JPH033862Y2 - - Google Patents
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- JPH033862Y2 JPH033862Y2 JP1986122152U JP12215286U JPH033862Y2 JP H033862 Y2 JPH033862 Y2 JP H033862Y2 JP 1986122152 U JP1986122152 U JP 1986122152U JP 12215286 U JP12215286 U JP 12215286U JP H033862 Y2 JPH033862 Y2 JP H033862Y2
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Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は空気調和機に関するもで、更に詳細
には、予め清浄にした空気を熱交換により温度調
整して室内に供給することにより、家庭、事務
所、クリーナルームあるいは病院等の環境空気を
浄化すると同時に、温度調節することを目的とす
る空気調和機に関するものである。
には、予め清浄にした空気を熱交換により温度調
整して室内に供給することにより、家庭、事務
所、クリーナルームあるいは病院等の環境空気を
浄化すると同時に、温度調節することを目的とす
る空気調和機に関するものである。
[従来の技術]
一般に、室内の温度調節はルームエアコン等の
空気調和機にて行われ、また、汚染された空気を
浄化するには空気清浄機が使用されており、それ
ぞれの目的は別個に達成されている。
空気調和機にて行われ、また、汚染された空気を
浄化するには空気清浄機が使用されており、それ
ぞれの目的は別個に達成されている。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、従来のものでは室内温度の調整
と、空気清浄を行うには、ルームエアコンと空気
清浄機の2台を独立して併設しなければならず、
そのため、これらルームエアコンと空気清浄機と
を別々に設置する必要があり、また、操作も別個
に行わなければならないため、設置及び操作が煩
雑であり、しかも、高価となるばかりかスペース
の有効利用が図れないなどの問題があつた。
と、空気清浄を行うには、ルームエアコンと空気
清浄機の2台を独立して併設しなければならず、
そのため、これらルームエアコンと空気清浄機と
を別々に設置する必要があり、また、操作も別個
に行わなければならないため、設置及び操作が煩
雑であり、しかも、高価となるばかりかスペース
の有効利用が図れないなどの問題があつた。
[問題点を解決するための手段]
この考案は、上記事情に鑑みなされたもので、
上記技術的課題を解決するために、空気調和機内
に空気清浄器を一体的に組込んで、空気の清浄化
と温度調節とを同時に行えるようにしたことを特
徴とする空気調和機を提供しようとするものであ
る。
上記技術的課題を解決するために、空気調和機内
に空気清浄器を一体的に組込んで、空気の清浄化
と温度調節とを同時に行えるようにしたことを特
徴とする空気調和機を提供しようとするものであ
る。
すなわち、この考案は、上面側に空気吸込口を
形成すると共に下部側に空気吹出口を形成する空
気調和機本体と、上記空気調和機本体の空気吸込
口と空気吹出口とを連通する空気流路内における
空気吸込口から空気吹出口に向つて順次配設され
るクリーナ、熱交換器及び循環フアンとから成
り、上記クリーナが、複数の先尖状放電針を突設
した放電極板とこの放電極板の放電針部の先端を
ほぼ中心に位置する孔部を穿設した放電対極板と
を有する放電部と、それぞれ平板状に形成される
と共に互いに平行に配設される集塵極板と集塵対
極板とを有する集塵部とで構成される空気調和機
を提供しようとするものである。
形成すると共に下部側に空気吹出口を形成する空
気調和機本体と、上記空気調和機本体の空気吸込
口と空気吹出口とを連通する空気流路内における
空気吸込口から空気吹出口に向つて順次配設され
るクリーナ、熱交換器及び循環フアンとから成
り、上記クリーナが、複数の先尖状放電針を突設
した放電極板とこの放電極板の放電針部の先端を
ほぼ中心に位置する孔部を穿設した放電対極板と
を有する放電部と、それぞれ平板状に形成される
と共に互いに平行に配設される集塵極板と集塵対
極板とを有する集塵部とで構成される空気調和機
を提供しようとするものである。
この考案において、上記クリーナは空気調和機
本体内に一体に組込まれたものであつてもよい
が、好ましくは交換可能に配設する方がよく、こ
