JPH0338191A - 電気通信設備における配電盤のための保護プラグ - Google Patents

電気通信設備における配電盤のための保護プラグ

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JPH0338191A
JPH0338191A JP16858590A JP16858590A JPH0338191A JP H0338191 A JPH0338191 A JP H0338191A JP 16858590 A JP16858590 A JP 16858590A JP 16858590 A JP16858590 A JP 16858590A JP H0338191 A JPH0338191 A JP H0338191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protective plug
plug
protective
arrester
spring contact
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Pending
Application number
JP16858590A
Other languages
English (en)
Inventor
Erich Thalhammer
エーリヒ・タールハマー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
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Publication date
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Structure Of Telephone Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、電気通信設備、特に電話設備における配電盤
のための保護プラグであって、細長い保護プラグが、プ
ラグの長手方向に相前後して一列に配置された、プラグ
長手軸線に対してそれぞれ直角な複数のアレスタを有し
ている形式のものに関する。 〔従来の技術J 上記形式の保護プラグは、例えばDE第3014 79
6  C2号明細書から公知である。この明細書(第3
図)によれば、配電盤のための保護プラグには、U字形
に湾曲したばね接触部が設けられている。そして、3つ
の極を有するアレスタの接続ピンが、このばね接触部の
脚部間に差込まれるようになっている。サラニ、コのば
ね接触部は、アレスタに向かって開いており、ばね接触
部の基部は、アレスタとは反対側に位置している。保護
プラグのケーシングにおいて、ばね接触部とアレスタと
の間には、アレスタの接続ピンのためのセンタリング孔
が形式されている。また、上記ばね接触部は、プラグ舌
片で終わっている接触部材の一構成部材であり、保護プ
ラグはプラグ舌片によって配電盤に差込まれる。上記接
触部材は丁字形に屈曲しており、丁字形の両側方脚部が
アレスタへ向かって湾曲している。
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、接触部材を安価に製作して取付けるこ
とにある。 [課題を解決するための手段J 上記課題は、本発明によればはじめに述べた形式の保護
プラグにおいて、ばね接触部が二股状に形式されており
、二股状のばね接触部の脚部が、平らな材料を切取るこ
とによって製fFすれており、かつこの材料面内で旋回
可能でありこの脚部の自由端部が、中間底部に形成され
たスリット状の切欠き内へ突入しており、この切欠さの
直径が接続ピンの直径よりもわずかに大きくなっている
ことによって解決されている〔作用及び効果〕 上記手段によれば、ばね脚部は、接触部材を抜取るとい
った1回の作業段階で製作される。 また、はね脚部の形状は押抜きポンチによって規定され
るので、常に同じ接触条件が得られるアレスタの接続ピ
ンは、保護プラグ内へ差込まれるさいに、スリット状の
切欠き内で側方を案内される。そしてその結果、ばね接
触部の2つの脚部間へ確実に差込まれる。また、ばね接
触部は平らで単純な形状を有しているので、保護プラグ
のケーシング内へ容易に差込まれる。 これによって、特にプラグの組立てのオートメーシ胃ン
化が助成される。 本発明の別な構成によれば、ばね接触部が保護プラグの
縦方向に延びており、ばね接触部のための貫通案内部が
、一貫した縦方向スリットとして形成されている。これ
によって、保護プラグが極めてスリムに製作される。こ
の場合、一貫した上記スリット即ち切欠きは、製作技術
的に容易に製作することができる。さらに、上記縦方向
スリットによって、ばね接触部がプラグ舌片に対して平
行になるので、接触部材は直線状に製作されてもよいか
、又はわずかに湾曲して製作されてもよい。 本発明のさらに別な構成によれば、アレスタが3つの極
を有している。これらの極のうちで中央の極のためのば
ね接触部が、保護プラグの長手方向に一貫して延びて保
護プラグ内へのアレスタの差込み方向に位置する、アー
ス板と一体的に結合されており、かつアース板と同一平
面内に位置している。 このようなアース板は、ばね接触部と一体的に打抜かれ
る・また、アース板には可撓性が必要むいので、アース
板は保護プラグのケーシング内へ正確に差込まれる。 請求項4に記載した構成によれば、アレスタに設けられ
た複数の接続ピンのうちでアレスタの両端面に取付けら
れた接続ピンが、外側から見えるI;めに、受容室の縁
部の所で受容室の溝に対して正確に位置決めされる。溝
の範囲における接続ピンは、外側へ向かうて膨らむよう
に湾曲しているので、この溝内へ充分深く係合すること
ができる。それによって、アレスタがプラグ内へ差込ま
れるさいに、アレスタの角度位置は、ばね接触部に対し
て位置決めされる。その結果、接続ピンかばね接触部の
両脚部間に確実に差込まれる。 上記溝の幅は、薄肉の接続ピンの直径に相応してわずか
なので、溝の形成された外壁の曲げこわさは、はとんど
小さくならない。即ち、外壁の、溝の形成された範囲は
、極めて薄肉にすることができる。さらに、接続ピンの
ための貫通案内部が、上記溝によって形成されている。 従って、保護プラグの全幅は最小限に減少させられる。 この場合、保護プラグの幅が配電盤の幅を規定している
ので、互いにわずかな間隔しか置かずに複数の配電盤を
配置することができる。 請求項5に記載した蓋は、保護プラグの操作側に容易に
載置される。蓋が保護プラグ上に平らに密着するように
、蓋のブレロード力、厚み及び弾性は互いに調節され得
る。従って、保護プラ、グ中央範囲における係止部材は
、不要となる。それにより、上記蓋を備えた保護プラグ
の全幅は、長手方向の保持手段のために拡大されなくと
もよくなる。さらに、このような保護プラグにより、配
