JPH0339175A - 有人宇宙船の密閉空間における火災の消火および後処理方法 - Google Patents

有人宇宙船の密閉空間における火災の消火および後処理方法

Info

Publication number
JPH0339175A
JPH0339175A JP1174154A JP17415489A JPH0339175A JP H0339175 A JPH0339175 A JP H0339175A JP 1174154 A JP1174154 A JP 1174154A JP 17415489 A JP17415489 A JP 17415489A JP H0339175 A JPH0339175 A JP H0339175A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
space
air
fire
rack
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1174154A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Fujii
藤井 正昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP1174154A priority Critical patent/JPH0339175A/ja
Publication of JPH0339175A publication Critical patent/JPH0339175A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ventilation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は有人宇宙船の密閉空間で発生する火災を消火お
よび後処理する方法に関する。
[従来の技術] 宇宙ステーションは低軌道で宇宙を周回する有人の半恒
久的な多目的施設である。この宇宙ステーションは宇宙
における特殊な環境(!!!重力、高真空、天候・大気
に左右されない視野、豊富なエネルギなど)を利用して
、宇宙科学応用実験、新材料などの開発実験のための研
究所として利用される。また、超大形の衛星を組立て、
そこから静止軌道や月、惑星軌道に投入する中継点の機
能をもち、燃料の補給、故障修理等のサービスや地上へ
の持ち帰りも可能となる。
この宇宙ステーションの実験モジュールとしての有人宇
宙船4は、第2図に示すように与圧室1と補給部12と
暴露部6とで構成され、宇宙ステーション本体から電力
、水、空気などの供給を受け、宇宙の無重力という特殊
な雰囲気を利用した材料実1狭や動物実験などが行われ
るようになっている。この有人宇宙船4は第3図に示す
ように、与圧室1に搭乗員の居住区が形成されると共に
、上記各種の実験を行うための複数の実験装置本体5が
組込まれたラック2が設けられている。
このラック2には、上記実験の計測、記録や保守などを
行うための電子機器が備えられており、この電子機器お
よびその他の機器を冷却するためにアビオニックスエア
(avionicsair)が与圧室1から送風R7で
送気され、このエアは送気管8および排気管10″′c
W4環されるようになっている。
ところで、このラック2内の実験装置5本体では、高温
状態での実験も行われる。この場合、何等かの理由で万
一火災が発生することが考えられ、これに備えて、この
ラック2には消火器14が設けられている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記ラック2内で火災が発生した場合、
消火器14で消火することは考えられているものの、火
災がら消火にいたる間に発生ずる汚染ガスの処理につい
ての配慮がなされていない。
そのため、上記与圧室lのラック2内で、もし、火災が
発生した場合、有人宇宙船4内の環境制限が厳しい搭乗
員の居住区に、この火災と消火の際に発生ずる汚染ガス
が流入するという不測の4r態が憂慮されていた。
本発明は上記問題点を解決すべくなされたものであって
、その目的とするところは、宇宙船の実験装置で火災が
発生した場合、汚染ガスの処理を行いながら消火するこ
とのできる消火方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、有人宇宙船の与圧
室に設けられた密閉空間において、火災の発生を煙セン
サで感知すると同時に、密閉空間の排気弁と送気弁を閉
じてエアの送気を止め、密閉空間内の消火器を作動させ
て消火を行い、密閉空間内の温度センサの温度が消火i
i認湯温度で降下したのち、上記送気弁及び密閉空間か
らの排ガス弁をuaいて密閉空間内の汚染ガスを上記4
91/ス弁に連結された排ガス管から上記与圧室外の宇
宙空間に放出させ、密閉空間内のエアの汚染濃度が許容
濃度以下に至ったとき、上記宇宙空間への放出を停止し
、次いで、密閉空間からのエアを汚染ガス処理装置を通
過させて残留汚染ガスを吸着し除去するようにした火確
認温度まで降下したのち、上記送気弁及びラックからの
ガス放出弁をUηいてラック内の汚染ガスを上記ガス放
出弁が連結されたガス放出管から上記与圧室外の宇宙空
間に放出させ、ラック内のエアの汚染濃度が許容濃度以
下に至ったとき、上記宇宙空間への放出を停止し、次い
で、ラックからのエアを処理装置を通過させて残留汚染
ガスを吸着し除去するようにして構成される。
[作用] 有人宇宙船の与圧室には、宇宙の特殊な環境を利用して
行われる実験装置を備えたうlりが設けられている。
このラックで不測の火災が発生する。この火災はう・y
り内に備えられている煙センサで感知される。この感知
信号でラックにエアを送気している送気管の送気弁が閉
じられ、エアの送気が止められる。したがってラック内