の場合、空気調和機本体の上端部側面に開閉又は
着脱可能な蓋を有する開口部を形成し、この開口
部を介して空気流路内にクリーナを交換可能に配
設するか、あるいは、上記空気吸込口を介して空
気流路内にクリーナを交換可能に配設することが
好ましい。
本体内に一体に組込まれたものであつてもよい
が、好ましくは交換可能に配設する方がよく、こ
の場合、空気調和機本体の上端部側面に開閉又は
着脱可能な蓋を有する開口部を形成し、この開口
部を介して空気流路内にクリーナを交換可能に配
設するか、あるいは、上記空気吸込口を介して空
気流路内にクリーナを交換可能に配設することが
好ましい。
また、上記クリーナの放電部を構成する放電対
極板に穿設される孔部の形状は任意のものであつ
てもよいが、好ましくは円形あるいは六角又は八
角形の正多角形であることがよい。一方、上記集
塵部は互いに平行に配列される複数の集塵対極板
であつてもよいが、好ましくは互いに平行に配列
される集塵極板と集塵対極板とで構成する方がよ
い。また、上記熱交換器は、互いに平行に配設さ
れた複数の熱交換用フインと、これら熱交換用フ
インを貫通すると共に蛇行状に屈曲される熱交換
管とで構成されるか、あるいは、蛇行状に屈曲さ
れた熱交換管と、この熱交換管の隣接する部分間
の隙間内に介在される熱交換用フインとで構成さ
れる。
極板に穿設される孔部の形状は任意のものであつ
てもよいが、好ましくは円形あるいは六角又は八
角形の正多角形であることがよい。一方、上記集
塵部は互いに平行に配列される複数の集塵対極板
であつてもよいが、好ましくは互いに平行に配列
される集塵極板と集塵対極板とで構成する方がよ
い。また、上記熱交換器は、互いに平行に配設さ
れた複数の熱交換用フインと、これら熱交換用フ
インを貫通すると共に蛇行状に屈曲される熱交換
管とで構成されるか、あるいは、蛇行状に屈曲さ
れた熱交換管と、この熱交換管の隣接する部分間
の隙間内に介在される熱交換用フインとで構成さ
れる。
[作用]
上記技術的手段は次のように作用する。
空気調和機本体の上面側に形成された空気吸込
口から吸込される空気が空気流路のクリーナ、熱
交換器を通つて吹出口から送出されるため、空気
の清浄と温度調節とを同時に行うことができると
共に、集塵及び熱交換を効率良く行うことがで
き、空気調和機とクリーナとを別個に設けたもの
に比べてスペースの有効利用が図れる。また、予
め空気清浄を行つた後、温度調節するため、熱交
換器が汚染空気によつて汚れることがなく、効率
の低下を防止することができ、しかも、空気清浄
機部が結露水による弊害を受けることがない。
口から吸込される空気が空気流路のクリーナ、熱
交換器を通つて吹出口から送出されるため、空気
の清浄と温度調節とを同時に行うことができると
共に、集塵及び熱交換を効率良く行うことがで
き、空気調和機とクリーナとを別個に設けたもの
に比べてスペースの有効利用が図れる。また、予
め空気清浄を行つた後、温度調節するため、熱交
換器が汚染空気によつて汚れることがなく、効率
の低下を防止することができ、しかも、空気清浄
機部が結露水による弊害を受けることがない。
[実施例]
以下この考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図はこの考案の空気調和機の第一実施例を
示す断面図で、この考案の空気調和機は、屋外ユ
ニツト1と接続する空気調和機本体10の上面側
に空気吸込口12形成すると共に、下端部側に空
気吹出口14を形成し、これら空気吸込口12と
空気吹出口14を連通する空気流路16内には上
記吸込口12から吐出口14に向つて順次クリー
ナ20、熱交換器30及び循環フアン40が配設
されて主要部が構成されている。
示す断面図で、この考案の空気調和機は、屋外ユ
ニツト1と接続する空気調和機本体10の上面側
に空気吸込口12形成すると共に、下端部側に空
気吹出口14を形成し、これら空気吸込口12と
空気吹出口14を連通する空気流路16内には上
記吸込口12から吐出口14に向つて順次クリー
ナ20、熱交換器30及び循環フアン40が配設
されて主要部が構成されている。
上記クリーナ20は放電部21と集塵部22と
で構成されている。放電部21は、第2図又は第
3図に示すように、上流側すなわち空気吸込口側
又は下流側すなわち空気吹出口に向つて複数の先
尖状放電針23を突設した放電極板25と、この
放電極板25の放電針23の先端をほぼ中心に位
置する複数の孔部27を穿設した放電対極板29
とで構成されている。この場合、上記放電極板2
5は、例えば板厚が0.1〜3.0mm好ましくは0.2〜
1.0mmのステンレス鋼あるいは普通鋼、銅、真鍮、