電盤が適当にスリムに形成できるようになり、その結果
、全配′!IL!1の組込み幅も小さくなる。また、保
護プラグの全幅が小さいからといって、その全長が大き
くなることはない。というのは、蓋を保護プラグに固定
させる手段が、蓋の両端部に設けられているからである
。この蓋は、例えば保護プラグの操作面に対してプラグ
長手方向で凸状に溝山していることにより、保護プラグ
に対してプレロードされる。 蓋を保護プラグ上へ密着させるためには大きな力が必要
ないので、蓋のための固定手段は薄肉で容易に解離でき
るように、例えば係止突起として、形成される。これに
より、蓋の開放及び閉鎖が容易に行われる。このような
係止部材は、蓋の可撓性を利用しながら、保護プラグの
長手方向に作用している。 請求項6に記載した構成によれば、保護プラグの上面が
平らに保たれている。従って、保護プラグに設けられた
室全体は同じ形状に保持され・、アレスタは同じ形状の
ものと交換され得る。この結果、保護プラグの操作が容
易となる。 また、保護プラグを閉鎖する上記蓋は、容易に、例えば
適当に湾曲した射出成形用金型で製作される。しかし、
この蓋は、平らな射出成形用金型で製作されて、例えば
ゲートマークにおける特別な射出成形技術的な手段によ
って湾曲させられてもよい。また、平らに射出成形され
た蓋は、所定の湾曲度で後から変形させられてもよい。 請求項7に記載した構成によれば、蓋は保護プラグに容
易にスナップ留めされる。また、保護プラグの中央範囲
を上方へ引張れば、蓋の一端部に設けられた係止部材が
保護プラグから外れるので、蓋は保護プラグから容易に
取外される。この場合、蓋の係止部材を解除する工具を
使用しなくとも、保護プラグの中央範囲は、指だけで容
易に上方へ引張ことができる。その結集、保護プラグの
調節及び操作が極めて容易に行われる。 請求項8に記載した構成によれば、上記蓋が、紛失され
ないように保護プラグに保持かつ案内される。その結果
、蓋が閉じられさえすれば、アレスタのための受容室は
再び閉鎖される。
【実施例】
次に図示の実施例につき本発明を説明する。 第1図、第2図及び第3図による保護プラグlは、ケー
シング2、アース板3及び接触部材4を有している。ケ
ーシング2には、それぞれ3つの極を有する複数のアレ
スタ6のための受容室5が、yf3威されている。アレ
スタ6は、半径方向に突出する複数の接続ピン7を有し
ており、これらの接続ピン7が接触部材4及びアース板
3と接触可能となっている。接触部材4の、受容室5と
は反対側の端部が、プラグ舌片8で終わっており、プラ
グ舌片8は図示されていない配電盤の対向接点に差込ま
れるようになっている。さらに、この対向接点は、例え
ば加入者線と接続されている。それによって、加入者線
とアレスタ6とが電気的に接続される。 上記複数のアレスタ6は、保護プラグlの長手軸線に対
してそれぞれ直角で、プラグの長手方向に相前後して一
列に配置されている。さらに、これら円筒状のアレスタ
6の両端面にそれぞれ取付けられた接続ピンが、接触部
材7と接続されるようになっている。これに対して、ア
レスタ6に設けられた接続ピン7のうちで中央の接続ピ
ン7は、アース板3と接続されるようになっている。こ
れによって、加入者線内に生じた過電流がアースされる
。 接触部材4及びアース板3は、接続ピン7の範囲では二
股状のばね接触部9として形成されている。ばね接触部
9の脚部は、平らな接触部材4を切取ることによって製
作されており、かつ接触部材4の平らな面内で旋回可能
である。 さらに、ばね接触部9の弾性端部が、ケーシング2の中
間底部11に形成された、スリット状の切欠きIO内へ
侵入しでいる。この切欠きIOは、一貫した縦方向スリ
ットとして形成されており、かつ接続ピン7の直径より
もわずかに大きな直径を有している。これによって、接
続ピン7は、中間底部11のセンタリング孔13内を貫
通案内されるさいに、ばね接触部9の両脚部間で側方を
案内される。\ ストリップ状のアース板3の基部が、ケーシング2の二
股状の突出部12内へ差込まれて、この突出部12内で
案内されている。接触部材4及びアース板3は、保護プ
ラグlのほぼ縦方向に延びており、それによって、保護
プラグlがスリムに形成される・ アレスタ6に設けられた接続ピン7のうちでアレスタ6
の両端面側の2つの接続ピン7は、軸方向にアレスタ6
に取付けられ、その後、半径方向に折曲げられている。 アレスタ6とばね接触部9との間に設けられた中間底部
11には、上記接続ピン7のためのセンタリング孔13
が形成されている。さらに、保護プラグl内へのアレス
タ6の差込み方向に延びて四角形の横断面を備えた溝1
5が、受容室5の外014に形成されている。溝15は
、受容室5及び差込み面に向かって開放されており、か
っばね接触部9へ向かっている。上記2つの接続ピン7
の、屈曲した区分が、この溝15内へ突入しており、か
つこの溝15内で支承かつ保持されている。それにより
、アレスタ6の差込み時に、接続ピン7の端部がセンタ
リング孔13ひいてはばね接触部9に対して正確に位置
決めされる。 その結果、アレスタ6は、手によって補助されることな
く容易に保護プラグl内へ差込まれる第4図及びfIc
S図に示されたように、受容室5は平らで薄肉の蓋25
によって閉鎖することができる。この蓋25は、ばね弾
性的に形成されており、かつ開放状態では保護プラグl
に対して凸状に湾曲させられる。蓋25の一端部には、
射出成形された旋回軸26が設けられている。この旋回
軸26は保護プラグlのケーシン“グ2内に係止されて
おり、それによって、蓋25が旋回可能に支承されてい
る。これに対して、M2Sの他端部には、この端部より
も外側へ向かう係止突起27が設けられている。この係
止突起27は、蓋25の閉鎖状態において、保護プラグ
lの内側から保護プラグ1の端面側の適当な外!!12
8の後方に係合する。M2Sは、閉鎖されると、ネガテ
ィブなプレロードによって保護Jラグlの上面に平らに
密着される。それによってN受容室5が外部と接触しな
I/%ように閉鎖される。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明による保護プラグの1実施例を示すもの
で、 第1図は保護プラグの横断面図、第2図は第3図による
線分ト」に沿った、第1図による保護プラグの縦断面図
、第3図は第2図による保護プラグの平面図、第4図は
蓋を備えた保護プラグの側面図、第5図は第4図による
保護プラグの平面図である。 l・・・保護プラグ、2・・・ケーシング、3・・、ア
ース板、4・・・接触部材、5・・・受容室、6・・・
アレスタ、7・・・接続ピン、8・・・プラグ舌片、9
・・・ばね接触部、10・・・切欠き、11・・・中間
底部、12・・・突出部、13・・・センタリング孔、
14・・・外壁15・・・溝、25・・・蓋、26・・
・旋回軸、27・・・係止突起、28・・・保護プラグ
端面側の外壁IG 1 I02