は完全な密閉空間とされる。これと同時に、ラックに備
えられている消火器が作動され、火災中の装置等の消火
が行われる。
ランクの火災は消火され、ラック内の温度が下がること
で、この消火の確認は温度センサで行われる。こののち
上記エアの送気管の送気弁が開がれ、エアか再びラック
に送気され、これと共にラックから宇宙船外の宇宙空間
に開放されているガス放出管に接続されている排ガス弁
が開けられ、このエアと共に火災および消火で生じた汚
染ガスが宇宙空間に放出させられ、引き続いてエアが送
気されることでラック内のエアの汚染濃度が希釈される
。この汚染濃度の測定は自動的にあるいは手動的に行わ
れ、許容濃度以下に至ると上記宇宙空間への放出が停止
され、次いで、ラックからのエアはラックと送風機との
間に設けられている排気管にバイパスして設けられてい
る処理装置に通過される。そして、この処理装置でエア
中に残留している汚染ガス分が吸着され除去される。
したがって、ラック内で万一火災になっても、直ちに感
知され消火され、この汚染ガスは宇宙船外の宇宙空間に
排出され、さらに残留汚染ガスら除去されて、当乗員の
居住する宇宙船内の環境制限を悪化させることがない。
[実施例] 本発明の好適な一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、有人宇宙船4の与圧室1は搭乗員が居
住できるよう与圧されている。
この与圧室1には宇宙の特殊な環境、特に無重力という
IjI境を利用して実験を行うための実験装置本体5a
、5b、5c・・・・・・を組込んだ複数個の実験装置
が密閉構造のラック2a、2b、2c・・・・・とじて
設けられている。この実験装置本体5で、無重力下での
新材料の開発などの材料実験や動物実験が行われるよう
になっている。
このラック2には実験装置本体5の実験を計測、記録や
保守するための電子機器3が設けられており、この電子
機器には従来技術で説明したと同様に与圧室1の送M機
7からアビオニックスエアが各ラック2に流通されるよ
うになっている。そのため、送風機7に接続された送気
管8は送気弁9a、9b、9c・・・・・・を介して、
ラック2a。
2b、2c・・・・・・にエアを送気するようになって
いる。また、このラック2に送気されたエアを送風fi
7に7wi環して環流するための排気管10が設けられ
、ラック2a、2b、2c・・・・・・と排気弁11a
、llb、llc・・・・・・を介して接続される。
したがって、ラック2a、2b+ 2c・・・・・・は
、図示するように送気管8と排気管10とに並列されて
接続されている。
これらのラック2には、万一発生した火災を消火するた
めの消火器14が備えられている。この消火器14は例
えば不活性ガスを噴射するような、形式のものが用いら
れる。
一方、火災を感知し、また消火を検知する温度センサ1
5と煙センサ16が設けられる。したがって、ラック2
a、2b、2c・・・・・・ごとに火災が感知され、ま
た消火が検知されるようになっている。
この各温度センサ15と煙センサ16からの信号は与圧
室l内に設けられた、図示しない制御装置に送られ、こ
の信号にもとづいて、上記多弁の開閉および消火器14
の作、動の指令が出されるようになっている。
これらラック2には、火災によって生じた汚染ガスを排
出する排ガス管18が排ガス弁19a19b、19c・
・・・・・を介して接続されている。この排ガス管18
の他端部は宇宙船4外の宇宙空間に突出されており、汚
染ガスを宇宙空間に放出する放出口23が形成されてい
る。
また、各排ガス弁19のラック2vrり側の近傍には汚
染ガスの汚染濃度を検出するガス抽出部24が設けられ
る。このガス抽出部24での汚染濃度の検出は、地上で
行った実験に基づいて決定された時間幅のシーケンス制
御で自動的に行われるようになっている。しかし、手動
の汚染濃度センサで汚染ガスをサンプリングして汚染濃
度を検出することで行ってもよい。
一方、ラック2に接続され送風機7にエアを環流する排
気管10には、バイパス管26が設けられ、このバイパ
ス管26には汚染ガスの処理装置25が介設される。こ
の処理装置f25はラック2内に発生した火災で生じた
汚染ガスのうち、残留する微細な汚染物質を吸着して除
去するようになっている。
この処理装置25への汚染ガスの流通を制御するために
、バイパス管26のラック2測にはガス弁Aが、また送
風機711!Iにはガス弁Bが介設され、このバイパス
管26が並列されている排気管lOの部分にはガス弁C
が設けられる。
次に本実施例の作用について説明する。
この有人宇宙船4の与圧室1では、複数段けられたラッ
ク2a、2b、2c・・・・・・内の実験装置本体5a
、5b、5c・・・・・・で宇宙の特質を利用した各種
の実験が各別、或いは同期して行われる。この実験中、
それぞれのラノク2にはこのラック2内の電子機器およ
びその他の機器を冷却するためのエアが送風機7から送
気管8を介して送気され、排気管10から送風機7に向
けて循環されている。
通常時には、各ラック2の送気弁9と排気弁11が開放
され、一方、宇宙空間の放出口23に連通されている排
ガス管18の排ガス弁19は閉じられる。
この状態で、例えば、ラック2aでは無重力を利用した
高温状態での実験が行われる。そして、何らかの理由で
、このラック2aの実験装置本体5aが過熱され火災が
発生する。
この場合の火災の消火方法について説明する。
火災は、火災の発生で生じた煙をラヅク2a内に設けら
れている煙センサ16が感知したことは、制御装置が当
該ラックを監視するタイミングにおいて検知される。
これにより、制御装置から火災発生したラック2aに指
令が出され、ラック2aの送気管8の送気弁9aと排気
管10の排気弁11aが自動的に閉じる。従って、この
ラック2aは完全に密封状態にされる。この状態でラッ