アルミニウム等の強度を有する導電性金属板にて
形成されている。一方、上記放電対極板29は、
上記放電極板25の先尖状放電針23の先端を中
心に位置させる例えば円形の孔部27を複数穿設
したアルミニウム合金等の金属板又は少なくとも
孔部27を含む表面に導電性金属を被覆した樹脂
基板にて形成されている。このように構成される
放電極板25及び放電対極板29において、放電
極板25は電源50の陰極に接続され、また、放
電対極板29は電源50の陽極に接続されてり、
これら放電極板25と放電対極板29との間に電
圧が印加されると両者間にコロナ放電が生じるよ
うになつている。なおこの場合、放電極板25と
放電対極板29とを逆極性にして陽極放電を行う
ようにしてもよい。かかるコロナ放電は、例え
ば、家庭用交流電源(100V)を変圧し、かつ、
整流することで得られる4.5KV,0.01〜1mAの直
流電流で行うことができる。
で構成されている。放電部21は、第2図又は第
3図に示すように、上流側すなわち空気吸込口側
又は下流側すなわち空気吹出口に向つて複数の先
尖状放電針23を突設した放電極板25と、この
放電極板25の放電針23の先端をほぼ中心に位
置する複数の孔部27を穿設した放電対極板29
とで構成されている。この場合、上記放電極板2
5は、例えば板厚が0.1〜3.0mm好ましくは0.2〜
1.0mmのステンレス鋼あるいは普通鋼、銅、真鍮、
アルミニウム等の強度を有する導電性金属板にて
形成されている。一方、上記放電対極板29は、
上記放電極板25の先尖状放電針23の先端を中
心に位置させる例えば円形の孔部27を複数穿設
したアルミニウム合金等の金属板又は少なくとも
孔部27を含む表面に導電性金属を被覆した樹脂
基板にて形成されている。このように構成される
放電極板25及び放電対極板29において、放電
極板25は電源50の陰極に接続され、また、放
電対極板29は電源50の陽極に接続されてり、
これら放電極板25と放電対極板29との間に電
圧が印加されると両者間にコロナ放電が生じるよ
うになつている。なおこの場合、放電極板25と
放電対極板29とを逆極性にして陽極放電を行う
ようにしてもよい。かかるコロナ放電は、例え
ば、家庭用交流電源(100V)を変圧し、かつ、
整流することで得られる4.5KV,0.01〜1mAの直
流電流で行うことができる。
上記集塵部22は、それぞれ平板状に形成され
ると共に上記空気流路16に沿つて互いに平行に
配設される集塵極板24と集塵対極板26とで構
成されている(第4図参照)。この場合、これら
集塵極板24同士を少なくとも一側端でそれぞれ
連結しておくと、取替えの際便利である。このよ
うに構成される集塵極板24及び集塵対極板26
は上記放電極板25及び放電対極板29と同様に
導電性金属板等で形成され、かつ、電源50の陰
極あるいは陽極に接続されて、放電部21にて帯
電された塵埃を集塵対極板26の電荷による反発
で集塵極板24に捕集するようになつている。
ると共に上記空気流路16に沿つて互いに平行に
配設される集塵極板24と集塵対極板26とで構
成されている(第4図参照)。この場合、これら
集塵極板24同士を少なくとも一側端でそれぞれ
連結しておくと、取替えの際便利である。このよ
うに構成される集塵極板24及び集塵対極板26
は上記放電極板25及び放電対極板29と同様に
導電性金属板等で形成され、かつ、電源50の陰
極あるいは陽極に接続されて、放電部21にて帯
電された塵埃を集塵対極板26の電荷による反発
で集塵極板24に捕集するようになつている。
上記熱交換器30は、複数列の冷媒あるいは熱
媒等の媒体の流体通路を有すると共に蛇行状に屈
曲される熱交換管32と、この熱交換管32の隣
接する部分間の隙間内に介在される複数の熱交換
用フイン34とで構成されている(第9図参照)。
この場合、上記クリーナ20の集塵部22の背面
側を傾斜状に形成すると共に、集塵部22と循環
フアン40との間をやや長くして、熱交換器30
を傾斜状に配設してその下端部をドレン受け36
にて支持すれば、ドレン受け36の幅を小さくす
ることができ、空気圧損失を少なくすることがで
きる。
媒等の媒体の流体通路を有すると共に蛇行状に屈
曲される熱交換管32と、この熱交換管32の隣
接する部分間の隙間内に介在される複数の熱交換
用フイン34とで構成されている(第9図参照)。
この場合、上記クリーナ20の集塵部22の背面
側を傾斜状に形成すると共に、集塵部22と循環
フアン40との間をやや長くして、熱交換器30
を傾斜状に配設してその下端部をドレン受け36
にて支持すれば、ドレン受け36の幅を小さくす
ることができ、空気圧損失を少なくすることがで