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電気通信設備における配電盤のための保護プラグで
    あって、細長い保護プラグ(1)が、プラグの長手方向
    に相前後して一列に配置された、プラグ長手軸線に対し
    てそれぞれ直角な複数のアレスタ(6)を有しており、
    各アレスタ(6)が、一方向へ突出するワイヤ状の複数
    の接続ピン(7)をそれぞれ有しており、各接続ピン(
    7)が、保護プラグ(1)に設けられたばね接触部(9
    )の2つの脚部間へそれぞれ差込まれるようになってお
    り、ばね接触部(9)がプラグ舌片(8)と結合されて
    おり、プラグ舌片(8)が配電盤の対向接点と接触可能
    であり、保護プラグ(1)のケーシング(2)において
    、アレスタ(6)とばね接触部(9)との間に設けられ
    た中間底部(11)が、上記接触ピン(7)を差込まれ
    るようになっている形式のものにおいて、ばね接触部(
    9)が二股状に形成されており、二股状のばね接触部(
    9)の脚部が、平らな材料を切取ることによって製作さ
    れており、かつこの材料面内で旋回可能であり、この脚
    部の自由端部が、中間底部(11)に形成されたスリッ
    ト状の切欠き(10)内へ突入しており、この切欠き(
    10)の直径が接続ピン(7)の直径よりもわずかに大
    きくなっていることを特徴とする、電気通信設備におけ
    る配電盤のための保護プラグ。 2、ばね接触部(9)が保護プラグ(1)の縦方向に延
    びており、切欠き(10)が一貫した縦方向スリットと
    して形成されている、請求項1記載の保護プラグ。 3、アレスタ(6)が3つの極を有しており、アレスタ
    (6)に設けられた接続ピン(7)のうちで中央の接続
    ピン(7)のためのばね接触部(9)が、保護プラグ(
    1)の長手方向に一貫して延びて保護プラグ(1)内へ
    のアレスタ(6)の差込み方向に位置する、アース板(
    3)と一体的に結合されており、かつアース板(3)と
    同一平面内に位置している、請求項1又は2記載の保護
    プラグ。 4、電気通信設備における配電盤のための保護プラグで
    あって、細長い保護プラグ(1)が、プラグの長手方向
    に相前後して一列に配置された、プラグ長手軸線に対し
    てそれぞれ直角な、円筒状の複数のアレスタ(6)を有
    しており、各アレスタ(6)が、保護プラグ(1)のケ
    ーシング(2)に設けられた少なくとも受容室(5)内
    へ、並んだ方向(保護プラグの長手方向)に対して垂直
    に差込まれるようになっており、かつ一方向へ突出する
    複数の接続ピン(7)を介して保護プラグ(1)のばね
    接触部(9)と接触可能であり、これらの接続ピン(7
    )がアレスタ(6)の両端面にアレスタ軸方向に取付け
    られており、かつ端面から半径方向へ向かって折曲げら
    れている形式のものにおいて、アレスタ(6)の差込み
    方向に延びてアレスタ(6)に向かって開放された溝(
    15)が、ばね接触部(9)へ向かって受容室(5)の
    長手方向の外壁(14)に形成されており、接続ピン(
    7)が、この溝(15)内へ少なくとも部分的に突入し
    ていることを特徴とする、電気通信設備における配電盤
    のための保護プラグ。 5、受容室(5)が、可撓性と弾性とを有する蓋(25
    )によって閉鎖されるようになっており、蓋(25)が
    両端部で保護プラグ(1)に固定されるようになってお
    り、かつ固定された状態では、両端部間の中央範囲でプ
    レロードされながら保護プラグ(1)に密着される、請
    求項4記載の保護プラグ。 6、蓋(25)が、保護プラグ(1)上へ載置される直
    前に、保護プラグ(1)に対して長手方向で凸状に湾曲
    させられる、請求項5記載の保護プラグ。 7、蓋(25)の少なくとも一端部が、保護プラグ(1
    )の内側から保護プラグ(1)の外壁(28)の後方へ
    係合する、請求項5又は6記載の保護プラグ。 8、蓋(25)の他端部が、保護プラグ(1)に旋回可
    能に支承されている、請求項7記載の保護プラグ。
JP16858590A 1989-06-28 1990-06-28 電気通信設備における配電盤のための保護プラグ Pending JPH0338191A (ja)