ク2a内の火災を消火ずべく消火器14が作動され、消
火が行われる。 このため、ラック2a内は火災と消火
によって生じた汚染ガスで充満されることになるが、排
気弁11aが閉じられているので、このガスは送m機7
に送られることはなく、したがって搭乗員が居住してい
る与圧室1内の空気を汚染することはない。
一方、このラック2aの火災中、その他のラック2b、
2c・・・・・・には送風機7からエアが送られそれぞ
れの実験装置本体5b、5c・・・・・・では実験が続
けられている。
その後、一定時間が経過するとラック2a内の温度が所
定温度まで下がり、温度センサ15からの信号で制御装
置により消火されたことが確認される。
ラック2a内の消火の確認が行われると、制御装置から
の指令で、このラック2aの送気弁9aが開Cすられ、
ラック2a内にエアが送気され始める。これと共に、排
ガス管18の排ガス弁19aが序々に開けられる。
この排ガス弁19aが開Cすられることで、ラック2a
は高真空下にある宇宙空間に開放されている放出口23
に通じることになる。従って、このままでは、ラック2
a内の汚染ガスが高真空の宇宙空間に吸引され放出され
ると共に、これの内圧が急激に下がることになる。この
減圧でラック2a本体は与圧室1の圧力に抵抗できず、
この本体に窪みを生じて変形したり、またI&悪の場合
は本体が破損して与圧室1の空気がラック2aが宇宙空
間に吸引される危険な4T態が考えられるそこで、ラッ
ク2a内の圧力と与圧室1の圧力との間に差圧が生じな
いように、送気管8の通気弁9aと排ガス管18の排ガ
ス弁19aとの開放度の調整が制御装置により行われ、
ラック2a本体の保護が計られる。
ラック2a内の汚染ガスは送m機7がらのエアと共に序
々に宇宙空間に放出されて希釈され、清浄化が進められ
る一方で、ガスの汚染濃度の検知が排ガス管18に取付
けられているガス抽出部24でシーケンス制御による自
動制御で行われる。
自動制御で行わない場合には、この時点で計測器による
ガスサンプリングが行われる。
そして、シーケンス制御で規定されたタイミングにおい
て、ガスの汚染濃度が一定の許容値に達すると、この制
御装置により、ラック2aの宇宙空間に連通されている
排ガス管18のutカス弁19aが閉じられ、ガスの宇
宙空間への排出が止められる。
そして、排気管10の排気弁11aが開けられ、これと
共に排気管10にバイパスして設けられている処理装置
25の両側の弁A、Bが開放され、また排気管10の弁
Cが閉じられる。これにより、排気弁11から送風機7
に送気されるエアは処理装置25を通過させられ、この
間にエア中に残余して混在している微細な汚染物が吸着
され除去さll h、る。そして、より清浄化されたエアは送m機7から
再び各ラック2に送られ、火災発生前の状態にもとる。
火災で破損したラック2aあるいは実験装置本体5aが
宇宙ステーションで修理できない場合は地上に持ち帰さ
れる。したかって、本実施例によれば有人宇宙船4のう
/り2に接続する既存設備を有効に使い、ラック内で万
一火災が発生しても、効率よく消火できる。
[発明の効果] 本発明によれば、宇宙船での密閉空間において万一火災
が発生した場合、自動的に感知して消火を行い、火災と
消火で生じた汚染ガスを排出し、v&細な汚染物も除去
することができ、搭乗員の居住区の環境を汚染すること
がない、したがって、火災による有人宇宙船の任務実施
への影響を最少に止どめることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる一実施例の説明図、第2図は本
実施例にかかる有人宇宙船の概念図、第3図は従来の宇
宙船の説明図である。 図中、1は与圧室、2はラック、4は有人宇宙船、5は
実1g!装置本体、11はエアの排気弁、14は消火器
、15は温度センサ、16は煙センサ、25は汚染ガス
処理装置である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、有人宇宙船の与圧室に設けられた密閉空間において
    、火災の発生を煙センサで感知すると同時に、密閉空間
    の排気弁と送気弁を閉じてエアの送気を止め、密閉空間
    内の消火器を作動させて消火を行い、密閉空間内の温度
    センサの温度が消火確認温度まで降下したのち、上記送
    気弁及び密閉空間からの排ガス弁を開いて密閉空間内の
    汚染ガスを上記排ガス弁に連結された排ガス管から上記
    与圧室外の宇宙空間に放出させ、密閉空間内のエアの汚
    染濃度が許容濃度以下に至ったとき、上記宇宙空間への
    放出を停止し、次いで、密閉空間からのエアを汚染ガス
    処理装置を通過させて残留汚染ガスを吸着し除去するよ
    うにしたことを特徴とする有人宇宙船の密閉空間におけ
    る火災の消火及び後処理方法。
JP1174154A 1989-07-07 1989-07-07 有人宇宙船の密閉空間における火災の消火および後処理方法 Pending JPH0339175A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1174154A JPH0339175A (ja) 1989-07-07 1989-07-07 有人宇宙船の密閉空間における火災の消火および後処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1174154A JPH0339175A (ja) 1989-07-07 1989-07-07 有人宇宙船の密閉空間における火災の消火および後処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0339175A true JPH0339175A (ja) 1991-02-20