きる。
一方、上記循環フアン40は空気吹出口14の
近接位置に配設されてモータ(図示せず)にて回
転させるシロツコフアン等のクロスフロー形フア
ンにて構成されている。
近接位置に配設されてモータ(図示せず)にて回
転させるシロツコフアン等のクロスフロー形フア
ンにて構成されている。
なお、上記のように構成される空気調和機にお
いて、上記空気吸込口12は、第2図に示すよう
に、空気調和機本体10の上端面にある幅をもつ
て形成される他、第3図に示すように、空気調和
機本体10の上端面の全域に渡つて形成される。
また、空気吸込口12にはグリル52が取付けら
れ、更に、空気吸込口12の内方にはプレフイル
タ54が着脱可能に取付けられている。更に上記
空気吹出口14には風向き調節可能なブレード5
6が取付けられている。
いて、上記空気吸込口12は、第2図に示すよう
に、空気調和機本体10の上端面にある幅をもつ
て形成される他、第3図に示すように、空気調和
機本体10の上端面の全域に渡つて形成される。
また、空気吸込口12にはグリル52が取付けら
れ、更に、空気吸込口12の内方にはプレフイル
タ54が着脱可能に取付けられている。更に上記
空気吹出口14には風向き調節可能なブレード5
6が取付けられている。
なお、上記屋外ユニツト1は、通常のものと同
様の構造となつており、上記熱交換器30に膨張
弁2を介して接続する熱交換器3と、この熱交換
器3に接続するコンプレツサ4及びコンプレツサ
4を駆動するモータ5を装備して成る。この場
合、第1図では熱交換器30が蒸発器、熱交換器
3が凝縮器となる冷房運転状態を示しているが、
同図に破線で示したように熱媒体をコンプレツサ
4から凝縮器として働く熱交換器30へ送り、そ
して、膨張弁2を介して蒸発器として働く熱交換
器3に送つた後、再びコンプレツサ4へ循環させ
るように配管を切換えて暖房運転をすることもで
きる。
様の構造となつており、上記熱交換器30に膨張
弁2を介して接続する熱交換器3と、この熱交換
器3に接続するコンプレツサ4及びコンプレツサ
4を駆動するモータ5を装備して成る。この場
合、第1図では熱交換器30が蒸発器、熱交換器
3が凝縮器となる冷房運転状態を示しているが、
同図に破線で示したように熱媒体をコンプレツサ
4から凝縮器として働く熱交換器30へ送り、そ
して、膨張弁2を介して蒸発器として働く熱交換
器3に送つた後、再びコンプレツサ4へ循環させ
るように配管を切換えて暖房運転をすることもで
きる。
第5図はこの考案の空気調和機の第二実施例を
示すもので、この考案の空気調和機を壁掛け式に
した場合において上記クリーナ20を交換可能に
した場合である。すなわち、上記空気調和機本体
10の上端側の正面側部にヒンジ61によつて開
閉可能な蓋60を有する開口部62を形成し、こ
の開口部62を介してクリーナ20の集塵部22
を交換可能にした場合である。この場合、第6図
に示すように、開口部62から空気流路16内に
向つて互いに平行な複数の下部ガイド溝64を手
前側が低くなるように傾斜状に配設すると共に、
下部ガイド溝64と対向する上部の手前側には上
部ガイド溝66が配設されて、これら両ガイド溝
64,66間に集塵極板24及び集塵対極板26
を摺動可能に嵌合させて、集塵部22の交換を行
うことができる。なおこの場合、上記扉60はヒ
ンジ61によつて開閉可能に装着されているが、
必ずしも開閉可能に装着する必要はなく、空気調
和機本体10に対して着脱可能に装着してもよ
い。
示すもので、この考案の空気調和機を壁掛け式に
した場合において上記クリーナ20を交換可能に
した場合である。すなわち、上記空気調和機本体
10の上端側の正面側部にヒンジ61によつて開
閉可能な蓋60を有する開口部62を形成し、こ
の開口部62を介してクリーナ20の集塵部22
を交換可能にした場合である。この場合、第6図
に示すように、開口部62から空気流路16内に
向つて互いに平行な複数の下部ガイド溝64を手
前側が低くなるように傾斜状に配設すると共に、
下部ガイド溝64と対向する上部の手前側には上
部ガイド溝66が配設されて、これら両ガイド溝
64,66間に集塵極板24及び集塵対極板26
を摺動可能に嵌合させて、集塵部22の交換を行
うことができる。なおこの場合、上記扉60はヒ
ンジ61によつて開閉可能に装着されているが、
必ずしも開閉可能に装着する必要はなく、空気調
和機本体10に対して着脱可能に装着してもよ
い。
第7図はこの考案の空気調和機の第三実施例を
示すもので、この考案の空気調和機を床設置式に
した場合における上記クリーナ20を上記空気吸
込口12を介して交換可能に形成した場合であ
る。すなわち、第7図及び第8図に示すように、
