
10A図〜第10D図を示す。第10A図〜第10D図
は試験用セットの性能を周波数の関数として図式表示し
たものである。各々の場合において、0.3MHzから
3,000 MHzまでの周波数範囲を横軸に示してあ
シ、それぞれのパラメータの大きさの対数を縦軸に示し
である。試験ポート16(開放)から完全に反射して結
合ポート22に現われる信号の試験ポー1−16(負荷
)から反射せずに結合ポート22に現われる信号に対す
る比として規定される指向性を第10A図に描いである
。縦軸の尺度はl目盛につき10dBである。
試験ポート16を開放した状態で、および短絡した状態
で、結合ポート22で測った信号のベクトル平均として
規定される信号源整合を第10B図に描いである。縦軸
の尺度は1目盛あたり1odBである。結合ポート22
で測った信号の基準ポート20で測った信号に対する比
の変化として規定されるトラノキングを第10C図に描
いである。
縦軸の尺度は1目盛あた。90.5dBである。試験ポ
ート16で測った信号の結合ポート22で測った信号に
対する比として規定される結合を第10D図に描いであ
る。縦軸の尺度は1目盛あたり0.2dBである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明を用いることによシ、広い
周波数範囲にわたって性能の高い、低価格で、コンパク
トなSパラメータ試験用セクトを提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による試験用セットのプロ、り図である
。 第1A図は双方向Sパラメータ測定用の構成を示すプロ
ツク図である。 第2A図は入射信号に関する方向性ブリッジの動作を示
す概略図である。 第2B図は反射信号に関する方向性ブリッジの動作を示
す概略図である。 第3図は前記試験用セットの構成要素が集中回路定数と
してモデル化されている概略図である。 第4図は部分的に破られたカバーを備えた前記試験用セ
ット・アセンブリの平面図である。 第5図は第4図の線5−5に沿う横断面図である。 第6図は第5図の線6−6に沿う縦断面図である。 第7図は第6図の線7−7に沿う部分縦断面図である。 第8図は第6図の線8−8に沿う部分横断面図である。 第9図は第7図の線9−9に沿う部分縦断面図である。 第10A図乃至第10D図は本発明による試験用セット
の性能のグラフ表示を示す図である。 14:RF信号源 18:被試験装置 30:二重平衡不平衡変成器 32.34二方向性ブリッジ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被試験装置からの信号と試験ポートを通して該被
    試験装置へ供給される入射信号とを分離して、該被試験
    装置からの信号を結合ポートに供給する第1方向性ブリ
    ッジと、 前記入射信号と前記被試験装置からの信号とを分離して
    前記入射信号を基準ポートに供給する第2方向性ブリッ
    ジと、 RF信号源ポートと前記試験ポートとを通して不平衡入
    力を受信し、個別の平衡入力を前記第1方向性ブリッジ
    と前記第2方向性ブリッジとに供給する二重平衡不平衡
    変成器と、を備えて成る試験用セット。
  2. (2)RF信号源に結合される信号源ポートと、被試験
    装置に結合される試験ポートと、該被試験装置に供給さ
    れる試験信号を監視する基準ポートと、 前記被試験装置からの反射信号を監視する結合ポートと
    、 前記反射信号と前記試験信号とを分離して該反射信号を
    前記結合ポートに供給する第1方向性ブリッジと、 前記試験信号と前記反射信号とを分離して該試験信号を
    前記基準ポートに供給する第2方向性ブリッジと、 前記信号源ポートからの平衡試験信号を前記第2方向性
    ブリッジに供給し、前記試験ポートからの平衡反射信号
    を前記第1方向性ブリッジに供給する単一平衡不平衡変
    成器と、 前記第1、第2方向性ブリッジと前記平衡不平衡変成器
    とを収容するRFハウジングと、を備えて成るSパラメ
    ータ測定用の試験用セット。
  3. (3)RF信号源と、 試験ポートを通して被試験装置の第1ポートへ供給され
    る試験信号と前記被試験装置からの反射信号とを分離す
    るためのものであって、前記反射信号と前記試験信号と
    を分離して該反射信号を結合ポートに供給する第1方向
    性ブリッジと、前記試験信号と前記反射信号とを分離し
    て該試験信号を基準ポートに供給する第2方向性ブリッ
    ジと、RF信号源ポートを通してRF信号源からの不平
    衡入力を受信し、個別の平衡入力を前記第1方向性ブリ
    ッジと前記第2方向性ブリッジとに供給する二重平衡不
    平衡変成器手段と、 を備えた試験用セットと、 前記基準ポートに結合されて前記試験信号を測定する第
    1サンプラと、 前記結合ポートに結合されて前記反射信号を測定する第
    2サンプラと、 を備えたSパラメータ測定用装置。
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