Applications Claiming Priority (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3921209 1989-06-28
DE3921207 1989-06-28
DE3921207.6 1989-06-28
DE3921209.2 1989-06-28
DE3925126 1989-07-28
DE3925126.8 1989-07-28

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ID=27199808

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16858590A Pending JPH0338191A (ja) 1989-06-28 1990-06-28 電気通信設備における配電盤のための保護プラグ

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AU (1) AU635282B2 (ja)
FI (1) FI903248A0 (ja)
HU (1) HU207181B (ja)
IE (1) IE902328A1 (ja)
NO (1) NO902818L (ja)
NZ (1) NZ234141A (ja)
PT (1) PT94506A (ja)
RU (1) RU1828563C (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ATE112095T1 (de) * 1986-08-25 1994-10-15 Siemens Ag Baugruppe zum sichern von elektrischen leitungen in verteilern von telekommunikationsanlagen.
EP0258664A3 (de) * 1986-08-25 1990-03-21 Siemens Aktiengesellschaft Baugruppe zum Sichern von elektrischen Leitungen in Telekommunikationsanlagen
EP0258629A3 (de) * 1986-08-25 1990-01-31 Siemens Aktiengesellschaft Baugruppe zum Sichern von elektrischen Leitungen in Telekommunikationsanlagen

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AU635282B2 (en) 1993-03-18
HU904019D0 (en) 1990-12-28
NZ234141A (en) 1992-10-28
AU5785890A (en) 1991-01-03
HU207181B (en) 1993-03-01
IE902328A1 (en) 1991-01-16
IE902328L (en) 1990-12-28
HUT54252A (en) 1991-01-28
FI903248A0 (fi) 1990-06-27
NO902818L (no) 1991-01-02
PT94506A (pt) 1992-02-28
NO902818D0 (no) 1990-06-25
RU1828563C (ru) 1993-07-15

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