放電部21と集塵部22を収容したクリーナカー
トリツジ70の上部両端に取手72,72を取付
け、そして、空気吸込口12の開口縁部にヒンジ
61によつて開閉可能に装着されるプレフイルタ
54及びグリル52を開放状態にして、クリーナ
カートリツジ70すなわちクリーナ20を空気吸
込口12を介して交換可能にした場合である。
示すもので、この考案の空気調和機を床設置式に
した場合における上記クリーナ20を上記空気吸
込口12を介して交換可能に形成した場合であ
る。すなわち、第7図及び第8図に示すように、
放電部21と集塵部22を収容したクリーナカー
トリツジ70の上部両端に取手72,72を取付
け、そして、空気吸込口12の開口縁部にヒンジ
61によつて開閉可能に装着されるプレフイルタ
54及びグリル52を開放状態にして、クリーナ
カートリツジ70すなわちクリーナ20を空気吸
込口12を介して交換可能にした場合である。
上記のように構成されるこの考案の空気調和機
において、上記循環フアン40を駆動すると共
に、放電部21に電圧を印加すると、大気中の汚
染された空気Aが空気吸込口12から空気調和機
本体10内の空気流路16内に供給され、そし
て、放電極板25と放電対極板29間に発生する
コロナ放電により空気Aの塵埃が帯電され、そし
て、この空気Aが下流側の集塵部22を通過する
際、集塵極板24に塵埃が捕集されて清浄化され
た空気のみが熱交換器30に供給され、この熱交
換器30により所定の温度に調節された後、清浄
化及び温度調節された空気Bは循環フアン40に
より室内に供給されるのである。
において、上記循環フアン40を駆動すると共
に、放電部21に電圧を印加すると、大気中の汚
染された空気Aが空気吸込口12から空気調和機
本体10内の空気流路16内に供給され、そし
て、放電極板25と放電対極板29間に発生する
コロナ放電により空気Aの塵埃が帯電され、そし
て、この空気Aが下流側の集塵部22を通過する
際、集塵極板24に塵埃が捕集されて清浄化され
た空気のみが熱交換器30に供給され、この熱交
換器30により所定の温度に調節された後、清浄
化及び温度調節された空気Bは循環フアン40に
より室内に供給されるのである。
[考案の効果]
以上に説明したように、この考案の空気調和機
によれば、空気調和機本体の上面側に設けられた
空気吸込口側から空気吹出口に向つて順次汚染さ
れた空気中の塵埃をコロナ放電により帯電する放
電部、この放電部にて帯電された塵埃を捕集する
集塵部、上記放電部及び集塵部により清浄化され
た空気のみを供給して所定の温度に調整する熱交
換器及び清浄及び温度調節された空気を室内側に
供給する循環フアンとで構成されるため、以下の
ような効果が得られる。
によれば、空気調和機本体の上面側に設けられた
空気吸込口側から空気吹出口に向つて順次汚染さ
れた空気中の塵埃をコロナ放電により帯電する放
電部、この放電部にて帯電された塵埃を捕集する
集塵部、上記放電部及び集塵部により清浄化され
た空気のみを供給して所定の温度に調整する熱交
換器及び清浄及び温度調節された空気を室内側に
供給する循環フアンとで構成されるため、以下の
ような効果が得られる。
1 空気の清浄と温度調節が同一ユニツトにて同
時にかつ簡単に行うことができる。
時にかつ簡単に行うことができる。
2 予め空気を清浄化した後、温度調節するた
め、熱交換器が汚れることがなく、汚れによる
効率低下を防止することができると共に、寿命
の増大を図ることができる。
め、熱交換器が汚れることがなく、汚れによる
効率低下を防止することができると共に、寿命
の増大を図ることができる。
3 予め清浄化した空気を熱交換器に供給するた
め、空気清浄機部が結露水によつて弊害をきた
す虞れがなく、安全に使用することができる。
め、空気清浄機部が結露水によつて弊害をきた
す虞れがなく、安全に使用することができる。
4 空気吸込口が空気調和機本体の上面側に形成
されているので、空気の流れが循環フアン近傍
に集中せず、熱交換器の全面を均一に流れるた
め、熱交換率が向上すると共に、圧力損失を少
なくして循環フアンへの負担を軽減し、騒音を
少なくすることができる。
されているので、空気の流れが循環フアン近傍
に集中せず、熱交換器の全面を均一に流れるた
め、熱交換率が向上すると共に、圧力損失を少
なくして循環フアンへの負担を軽減し、騒音を
少なくすることができる。
5 前面吸込み式に比べて空気清浄部分の空気流
路が長くなるため、集塵効率の向上が図れる。
路が長くなるため、集塵効率の向上が図れる。
6 クリーナ部の交換も可能となるで、メンテナ
ンスが容易となる。
ンスが容易となる。
