JPH0339005U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例による指尖脈波セン
サの中央部断面図、第２図は同実施例による指尖
脈波センサのスライダ部分を除いた斜視図及び第
３図は指尖の装着状態を示す斜視図である。 １……指尖、１０……指尖セツト台、１１……
指尖腹セツト面、１２……指尖ガイド面、１９…
…発光素子、２０……スライダ、２１……爪当接
面、２９……受光素子、３０……ストツパ、３１
……絶縁シート、３２……電極板、３５……カバ
ー、３６……ＬＥＤ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 指尖腹セツト面を形成された指尖セツト台に、 前記指尖腹セツト面にセツトされた指尖の爪に
   対して接近・離反するように爪当接面を備えたス
   ライダをガイドさせると共に、このスライダを前
   記接近方向へばねで付勢し、 前記指尖腹セツト面及び前記爪当接面の一方側
   に発光素子そして他方側に受光素子を配置し、 前記指尖腹セツト面に、突出した爪を逃がす高
   さの指尖ストツパを突設すると共に、この指尖ス
   トツパの表面に、正規位置にセツトされた指尖先
   端の当接を検知する面状のタツチセンサを一体化
   させ、 前記スライダに、前記爪当接面及び前記発光素
   子又は前記受光素子を覆い、かつ前記タツチセン
   サの検知信号に応答して発光する面発光体を設け
   た、ことを特徴とする指尖脈波センサ。