JPH0338339A - 高含水率食品用の包装材 - Google Patents

高含水率食品用の包装材

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JPH0338339A
JPH0338339A JP1175354A JP17535489A JPH0338339A JP H0338339 A JPH0338339 A JP H0338339A JP 1175354 A JP1175354 A JP 1175354A JP 17535489 A JP17535489 A JP 17535489A JP H0338339 A JPH0338339 A JP H0338339A
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Tomoji Maeda
前田 友治
Kazuhiko Nagata
永田 一彦
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
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Fuji Seal Inc
Snow Brand Milk Products Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はチーズの如く軟質で粘着性が強い高含水率食品
の包装に好適な包装材に関する。
(従来の挾術) 従来、チーズ等の食品に使用される包装材としては、例
えば実公昭58−12776号公報所載のものが存在す
る。
この従来のものは、第5図の如く、ポリエステル樹脂フ
ィルム1の外面側に滑剤2eを塗布したものである。当
該包装材によれば、同図の如く粘着性の強いチーズ5を
包装して水冷させた場合であっても、フィルム1の外面
側の撥水性が良好で、当該包装体のスタック性が良好と
なる。また、ポリエステル樹脂はその剥離性が比較的優
れるから、包装の開封時にチーズ5がフィルム内面に多
量に付着、残存する虞れも解消できる利点が得られる。
尚、従来ではポリエステル樹脂フィルム1の外面に塗着
される滑剤2eとしては様々な種類のものが用いられて
いるが、何れの場合に於いてもその撥水性はさほど高く
はなく、その水滴接触角はせいぜい92度以下に止まる
ものであった。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記従来のものでは、近年に於いて新商
品が開発されるに連れて、次の様な新たな問題点を生じ
ていた。
即ち、近時、チーズ等の食品類は従来の製品よりも含水
率が高く且つ軟質なものが多々開発されるに至っている
ところが、この様な食品を包装対象とする場合には、も
はや従来の包装材では対処できなくなった。
従来に於いて、高含水率の食品(例えば水分量が35重
1%以上のもの)を包装した場合には、その開封時に多
量の食品が包材フィルム内面に付着して残留する難点が
発生していたのである。また、係る難点は食品の保存温
度が高温になればなる程顕著となっていた。
尚、係る難点を解消する策として、例えばフィルムの内
面側にも滑剤等の撥水性を備えた物質を塗着することが
考えられる。しかるに、当該手段ではフィルムへの滑剤
塗着工程が倍増してその生産コストが高価となるばかり
か、食品を包装対象とする場合には衛生上好ましいもの
ではない。また、フィルムの内外両面に滑剤を二重塗布
すればフィルムの透明性が損なわれる問題点も生じる。
よって、係る手段は実用上は副成適用できず、上記難点
を解消するには至らない。
それ故、本発明は包装材の外面側の撥水性、スタック性
等の種々の実用性を損なうことなく、包装材の内面側と
被包装物質との離型性を高めて、高含水率で軟質なチー
ズ等の食品の包装が適切に行える様にすることを、その
目的とする。
(J、題を解決するための手段) この種包装材は、滑剤の塗着作業後に一旦ロール状に巻
き取られ、その後必要に応じて製袋等されて使用されて
いるが、本件発明者は、ポリエステル樹脂フィルムの片
面に塗着する滑剤の配合成分を種々変更して、これら滑
剤を塗着したフィルムを一旦巻き取り、その後当該フィ
ルムの他方側の面を検査する試験を行った。係る試験は
工場内に於ける一般的な作業条件下(室温15〜23°
C1湿度40〜70%RH,巻取圧2〜2.5kg/c
市)で繰り返し行った。その結果、当該試験によって次
の様な新たな事実を発見するに至った。
水滴接触角が92度以下の滑剤を塗着した従来の包装材
では、滑剤が塗着されていないフィルム面の撥水性はポ
リエステル樹脂そのものが有する撥水性と明確な差異が
ない。ところが、滑剤の撥水性を高めてその水滴接触角
を95度以上とした場合には、滑剤が塗着されていない
他方側の面の撥水性がポリエステル樹脂そのものの撥水
性よりも高まる現象を生じるのである。
係る現象の原因は必ずしも明らかではないが、滑剤の水
滴接触角を95度以上に高めた場合には、フィルムが巻
き取られる際に当該滑剤がフィルムの他面側に対して撥
水性を高める何らかの好ましい影響を及ぼすものと考え
られる。
本発明は上記現象に着目して発明されたものである。
すなわち、本発明は、ポリエステル樹脂フィルム1の片
面側に滑剤2が塗着されてなる包装材に於いて、前記滑
剤2の水滴接触角を95度以上とした、高含水率食品用
の包装材である。
(作用) 上記構成の包装材は従来通り一旦巻き取った後使用され
るが、当該包装材は上述した通りポリエステル樹脂フィ
ルム1の片面に塗着された撥水性の高い滑剤2がフィル
ム1の他面側の撥水性を高める現象を生じさせることと
なる。よって、滑剤を塗着していない側のフィルム面を
内側にして高含水率のチーズ等を包装しても、該チーズ
等との離型性が非常に良好なものとなる。
また、フィルム1の外面側には滑剤2が存在するから、
フィルム1の外面側の撥水性も損なわれず、従前通りの
スタック性を発揮する。
(実施例) 以下、本発明の実施例について説明する。
第1図中、1は例えば厚さが10〜20μ程度の帯状の
ポリエチレンテレフタレート製フィルムを示す。
2はその片面側1a(外面側に相当)に塗着された滑剤
を示す。滑剤2は、例えばポリアミド系樹脂及び硝化綿
からなるバインダー、脂肪酸アミド系ワックスやポリエ
チレンワックスからなる撥水性ワックス、及び溶剤を主
成分とするメジウムインキを、適当な印刷手段によって
前記フィルム1の片面に直接印刷して塗着されるもので
ある。但し、前記ワックス成分量は、滑剤2の表面の水
滴接触角が95度以上となる分量に設定されている。
具体的には、前記メジウムインキの一例として、平均分
子ff14,000のポリアミド系樹脂が14.1重量
部、硝化綿が6.6M量部、脂肪酸アミド系ワックスが
0.6重量部、ポリエチレンワックスが3,0重塁部を
、トルエン/酢酸エチル/イソプロピルフルコール(6
1/25/14)の混合剤75重量部で溶解し、ザーン
カップNa3で20秒の粘度の透明グラビヤインキが適
用される。また、係るメジウムインキを175線30μ