第1図はこの考案の空気調和機の第一実施例を
示す断面図、第2図はこの考案におけるクリーナ
を示す拡大断面図、第3図はこの考案における別
のクリーナを示す拡大断面図、第4図はこの考案
における集塵部を示す断面図、第5図はこの考案
の第二実施例におけるクリーナの交換状態を示す
断面図、第6図は第二実施例にけるクリーナのガ
イド部を示す斜視図、第7図はこの考案の第三実
施例におけるクリーナの交換状態を示す断面図、
第8図は第三実施例におけるクリーナカートリツ
ジを示す斜視図、第9図はこの考案における熱交
換器を示す斜視図である。 符号説明、10……空気調和機本体、12……
空気吸込口、14……空気吹出口、16……空気
流路、20……クリーナ、21……放電部、22
……集塵部、23……放電針部、24……集塵極
板、25……放電極板、26……集塵対極板、2
7……孔部、29……放電対極板、30……熱交
換器、40……循環フアン。
示す断面図、第2図はこの考案におけるクリーナ
を示す拡大断面図、第3図はこの考案における別
のクリーナを示す拡大断面図、第4図はこの考案
における集塵部を示す断面図、第5図はこの考案
の第二実施例におけるクリーナの交換状態を示す
断面図、第6図は第二実施例にけるクリーナのガ
イド部を示す斜視図、第7図はこの考案の第三実
施例におけるクリーナの交換状態を示す断面図、
第8図は第三実施例におけるクリーナカートリツ
ジを示す斜視図、第9図はこの考案における熱交
換器を示す斜視図である。 符号説明、10……空気調和機本体、12……
空気吸込口、14……空気吹出口、16……空気
流路、20……クリーナ、21……放電部、22
……集塵部、23……放電針部、24……集塵極
板、25……放電極板、26……集塵対極板、2
7……孔部、29……放電対極板、30……熱交
換器、40……循環フアン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上面側に空気吸込口を形成すると共に下部側
に空気吹出口を形成する空気調和機本体と、上
記空気調和機本体の空気吸込口と空気吹出口と
を連通する空気流路内における空気吸込口から
空気吹出口に向つて順次配設されるクリーナ、
熱交換器及び循環フアンとから成り、上記クリ
ーナが、複数の先尖状放電針を突設した放電極
板とこの放電極板の放電針部の先端をほぼ中心
に位置する孔部を穿設した放電対極板とを有す
る放電部と、それぞれ平板状に形成されると共
に互いに平行に配設される集塵極板と集塵対極
板とを有する集塵部とで構成される空気調和
機。 (2) 空気調和機本体の上端部側面に開閉又は着脱
可能な蓋を有する開口部を形成し、この開口部
を介して空気流路内にクリーナを交換可能に配
設して成る実用新案登録請求の範囲第1項記載
の空気調和機。 (3) 空気調和機本体の空気吸込口を介して空気流
路内にクリーナを交換可能に配設して成る実用
新案登録請求の範囲第1項記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986122152U JPH033862Y2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986122152U JPH033862Y2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6329024U JPS6329024U (ja) | 1988-02-25 |
| JPH033862Y2 true JPH033862Y2 (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=31012081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986122152U Expired JPH033862Y2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH033862Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2024121988A1 (ja) * | 2022-12-07 | 2024-06-13 |
-
1986
- 1986-08-11 JP JP1986122152U patent/JPH033862Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6329024U (ja) | 1988-02-25 |
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