JPH0338771A - 紙類保持具付ワードプロセッサー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、入力時の参照用原稿等を掲示する紙類保持具
を有するワードプロセッサーに関するものである。

従来の技術 近年、ワードプロセッサーは低価格化とボータプル化の
進展にともない、業務上は勿論のこと一般家庭での使用
用途も広″１９つつあるが、その使用に際しては下書き
原稿等を参照しながら文書を作成する場合がある。この
場合該原稿は、該機器設置の机上の近傍に放置したり、
或いは市販の用紙保持台等を用いて該機器の近傍に掲示
して参照２．７ するのが−船釣である。

発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の用紙保持台は、使用時において該機
器設置の机上に設置スペースを確保する必要があう、ま
た使用しない時及び終了時においても保管スペースを取
り、甚だ不具合な物であった。本発明は、上記従来の課
題を解決するもので、該機器の使用時においては該原稿
等を適切な位置に保持掲示するとともに、使用しない時
は該機器内部に収納することにより、設置場所及び保管
場所をとることのない紙類保持具を備えたワードプロセ
ッサーを提供することを目的とするものである。

課題を解決するための手段 この目的を遠戚するために本発明の紙類保持具付ワード
プロセッサーは、表示画面を有する開閉自在な筐体の突
端部に収納自在な紙類保持具を設け、該機器を使用する
ときは、該筐体の一端から紙類保持具を引き出して原稿
類を係止する。一方、終了時及び使用しないときは、該
紙類保持具を該３べ。

機器筐体に収納して成るものである。

作用 この構成によって、該原稿等を参照して該機器を使用す
る場合は、該原稿類を机上に放置することなく入力表示
画面の近傍に係止せしめ、きわめて有効にその用を威す
ことができ、また、終了時においては筐体内部に収納す
ることにより該機器と一体に保管できるものである。

実施例 第１図は本発明の実施例にかける紙類保持具付ワードプ
ロセッサーの外観斜視図、第２図は同実施例における紙
類保持具の詳細を示す図である。

第１図及び第２図にかいて、表示画面４を有する開閉自
在な筐体１の突端部５に紙類３の保持機能を具備する棒
状片６と突出部の係止片７に一体形成された舌片８と、
筐体１の内面に形成された凸状長者部（図示せず）に係
合し収納自在に摺動する溝状舌片９Ｎ、９ｂを具備する
紙類保持具２と、紙類保持具２の一端に、収納時の目隠
し用カバー１０を係止するネジ１１に係合する狭部１２
を形成して成る。

上記の構成で目隠しカバー１０と一体に係止された紙類
保持具２を突端部５より引き出し紙類３は図面の下方向
より挿入して係止片７と棒状片６の間に係止保持する。

渣た。終了時にかいては、紙類３は図面の下方向に揺動
抜去し紙類保持具２を突端部６に収納する。

発明の効果 以上のように本発明は、表示画面を有する開閉自在な筐
体と、この筐体の突端部に収納自在な紙類保持具を設け
ることによう、該原稿等を適切な位置に保持掲示すると
ともに、使用しない時は、該機器内部に収納することが
できる優れた、ワードプロセッサーの紙類保持装置を実
現できるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例にかける紙類保持具付ワードプ
ロセッサーの外観斜視図、第２図は同実施例にかける紙
類保持具の詳細図である。 １・・・・・・筐体、２・・・・・・紙類保持具、３・
・・・・・紙類、６ベ７

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 表示画面を有する開閉自在な筐体と、この筐体の突端部
   に収納自在な紙類保持具を備えてなる紙類保持具付ワー
   ドプロセッサー。