mの版深のグラビア版で全面印刷した処、当該滑剤2の
表面の水滴接触角は99度であった。
上記構成の包装材は、滑剤2の塗着作業後に第2図の如
くフィルム1の片面1a側の滑剤2に対してフィルム1
の他側面1bが重なる様にロール状に巻き取ればよい。
上記一連の作業条件の一例を示せば、当該作業は温度2
0℃、湿度65%の条件下で行い、フィルム1の巻取圧
は2 、2kg / cIllとした。又、巻き取られ
たフィルム1を前記の同一の温度及び湿度条件下で80
時間放置した後に、滑剤2が塗着されていない側のフィ
ルム面1bの撥水性を検査した処、その水滴接触角は7
5度であった。係る数値はポリエステル樹脂そのものの
接触角よりもかなり大きくその撥水性が大幅に向上して
いることを示すものである。よって、上記包装材では、
高含水率のチーズをその包装対象とする場合であっても
優れた離型性を発揮するものとなる。
本件発明者は、上記組成の滑剤2のワックス分量を増減
することによりその撥水性(水滴接触角)を変更して、
滑剤が塗着されていないフィルム面とチーズとの剥離強
度を検査した処、第3図の如き結果が得られた。
但し、滑剤のワックス分量以外の作業条件は全て上記実
施例と同一である。又、包装材はロール状に巻き取り放
置されたものを製袋して使用したが、製袋された包装材
の内部には所定の高含水率のチーズを注入して水冷、脱
水し、その後56Cで1ケ月間冷蔵し、更に5℃〜25
℃の温度条件で10日間放置したものについて測定した
値である。
前記第3図に示すデータによれば、滑剤2の水滴接触角
が81度や92度の従来品に較べて本製品は搦段その剥
離強度が小さくて済み、離型性及び開封性に優れること
が如実に証明されている。
また、同様な包装材を用いて、チーズと包装材内面との
剥がれ具合を試験した処、下記の第1表の結果が得られ
た。
以下余白。
第1表 但し、左横の温度 上欄の度数 記号○ Δ × 第1表によれば、 チーズの保存温度 滑剤の水滴接触角 チーズの残留なし チーズの残留あり チーズの残留が顕著にあり 滑剤の接触角が81度及び92度 の従来品に比較して、やはり95度以上の接触角の滑剤
を塗着した本製品が、その離型性に優れていることが窺
える。
尚、何れの場合に於いても滑剤を塗着していないフィル
ム面からは、滑剤中のワックスやバインダー等の成分か
検出されなかった。また、滑剤を塗着したフィルム面側
は、従前通りの撥水性を示すことは勿論である。
また、上記と同様な作業条件下で製造された包装材の滑
剤の接触角と滑剤が塗着されていないフィルム面の接触
角との相関関係の一例を第4図に示す。
既述した通り滑剤の水滴接触角を順次大きくした場合に
、95度を境界としてフィルム内面の接触角が増大して
いる。尚、ワックスの!!!i¥Iを適宜変更して同様
な実験を試みたが、やはり前記第4図と同様な曲線状態
の結果が得られた。また、95度以下であっても、滑剤
の撥水性を高めるに連れてフィルム内面の撥水性は多少
高くなる傾向はあるものの、この範囲では上記第3図や
第1表の通り、高含水率のチーズに対してはフィルム内
面の離型性かポリエステル樹脂そのものが有する離型性
と比較して明確な差異が生じる迄には至らない。
従って、本発明に係る滑剤2は、その滑剤全体としての
水滴接触角が95度以上となる様に設定されていればよ
く、滑剤2の具体的な成分を問うものではない。滑剤2
は通常ワックスとバインダーから構成されるが、ワック
スとしては、既述の脂肪酸アミド系やポリエチレンワッ
クスの如き炭化水素系のもの以外として、高脂肪酸系、
エステルワックス系、及びその他の様々なワックスの中
から一種或いは複数種適当に選択すればよい。但し、実
用上は食品包装に使用する場合には衛生上無害のものを
使用する必要がある。一方、バインダーとしては、硝化
綿やポリアミド樹脂等が代表的で多用されるが、その具
体的な成分9種類も限定されない。
尚、滑剤のバインダーとしてポリアミド樹脂と硝化綿を
使用した場合に、ワックスとして脂肪酸アミド系ワック
スとポリエチレン系ワックスの双方又は何れか一方を使
用する場合には、これらワックス分が滑剤の全固形分に
対して7重1%以上とした場合に、滑剤の水滴接触角が
95度を越えることが判明した。よって、係る組成と同
一の滑剤が適用される場合には、要はワックス分量を7
重1%以上に配合すればよいこととなる。
また、本発明は滑剤をフィルムに塗着させる際の具体的
な方法も問わず、フィルム外面への全面塗着を行わずに
、斑状、縞状に塗着させる様な手段を適用してもよいこ
とは勿論である。更に、滑剤を印刷塗着する場合に於け
る溶剤の種類も問わない。
更に、フィルム素材としては、要はポリエステル樹脂が
適用されればよいものであって、その具体的な種類とし
てはポリエチレンテレフタレートのみならず、これを主
要構成として他の成分を共重合させたものでもよい。ま
た、延伸、無延伸の種別は問わない他、厚み等の具体的
なサイズも問わない。
更に、本発明に係る包装材は、チーズ以外の高含水率で
粘着性のある茹でうどんの如き麺類、御手洗団子、豆大
福や餅等の和菓子の様な食品の包装にも最適である。但
し、本発明はその具体的な食品の種類はこれらに限定さ
れず、それ以外の食品包装に適用しても何ら構わない。
また、包装材を実際に使用するには、長尺状のフィルム
を適当なサイズに切断して適当な包装用袋として製袋す
る以外に、長尺のロール状のまま自動包装機にセットす
ることも可能であり、その具体的な使用態様も一切問う
ものではない。
その他、本発明に係る包装材の具体的な構成は全て本発
明の意図する範囲内で任意に設計変更自在である。
(発明の効果) 叙上の様に、本発明はポリエステル樹脂フィルムの片面
に、表面の水滴接触角が95度以上の滑剤を塗着したた
めに、従来のものと同様に包装材外面の撥水性、スタッ
ク性が良好でその取扱性に優れたものにできることは勿
論のこと、フィルムの片面に塗着された滑剤がそのフィ
ルムを巻き取った際に他方側のフィルム面の撥水性を篇
める影ツを及ぼし得ることとなった。
その結果、滑剤が塗着されていない側のフィルム面がポ
リエステル樹脂そのものの撥水性を具備するに過ぎなか
った従来のものに比して、本発明ではその撥水性、離型
性を格段優れたものにできて、従来の包装材では剥離か
困難で好適に対処できなかった高含水率の軟質な食品の
包装に最適となる好ましい効果を有するに至った。
しかも、本発明ではフィルム内面に滑剤を塗着する様な
手段を採用していないから、衛生面で優れ、又フィルム
の透明度を損ねることもなく、極めて実用的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る包装材の一実施例を示す断面図。 第2図は包装材を巻き取る工程を示す要部断面図。 第3図は滑剤の接触角と剥離強度との関係を示す説明図
。 第4図は滑剤の接触角とフィルム内面の接触角との関係
を示す説明図。 第5図は従来例を示す説明図。 1・・・ポリエステル樹脂フィルム 1a・・・フィルム外面   1b・・・フィルム内面
2・・・滑剤