Family

ID=15973630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1174154A Pending JPH0339175A (ja) 1989-07-07 1989-07-07 有人宇宙船の密閉空間における火災の消火および後処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0339175A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013523529A (ja) * 2010-04-05 2013-06-17 ザ・ボーイング・カンパニー 火災及び煙の自動検知、遮断、及び火災及び煙からの自動復旧

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013523529A (ja) * 2010-04-05 2013-06-17 ザ・ボーイング・カンパニー 火災及び煙の自動検知、遮断、及び火災及び煙からの自動復旧

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6003608A (en) Fire suppression system for an enclosed space
US6676081B2 (en) System for extinguishing and suppressing fire in an enclosed space in an aircraft
CA2357422C (en) Method and system for extinguishing fire in an enclosed space
GB2190286A (en) Fire-extinguishing installation for freight compartments of transport means
CN109939390A (zh) 一种基于气体灭火与机械通风散热的电化学储能站预制舱内灭火系统及方法
US6739400B2 (en) Process and installation for fighting a fire in an aircraft compartment and aircraft equipped with such an installation
CA2936204A1 (en) Aircraft with fire suppression control system
JP2004345637A (ja) 航空機の緊急用酸素供給システム
JPH0339175A (ja) 有人宇宙船の密閉空間における火災の消火および後処理方法
US6161623A (en) Method and apparatus for controlling fire and smoke
US10828518B2 (en) Integrated cargo fire suppression and inerting system
JP3832612B2 (ja) クリーンルームにおける消火方法及びその装置
US3756320A (en) Fire detection and suppression system for use in a decompression chamber
JP3397382B2 (ja) 二酸化炭素消火設備
JP3440153B2 (ja) 消火装置
IE930461A1 (en) Fire extinguishing system using high pressure gas as an¹extinguishing agent
Tobias et al. Evolution of Hardware and Philosophy of Emergency Response Actions on the International Space Station and Future Spacecrafts
Friedman et al. Risks, designs, and research for fire safety in spacecraft
JPH1194979A (ja) 格納容器ベント設備
Cole Space station internal environmental and safety concerns
Martin et al. Spacecraft fire detection and suppression (FDS) systems: An overview and recommendations for future flights
JP2582015B2 (ja) クリーンルームにおける緊急停止装置
CN117839127A (zh) 一种用于电池储能系统的消防控制系统及方法
Whitaker Overview of ISS US Fire Detection and Suppression System
Gentry et al. International Space Station (ISS) Environmental Control and Life Support (ECLS) System Equipment Failures, Causes, and Solutions February 2001-February 2002