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポリエステル樹脂フィルム1の片面側に滑剤2が塗
    着されてなる包装材に於いて、前記滑剤2の水滴接触角
    が95度以上であることを特徴とする高含水率食品用の
    包装材。 2 滑剤2が、脂肪酸アミド系ワックスとポリエチレン
    系ワックスとの双方又は何れか一方からなるワックス分
    量を7重量%以上含有してなるポリアミド樹脂と硝化綿
    との混合揮発性塗膜である特許請求の範囲第1項記載の
    高含水率食品用の包装材。
JP1175354A 1989-07-05 1989-07-05 高含水率食品用の包装材 Granted JPH0338339A (ja)

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JPH0573775B2 JPH0573775B2 (ja) 1993-10-15

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6632493B1 (en) 1997-03-31 2003-10-14 The Procter & Gamble Company Multi-layered plastic container providing good product drainage
JP2007055687A (ja) * 2005-07-28 2007-03-08 Jfe Steel Kk 容器用樹脂被覆金属板および樹脂被覆金属缶
JP2008100815A (ja) * 2006-10-19 2008-05-01 Fuji Masking Kk 粘着テープ付マスキングシートロール製造装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008100815A (ja) * 2006-10-19 2008-05-01 Fuji Masking Kk 粘着テープ付マスキングシートロール製造装置

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